サボ達を信用すると言うボニーは、父・くまの身柄をそのまま頼むことに。 「エッグヘッド」へと向かうつもりのボニー


「ならばなぜ我々は」というセリフは、単行本24巻・218話で出てきます。を解読できるに対して、クロコダイルになぜ嘘をついたのかとコブラ王は尋ねました。そこでロビンは、自分の求めた真の歴史が書かれたものではなかったから、と答えました。その際に出てきたセリフですが、重要なのは「我々」とは何を指すかだと考えられます。ネフェルタリ家は代々アラバスタにあった歴史の本文を守る使命がありました。「我々」がネフェルタリ家だとしたら、なぜ過去の歴史が書かれた石碑を守る必要があったのかという疑問がコブラ王には浮かんだのではないでしょうか。しかしこの「我々」が現在の歴史を作り上げた世界貴族の末裔のことだとすると、コブラ王は世界の秘密を知っていて、自分達が守ってきたものに疑念を抱くような事実に至った可能性があります。その事実とは何かについては現段階では分かりません。世界政府が揉み消した過去の事実を、コブラ王は知っていたのでしょうか。本編で明かされるだろう「空白の歴史」の詳細が待たれます。


アニメ ONE PIECE 託された伝言 (メッセージ)!コブラ王の覚悟

名君王の最期となった今回の話。正直、チョイ見せで驚いたイム様の一人称ですらまだマシなレベルです。いや一人称、二人称「ヌシア」がおかしいのはそうなんですが…。

性格は優しいけど根は為政者タイプだと思いますねサボは。

犠牲が減るように努力はするし民間人を巻き込むことは嫌うけど、必要なものは利用することで最大数の幸せを手に入れようとする。
感情と利益を切り分けられるのが為政者ですよね。
切り分けられない人間から色々言われるけど。

精神性がルフィエースとはちょっと違うんだなって凄くハッキリ描かれた気がします。
ブラブラと海を進む海賊と常に目的ありきで動く革命家の違いなのかな。
山で山賊やガープと育った男2人と、拾われて帝王学とか学んでそうな男(元貴族)という違いもありますし。

第187回:五老星の正体 | グレッグ先生のSUPER「OP」講座!

虚の玉座といえば天竜人のトップである五老星ですら座ることが許されていませんが、イム様はその椅子に座ることができるので五老星よりも上の立場ということになります。

虚の玉座に座れるということは実質世界の王ですので、"ロックス"もあり得るのかもしれませんが、サボはロックスの顔を知らないと思うのでちょっと違うのかなと...

マリージョアで行われた世界会議で、サボがアラバスタ王国の国王であるネフェルタリコブラを殺害したというニュースが流れました。

「革命軍が世界政府を倒そうとして、各地で戦争をしていたことはすでにわかっていましたが、今話ではさらに具体的に革命軍の緻密な作戦が描かれています。サボはこの作戦で、天竜人の象徴の破壊による宣戦布告、奴隷たちの解放とくまの奪還、食料庫の破壊を目的とすると明言しており、革命軍がとても戦略的に動いていることが伺えました。一方で、コブラ王を暗殺したという報道に対するサボの反応は冷静で、革命という目的のためなら悪名も辞さない姿勢が垣間見えました。ルフィたちの冒険もおそらくこれから先の展開では世界政府と相対することになるでしょう。そういう意味ではサボたちと同じベクトルなので、いずれは共闘する可能性もありそうです」

107巻収録の1083話~1086話において、マリージョアで起きた事件の真相が判明しました。聖地マリージョアに潜入していたサボは、幻の部屋と噂される場所で会談するコブラと五老星を目撃します。コブラは自身の祖先であるリリィや、世界中にいる「D」の名を持つ者について知りたがっているようでした。すると、そこに「」と呼ばれる謎の人物が登場。イムはそこで「Dが世界政府の敵だった」こと、「リリィの手によりポーネグリフが世界中に散らばった」ことを告げ、五老星たちにコブラを殺させようとします。サボはコブラを助けようとしますが、2人ともそこで大ダメージを負うことに。コブラはサボに、「我々もDである」というメッセージをルフィとビビに伝えて欲しいと告げ、自らを犠牲にサボを逃がすことに成功します。つまり、コブラ殺害の犯人はサボではなく、イムと五老星たちだったのです。

