デシャンボーのワンレングスアイアンってコブラ以外はないからどうするのだろう?


ブライソン・デシャンボー(米)がアメリカで2019年1月18日に新発売するコブラゴルフの「キング F9 スピードバック」ドライバーを使用し、米男子ツアーのシュライナーズ・ホスピタルズ for チルドレン・オープンで早速優勝した。

この黄色いドライバーはフェイスが薄く、空気抵抗を受けにくいヘッドに生まれ変わるなど飛距離を追求したモデルとなっており、デシャンボーは最終日に平均飛距離323ヤードを記録。リッキー・ファウラー(米)、レクシー・トンプソン(米)もバッグに投入している。

デシャンボーは昨季プレーオフシリーズ初戦、第2戦、自身今季初のトーナメントで優勝と直近5試合で3勝と絶好調。こだわりの強い科学者デシャンボーはブリヂストンのツアーBX ボールが相棒。ちなみにタイガー・ウッズ(米)はツアー B XSボールを使用している。

【ブライソン・デシャンボーの優勝ギア】
ドライバー:F9 スピードバック(7°)
シャフト:TPT ゴルフ 14 MKP LT プロトタイプ(45.75インチ)

ウッド:LTD ブラック(14.5°)、F8+ バフラー(17.5°)
アイアン:ワンレングス UT(4-5)、ワンレングス(6-PW)
ウェッジ:V グリンド(50°)、ワイドロー グリンド(55°、60°)
パター:SIK ツアー プロトタイプ
ボール:ブリヂストン ツアー BX

ドライバーからウェッジまではコブラ社製。アイアンとウェッジは37.5インチに統一。

(写真提供:Getty Images)


もともとコブラと契約前はイーデルのワンレングスアイアンを使用していました。

ローリー・マキロイとの優勝争いを制して、全米オープン2度目の優勝を飾ったブライソン・デシャンボー。プロデビュー当時からマッド・サイエンティスト(狂気の科学者)と呼ばれるほど独特のクラブセッティングが話題でしたが、今年の全米オープンではさらに個性的になっていました。

2016年のプロ転向当初からコブラと契約していたデシャンボーですが、23年からクラブ契約がフリーになりました。

あのデシャンボーがいまだに使い続けるほどの飛距離特化型・低スピンドライバー

コブラは、独創的かつ先進的なテクノロジーを使った個性豊かなモデルを多く作っており、熱心なファンを持つ面白いメーカーです。「ゴルフ界の科学者」との異名を持つブライソン・デシャンボー選手と契約しており、その圧倒的な飛距離やほかの選手とは少し変わったクラブを使うことなど、定期的にゴルフ界に話題を提供してくれます。

ローリー・マキロイとの優勝争いを制して、全米オープン2度目の優勝を飾ったブライソン・デシャンボー。プロデビュー時からその独特なクラブセッティングが話題になってきたデシャンボーですが、現在はどんなクラブを使用しているのでしょうか。

デシャンボー コブラ KING LTD ドライバー Tour AD 販売 XC 6S

とコブラゴルフの契約が昨年いっぱいで終了したことが明らかとなった。3日に米ゴルフウィークが報じた。

2016年のプロ転向からコブラの契約選手として活躍してきたデシャンボーは、「LIVゴルフ」でプレーする他の選手同様にアジアンツアーのシーズン開幕戦「サウジインターナショナル」に出場。通算7オーバー106位で予選落ちとなったが、2023年の初戦にテーラーメイド「」を実戦投入した。

今回はコブラ最新ドライバー試打のついでに、ブライソン・デシャンボー選手権をやってみました!! 誰が一番デシャンボーになりきれるのか!

このシリーズはクラブスピードを徹底的に追求したドライバーです。

6つのスピードゾーン「パワー」「強度」「低重心」「軽量」「空気抵抗」「安定性」を徹底的に追求し、最大飛距離を生み出します。

「KING RADSPEED」シリーズは、そんなコブラの最新作。ヘッド面積の約半分にカーボンを使用した前作のヘッドと比べ、約30%もの軽量化に成功。生まれた余剰重量をソール前方と後方にそれぞれ分けて配置することで、深く低い重心を極限まで追求。ミスに強く、低スピンの強弾道の両立を可能にしています。


びっくり!デシャンボーがコブラからテーラーメイドのステルス2へ!! ..

デシャンボーはコブラの契約が終わって、ステルス2を使ってるのかー😳 先週ゲットしたばかりだそう。

デシャンボーの最新クラブセッティングについて取り上げます。 ブライソン・デシャンボー ..

大会初日、1オーバーの71、74位タイと出遅れたデシャンボーは「このドライバーは“最悪”だ」と契約先であるコブラのクラブをこき下ろしたのだ。

フェアウェイキープ率が29%で頭に血が上ったのか、クラブ批判が止まらない。

「そもそもこのドライバーのフェースが好きじゃない。ミスヒットをいかに許容範囲に収めてくれるかが重要なのに、ファーストカットにすら収まってくれない。この点に関してはさんざんメーカーと話し合ってきたのに改善されていない。フェアウェイに置ければ何の問題もなかったのに」とまくしたてた。

さらには「これはクラブに物理的(構造的)な問題がある。デザインが理にかなっていない」とまで言い出したのだ。

これにはコブラのクラブ開発担当者も「彼がこんな愚かなことを言い出すなんて本当に心が痛い。大勢のスタッフが猛烈なスウィングスピードで振る彼に合ったクラブを作ろうと努力しているし、それを彼は知っているはず。この発言はまるで8歳児が駄々をこねているようだ」と怒りを通り越し悲しみのコメント。

