COBRA(コブラ)AEROJET LS(エアロジェットLS)ドライバー を試打しました。


ヒール側にウェイトを配置しているため、「MAX」はスライス防止に向く。「LTDx. MAX」 はにドロースペースで素晴らしいドライバーだったが、「エアロジェットMAX」はさらにショットを8ヤード補正するといい、スライス対策に一役買うはずだ。


「エアロジェット」ドライバーと「KING LTDx」ドライバーのスペックを比較してみましょう。

コブラ「エアロジェット」ドライバーの価格は549ドル(約70,000円)で、2月2日より販売予定。

昨年、コブラはLTDx を「ユニコーンドライバー」と表現した。同社によれば、ボール初速を犠牲にすることなく高いレベルの「寛容性(やさしさ)」を提供できるように設計されたスタンダードの「エアロジェット」も同様だという。

「エアロジェット」ドライバーと「G430 」MAXドライバーのスペックを比較してみましょう。

「スピン」を減らしたい場合は、「エアロジェット LS」が最適。小さなドライバーヘッドもさる事ながら、体積は457cc(他の2モデルは460cc)と容量が少ない。

クラブの重量は「エアロジェット」ドライバーは不明、「KING LTDx」ドライバーは293g(推定値)です。

ロフト角は、「エアロジェット」ドライバーは、「G430 」MAXドライバーもが用意されています。

「コブラのドライバー」と聞いて思い浮かべるのはヘッドの輪郭形状が三角形型のイメージですが、このLSモデルはエアロジェットの他の2モデル(エアロジェット、エアロジェットマックス)と比べて、縦長形状になっています。

寛容性を求めることと、飛距離を求めることはクラブ設計の観点から水と油の関係と言えるわけだ。この矛盾を割り切り、それぞれのコンセプトに沿ったドライバー設計に力を注いだことで、コブラの言う「飛距離の壁を越える」テクノロジーが急速に確立してきたと言えるだろう。

「エアロジェット」ドライバーは57.2度、「G430 」MAXドライバーは59.5度です。

シャフトの重量は「エアロジェット」ドライバーが52.8g、「KING LTDx」ドライバーは52.5gで「エアロジェット」ドライバーの方が0.3g重いです。

「エアロジェット」ドライバーでは、同社のアイアンに搭載されている『PWRSHELL(パワーシェル)』テクノロジーを初めてドライバーのフェースに活用している。ちなみに『パワーシェル』は、簡単に言うと『鍛造Lカップフェース』のこと。ポイントは、フェースの一部が下を包み込み、ソールに直接つながっていることだ。


コブラ「エアロジェット」ドライバー:SPEEDER NX for COBRA(SR)

歴史の1ページに名を残す偉大なゴルファーが愛用していたコブラのドライバーだが、「2020年からさらに飛距離性能が良くなっている」とクラブ設計家の松尾好員氏は言う。

「エアロジェット」ドライバーは5.7、「G430 」MAXドライバーは5.2となっています。

コブラ「キング LTDx LS」ドライバー。「キング」は当時から改良が重ねられ、現在も愛用するゴルファーは多い。

ヘッドを重く感じるのは、「エアロジェット」ドライバーの方と言えそうです。

プロ転向からわずか10カ月、マスターズ初優勝から2カ月後の1997年6月、タイガーは世界ランク1位に登り詰め、絶対王者だったノーマンからその座を奪い取った。ノーマンからタイガーへ、主役交代のバトン的存在となったのが「キングコブラドライバー」だった。

