【ニコニコ動画】アニメ版アイマス第3話のおまいらもやっぱりコブラだった件について
2018年夏アニメ。
原作漫画は週刊少年ジャンプ連載中。
ネットで「To LOVEるの後を継いだエロ枠」とか言われてたら見ざるを得ないよねw
舞台が温泉宿なので入浴シーンが多かったんですが
謎の光多すぎィ!!
完全版は購入しないとダメか…
アニメ前は狭霧派でしたが、仲居さん派に移行しましたありがとうございます
2期も期待したいけど、原作が今バトル漫画になってるらしいからなぁ…
【ニコニコ動画】アニメ版アイマス第4話のおまいらがほぼコブラだった件について
この作品の原作は未読です…って「週刊少年ジャンプ」連載の作品だったんですね。
この程度の露出なら少年誌でも問題ない…ということなんですね。
…と思ったら、その手の論争が起こったとwikiに掲載されていました。
まぁ、色んな事を言う人が居る、ということですね。
でも「規制より教育が重要」という意見は一理あると思いましたけれど…
この物語の主人公は、肉体派霊能力者の冬空コガラシ…
彼は悪霊に取り憑かれて大借金を背負わされていたので、家賃の安い部屋を求めてゆらぎ荘に下宿することになりました。
家賃は食事もついて格安なのですが、下宿する部屋は所謂「いわく付きの部屋」で、湯ノ花 幽奈という女子高生の地縛霊が棲む部屋だったんです。
ゆらぎ荘には他にも個性豊かで常識では考えられない美少ばかり…
こうして冬空コガラシのゆらぎ荘での新たな生活が始まり、物語が動いていきます。
キャラデザは私好み…それに加えて美少女を演じる声優さんも凄いんですよ。
島袋美由利さん(湯ノ花 幽奈):「はねバド!」の荒垣なぎさ、「はるかなレシーブ」の遠井成美
原田彩楓さん(仲居 ちとせ):「月曜日のたわわ」のアイちゃん、「うらら迷路帖」の千矢
くまちゃん(荒覇吐 呑子):「ももくり」の栗原雪、「クロックワーク・プラネット」のリューズ
りえりー(雨野 狭霧):「このすば」のめぐみん、「リゼロ」のエミリア
唯ちゃん(伏黒 夜々):「ロウきゅーぶ!」の袴田ひなた、「ViVid Strike!」のリンネ・ベルリネッタ
大地葉さん(シラタマ):「プリンセス・プリンシパル」のドロシー、「ちおちゃんの通学路」の久志取まどか
春野杏さん(信楽 こゆず):「潔癖男子!青山くん」の後藤もか、「ブレンド・S」の星川麻冬
小松未可子さん(神刀 朧):「K」のネコ、「灰と幻想のグリムガル」のユメ、「にゃんこデイズ」のろー
鈴木絵理さん(宮崎 千紗希):「あまんちゅ!」の小日向光、「ふらいんぐうぃっち」の倉本千夏
作品は私の主観で抜粋していますが、私にとってどれも思い入れのある作品ばかりで、キャラも未だ頭の中に鮮明に残っています。
たまにこうして声優さんのこれまでの配役を振り返ると、作品の共通点が見出せたりするので個人的には楽しんでいます。
でもこんなキャラに囲まれたハーレムって…
全く…冬空 コガラシ…毎朝川に叩き込まれるのは流石に勘弁して欲しいですが、それ以外の日常生活はまさに天国そのものじゃありませんか…
と、思えるくらい登場する女の子たちが可愛いんです。
湯ノ花 幽奈:ゆらぎ荘の女子高校生地縛霊。恥ずかしがるとポルターガイストを発生する。
雨野 狭霧:妖怪を成敗する霊能忍者集団・誅魔忍軍所属。実はかなりの照れ屋。
荒覇吐 呑子:いっつもお酒を呑んでいるセクシーお姉さん。酒呑童子の末裔の鬼。
伏黒 夜々:いつも眠そうな猫系女子。猫神に愛されており猫耳やしっぽがある。
仲居 ちとせ:ゆらぎ荘の管理人で幼い見た目に反して、ゆらぎ荘最古参の座敷童子。
神刀 朧:龍雅家に仕える神刀。龍雅家のためにコガラシとの子作りを目論む。
信楽 こゆず:化け狸の少女。千紗希に憧れて、彼女のおっぱいを研究している。
宮崎 千紗希:コガラシの同級生でアイドル級の美少女。少しHな妄想癖がある。
こんな個性的な女の子たちと冬空コガラシによるバタバタ劇が繰り広げられるんです。
ハーレム系の作品が苦手な方にはお勧めできませんが、嫌いじゃなければポイントの高い作品なのではないでしょうか。
それも冬空コガラシの優しさが相まっての事なんですけどね…
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。
