芸人マジ歌選手権23 ロバート秋山 KENZENコブラ・Are ..


昨年に引き続き、今年のコブラ・ゴールドにおけるハイライトは、民軍協力(Civil-Military Cooperation)であった。民軍協力とは、平和活動や人道支援の現場において文民機関(国連機関やNGOなど)と軍隊とが共通のあるいは各々の目的を達成するために連携や調整を行うことを指す。今日の平和活動では、その任務の多様化により、軍隊だけでなく国連機関、文民警察、NGOなどが協力しながら人道支援や平和構築にあたるケースが増え、文民機関と軍隊との連携を不可避としている。軍隊は停戦の維持、安全の確保、緊急援助物資の輸送といった活動には適しているが、和解の促進、社会制度の再構築、民主化と法整備といった平和構築に関する活動には不向きである。このような活動は文民機関が担うべきことであり、軍隊の早期帰還を実現するためには、文民機関が平和構築を効果的に行い緊急援助の段階から復興・開発の段階へと速やかに進展させることが不可欠である。一方、文民機関にとって効果的な支援活動を展開するためには、治安状況の改善や秩序の回復が必要であり、軍隊が停戦維持や安全確保に失敗すれば、必要としている人々へ援助物資を届けることすらできなくなる。
しかし、基本的に文民機関と軍隊とは、異なる組織文化を持ち、活動理念や意思決定の方式なども異なっている。両者のマインド設定の違いを如実に表したものに「敵」という表現がある。軍隊にとって、自らの軍事目標の達成を阻む障害は「敵」であり、「敵」を排除することで、目標を達成しようとする。一方、NGOなどの文民機関の多くにとって、敵は暴力であって、人道援助の中立性を保つためにも、交渉によって暴力を放棄させることに腐心するが、紛争当事国を「敵」として排除することは避ける。このように、NGOと軍隊との間には、行動原則から矛盾することが多いうえに、相互理解が乏しいため、しばしば両者の間では摩擦が生じる。しかしながら、複雑で困難な人道支援の現実を直視した専門家から、両者の連携や協力の必要性が指摘されるようになった。そして、文民サイドと軍隊サイドとの間の連携や協力関係を促進させるための仕掛けとして民軍協力センター(CIMIC)、民軍作戦センター(CMOC)、民軍調整センター(CMCC)などが、軍隊の組織の中に設けられるようになった。


中村 勇介 on Instagram: #ロバート秋山 #健全コブラ #KENZENコブラ ..

1月3日に「ゴッドタン 芸人マジ歌選手権」(テレ東系)が放送された。はを迎えて“こりん星”を舞台にしたメルヘンなミュージカルを展開。また、岩井は“芸能界の父”ことをステージに召喚し、盛り上げた。

トリオ結成20周年の感慨を歌う東京03角田のステージには、お祝いに駆けつけたはずのがマイクを奪ってステージを“乗っ取り”。キーボードを弾くスタイルのの風貌は槇原敬之のようで、自身が日頃抱えている違和感を歌に乗せて熱唱した。L.A.コブラこと秋山はロックを卒業し、ポップな装いに。バンド名も「KENZENコブラ」に改め、不健全をなくす“魔法”の大事さを歌に込めて訴えた。

マジ歌選手権でやってたロバート秋山のfavouriteL.A..

1月3日に放送された「ゴッドタン 芸人マジ歌選手権」(テレ東系)。バナナマン日村、東京03角田、バカリズム、フットボールアワー後藤、秋山、ハライチ岩井、そして劇団ひとりという個性豊かなマジ歌シンガーたちが今年も新曲を引っ提げて正月のお茶の間に笑いを届けた。

▼1月1日(水・祝)に放送が決定した「芸人マジ歌選手権」に向けて予習復習!
▼8組の人気芸人が珠玉のマジ歌を引っ提げて登場!牛乳を口に含んでチェック!?

出演者
【MC】
おぎやはぎ、松丸友紀
【マジ歌シンガー】
日村勇紀(バナナマン)、角田晃広(東京03)、岩井勇気(ハライチ)、秋山竜次(ロバート)、バカリズム、ぱーてぃーちゃん、後藤輝基(フットボールアワー)、劇団ひとり
【審査員】
設楽統(バナナマン)、飯塚悟志(東京03)、豊本明長(東京03)、澤部佑(ハライチ)、ピエール中野(凛として時雨)、ゆうちゃみ 他

2024年12月29日(日)深夜1時放送!

