レヴェリー後のコブラ王はまだ描かれていないため、死亡の真偽は謎のままです。
また、アラバスタ王国がクロコダイルに乗っ取られようとしたとき、それを救ったのが麦わらの一味で、革命軍もそのことを知っています。サボとは義兄弟の関係のルフィが助けた国の王を、兄のサボが殺害するなど考えられないと言われています。そして、コブラ王の娘ビビはアラバスタ編で麦わらの一味の船に乗り込んでいます。
コブラ王を神の騎士団が殺してサボにすべてを擦り付けたのかもしれません。
ビビとワポルは、コブラ王の最期を目撃しただけでなく、その場で何らかの重大な情報を得たと考えられます。特に、ワポルはモルガンズに情報をリークしており、その内容が世界政府の不正や、コブラ王の殺害の真相に繋がっている可能性があります。
ビビはリトルガーデンやドラム島での冒険を麦わらの一味と共に経験しており、ビビとルフィは仲間同然の関係になりました。ビビとルフィの関係を考えても、やはりサボがコブラ王を殺害したとは考えられないということです。従って、サボにはコブラ王を殺す理由がないと考えられ、殺してないと言われています。
コブラ王を殺害した人物は誰なのかはわかりませんが、気になるところではありますね。
サボに対してルフィの兄かと確認した後、コブラ王は咳き込みながらも「革命軍なのに…助けてくれるのか…!?」と問いかけます。
「」と言い、ルフィを知る理由を尋ねるサボに対し「…彼は”恩人”だ」と返答するコブラ王。
サボは「ハハ…ルフィらしい」と笑うと、コブラ王を背負ってことに。
サボに対して自分を置いていくように言うコブラ王は、「君にここで死なれちゃ困る!!」と続け、ルフィ・ビビに『』と伝えるよう頼みます。
コブラ王が「やっと…アラバスタの進むべき道が見えた…」と口にする中、12年前のルフィ・エースとの会話の最中、と言及したことを回想するサボ。
「サボによりコブラが殺害された」という驚愕の報道。ルフィたち麦わら海賊団のみならず読者も驚愕することとなった。
サボが聖地マリージョアで目撃した事件には、コブラ王の殺害も含まれています。
そしてワンピースの大きな謎である“D”についても言及。これまでコのセリフなどから神々の敵対者、すなわち政府の敵にあたる立場と思われていましたが、最初の20人であるリリィ王女にもその名前があることが判明しました。となると、Dの一味も政府に加担していたことになりますが…なぜこの存在がそこまで禁忌とされるかはまだわかりませんね。
コブラ王を背負って逃げようとするサボですが、背後から放たれた。
サボが落としてしまったコブラ王の元には、イム様たちが唸り声を上げながら迫って行くことに。
満身創痍の状態ながら、イム様たちの前に立ちはだかったコブラ王は、を明かし始めます。
コブラ王が胸中で「頼んだぞサボ君!!」「生きのびろ!!」と思い残す中、目の前で殺されるコブラ王の名を叫ぶサボ。
部屋の中からサボが姿を消した後、地面に横たわるコブラ王を取り囲んでいた五老星は、を見せます。
サボはイムからの攻撃を受け、酷い傷を負ったコブラ王を助けます。
場面は現在のカマバッカ王国サボがドラゴンとイワンコフに説明しているシーン。ルルシア王国に着くなり。待ち構えていた国民達によって国王セキとコマネ王女は捕えられ。密航者のおれは歓迎された。その時初めて新聞の記事を見て自分が”王殺し”の犯人になってた事を知った。
ネフェルタリ・コブラとは、『ONE PIECE』の登場人物で、アラバスタ王国の国王。
当時王下七武海(一定の上納金と要請に応じて戦力を貸し出すことで世界政府からの公認を受けた海賊)に所属していたサー・クロコダイルと彼の率いる秘密結社バロックワークスに国の乗っ取りを仕掛けられ、これにかろうじて抵抗していた。娘のネフェルタリ・ビビと彼女が連れてきた麦わら海賊団の活躍でバロックワークスが倒されると、深く感謝しつつも「クロコダイルの件で国民感情も不安定な中で海賊を手元に置いておくことはできない」として彼らを密かに送り出す。
