そのクニペックスの工具でも特に有名なのが「ウォーターポンププライヤー」の通称です。
コブラ同様優れたパイプ掴み能力があるため、力を入れずに作業を行うことができます。
他にもコブラは亜種が存在しているのでまた違う時に紹介出来ればと思います!
コブラと違うのは、ボタンを押さなくてもハンドルをスライドさせてあごの調節を行えるので、グリップから手を離さずに済む点です。
ドライバーやソケットレンチなど、工具の種類ごとにユーザーに信頼されるブランドがあり、掴み系工具を代表するのがドイツ製のクニペックスです。ニッパやラジオペンチやプライヤーなど、140年にわたりプライヤーメーカーとして発展してきたクニペックスは、革新的な製品をいくつも発明してきました。中でもバイクや自動車のメンテナンスで抜群に使いやすいのが、プライヤーレンチやコブラです。
クニペックス社はもともとプライヤーの有名メーカーですが、コブラはその看板商品です
クニペックスを代表するプライヤー「コブラ」や「アリゲーター」は、単に掴み系工具というだけでなく、発明品という意味でも画期的な存在である。
三枚合わせでアゴ先のねじれを防止するボックスジョイント部、握らず上ハンドルを押しつけるだけで加える力が増幅される構造、ボルトやパイプなど形状を問わずどんどん食いついていくアゴなど、コブラシリーズにはクニペックスの独創性がすべて詰め込まれている。
このコブラの型番は8721ですが、スタンダード版は8701です
プライヤーもモンキーレンチも手軽に使えて便利なのは確かですが、プライヤーには力を加える際にハンドルを握りしめないと滑る、モンキーレンチにはウォームギアでアゴの開きを調整しても僅かなガタが出ます。この特性は握り工具にとって致し方な構造上の弱点ですが、1994年に開発されたクニペックスのプライヤーレンチは、そうしたウィークポイントを解消した画期的なレンチとしてプロユーザーや工具好きに絶賛されています。
セミオートマチックの機能以外は通常のコブラと能力は何も変わりませんので、ちょっと人と違うウォーポンが欲しいって人にはオススメです。
スタンダードなウォーターポンププライヤーであればクニペックスを選んでおけば間違いありません。
本格的に作業を行いたいという人、DIY初心者でどれを選んだらいいか分からないという人は、クニペックスのコブラがおすすめです。
新製品として発売早々大ヒットとなった手のひらサイズの超コンパクトコブラ。小さいながらボックス構造のジョイントや平行四辺形のアゴ形状など、コブラの基本性能は余さず盛り込まれている。
クニペックスの人気ウォーターポンププライヤー「コブラ」のクイック仕様! 瞬時に対象物に合わせられる「KNIPEX コブラクイックセット」.
左利きの作業者がコブラを使う際、ロックボタンが逆になり押しづらさを感じる場面があるが、ジョイント部にボタンがないので利き手に関係なく使いやすい「スマートグリップ」。使用時は開口幅全開がデフォルトで、ハンドルを握るだけでベストの位置に閉じる。
クニペックス KNIPEX 8701-250 コブラ ウォーターポンププライヤー (BKJ).
アリゲーターとの大きな違いは、真ん中のボタンを押して調整するか、ガコガコと穴を移動させて口の開きを調整するか、の違い。
ボックスジョイント部分の構造自体も違うけれど、使う上での違いはそれ。
今はもっぱらコブラが一般的なのかな。
世間的にも、クニペックス的にも。
KNIPEX 8701-180SB コブラ ウォーターポンププライヤー クニペックス 工具
クニペックス(KNIPEX)のプライヤーにはどのような種類があるのでしょうか?形状とグリップの素材で分類し、その特徴をご紹介します。
KNIPEX(クニペックス) コブラ エクストラスリムウォーターポンププライヤー 8751-250 ( 92-607 ) を ..
クニペックス独自のピボットとジョイント構造により、レンチ全長に対してアゴの開口幅が広いのも魅力的なポイントです。プライヤーレンチは全長100mm、125mm、150mm、180mm、250mm、300mm、400mmとバリエーションが多彩ですが、手の平に余裕で乗る100mmタイプでも開口幅は10段階に微調整でき最大21mmまで開きます。車載工具としてかさばらず持ち歩きに便利な180mmタイプなら最大40mmまで開くのでビッグバイクのアクスルナットにも余裕で対応でき、全長400mmタイプなら85mmというワイドな開口幅が得られます。サイズ調整はジョイントのボタンを押すだけなので簡単です。
クニペックス コブラ DIY・工具 : 通販・価格比較 [最安値.com]
私の長年愛用するプライヤーは、クニペックスのアリゲーター180。
一緒に写ってるエネループ(単三)はただのサイズ比較なので特に意味は無い。
クニペックス(KNIPEX) ミニウォーターポンププライヤー コブラ 100mm 8700-100 ..