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本日1月3日(水)に「ゴッドタン 芸人マジ歌選手権」(テレ東系)が放送される。マジ歌シンガーとして出演するのは日村、角田、、後藤、秋山、岩井、そしてだ。

第1回「芸人マジ歌選手権」が放送されたのは2007年5月。正月特番ではなく企画の1つとしてレギュラー回でオンエアされた。当時出演していたマジ歌シンガーは、バナナマン日村、東京03角田、劇団ひとりの3人。このとき日村が披露した「桜」は「マジ歌ライブ」のエンディングに出演者全員で合唱するのが恒例になっている。

「抜けば安心!KENZENコブラ」byロバート秋山を今こそ聞くべき

コブラ・ゴールドとは、東南アジアでは最大規模の多国間軍事訓練である。1982年にタイと米国による二国間軍事訓練として始まり、毎年実施していたが、2000年からシンガポールが正式なメンバーに加わっている。今年で22回目を迎えたコブラ・ゴールドであるが、当初は伝統的な脅威に対するタイ軍と米軍による共同対処を想定した戦闘訓練が中心であった。しかし、冷戦が終結し、米国のアジア太平洋戦略に変化が見られるようになると、純粋な軍事訓練の場ではなく、多国間軍事協力や信頼醸成の場としての位置付けがなされるようになってきた。
このため、近年では訓練の内容が大幅に変化し、平和活動、人道支援活動、非戦闘員の救出活動などが加えられた。また、コブラ・ゴールドを企画している米軍太平洋司令部によれば、戦域安全保障協力政策の一環として、中国やベトナムを含むアジア太平洋地域の国々からオブザーバー参加を認め、関係各国の信頼醸成に努めている。
コブラ・ゴールド03のテーマは「国連決議に基づく戦争以外の軍事作戦(military operations other than war under UN mandate)」とされ、平和強制行動、反テロ活動、非戦闘員の救出活動、人道支援活動における3カ国合同軍の相互運用性の向上を目的としていた。訓練構成は、指揮所訓練、人道支援活動、野外訓練の3つに分けられていた。実際に視察したものは指揮所訓練のみであり、その意味で以下の議論や評価はコブラ・ゴールド全体のものではなく、指揮所訓練に関するものである。

ロバート秋山さんが2024年3月7日放送のの中でマジ歌・KENZENコブラ『抜きゃいいじゃん』についてトーク。1回タンクを空にすることの重要性をナイツ塙さんと話していました。


アメンバーは、コメントのやり取りした事がある方ならOKです。 フォロー.