オープニングテーマは、春奈るなさんの「桃色タイフーン」
エンディングテーマは、湯ノ花幽奈、宮崎千紗希、雨野狭霧による「Happen〜木枯らしに吹かれて〜」
1クール全12話の物語でした。
ラッキースケベ系ハーレム作品としては総じてレベルの高い作品だと思います。
ですが、幽奈が地縛霊になった理由や成仏できない理由など、まだまだ分からない点が多く残っている状況です。
続編、制作して頂けると嬉しいんですけどね…
>1話まで視聴して
既に多くの方がレビューされているように、ウテナっぽさ?が強く感じられました。
自分は(ウテナ+ピンドラ+スタドラ)/ラブライブ??
・・っていうのが現時点での率直な印象です^^。
演劇っていう題材を組み込んできたところは、少し面白味を感じさせるのですが
メイン登場キャラが今のところ女性ばかり?・・ってことで
どうしてもただの消費アイドルアニメ?・・的なところに自分の中で落ちてしまうのと
せっかくの歌パートのところや、決めのEDのところの音楽も
ただのアイドルアニメ??・・にとどまってしまってる感じです。
劇中劇という部分では、自分はスタドラが至高だと思ってますし
劇中歌という部分でも、自分の中ではスタドラが素晴らしすぎました!!。
・・ただ、ウテナの”絶対運命黙示録♪”には
今なお自分の胸の中に大きな衝撃が残されたままであり
本作でもそれに匹敵する何か?が出てくるんじゃないか?
という期待に駆られて視聴してみたのですが
どうも、今のところただの消費アニメ?・・っぽく感じてしまってます・・。
人間関係で今後、強い個性と魅力をもった男性キャラ等が出てこないのであれば
自分は断念してしまう可能性が高そうです。。
もう少し、期待して継続視聴してみようかと思います。
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>3話まで視聴して
まず、作画は文句なしに良いですね!!。これは魅力です♪。
ただ「○○○、○生産」のところは、もし今後も毎回同じ演出が続くとしたら、ちとキツい・・
←ヒネりがほしいかな?。
変身バンク?のシーンは単純にスタドラ彷彿させられて、不本意ながら評価甘々^^。
ああ~、もういっそのこと銀河美少年出してほしい!!!(錯乱w)。
2話の時点で、「やはり歌が致命的かも。。(合唱かよ?)」って思ってて
3話でも途中までそう思ってたのですが
あるシーンから、少し考えが変わりはじめています。
キャラ同志のやり取りは、時折セリフが某っぽく感じてしまうこともあるけれど
今まであまり聞いたことないニュアンスのやり取りがあったり
新鮮な感じもあって、密かに評価UP↑。
某○○ライブの○とりちゃんポジション?のキャラのやり取りも、なんか味があっていい♪。
意外に現時点での感触としては、毎回次回がかなり気になってきているので
今後の”個人的納得が得られるかポイント”としては
「なぜ戦うのか?」・・それらの理由づけをいかに納得させてくれるか?・・に尽きます。。
「戦わなければ生き残れない・・?(仮面ライダー龍騎?)」のように
バトルロイヤル方向にいってしまうのか?(こっちだと自分無理><)
もしくは、戦うけどみんな仲良くなっていくのか?(自分こっち希望^^)。
傍観者?の某キリン??が、何を観ているのか?。
でもバトルの勝敗は”○○○ーポジション”の単純な取り合いなの??。
あと。演者、裏方という風な役割分担の分岐が今後どういう意味を持つのか
期待させられたり(裏方のクローズアップはチアフルーツの例もあって期待してしまう)
・・ただ、なつかしの○○のトップテン?のような
レトロなランキングが今後物語にどう影響していくかも気になる。
今のところは主人公キャラ2人よりサブキャラ?の方に興味惹かれてしまってます^^。
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>4話まで視聴して
4話は個人的に今までで一番面白かった!!。
某2人の空白の時間を埋めていく??描写が
いろんな捉え方ができる描写でとてもよかった^^。
一見噛みあっていないように見せられ、もどかしさを強調されられるんだけど
それぞれが長い時間温めてきた、言葉では言い表せない複雑な感情・・
