各薬剤により、出現頻度が出やすい副作用、出にくい副作用があります。
現在でも背中左下が朝方痛くなる時があります。心療内科の先生は心身症や不安障害などと言ってますが、断薬したばかりだから身体に症状が出ているのでしょうか。いつになれば症状がおさまるか、経験談かアドバイ...
個人差がありますが、このような副作用が、起こる可能性があります。
セロトニンの働きを高める作用のある薬で、不安感や落ち込み、やる気が出ない(意欲の低下・無気力・何もしたくない)、眠れないなどといった精神状態の改善に効果が期待できます。SSRIの中では、パキシルの方が「強さ」や「キレ」だけみると強いのですが、ジェイゾロフト(先発品)は副作用が他のSSRIや抗うつ薬と比較すると軽めで少ない傾向があります。うつ状態だけではなく、不安の病気にも使われます。2015年12月より、ジェネリック医薬品(後発品)も発売となり、成分名のセルトラリン錠として発売されています。
古くから使われてきた三環系や四環系といわれるタイプの抗うつ薬は強力な効果がある反面、副作用も強いため使いどころが難しいお薬でした。しかしエスシタロプラムは副作用を起こす頻度が低く、それでいて治療効果も三環系や四環系と同程度なので患者さんにとって使いやすく、継続しやすいお薬になっています。飲み始めてすぐに効果はあらわれませんが、飲み続けると徐々に脳内で作用を発揮し、抑うつ気分や不安をやわらげてくれます。
副作用の可能性もありますが、薬が効いてきている証拠でもありますので、
レクサプロについて、薬の効果や副作用、服用時の注意点など、詳しく説明しています。
抗欝薬のジェイゾロフうトを飲んで2週間経ちますが、神経過敏やいらいらします。飲んで見た感想としては、テレビを見られるようになったとか、集中できたり、ずっと起きていられるようになった etc..など良い面もあったのですが、副作用として、精神が不安定になったりします。ちょっと、この副作用には、絶えずらいので、医師に内緒で同じSSRIのパキシルを夕食後飲むようになり、ちょっとましになったようです。ジェイゾロフトで精神が不安定になった方いらしゃるでしょうか??また、同じ系統の薬を飲んでもいいものなのでしょうか??教えてもらえないでしょうか?宜しくお願いします。
レクサプロにはジェネリック(後発品)は販売されておらず、先発品のみとなります*。
うつ状態の方は、気分の落ち込みや不安が強く出る傾向があり、副作用もマイルドで離脱症状が出にくいことから、初めに使う薬としては使いやすい抗うつ薬になります。気分の安定化に効果が期待でき、月経前気分不快障害(PMDD)や、月経前緊張症(PMS)にも効果があり、女性との相性もよい抗うつ薬といわれています。
過去の筆問でこんなのがありましたよ。SSRIの1種、似た製品に、パキシルがある。効果がある、ないは、個人差による。質問者さんは、ちょうど、合ったので、良かったですね。肝機能障害の注意が必要なので、定期的に血液検査をすることをお勧めします。SSRIなので、リタリンのような、覚醒、高揚効果は、ないと思われます。以下、薬の説明書きです。*************************成分(一般名) : 塩酸セルトラリン 製品例 : ジェイゾロフト錠25mg~50mg ・・その他製品 & 薬価比較 区分 : 神経系用剤(含む別用途)/抗うつ剤(SSRI)/選択的セロトニン再取り込み阻害剤 概説 憂うつな気分をやわらげ、意欲を高めるお薬です。うつ病やパニック障害の治療に用います。 作用 【働き】気分が晴れずに落ち込んだり、悲観的になったり、やる気がでない、集中できない、眠れない・・そんなこじれた心の症状を改善し、気持ちが前向きになるのを助けます。また、不安や緊張した気分をほぐして、気持ちを楽にします。うつ病のほか、いろいろな心の不具合に応用されます。 【薬理】脳内セロトニン神経は、気分にかかわる神経です。このお薬は、その神経に存在するセロトニンという神経伝達物の再取り込みを阻害します。これにより、脳内シナプス間隙のセロトニン濃度が高まり、神経の伝達がよくなります。結果として、うつ状態が改善され、気分が楽になると考えられます。 