ワンピース考察ワンピース 1074話 最新話 考察 ジャンプ ネタバレ 注意 伏線 回収

サボが目撃したもう一つの驚愕の事実は、五老星の異形の姿です。通常、五老星は世界政府の最高位の顧問であり、冷静で威厳ある存在として知られています。

「座っていい筈がない」ことは誰もがわかっているわけで、その上で、突如その玉座に座る存在が現れたんですから、その事実にもっと驚愕したり、それが誰なのか正体に関して思考を及ばせたりするのが自然な反応ではないでしょうか。


ワンピースのコブラ王はいつ死亡した? | 独身猫系男ひとりやすみ

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ネフェルタリ・コブラの死亡が描かれたのは、週刊少年ジャンプ2023年27号(6月5日発売)の第1085話『ネフェルタリ・コブラ死す』です。

革命軍・参謀総長のサボに殺害されたと作中で報道された、アラバスタ王国・国王のコブラ王。
しかしで再登場したサボは、しています。
一方で、モルガンズがビビのことを「昨日まで泣いてた小娘」と呼んでいることから、コブラ王の死は事実であり、と考えられそうです。

サボは何を見たのか? 聖地マリージョアに隠された『本当の事』とはどんな事なのか? ”空の玉座”に座るイム様か、コブラ王殺害の犯人か?

一時は死亡説も囁かれていたサボですが、1082話で革命軍のもとへ戻ったため生存が確定しました。彼はルルシア王国が消滅したときにはすでに出国しており、そのまま革命軍たちが集結するカマバッカ帝国へ移動。サボはそこでドラゴンやイワンコフと再会し、島を吹き飛ばした謎の物体について報告しました。彼が言うには、それは「生物や自然の何かじゃ説明がつかない真っ黒い何か」だったとのこと。この情報を聞いたイワンコフは、ルルシア王国を消滅させたのはではないかと推理します。その一方でドラゴンは、世界政府の思惑や目的について思いを巡らせているようでした。

ワンピース我々もDである。 コブラ王がサボに話す場面。 本誌で読んだ時、すごい印象に残ってる ..

これは、モルガンズのでっち上げた記事によるものですが、サボはそれを逆手に取りました。

ワンピース 1085話“ネフェルタリ・コブラ死す” 感想その②

サボが見たのは、まさにこの「虚の玉座」に座るイム様の姿であり、それは世界の平和が幻想であることを示すものだったのです。

〇サボも“D”を名乗る? 〇イム様はリリィを信じていたかった 〇スパイ×ネフェルタリ 〇アラバスタの進むべき道

”最初の20人”に名を残しつつも、”天竜人”にならずにアラバスタに戻った、に言及するコブラ王。
ただし、国に残る古い書物を読み漁ったコブラ王は、ことに気付いたようです。
このことから、彼女はアラバスタ王国に帰ってきてはいないと判明、とコブラ王は続けました。

Episode 6 : 最新話1054話!!コブラがサボに殺された!!?

コブラ王の現在の声を担当しているのは声優・俳優などで活躍している郷田ほづみです。アニメの音響監督も手がけていて、様々な作品に関わっています。芸歴は40年を超え、洋画の吹き替えや舞台の演出なども務める人物です。

ONE PIECEの登場人物一覧(ワンピースのとうじょうじんぶついちらん)は、尾田 ..

だから緑牛の強さがいまいち伝わりづらいんですが、考えてみると「森は攻撃が当たらない」というイメージがそもそも湧かない。少なくとも防御力という点で見ると、覇気を体得していようがいまいがあまり関係なさそう。のスナスナの実は水分に激弱でしたが、それ以下か。

サボ · サンジ · ザンバイ(ワンピース) · シーザー・クラウン · シキ · ジゴロウ · しのぶ ..