が描かれてるような気がして、結構ココロに響きました!。
あと、2人のまわりの本来競い合ってるであろう主要キャラ達が
競い合いはもちろんしてるんだけど
基本的に互いのことをいろいろ考え、想い、大切にしているのが伝わってくる^^。
ギスギスしてない、むしろ百合百合しいくらい・・??、なのも好感♪。
(・・ただ、いったん上げておいて
一気にまとめて突き落とされてしまうような気がしてならない・・)
↑余計な不安で済めば一番良いのですが^^
EDの絵と曲も、なかなか心地よく感じてきました!!!(ED絶賛!)。
最初っからこうだったっけ??・・と気になって過去話確認。
・・ああ、この曲は3話からで、でも3話とは違うバージョンなんですね。
それもちゃんと本編での話の進行にリンクしてる!。
凝ってるじゃないですか!!!!。
こういった細かい演出も、ED絵のタッチも自分好みです^^。
さらに、ボサノバ調で「 Fly me to the~♪」ってきたら
アレ!しか連想できない自分wですが
某作品を彷彿させながらも、方向性の違いが明確にさせている。
個人的には4話が決定打となり、★の評価が一気にあがりました!!。
ここから先が気になってきた反面、やっぱ意味不明な方向や
ギスギス方向に向かって突き落とされてしまわないか心配でもあり
逆に楽しみでもあります♪。
ひさしぶりに”どっちに転ぶかわからなくなってきた作品”を
リアルタイム視聴できることに喜びを感じています^^。
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>5話まで視聴して
4話が意外にもかなり良かったから5話はコケるんじゃないか?と勝手に予想してましたが
イヤイヤ、5話でさらに自分の評価爆上がりでした↑↑。
あのキャラの掘り下げが特に良かった^^。
さらに唐突な○球回??・・というかこれもあのキャラの内面掘り下げですよね。
いや、こういった絶妙の意表突く感???。絶賛です!!。
EDの絵と曲も、期待どおり変わってきてましたね♪。大満足です。
ここから毎回主要キャラ全員分掘り下げていくのかな??。
・・でも、きっとそう思わせといてまたどっかで捻ってくる(褒め言葉)と期待させられます!。
★の評価、また上がりました!。
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>7話まで視聴して
7話で捻ってきましたね♪(歓喜)。
安易な○○○○○○ものは、若干不安を感じさせますが
でも現時点ではうまく機能してるように思います。
ああ、あのキャラ。これってある意味タクトくん?。
役者+裏方で○○○っていう意味付けなんでしょうか??。
でも、あのキャラが○ップ○○ーといわれても、現時点では正直説得力ないです><。
失礼ですが、役そのものの声の演技も、なんかぎこちなく感じるし、キャラの外見も普通?。
かといってダンスやフィジカル面で秀でたものがあるようにも感じられない。
・・では歌か?・・と思ったらEDで○○されるしww(まさか歌NGの人とかじゃないよね)。
少しずつ少しずつ、これまで疑問に感じていたキャラ達の感情や行動の理由づけ
が少しずつ見え隠れしはじめてきて、そこからいろいろ想像できて楽しいです!!。
過去話含めてついつい何回も見てしまっています^^。
★の評価、またまた上がりました!。
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>1話~7話を再視聴して^^
7話の捻りのおかげで、1話からの再視聴がめちゃくちゃ楽しいです!!。
こういった、何回も観ることによって新たに見えてくる楽しさは
”スタドラ”で感じさせてくれたものに非常に近いです!(絶賛)。
正直、あのキャラのことは自分、全く見えてなかったことに驚愕でしたw。
ここでふと考えてしまったのですが、本作の話のボリュームから考えると
2クールくらい当然あるんだろうな~って何となく思ってましたが
BDの発売スケジュール見てみると、・・まさか1クールなんですか!?。
ええ~、勿体ない。ぜひ2クールあることを信じています。
タイム○○○もの?・・に関しては、もともと本作はキリンさん(学園長??)