クニペックスは、プライヤーだけでなくニッパなどの切断工具にも定評があり、ワイヤーストリッパーの切れ味は抜群。
クニペックス製ウォーターポンププライヤーのコブラとアリゲーターはどちらが使いやすいですか? ..
通称「コブラ」と呼ばれている大ヒット商品のプライヤーです。材質には特殊なクロームバナジューム鋼素材が使用されています。特殊な焼入れを施すことで、ジョイント部分とアゴ部が平行四辺形の形状で、一度掴んだら離れないという意味から「コブラ」という名称の由来となりました。湾曲に強く、荷重に対するアゴの強度は約HRC56°ですので、パイプだけでなく四角ナットや六角ナットもしっかりと掴むことができます。またボタンを操作するだけで簡単に開きの調整ができ、また作業中に口幅が広がることなく安心して作業を行うことができます。
クニペックス(KNIPEX)おすすめ工具4選|人気のコブラなどプライヤ
クニペックスは1970年代、アリゲーターと名付けられた画期的な製品を開発しました。通常のウォーターポンププライヤーは開口幅の調整が5段階程度ですが、アリゲーターは9段階と細かいため、掴む相手のサイズに関わらず最も入力しやすいハンドル幅を維持できます。またパイプやボルトナットに対してアゴが食い込むセルフロック機能があるため、ハンドルを押すだけで掴む力を確実に伝達できます。
開き幅は丸軸で最大約28mm、平行で約24mmです。 ドイツメーカーの工具 クニペックスKNIPEX コブラXS ..
パッと見た目は普通のコブラシリーズと変わりないです。
唯一の間違い探しだと押しボタンに赤いリングがある事くらいですね。
私の愛用するプライヤーは、クニペックスのアリゲーター180。 一緒に写ってるエネループ(単三)はただのサイズ比較なので特に意味は無い。
アリゲーターの進化モデルとして1980年代に登場したのがコブラです。ウォーターポンププライヤーの開口幅を調整するにはハンドルを左右に大きく開いてジョイント位置を変更するのが当たり前ですが、コブラはプッシュボタンを押しながらハンドルをスライドさせるだけで、ボルトナットのサイズに応じた最適の開口幅にセットできます。
クニペックスと言えばコブラでしょう・・・ | レビューメディア
コブラ、アリゲーターともに掴み面には鋭い歯が付いていますが、掴み面自体のデザインにも秘密があります。一般的なウォーターポンププライヤーの掴み面はアゴの上下で対称的な形状ですが、コブラやアリゲーターは平行四辺形で歯の形状も非対称です。この形状によりハンドルに力を加えた際にボルトナットや丸棒に食い込み、締め緩めいずれの動作でも確実にトルクを伝達できます。
通称コブラです。一度咥えたら簡単には対象物から離れない最強のグリップ力で現場の人から絶大な支持を受けています。
私の愛用するプライヤーは、クニペックスのアリゲーター180。
一緒に写ってるエネループ(単三)はただのサイズ比較なので特に意味は無い。
KNIPEX コブラ クイックセット(ウォーターポンププライヤ)
コブラにも100mm、125mm、150mm、180mm、250mm、300mmと全長違いのバリエーションがあり、150mmや180mmクラスは車載用としても重宝します。掴み系工具はあくまで一時しのぎや緊急時向けだと思っている人にとって、アリゲーターやコブラの使い勝手の良さは驚きに値するはずです。
KNIPEXのコブラ、仕様用途に合わせて使い分けて下さい ..
【約1000点のクニペックス製品をすべて見られるショールームがオープン】クニペックスには、プライヤーやラジオペンチ、ニッパーなど約1000点の製品がある。その膨大なラインナップがすべて揃う日本唯一のショールームが「ワールドインポートツールズ横浜」内にオープン。コブラやアリゲーターなど人気製品はもちろん、一般的な工具ショップでは見ることのできないレアな製品もこの場で見て購入できる、工具好きには見逃せないスポットだ。【クニペックスショールーム】●住所:神奈川県横浜市都筑区荏田南1-17-4 ワールドインポートツールズ内 ●営業時間:月~金11~19時 土日祝10~18時 ●定休日:水木
KNIPEXの中でも人気のコブラ、一見同じ様に見えるコブラでもそれぞれ特色があります。 使う場所、使い方に合わせてお選び下さい。
またコブラの中にもさまざまな大きさ、持ち手グリップの形状があります。種類が多いため、細かい作業をしたい人は小さいもの、開口部の大きさを変えやすいものがいいなど、自分のこだわりに沿ったものをチョイスできるのがメリットです。