特徴 国内3番目の選択的セロトニン再取込阻害薬(SSRI)です。セロトニン系の神経にだけ選択的に働くのが特徴です。この特性により、従来の抗うつ薬に多い口の乾きや便秘、心毒性などの副作用が軽減されています。第3世代の抗うつ薬で、世界的にも広く使われています。セロトニン再取り込み阻害作用は、他の同類薬より強力です。また、血中濃度半減期(約23~24 時間)が長く、1日1回の服用ですみます。飲み合わせに関係する性質として、他のSSRIが関与する肝薬物代謝酵素CYP2D6に対する阻害作用が弱いとされます。注意 【診察で】 持病やアレルギーのある人は医師に伝えておきましょう。病気によっては症状を悪化させるおそれがあります。飲み合わせの悪い薬があります。2週間前から今現在までに飲んでいた薬を、医師に報告しておいてください。妊娠中もしくはその可能性のある人は、医師に申し出てください。服用後の注意事項や副作用について、ご本人、できたらご家族も含め、事前によく説明を受けておきましょう。 【注意する人】肝臓の悪い人、てんかん、躁病の既往歴のある人などは慎重に用います。また、若い人に適用する場合は、治療上の有益性だけでなく、不利益についても十分検討する必要があります。症状によっては処方を控えなければなりません。この薬を含む複数の抗うつ薬の臨床試験を分析したところ、24歳以下では かえって悪い衝動を引き起こすおそれがあるとの報告があるためです。高齢の人ではそのようなことはないのですが、少量で開始するなど服用量については配慮が必要です。 注意が必要なケース..肝臓病、躁病の既往、てんかん、出血性疾患、妊娠中、高齢、24歳以下、いのちを絶ちたいという思いのある人など。 【飲み合わせ・食べ合わせ】パーキンソン病の治療に用いる塩酸セレギリン(エフピー)との併用は禁止されています。「セロトニン症候群」という重い副作用を起こすおそれがあるためです。また、安定剤のピモジド(オーラップ)との併用により、重い不整脈を起こす危険性があります。ほかにも飲み合わせに注意する薬がたくさんあります。服用中の薬を必ず医師に報告してください。 飲み合わせの悪い薬..セレギリン(エフピー)、ピモジド(オーラップ)。飲み合わせに注意..炭酸リチウム(リーマス)、トリプタン系片頭痛治療薬(イミグラン等)、L-トリプトファン含有製剤(アミノ酸製剤、経腸成分栄養剤等)、三環系抗うつ剤(トリプタノール等)、ワルファリン(ワーファリン)、出血傾向が増強する薬剤など。アルコールといっしょに飲むと副作用がでやすくなります。飲酒はできるだけ控えましょう。 【使用にあたり】 服用量は個人差が大きいです。ふつう、少量より開始し、よい効果のでる量まで徐々に増やしていきます。とくに、肝臓の悪い人、若い人、高齢の人は慎重に増量します。なお、よく効いてくるまでに、2~3週間以上かかることがあります。飲み始めの吐き気は、たいてい2週間くらいで軽くなってきます。ひどいときは医師に相談してみてください。吐き気止めなどで対応可能です。飲み始めや増量時に、かえって気分が不安定になるときは、医師と連絡をとってください。できましたら、ご家族など付き添いの方も、気分変動や不穏な行動に注意するなど、服用後の様子を見守るようにしましょう。自分だけの判断で止めてはいけません。急に飲むのを中止すると反動で症状が悪化したり、体の具合が悪くなることがあります。中止する際は、医師の判断で徐々に減量しなければなりません。うつ病では、症状がよくなってからも、しばらく少量を続けることが多いです。いわゆる「揺りもどし」による再発を防ぐためです。症状や環境にもよりますが、半年~2年くらいは続けることになると思います。再発を繰り返しているときは、更に長期の服用となります。指示された期間、続けるようにしてください。 【妊娠・授乳】妊娠中は、治療上の有益性を十分考慮するなど、慎重に適用しなければなりません。もし、服用中に妊娠した場合には、継続の可否について医師とよく相談してください。自分だけの判断で急に止めてはいけません。 【食生活】 とくに飲み始めに、眠気やめまいを起こすことがあります。車の運転、危険な仕事、高所での作業には十分注意してください。うつ病は、ストレスなど脳の疲れのサイン。