問題点や課題を指摘する前に、昨年と比べて飛躍的に改善された点についてまず指摘する。昨年の訓練では、軍事作戦を優先する司令部や幕僚からは人道支援の論理は軽視されていた。さらに、文民機関との調整を実際に担当するCMOCと合同軍司令部との連携が極めて悪かったため、文民機関側の意向や要請がCMOCを通じて合同軍司令部にタイムリーに取り次がれる事がなかった。さらに、CMOCの行動指針とも言うべき政策を提示するCMCBが、昨年の訓練では機能不全に陥っていたため、文民機関のトップと合同軍司令部との連携は極めて限定的であった。例えば、国連安保理決議で定められた多国籍軍から国連平和維持活動への移行計画について、国連事務総長特別代表と調整することなく合同軍司令部が独自に策定していた。昨年の訓練の企画・構成と実施後の評価を担当したリンチ氏は「昨年の訓練は、今まで実施した訓練の中で、最も民軍連携の重要性が将兵の間で認識されていないものであった」と痛烈に批判していた。
しかし、今回の訓練では「軍事優先で人道援助は二の次」といった感覚は将兵から消えうせ、両者は同時に進められるべきものであるといった認識がCMOCと合同軍司令部に共有されていた。合同軍司令部と文民機関のトップは、限られた期間内に健全な関係を構築することができた。合同軍が新たな作戦を展開する際には、国連事務総長特別代表のもとへ事前通告が入るようになった。さらに国連事務総長特別代表のオフィスに合同軍から連些細なことではあるが、両者が同一の地図を使っていない点、難民キャンプの呼び方を統一していない点などは、実際の連携を不必要に鈍らせた。例えば、NGOから合同軍へある特定の難民キャンプにいる負傷者の緊急輸送の要請が入った。NGOは現地の最寄りの地名でキャンプ名を呼んでいたが、合同軍ではキャンプ1、2のように記号化しており、場所の特定ができなかった。そこで、衛星写真に基づき作られた極めて精緻な地図を利用している合同軍は、NGOに対して、場所を確認するために難民キャンプの座標を緯度経度で示すように要求した。だがNGOは、目印になる建物のみが記された手書きの地図を使っているためその要求には応えられなかった。このあと場所を特定するために、さらに貴重な時間が費やされることになった。これは、軍隊が利用している地図を作戦領域で活動するNGOへ配布して同一の地図を利用することを促したり、事前に難民キャンプの呼称を統一したりすることで、簡単に防ぐことができる混乱である。
さらに、組織上の不備も明らかになった。例えば、CMCBにおいて決定された政策に基づき、CMOCで実際に文民機関と調整を行い、その結果を踏まえてC3(運用)で作戦が練られるのであるが、これらをつなぐ明確な機構や行動が欠けていた。民軍協力を軍事作戦策定に効果的に盛り込む仕組みや工夫が必要である。また、C5(外交・計画)において、将来の作戦(future operations)が策定されることになっていたが、合同軍にとっての将来とは明日(24時間~48時間)のことであり、数ヶ月先を見据えて紛争後の将来像を検討する文民機関との間でフレームワークの違いに戸惑っていた。CMOC、C3、C5などの民軍協力に関連する機関は、いずれも日々の調整業務に追われ、いざ軍事作戦が開始されれば、作戦関連の調整で忙殺され、文民機関との戦略的な調整を行う余裕がなくなってしまう。軍事作戦とは別に、中長期視点に立って紛争後の復興について民軍調整を行う機関を、軍事組織内に作ることが必要であると感じた。
これに関連することであるが、軍隊サイドには、中長期的な視座から、紛争解決や平和構築といったものを検討する者もいなく、今回の軍事的な成果をどのように、政治的解決や平和な社会の構築へ繋げていくのか、といった視点も欠けていた。例えば、今回のC5では、合同軍から国連平和維持軍へ移行プロセスについては検討していたが、対立している紛争当事国間の政治的解決に関しては一切関与していなかった。もちろん、長期的な平和構築支援は軍隊の仕事ではないし、和解や社会システムの再構築といった分野は、軍隊の得意とする領域ではない。しかし、復興期に入ってバトンタッチする相手である文民機関と、中長期的な視点から意見交換をすることを怠れば、人道援助から復興へのプロセスが断絶してしまう恐れがある。
加えて法的な問題を指摘すれば、国境を越えて保護を求めている難民と越境していない国内避難民とでは、その保護に責任を持つものも、その法的根拠も異なる。しかし、国境付近で活動する部隊にとってはどちらでも作戦の遂行に邪魔になる存在としか映らない。本国に戻されては身の危険を感じるために難民となった人々を強引に「安全地帯」が作られた本国へ連れ戻したり、戦火を逃れて国内を避難した人々に、越境を促して「敵」が支配している地域に送り込んでしまったり、人道的問題に発展するものも多かった。

太川陽介の奥さん(藤吉久美子)のことは知っている。 テーマ:不健全な事件をゼロにする魔法 ..

イラク復興についても同様のことが言えるが、強制力を伴った軍事的介入が不可避となってしまった場合には、戦闘に入る前から、戦闘後の段階の民軍協力や連携について調整を開始することが重要である。CMOCのような担当部門を強化するだけでなく、日々の業務からは開放され、ある程度戦略的に、中長期的な視点で、数ヶ月先を見据えて民軍協力を展開する機関を創設することが必要であろう。特に、軍事、政治、人道の3つの部門の連携を重視する。例えば、中長期的な視野に立って、戦後復興や平和構築を考えた場合に、多国籍軍や米軍による戦後復興期の軍政を速やかに終了させ、国連による暫定統治に引き継ぎ、できるかぎり早期に紛争当事国による統治を実現することが必要である。復興初期の混乱期において治安の維持や秩序の回復といった活動で軍隊が果たす役割は大きいが、平和で安定した社会を築くためには、緊急援助の段階から抜け出し、公正な社会造りが始められなくてはならない。それには政治的解決が不可欠であり、社会造りにおける国際機関やNGOの支援も大切になる。そして、このような平和構築に向けた作業が遅延すれば、軍隊の早期帰還はままならないのであり、民軍協力は日常業務レベルの調整に止まることなく、政策レベル、作戦策定レベル、戦略レベルなどより高次な次元でも重視されるべきである。

