アモキシシリン水和物を有効成分とする牛及び豚の注射剤(アモスタック LA 注)


この度、「アモキシシリンLA注」を新発売することになりましたので、ご案内申し上げます。「アモキシシリンLA注」はアモキシシリン水和物を有効成分とする持続性注射剤で、牛のパスツレラ肺炎、豚の胸膜性肺炎に効果が認められています。
本剤は、国内流通品として唯一の持続性アモキシシリン注射剤であり、1ショットで有効血中濃度を長時間維持できます。半合成ペニシリン系抗菌剤で抗菌スペクトルが広いことも特徴です。牛および豚の肺炎には、ペニシリン系の抗菌剤が第一選択として多く使用されています。
つきましては、この機会に是非ともご用命を賜りますようお願い申し上げます。


海外では、動物用医薬品として、反芻開始前の子牛を含む牛、豚、鶏、羊等における

感染症の第一選択薬として使われるペニシリン系抗生物質アモキシシリンを主成分としています。ブリッジパラタブル技術を使用した、青色の円形錠剤で、小型犬や猫にも、容易に投与することができます。

これより先は、あすかアニマルヘルス株式会社の動物用医薬品を適正にご使用して頂くために、国内獣医療関係者の方に情報提供しております。

牛の乳房炎由来菌株に対するアモキシシリンおよびその他のペニシリン系薬剤の抗菌活性

生産者の方々に高い評価をいただいている
抗生物質製剤『アモキシシリン可溶散「フジタ」』シリーズと
『セファゾリン注「フジタ」』。
畜種や用途、投与方法は違えど、
溶かしやすさが求められる2つの製剤をご紹介。

共立製薬株式会社は、2021年1月18日、アモキシシリン水和物を有効成分とする持続性注射剤「アモキシシリンLA注」を新発売すると発表した。

⑵ 今回残留基準値を設定するアモキシシリンとは、アモキシシリンのみとする。 ..

【ご注意】各動物用医薬品の添付文書情報は最新のもので、市場に流通しているものと異なる場合があります。

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