その後はバロックワークスの工作と戦乱で荒れ果てたアラバスタ王国の復興に着手し、同時にクロコダイルが国を奪おうと画策した目的である「世界政府がひた隠しにする“空白の100年”の真実」について調べ始める。これは世界政府側から警戒されることとなり、病で一気に老け込んだこともあって作品内外から心配されていた。
麦わら海賊団が世界屈指の海賊団としての名声を確かなものにした頃、「世界政府と戦う革命軍の幹部サボにより殺害された」との報が世界中を駆け巡り、麦わら海賊団の面々をも驚愕させる。真実は報道された内容とは異なっており、コブラは世界政府の闇を知ってしまったため、「五老星」によって暗殺された。その際にネフェルタリ家が「Dの一族」であることを知り、その事実をルフィやビビに伝えてくれとサボに言葉を残している。
ワンピースの死亡キャラを一覧で確認したい人はこちらの記事をご覧ください
ジンベエのケースのように担当していた声優さんが亡くなったことから、声優が交代することは少なくありません。2024年9月15日に放送されたアニメ第1119話で、物語の核心に迫る重要な働きをしたアラバスタ王国の王ネフェルタリ・コブラは、2度の声優交代を経験したキャラクターです。
以上、「ワンピース」のコブラ王の死亡が確定しているのかについてまとめました!
もしかしたらコブラ王も空白の100年について知ってしまい、そのことを五老星に問おうとした際に殺害されたのかもしれませんね。
サボがコブラ殺害…!?こんなん絶対、五老星に罪着せられてるやん…
年齢:48歳 → 50歳
身長:182cm
所属:アラバスタ王国
肩書き:国王
出身地:偉大なる航路 サンディ島 アラバスタ王国
誕生日:2月13日
血液型:F型
好物:コナーファ(麺をオーブンで揚げた料理)
CV:家弓家正(~324話)、上田敏也(~512話)、郷田ほづみ(776話~)/徳山靖彦(『グラバト!RUSH』のみ)
家族や身内に対しては明るく気さくで、王としては剛毅かつ峻厳な人物。特に娘のビビに対しては親馬鹿を遺憾なく発揮し、外出した際にはこっそり後を追いかけたほど。それでも甘やかすことはせず、彼女が誤ったことをした際は家臣に叱らせるに任せている。
クロコダイルの支配を脱した後は、荒らされたアラバスタ王国の復興に乗り出しているが、加齢と病気によって髪がすっかり白髪になるなど体が弱っていることを示す描写が多くなった。車椅子での移動を余儀なくされるほど弱っている身体で、世界会議に臨み、「五老星」との謁見中に暗殺されて死亡した。世間ではコブラ王を殺したのは、革命軍No.2のサボとなっているが、実際にコブラ王を殺したのは「五老星」である。
まーソコらへんでしょうねサボが死亡、ではあまりにも展開が早すぎ…
「今回のエピソードで、サボ曰くコブラ王を殺害したという報道はやはり真実ではなかったことがわかりましたが、そうなると、どのようにしてこの状況になったのかが気になるところです。五老星のいるパンゲア城内の”権力の間”にコブラ王は向かったようですが、新聞報道の写真を見ると、コブラ王が倒れている床は”権力の間”と別の場所であることが確認できます。なぜ別の部屋にいるのでしょうか。もしかするとそこに大きな仕掛けがあるのかもしれません。サボがコブラ王を殺害したかのような構図は、偶然によるものなのか、それとも誰かに仕組まれたのかが、今後の焦点になるのではないでしょうか。世界政府による陰謀かもしれませんし、世界経済新聞社のモルガンズが世の中を踊らせようとしたのかもしれません」
コブラ殺害事件の真犯人はペルとチャカで確定!? 革命軍サボと世経のモルガンズが仕組んだレヴェリーの策略とは..