また、イム様のセリフの節々から、世界最高位の存在とは思えない小物感というか、世俗感や器の小ささを感じてしまって拍子抜けです。ワンピースの世界に合わない異質な恐ろしさや全能感のあるキャラかと思っていのに、そのミステリアスな魅力が一気に削がれてしまった感じです。

いったい何が起こるのか? 【写真】実写版の『ONE PIECE』ルフィ サボが生きていた! ..

しかし、このニュースが流れた時点ではサボの行方も分からず生死も不明です。

ワンピース1085話 Dの一族はサボ、ネフェルタリ家ビビやリリィ

王下七武海のクロコダイルは、海賊としてさらなる高みを目指し、「アラバスタ王国に隠されている」とされる古代兵器プルトンを我が物とすることを画策。秘密結社バロックワークスを結成し、巧妙かつ狡猾な手法を駆使して少しずつアラバスタ王国に自分の勢力を浸透させ、最終的にこの乗っ取りを目論む。
コブラはこの動きを察知し、なんとかこれを阻止しようとするも、巧みな工作によって国民からは英雄扱いされている上に手段を選ばないクロコダイルには敵わず常に後手に回ることとなる。彼の巧みな扇動によって「コブラ王は変節した」との意見が国中に溢れるようになり、ついには反乱軍が結成される事態へと至り、アラバスタ王国は存亡の危機に立たされる。

ここで「準備は十分整った」と判断したクロコダイルがいよいよ本格的に行動を起こし、国民を人質にされたコブラはやむなくアラバスタ王国に隠された古代兵器に関する情報を開示。同時にそこに仕掛けられた罠を作動させて自分もろともクロコダイルを葬ろうとするも失敗し、自分のみ重傷を負って倒れることとなる。
その直後、クロコダイルを止めるために個別に行動を起こしていたビビが、国の外で出会ったモンキー・D・ルフィ率いる麦わら海賊団と共にバロックワークスを撃破。危ういところでクロコダイルの野望を止めることに成功し、深手を推して国民の前に姿を現し、「戦いは終わった」と奮起するよう促した。

【ワンピース】コブラ王は死亡確定? | 独身猫系男ひとりやすみ

しかしグレイ・ターミナルへと続く大門の前で兵士に邪魔されてしまい、彼らに声を届けることは叶いませんでした。サボはその時、偶然そばにいた男ドラゴンにすがり、「おれは貴族に生まれて恥ずかしい」と泣きながら訴えるのでした。ゴア王国に居ることで、毒されて人格が変わってしまうことを恐れたサボは、とルフィは生きていると信じて、一足先に海へ出ます。しかし、タイミングの悪いことに世界政府の船が通りかかるのです。自分の前を横切る平民に腹を立て、天竜人が砲撃。サボは船を沈められてしまうのでした。

そうかもな…世界一のタブー… 出典:ONE PIECEより引用 コブラ王 尾田栄一郎 集英社. 場面は壁に隠れながら話を聞いているサボ。

コブラ王はイムとの会話で、リリィの本名がネフェルタリ・D・リリィだと明かしました。つまり、リリィやその子孫にあたるコブラ王たちは、世界政府と敵対していただったのです。また、コブラ王はサボを逃がす際に、「我々もDである」というルフィやビビへのメッセージを託していました。さらに、リリィの手紙に記された「ポーネグリフを守りなさい…く世界に夜明けの旗をかかげ(…部分は読み取り不可能)」という言葉をつぶやいています。このままコブラ王は死んでしまいますが、その意志はしっかりとサボに引き継がれました。その後、サボはマリージョアからの脱出に成功し、現在は革命軍に合流しています。コブラ王が話した手紙の内容は、今後サボの口から明かされるのではないでしょうか。