まずは、がんばらないでゆっくり休養することが第一です。脳の疲れがとれてくれば、少しずつ良くなってきます。すぐに治らないからと悲観することはないでしょう。長引くことがあっても、いつかきっと時間が解決してくれると思います。抗うつ薬は、症状の回復を早めますが、うつ病の原因そのものは治せません。落ち着いてきたら、生活や職場の環境調整、さらに認知療法などを合わせておこなうとよいでしょう。今はつらいかもしれませんが、あせらずに、ゆっくりと治療なさってください。 うつ病・うつ状態、パニック障害。 【応用】摂食障害、過食嘔吐、月経前不快気分障害、強迫性障害、社会不安障害、外傷後ストレス障害など、いろいろな心の不具合に応用されることがあります。 用法 通常、成人はセルトラリンとして1日25mgを初期用量とし、1日100mgまで漸増し、1日1回経口服用する。なお、年齢、症状により1日100mgを超えない範囲で適宜増減する。 ※用法用量は症状により異なります。医師の指示を必ずお守りください。 副作用 比較的安全性の高い抗うつ薬です。従来の薬に多くみられる口の乾きや便秘などの不快な副作用も少なくなっています。飲み始めの吐き気はたいてい2週間くらいで軽くなりますが、ひどいときは医師に相談して対策を考えてもらうとよいでしょう。その後の副作用はわりと少なく、長期の維持療法にも適します。多くはありませんが、人によってはかえって神経過敏になり、不安感を生じたりイライラ・そわそわ落ち着かない気分になることがあります。さらに衝動的な行動につながるおそれもあるようです。このような精神的変調も服用開始時に多くみられる症状ですので、あまり心配せず医師とよく相談してください。重い副作用は頻度的にほとんどありませんが、この系統(SSRI)の特異な副作用として「セロトニン症候群」があります。万一のことですが、念のため頭に入れておいたほうがよいでしょう。混乱状態、発汗、体のぴくつき、ふるえ、けいれん、発熱といった症状があらわれます。なにか普段と違う「おかしいな」と感じたら、すぐに医師に連絡してください。【重い副作用】 ..めったにないですが、初期症状等に念のため注意ください セロトニン症候群..不安、焦燥、興奮・混乱・もうろう状態、取り乱す、幻覚、発汗、体のぴくつき、ふるえ、けいれん。悪性症候群(Syndrome malin)..急激な体温上昇、筋肉のこわばり、体の硬直、発汗、ふるえ、意識がはっきりしない。けいれん、昏睡..筋肉のぴくつき、筋肉の硬直、手足けいれん、全身けいれん(ふるえ、白目、硬直)、混乱・もうろう状態、意識がなくなる。肝臓の重い症状..だるい、食欲不振、吐き気、発熱、発疹、かゆみ、皮膚や白目が黄色くなる、尿が褐色。抗利尿ホルモン不適合分泌症候群(SIADH)..だるい、のどが渇く、頭痛、吐き気、けいれん、意識もうろう、気を失う。重い皮膚症状..高熱、ひどい発疹・発赤、唇や口内のただれ、のどが痛い、水ぶくれ、皮がむける、強い痛み、目の充血。アナフィラキシー様症状..じんま疹、全身発赤、顔や喉の腫れ、息苦しい(ゼーゼー)。 【その他】 吐き気、食欲不振、口の渇き、便秘、下痢眠気、めまい、頭痛、だるい、ふるえ不安感、イライラ感、混乱、不眠尿が出にくい、動悸、目がかすむ・まぶしい発疹、性機能異常
ただ、私の体験ではレクサプロは飲んだ翌日から効果が発揮されました。
従来の三環系や四環系の抗うつ薬が副作用が強いため、比較的副作用が少ない薬として、近年開発され、精神科、心療内科に加え、一般の医者においても、処方が増えています。
全ての抗精神病薬においてこれから説明する副作用が全て出現する訳ではありません。
オランザピン・ビプレッソ、エビリファイ、ラツーダの副作用について説明します。
味覚障害は副作用の中でも肝障害や腎障害のように検査値からわかるもの、薬疹、眠気、便秘や下痢といった自覚症状から気付きやすいものと違い、患者さん自身も副作用だと気付いていないことが多く見逃されがちです。
ですが、味がわからないことで食欲がなくなり栄養不足になったり、味付けが濃くなって塩分をとりすぎてしまったりすることで、原疾患の治療に影響することも考えられます。