最後に、米軍は今後ますます多国間軍事訓練を重視していくであろうし、今後ますます多くの国がコブラ・ゴールドに実質的に参加するようになるだろう。NATOのような地域的安全保障機構がないアジア太平洋地域において、国連主導の紛争解決が実現しない場合には、コブラ・ゴールド型の多国間による共同対処が望まれることが容易に想像できる。人道援助の現場の状況が変化し、そこでの文民機関と軍隊との関係が変わりつつある。このような現実の変化を受けて、軍事訓練も、従来の戦闘訓練から、域内協力や信頼醸成といったことに力点がシフトしてきている。武力行使以外の方策が尽きた場合で、かつ軍事的介入によって人道的危機に瀕した無辜の人々を救うことができることが明らかな場合は、軍隊による武力行使が容認されるケースが増えてきている。その際に軍隊による活動を少しでも人道的なアプローチに近づけ、無辜の人々に爆弾を落とすといった本末転倒が起こらないようにするためにも、事前の訓練を通じて軍隊の行動を点検し、改善を促していくことは大切である。

ソフトウェア各階層における健全な競争環境を整えるためにとっても重要で ..

2010年頃茨城県水戸市にて結成、前身バンドのTransistorsを母体としたSickness Raw Punkバンド、TVTV。水戸は関東圏内でも日本全国を見ても突出したPunkバンドを産んだ土地(広く見て周辺地域含む)であり、過去~現在において様々なバンドが活動しており、Late Knocks(現Middle Edge)、Dials、Evil Substitute、The Novice等は正式な音源のリリースもあり各地で知られた存在であった。さらに拠点となる市内に良質Punk Rockレコードを取り扱う店舗もありこれらを中心に大きく広がった世代が多く、現在活動中のバンド内にも多大な影響を及ぼしている。前身バンドから数えると上記バンド達と同時期に活動していたものの正式音源はなく、幾度かのメンバーチェンジ後活動拠点を東京に移し今年になって2曲入りのDEMOを自主リリース、初の正式音源へのイントロデュースとも取れる内容でその存在と期待を持たせた。
彼らのサウンドはUK/US Punk Classicは勿論の事、Killed By Death初期作品でも印象的なThe MadやFreestone、Warsaw~Joy DivisionからThe Soundに繋がるPunk/Post Punk等の影響も強く、現行ではDaily Void、Sweet Rot Records周辺やLe Face等のサウンドに共通項を感じる。
今回の7"収録曲は上記DEMOと同日にレコーディングされたもので、両面ともに鋭角に繰り返し切り刻まれるリフや陰鬱な雰囲気漂わせるバンドサウンドを象徴するようなベースライン、派手さを切り落として的確に展開されるドラムに内面の抑揚が瞬間的に激しく狂った様に歌うボーカルが印象的であり、聴覚知覚に緊急性を与える印象的なギターが鳴り響くA面「I’m Trouble」、数多の70'sパンクバンドが歌詞に認めた言葉をタイトル曲にした「Black & White」の2曲を収録。

