この記事ではエアロジェットドライバーの評価や特徴、スペックをまとめています。
実際に試打したところ、コブラらしい三角形ヘッドはシャープに見え、空気抵抗を感じずに素早く振れそうなイメージがある。アドレスではアップライト感があるものの、米国モデルらしくオープンフェースでスクエアに構えやすい。
COBRA(コブラ)AEROJET MAX(エアロジェット マックス) フェアウェイウッド を試打しました。
エアロジェットドライバーを試打室で打ってみると、平均のスピン量が2000回転程度しかない低スピン性能で、ボールが上がりきらないほどのスピン量になりました。
ちょっとだけフェード気味に振ったつかまり具合とミスへの強さ、そして強弾道が最大の持ち味の「エアロジェット」ドライバー。ミスに強いので初心者にも使えますが、右へのミスが多いのであれば「エアロジェット MAX」を選ぶといいかもしれません。
COBRA(コブラ)AEROJET MAX(エアロジェット マックス) ドライバー を試打しました。
コブラは大手ゴルフメーカーに比べると歴史の浅い会社ですが、ゴルフクラブの開発設計にはかなり力を入れています。
プーマジャパンはコブラゴルフの2023年最新モデルドライバー「AEROJET」(エアロジェット)3モデルを2023年3月4日に発売します。
エアロジェットMAXのRシャフトのみ試打クラブがあったので、さっそく試打をしてみました。
「エアロジェット」ドライバーは、スタンダードなポジションながら、ややつかまりが抑えられており、ストレートな弾道を意識するとほんの少しだけフェード気味になる印象。適度なつかまりを求めるなら、もう少しつかまり性能を高めた「エアロジェット MAX」のほうがおすすめです。
重心の深い大型ヘッドらしく、ミスにはとても強いですね。少々芯を外しても、芯で打った時との弾道の差が少なく、安定した弾道が打てます。びっくりしたのが球質。こういった重心の深いモデルはスピンが多くなりやすく、初速も出にくいことが多いのですが、このモデルはかなり低スピンで初速も速いです。
その分、すごい上がりやすい!というわけではないので、搭載されているロフト角が調整できる機能を使い、ロフトを多めにすると非常に効率の良い弾道を打つことがてました。いい意味で、見た目と性能が一致しないギャップを持ったクラブに仕上がっています。
コブラ「AEROJET(エアロジェット)」ドライバーは、エアロダイナミクス(空力)効果により初速アップを実現。
今回は先にエアロジェットと前作LTDXとの試打比較を発表します!
ヘッドスピード50m/sの男子プロをゲストに迎えて、コブラ「エアロジェット」ドライバーの3モデルを3タイプのヘッドスピードで打ち比べ。各モデルのヘッド性能を検証しました。自分が購入を検討すべきモデルは?
LTDXとの比較です。
一発の飛距離はエアロジェットに軍配が上がりますが、打点ブレによる、飛距離の落ち幅はLTDXの方が少なかったので、平均飛距離を見るとLTDXの方が飛んでました。
打感もLTDXと比べて硬め。
構えた時のクラウンの照りも気になってしまい、3ラウンドしたのちLTDXに戻してしまいました。
曲がり幅や球の上がり方も個人的にはLTDXの方が合っているので、購入検討中の方は試打することをお勧めします。
イメージとしてはLTDX=エアロジェットMAXに近いフィーリングでした。
標準モデルの「エアロジェット」ドライバーも機会があったら試打してみたいと思います。
アメリカで一番飛ぶと評判を集める、コブラ2023年最新シリーズ「AEROJET(エアロジェット)」 。クラブフィッターの小倉勇人さんに、ドライバー3モデルの特徴や印象について解説していただきました。
エアロジェットドライバーを実際に使っている・試打した人の感想を調査したところ
そして、今年に新しく登場したエアロジェットシリーズもユーザーからの評価がかなり高いです。
コブラ「エアロジェット」3種類のカタログ比較の記事はこちらどうぞ
今回は、つかまりやすいドローバイアスモデルの「エアロジェットMAX」ドライバーを試打してきました。
私が試打したノーマルのエアロジェットドライバーの感想は、と思います。
コブラのダークスピード MAXドライバーについて、抑えておきたい4つのポイント、試打・評価を取り上げます。
慣性モーメントが高く、直進性を優先しているのがエアロジェットMAXドライバー。