コブラ王の最後の描写的にも生き返る可能性は限りなくないと思われます!
この記事ではワンピース1085話の考察としてコブラ王殺害犯にされたサボの考察として彼のスタンスについてをご紹介しております。
上述のコブラ王の死や世界政府のアラバスタへの警戒、などと併せて考えると、1番あり得そうなストーリーは、こんな感じでしょうか。
第1117話 サボの帰還 語られる衝撃の真実! | TVアニメ
「全員連絡が途絶えたままです」「どう確認すれば…」というのはサボの生死ではない可能性が高いかもしれないと。ビブルカード見れば生死なんて一発だからね。まるでサボ死亡記事が出たかのように見せかけた、高度なブラフであるということかえ。
サボは何を見たのか? 聖地マリージョアに隠された『本当の事』とはどんな事なのか? ”空の玉座”に座るイム様か、コブラ王殺害の犯人か?
ワンピ―スのサボは、年齢22歳、出身は東の海ゴア王国の貴族で、現在は革命軍の参謀総長です。武装色と見聞色の覇気を備えており、武術は竜爪拳、武器は鉄パイプです。山賊のダダン一家のもとで一緒に暮らしたことがあるエースとルフィと義兄弟の関係になります。エースが死亡したために復活した悪魔の実「メラメラの実」を食べて、能力者になりました。
マリージョアで行われた世界会議で、サボがアラバスタ王国の国王であるネフェルタリコブラを殺害したというニュースが流れました。
ホールケーキアイランド編の直後、サボの動向が描かれました。ルフィたちが、から逃げ切り、ワノ国へ向かっている頃、聖地マリージョアでは各国の王たちが集まる「世界会議(レヴェリー)」が開かれようとしています。サボが参謀総長を務める革命軍は、その機にに対して「宣戦布告」しようと計画。その作戦の詳細は語られていませんが、サボに加えて3名の軍隊長モーリー、リンドバーグ、カラスの計4名がマリージョアに潜入しました。このとき、モーリーやカラスは自身の能力を使って潜り込んでいましたが、サボはゴア王国の王となった、義弟ステリ―の護衛に扮して侵入しています。そして、サボは革命軍の仲間であるバーソロミュー・くまが天竜人の奴隷となり、弄ばれている現場を目撃して激昂していましたが、仲間になだめられて落ち着きを取り戻すと、今回の作戦に「ヘマはない、成功か……、死かだ」と覚悟を固めます。しかしその後、悲報が……。
サボ、アニメではコブラ王殺害の疑いが晴れないまま声が変わるのがなんともいえない.
このような時間軸のはずサボだけが用事があると言う事は、それは城内で何かを見たからだろう。
え、何この記事…? サボがコブラ王殺害…? サボが冤罪だとしても、ビビのパパ死んだの…? #ワンピース. ツイート添付画像.
しかし、世界でも有数の賢明で人格者のネフェルタリ・コブラ王の死を悼む余裕もないくらい、次々と衝撃的な歴史の真実が明かされ。
ついにイム様の名前が発覚!? サボとコブラが見た真実はアラバスタ女王のリリィなのか!? あのイム様がついに口を開く..
RT前回と今回を見るにサボもコブラ王の死を痛む気持ちはあるしむしろサボ的には自分と世界のために散った彼を無駄にしないためにその死を利用しているように見えるんですがそれによってサボと世界がちょっとした暴走に至ってる、というのが現状だと思うんですよね
ワンピース第1054話“炎帝”感想・考察(その2)サボのコブラ王殺害とビビの失踪?ルフィとサボの「太陽神」という共通項.
ゴホゴホ君はルフィ君の兄だな?革命軍なのに…助けてくれるのか?とコブラはサボに問う。俺たちの敵は王達のその上…あいつらだ。なぜルフィーを知っているんです?とサボが聞くと彼は恩人だ。とコブラは答える。ハハハ。ルフィらしいとサボは嬉しそう。