部門長等をメンバーとする「IPA 広報会議」を 6 月に設置。前月の広

これは企業別労使関係というものを図にまとめたものです。労働組合が左にあって、右に経営者がある。経営者あるいは会社と労働組合というのは、、よく車の両輪だと言われます。これはどういう意味かというと、例えば、左にいた労働組合が左に行こうとする。右にいた会社・経営者が右に行こうとする。右と左とタイヤの向きが逆方向に進もうとしたら、車は当然のことながら、ロックして前に行かない。ですから、あくまでも経営者と労働組合というのは車の両輪として、前にどう向かうべきなのかを相互に考えなければならないということです。そして、労働組合と経営者の関係は、対立的な側面と協力的側面というものがあると思っています。対立的な側面を担保する制度が団体交渉、そして協力的側面を担保する制度が労使協議ということです。団体交渉と労使協議はこのあと説明します。労使関係の基本的性格、要するに、普遍的な性格ということで申し上げると、使用者や経営者などと呼ばれる労働者を雇用し賃金を支払う人たちと、いわゆる被雇用者、労働者あるいは従業員といってもいいと思いますが、いわゆる労働を提供する人との間の対立関係というのがまず基本だということをおさえていただきたい。やはり、経営者の論理、そして労働組合の論理というのは明らかに違います。これがまずベースにある。
そのうえで、日本的労使関係とよばれるものがあります。これは我々の先輩たちが、戦後の労働運動の歴史の中で作ってきた、日本的な知恵というものがこういう形で結実したと思っていますけれども、1つは、相互に独立・自立・対等の関係でなければならない。例えば、経営者が労働組合の活動に介入してはいけません。逆に、労働者から経営に介入してもいけません。相互不介入という原則があります。実は労働組合法の中では、使用者の不公正な行為というものを、「不当労働行為」と定義しています。この不当労働行為というのは、いくつかの類型に分類されています。1つは、組合員であることや正当な組合活動をやっていることに対して、不利益な取り扱いをする、例えば、労働組合の役員をやった、あるいは労働組合としてこういう行動をとった、それに対して、解雇したり、賃金を下げたりしてはいけない。それから2点目として、労働組合の結成とか運営に関して、これを支配し、これに介入してはいけない。この場合、懐柔するという手があるわけです。例えば、ある組合役員に対して、裏からお金を渡し、その代わりに経営側に有利なことをするように指示する。こんなことをやったら、労働組合としての役割を果たせませんよね。こういったことも禁止されている。そして大きいのはもう1つ、団体交渉です。正当な理由なく団体交渉を拒むことはできない。要するに、団体交渉に対して誠実に対応するということが義務付けられています。いずれにしても、日本的労使関係の特徴の1つは、相互に自立・独立・対等の関係というものが重要だということです。
それから2点目は、対立と協力の併存・調和。対立というのは、いわゆる配分を巡るものです。例えば、企業が生み出した付加価値を労働者と経営者がどう公正に分けるか、その配分の仕方は対立しますよね。それと同時に、分ける原資となる付加価値を作り出す、それはやはり労使が協力しなければ作り出せない。配分のためのパイを増やす。ここの部分については協力という関係になっています。
3点目は、基本的目標の共有です。これは要するに、企業の発展と雇用と生活の安定向上。この全てをベースにする考え方が、相互信頼という言葉になります。労働組合の立場と経営者の立場は違いますが、そのことをお互いが理解し尊重する。そういった相互理解、相互信頼というものが、このベースにあるということをぜひ覚えておいていただきたい。このことは、日産自動車の労働協約の前文にも書いてあります。労働協約は、労働組合と会社の約束事を書面にしたものです。労働組合法では、労働協約に特別の効力を与えています。労働協約の中身は、例えば、賃金はこういう制度でいくら払いますということが書いてあります。あるいは労働時間や勤務体制はこうです、といった働く条件、環境を取り決めている部分と、もう1つは、労使間のルール、例えば、団体交渉をやるときは、どういうメンバーでどういうことを論議するかなどを決めた部分があります。労使協議についても、どういうテーマでどういうシステムでどういう形でやるかが決められています。その他、ストライキをやるときにも、どのようなルールで、いつまでに会社に対してそれを通告して、どういう形でやるかという労使間のルールを決めています。この両方が契約として労働協約という形になっています。かなり分厚い中身です。この労働協約の前文に書いてある精神が、先ほど私が申し上げた内容です。労使が対等の立場に立って、お互いの責務を全うする、それによって健全な労使関係を確立し、協力して取り組んで、会社の永続的発展と従業員の雇用の安定および生活の維持向上を図ることを目的とする。これが労働協約の前文になります。

コブラノスキーはおじいちゃんの臨終を見ました オゾノ・コブラノスキーとしては ..

ロバート秋山さんが2024年3月7日放送のの中でマジ歌・KENZENコブラ『抜きゃいいじゃん』についてトーク。1回タンクを空にすることの重要性をナイツ塙さんと話していました。

芸人マジ歌選手権22 ロバート秋山 バックパックコブラ・ワールドトラベルメドレー2022(音声のみ) · Comments.

「第22回 芸人マジ歌選手権」
放送 テレビ東京系列
2025年1月1日(水)午後10:55~午前0:25