「何を食べても味気なくて・・・」といった何気ない会話から、薬剤師として服用薬にそういった副作用があることを情報提供し、気付いてあげることができればと思います。
個人差がありますが、このような副作用が、起こる可能性があります。
ジェイゾロフトには通常のジェイゾロフト錠とジェイゾロフトのOD錠(水なしで飲めるタイプ)があり、それぞれ効果に違いはありません。さらに、副作用が比較的少なく飲み続けやすい点が特徴です。同様にジェネリック医薬品もあります。
副作用には、便秘・口渇、眠気、ふらつき、体重増加などがあります。
副作用が出た際は、可能であれば減量や中止をします。難しい場合は副作用を改善する薬剤を投与することもあります。
それぞれの副作用について、それらの対処法も含めてお伝えしていきます。
68歳の女性です。10年間も抗うつ薬を飲み続けています。その薬のせいなのかよく分かりませんが、最初のころは口の中が渇いて、いつもアメをなめていないと会話ができませんでした。それが治まったかと思うと、今度は唇が乾き始めました。かかりつけ医からは「薬が原因ではない」と、皮膚科の受診を勧められ、みてもらいましたがどこも悪くなく、ワセリンをもらって塗っています。半年前からは、口が渇かないという新薬も試していますが一向によくなりません。抗うつ薬の副作用ではないのかと心配です。治す方法はないのでしょうか。
個人差がありますが、このような副作用が、起こる可能性があります。
別にそういうのは無いです。薬には依存していないし、依存するような飲み方をしていません。薬の生というよりは薬を求めすぎた結果ではないでしょうか。私は仕事でどうしても必要なだけで、休日は一切飲みません。必要性も感じません。ちなみに45mgで、薬をかなり余らせているので、どうしてもヤバい時だけ54mgの組み合わせにしています。36mgで効果がありますか?容量としては少ない方だと思います。それでADHDの特性が消えるのでしょうか?たまに頭痛のようなものが出る時がありますが、別に何とも思わないです。巷では麻薬だのなんだの言われていますが、そんな効果はないと思いますけどね。反跳作用もたまに出ることもありますが、これもいつ切れたか分からないくらいです。コンサータに変に期待する心があるのではないでしょうか?休日なんか飲み忘れるくらい依存はしていません。多分、潜在的な依存傾向があるのではないかと思います。心の中でコンサータに期待する心が大きく、本来のADHD以外の部分での効果の期待があるのではないですか。コンサータで元気にはなりませんから。そういう効果までは無いですよ。コンサータ難民みたいにアンフェタミン由来というところへの変な期待感を持っているのではないでしょうか。個人的には副作用の部分も含めて言えば、ストラテラの方が使い勝手が良かったです。副作用が酷すぎて、コンサータにシフトしました。
僕のほうからサインバルタ・レクサプロを処方してほしいと言ったわけではありません。
ますみクリニック 院長 福川 久継(徳島市大原町千代ヶ丸)
唇が乾くと大変気持ちが悪いものです。「話しづらいし、人にも不快な感じを与えるから、外出するのが一層おっくうになった」などと訴えるうつ病の人もいます。
ご指摘のように、唇の乾きは、口の中が渇いた状態がある程度続いた後に現れることが多いようです。口の渇きは、だ液の分泌が減ることで起きますが、このだ液量の調節は、自律神経の副交感神経の作用によって行われています。
うつ病になると、精神症状だけでなく、さまざまな身体症状も現れます。主に自律神経の作用による疲労、けん怠感、頭痛、肩凝り、食欲低下、口の渇きなどです(表参照)。これらは、少なくとも精神症状が出る1ヶ月ほど前から現れます。うつ病の患者が内科などの一般科を受診するのもこのためで、ある報告によると、一般科の外来の1割はうつ病や抑うつ状態の患者だそうです。
なぜうつ病で身体症状が現れるのでしょうか。それは、自律神経を調節する機構と、気分などの情動を調節する機構が、神経伝達物質などを通じて密接にかかわっているためだと説明されています。このため心や体に耐え難いストレスが加わった場合、普段は平常に保たれている心身機能が乱れ、身体的には自律神経症状が、精神的には感情に障害が起こってくるのです。