エアロジェットMAXドライバーを打ってみると、楽にヘッドターンがしやすくボールが上がりやすい性能を感じました。
今回は、コブラ エアロジェット ドライバーを試打評価してみました。
「エアロジェット MAX」ドライバーは、ヘッドスピードがそれほど高くなくても安定して強弾道を打たせてくれるモデルです。しかもミスに強く、適度な高さも出しやすい。それでいてちょっとだけつかまるといった絶妙な味付けで、シャフト次第でどんなゴルファーにも対応できる懐の深さがあります。
もし「エアロジェット」シリーズに興味をお持ちなら、まずこのMAXから試すようにしてください。このMAXで満足できないのであればスタンダード、LSと試していくのがおすすめです。
個人的には、シリーズの中で最もまとまったモデルだと思いますし、他のメーカーと比べても総合力はトップクラスだと感じました。
コブラではお馴染みだが、「エアロジェット」でも3つのモデルが登場する。
試打シャフトはかなり軟らかめで、このシャフトならヘッドスピードが38~ 40 m/sくらいのゴルファーがちょうどいいと思う。とはいえ、若いゴルファーにファンが多い「コブラプーマ」のヘッドパフォーマンスに対して、少しシャフトが負けている感じは否めない。純正の『ツアーAD for COBRA』やシャフトメーカーのカスタムも視野に入れるといいだろう。
スピンが少なすぎた場合はエアロジェットMAXの方を検討しましょう。
今回紹介するスタンダードの(1)「エアロジェット」は、幅広いゴルファーをカバーする仕様で、深い重心でミスに強く、安定感した弾道が期待できるモデルとして設計されています。
「エアロジェットLS」のロフト角は、9度と10.5度がラインナップ。
エアロジェットシリーズは飛ぶと評判ですし、当サイトでもドライバーの飛距離は高く評価していますが、フェアウェイウッドはまだ打っていなかったのでかなり楽しみにしていた1本。
エアロジェットMAXドライバーはノーマルがしんどかったときに試してほしいドライバーです。
同シリーズの大慣性モーメントモデル『エアロジェットMAX』よりも見た目が一回り小さいが、43.6ミリと非常に長い重心距離と、41.0 ミリと深い重心深度で、こちらもどちらかといえば、大慣性モーメントを狙ったモデルといえる。
これまでエアロジェットドライバーの評価やスペック、それぞれの違いをまとめてきました。
それでは弾道計測器GCクワッドの詳しいデータを見ながら、コブラ エアロジェットLSフェアウェイウッドについてレビューしていきます。
「エアロジェットMAX」のロフト角は、9 度、10.5 度、12度がラインナップ。
今回は、さお姉さんが2023年3月に発売されるコブラ「エアロジェットMAX」ドライバーの試打をしてきましたので、データと感想をご紹介します。
コブラってハードヒッター向けで難しいイメージありますがこのMAXは本当にやさしいです♪
エアロジェットMAXドライバーにはヘッド後方に12gとヒール側に3gウエイトが配置されていますが、このポジションでも捕まりは良くストレートからドローボールが打ちやすくなっています。
こちらはエアロジェット及びエアロジェットMAXに搭載されているオリジナルシャフトです。
今回は3月にコブラから発売される最新モデル「AEROJET」を大古場プロに試打してもらいました。RADSPEEDシリーズからコブラに惚れ込んでいる大古場プロも今回のモデルの低スピン性能には驚きを隠せない様子で、数字自体もここ最近試打したステルス2やパラダイムを遥かに超える数字を連発しているので、是非クラブ選びの参考にしてみて下さいね。
コブラのダークスピードシリーズドライバーに合うボールはコチラ!
ゴルフ雑記帳のまさです。今回はコブラの2023年モデル、「エアロジェットドライバー」の試打評価です。
おすすめポイントに当てはまる方は是非エアロジェットドライバーの検討を!
(1)スタンダードなポジションの「エアロジェット」
(2)低スピンでつかまりを抑えた「エアロジェット LS」
(3)ややつかまり性能を高めた「エアロジェット MAX」
おすすめポイントに当てはまる方は是非エアロジェットLSドライバーの検討を!
さて、この「エアロジェット」という名前の由来は何だろうか?あまり話題にしたくないテーラーメイドの2つのドライバーの掛け合わせだと思う人がいるかもしれない。