「エアロジェット」ドライバーはD1.5、「G430 」MAXドライバーはD2です。

クラブの重量は「エアロジェット」ドライバーは不明、「G430 」MAXドライバーは305gです。

「エアロジェット」ドライバーと「G430 」MAXドライバーの違いをまとめてみました。

コブラ AEROJET LS (エアロジェットLS) ドライバー は、空気抵抗が少ないヘッドがスイングスピードを上げ、超低スピンの強弾道でぶっ飛びます。

以上、「エアロジェット」ドライバーと「G430 」MAXドライバーの違いをまとめてみました。

タイガーがコブラを使用した理由のひとつにグレッグ・ノーマンの存在があった。コブラのドライバーはノーマンの放つ豪快なドライバーショットには必要不可欠な存在で、迫力のある弾道と飛距離で世界中のゴルフファンが魅了されてきた。

コブラより新作ドライバーであるエアロジェットシリーズが発売されました。

プーマジャパンは2023年の最新モデルとなるコブラゴルフの新ドライバー「AEROJET」(エアロジェット)3モデルを2023年3月4日に発売すると発表しました。

この記事ではエアロジェットドライバーの評価や特徴、スペックをまとめています。

シャフトの重量は「エアロジェット」ドライバーが52.8g、「G430 」MAXドライバーは53gで「エアロジェット」ドライバーの方が0.2g軽いです。

エアロジェットドライバーを実際に使っている・試打した人の感想を調査したところ

プーマジャパンは2023年の最新モデルとなるコブラゴルフの新ドライバー「AEROJET」(エアロジェット)3モデルを2023年3月4日に発売すると発表しました。

慣性モーメントが高く、直進性を優先しているのがエアロジェットMAXドライバー。

プロ転向後、タイトリストと総合契約を結んだタイガーだったが、タイトリストにはタイガーが納得するクラブがまだなく、「Titleist」の文字の入ったキャッティバッグの中身はタイトリスト、ミズノ、クリーブランドなどが混在し、ドライバーはコブラの「キングコブラツアーメタル」だった。

ここからはエアロジェットドライバーの各スペックをまとめています。

シャフト調子は「エアロジェット」ドライバーは先中調子、「KING LTDx」ドライバー中調子となっています。

エアロジェットMAXドライバーはノーマルがしんどかったときに試してほしいドライバーです。

コブラ AEROJET(エアロジェット) ドライバーは、空気抵抗が少ないエアロシェイプのヘッドがよく走り、低スピンの強弾道でぶっ飛びます。

これまでエアロジェットドライバーの評価やスペック、それぞれの違いをまとめてきました。

コブラの最新モデル『エアロジェット ドライバー』を紹介する。試打・計測用クラブ、および計測用ヘッドはロフト角10.5度、シャフトはメーカー純正『オリジナル スピーダーNX for COBRA(フレックスS)』仕様。掲載する数値はすべて実測値になる。

コブラゴルフ/AEROJET/エアロジェット ドライバーのクチコミ評価

同社は「エアロジェット」ラインナップ全体で、エアロダイナミクスに『プログレッシブ(漸進的)アプローチ』と呼ぶものを採用している。「LS」モデル は、3モデルの中で最も空力特性に優れている。繰り返しになるが、「LS」はその効果を十分に享受できるヘッドスピードの速いゴルファー向けだ。

コブラ「AEROJET(エアロジェット)」ドライバーは、エアロダイナミクス(空力)効果により初速アップを実現。

相対的に「エアロジェット」ドライバーの方が安定性が高い、「G430 」MAXドライバーの方が操作性が高い、ということになります。

COBRA AEROJETドライバー コブラ エアロジェット 純正Sシャフト

Cobra(コブラ)
AEROJET(エアロジェット) LSドライバー
/2023年3月発売モデル
【ロフト】
・9°
・10.5°
【シャフト/価格】
・TOUR AD for Cobra (S)中調子 45.25″/¥86,900(税込)

【USAモデル】コブラ『AEROJET LS』ドライバー トラックマン試打

コブラが開発した高度なエアロダイナミクスの技術は、その形状からもわかるように特に低スピンモデルの「エアロジェットLS」が最も空力に対応したモデルとなっており、高ヘッドスピードのゴルファーにより効果が発揮される。