身体症状は、うつ病の初期の段階や、回復期に現れることが多いようで、精神症状の方が強いときは、身体症状はそんなに強く出ません。もちろん病気が回復すれば現れることはほとんどありません。
次に抗うつ薬の副作用についてお話しします。抗うつ薬は、劇的な効果を示すものではなく、徐々に効果が表れる薬です。この薬は、副交感神経に影響を及ぼす作用があるために、それに伴って自律神経症状も出てくるわけです。この症状は、抗うつの効果が表れるよりも先に出ますが、1週間程度で徐々に慣れてきます。
昨年、こうした神経への作用が少ない新薬が発表されました。あなたの場合、それを服用しても、唇の乾きが一向によくならないとのことです。先ほども述べたように、うつ病で身体症状が現れるのは、病気の初期と回復期が多いとみられているため、あなたのうつ病は、そろそろ回復に向かい始めているのかもしれません。
口の渇きに対して2~3の薬がありますが、人により効果はまちまちです。一方で、頻繁にうがいをしたり、お茶を飲んだり、リップクリームをつけたり、ガムをかんだりするなど、患者さんもそれぞれ工夫されているようです。
もし、精神症状が治まっても、口が渇くようであれば、糖尿病などのほかの病気も考えられるため、内科医に相談してみてください。
個人差がありますが、このような副作用が、起こる可能性があります。
私は、自分自身がADHDと広汎性発達障害の当事者であります。
以前は、高額なストラテラの処方箋をもらっても安心して服用することができず、薬による治療を諦めていました。
しかし、こちらでジェネリックのストラテラを手に入れることができることを知り、去年の秋から服用しています。
最初は10mgから始めて、徐々に10mgずつ増やしてきました。
現在は100mgを服用しており、とても効果があります。
これまで何とかできずに困っていたことが、実は脳の機能障害によるものだったのだと理解しました。
今後は、上限の120mgまで増やしてみる予定です。
薬の効果を見ていると、ADHDであることが本当に確信できます。グレーゾーンではなく、明確にADHDだと感じています。
副作用に関しては、少量の頃は口の渇きが強く現れました。声がかすれるほどの渇きでした。
しかし、用量が増えるにつれてそれも収まり、現在は服用後の胃の不快感程度です。また、食欲がわかないという感じもありますが、お腹は空いていることは分かります。便通も悪くなりました。
副作用は、以前本物のストラテラを服用していたときにも経験していたので、特に神経質になることはありませんし、あまり気にしていません。
ADHDは脳の接続不良に起因しているため、薬でここまで改善されるのであれば、試す価値があると思います。
生活がとても楽になりました。
個人差がありますが、このような副作用が、起こる可能性があります。
この薬は、セロトニンを増加させる作用に絞った薬です。セロトニンを高める作用のある薬で、うつ病以外の精神症状にも効果が期待できます。レクサプロは即効性を期待する薬ではないため、効果実感は、概ね約2~4週間ほどかかります。
デパケンの副作用として、血中のアンモニア濃度が高まってしまうことが多いです。
レクサプロの半減期は24.6~27.7時間、最高血中濃度到達時間は4時間です。抗うつ薬は半減期が短いと効果が切れやすくなるため、飲み忘れたときなどに中断症候群という、ふらつきや不眠などの症状が出てしまうこともあります。レクサプロは他のSSRIに比べて半減期が長いので、1日1回の服用が可能です。
また、飲み続けていくことで安定します。半減期からおよそ4~5倍の時間で安定するといわれていますので、安定には5日~1週間ほどかかります。
個人差がありますが、このような副作用が、起こる可能性があります。
統合失調症の中村と申します。
私は就労しています。
私は発病してから、デパス、レボトミン、サイレース、セレネース、イソミタールを服用していましたが、とても副作用が多くて苦しみました。
具体的には1日中眠い、のどが渇く、便秘、疲れやすい、集中力がなくなる、何事もやる気が出なくてぼーっとしている、口のろれつが回らない、体がだるい、太った等の症状がありました。