冷静になったデシャンボーはさすがにまずいと思ったのか、その夜SNSで謝罪。

「ラウンド後のインタビューでの発言はプロらしくなかった。フラストレーションが溜まって感情が爆発してしまった。最悪なのはドライバーではなく自分。コブラとはデビュー以来5年間チームとして一緒に仕事をしてきて素晴らしい製品を作ってくれている。自分の発言を心から反省し、これからはプレーだけでなく感情もコントロールする術を身につけたい」とコメント。

デシャンボーが問題発言を行うのは決まってスコアが悪かったとき。その都度、物理や科学を持ち出し言い訳せずにはいられないようだ。不用意なひとことで契約を切られたJ・トーマスのような例もあるが、果たしてデシャンボーの今後は?

【デシャンボークラブセッティング解説全米OP 】個性的 ..

デシャンボーは473ヤードの17番パー4でも406ヤードのビッグドライブを披露。初日は1オーバー42位と出遅れたが、ここ最近好調が続く飛ばし屋の2日目以降の巻き返しに期待がかかる。

世界一飛ぶ男たちが選ぶ「コブラゴルフ」。“最長総飛距離”の証明

LIVゴルフに関する話題は尽きないが、そんな折、こんな情報が飛び込んできた。「ブリヂストンスポーツ(BS)がLIVに移ったデシャンボーとの契約を解消した」というニュースだ。

これはLIV移籍が原因? と、BSに真意を聞いた。

「選手との契約に関することなので、積極的に説明は行っていませんが、契約を解消したのは事実です」。窓口の関係者は慎重に言葉を選びながら、重い口を開いた。

「ただ、当社が一方的に契約解消を申し出たわけではなく、両者話し合いのうえで、合意に至りました」

では契約解消の理由は?

「当社としては、これまでPGAツアーを通してグローバルマーケティングを展開してきました。そのPGAツアーにデシャンボー選手が参加しないということなので、当社も契約を解消したわけです。つまりデシャンボー選手がLIVに行ったからではなく、PGAツアーに出なくなった。そこが判断のポイントになったわけです」

LIVゴルフは、話題性は豊富なものの、試合はテレビ放映されていない。一方でPGAは全世界に放映されている。メーカーが多額の契約金を支払って有名選手と契約するのは、その選手が自社のクラブやボールを使って製品を“露出”してくれるからであり、そう考えるとBSの今回の行動は十分に納得できよう。

問題は、選手の側がそういうメーカーの意図、思惑を想定していたかどうかだ。選手にとってクラブやボールは、いわば手足の一部。だからこそ選手は道具の変更に慎重になるのであり、変更によって成績を落とした選手は枚挙にいとまがないのも事実。

これまで移籍した選手たちの目は、ひとえに高額賞金に向けられていたように思われるが、ここにメーカーの思惑が絡んでくると、状況はかなり変わってくる。果たして今後、他メーカーはどのように動いてくるか? 第二の蜜月解消もあるかもしれない。

KING LTD PRO ヘッドのみ コブラ 1w COBRA 8.5° ; 10,000

コブラ「AEROJET(エアロジェット)」ドライバーは、エアロダイナミクス(空力)効果により初速アップを実現。

Cobra King LTD 1W ※テンプラ傷あり ; 21,980

飛距離に特化したドライバーですが、デシャンボーはこのドライバーのロフトを5度にして使っています。

コブラ KING RADSPEED XB ドライバー ; 4,000

プロの飛距離で話題になることの多いコブラの最新ドライバーは、我々アマチュアでも飛ばせるのか!? 1モデルずつジックリ見ていきたいと思います。

COBRA KING RADSPEED DRIVER 【プロ&アマの最新ゴルフクラブ試打レビュー vol.127】

奥嶋プロ(以下、奥嶋) そりゃあもう、ブライソン・デシャンボーでしょう。筋力トレーニングとプロテイン摂取によって肉体改造をして、信じられないぐらいの飛ばし屋に変身しましたからね。1年間で30ヤードぐらいはドライバーの飛距離が伸びたんじゃないですか?

コブラの最新ドライバー『RADSPEED』シリーズで世界 ..

鶴原 今回は、そんな飛ばし屋のデシャンボーで話題のクラブを試打します。コブラの「ワンレングス アイアン」です!

ブライソン・デシャンボーの優勝ギア 来年発売のドライバーで早速V

米国コブラ『KING RADSPEED』を公開。デシャンボー「距離と精度を新しいレベルに引き上げられた」

コブラゴルフ(Cobra Golf)について|ゴルフボーイ本店

デシャンボーといえばゴルフギアにおける「科学者」の異名をもち、彼の使うアイアンからウエッジまで全てが同じ長さのワンレングス アイアンをコブラゴルフのR&Aチームと共同開発するなど、固定観念にとらわれない研究者としても話題を呼んでいるわけだが、今回、紹介したいのは、デシャンボーのアイデアで開発されたワンレングス アイアンシリーズで、日本国内でも発売されている「COBRA KING FORGED TEC BLACK ONEアイアン」だ。

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残り46ヤードの第2打をピンから約2メートルに寄せ、楽にパットを沈めた。デシャンボーの圧巻バーディーを、PGAツアーは公式ツイッターに「423ヤードドライブ。残り6フィートにつけるアプローチ。パット成功。デシャンボーがイーブンパーに戻す」と記して投稿した。