が出てきたり、異空間(ゼロ時間的な?)が存在してたりしたので
特に拒絶反応はおきず、すんなり受け入れられました。
それに、某他作品のように絶望に絶望を重ねるほどの気の遠くなるような繰り返し
・・ではないと思われるので、おそらく長くはひっぱらないでしょうね。
一時的な描写で、さらっと流してくれそうで好感♪。
いやー、でも見れば見るほど自分の好きな作品”スタドラ”を彷彿させる要素が多くて楽しい!。
今まで全く見えてなかったOPでのあのキャラの戦闘シーン、
あれってタウバーンっぽい??w。他にも目覚まし音の使いどころとかも。
現時点で自分が見てて一番うれしいのは
本作でいうレビュー?を繰り返すことで、登場キャラ同士が成長し、全員の関係がより親密になり、
結果として彼女らが作り出す舞台が、より良いものに進化していっているのでは?
と感じさせられるところです。←これがあのキリンさんの真の狙いだったりするのかな?。
ただ、やっぱり今気になっているのは
なぜ、あのキャラがこの○○○世界に入ってこられるようになったのかが
どう描かれていくのか、楽しみで仕方ありません!!。
無意識のうちにあのキャラが呼び寄せてたのかな?(約束+テレパシー的に)。
あ、あと再視聴してみて感想が変化しました。
前回7話視聴終了時点で、7話EDで歌がアレだったことに文句書いてしまいましたが
よく見るとキリンさんも一緒に登場してたり、なんか意味深で
7話EDはあれで正解だったと考えを改めました♪。
おそらく次回あたりでそのアンサーEDになるのだろうと期待しています!。
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>8話まで視聴して
なるほどー。ひかりちゃんのこれまでの言動・行動には、こんな理由があったんですね。
ただちょっと気になったのは、”○リンさんの目的”と”レビューの結果”って
ちょっと矛盾するんじゃないかな?・・ってことです。
まあ、そもそも○リンさんが本当の目的を語っていたかどうかもあやしいですが。。
単純に考えると、結果として舞台全体のクオリティーは下がってしまうのでは・・?。
それに、「永遠の○ップ○○ー」といいながら、唯一のものというわけでもない??。
今までは某キャラによって○られてきた99期生の主要メンバー達だけど
それが○○なった今後、どうやって風呂敷が畳まれていくのかが楽しみです!。
まさか某作品のように全員○位END!・・なんて残された話数では無理でしょうけど
主人公の2人は当然だとしても、何かB組の裏方組もうまく協力してくれて
最終的には○台全体が全員で最も輝いてEND・・っていうカタチになるのかも?(願望)。
そうしたら、あの某キャラもうまく絡めてのENDになるんじゃないかな?。
ああ、なんかそうなってほしい。
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>9話まで視聴して
自分の期待をこえてきた9話でした!!。文句なしです!。
あのキャラの活躍もよかったし、その言葉も映えていた!。
あのキャラもやっと本音が見えてきて好感度UP!。
★の評価さらにUP!。お気に入り作品確定です。
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>12話まで視聴して
意外なラストでした(・・あまりよくない意味で)。
メインの2人以外がこれまで関わってきた意味って・・。
作品全体を通しての東京タワーの使い方とか非常に気に入っていただけに残念・・。
2クールでもっと余裕があったら違ったラストになってたかなあ?・・。
結果的にお気に入り作品から外れ、★の評価もダウンしました。
【ニコニコ動画】アニメ版アイマス第5話のおまいらもほぼコブラだった件について
やっとアニメ化されたちおちゃん。原作の大ファンで、期待に胸膨らませ第一話を視聴したところ…。 KONNANじゃない! が正直な感想でした。
原作でのいいところがアニメではほぼ潰されており、なんじゃあこりゃあ状態でした。しかも当時、某掲示板界隈では「パンツアニメ」として話題になっており、余計に寂しくなりそのまま無かったことにと視聴をやめてしまいました。
しかしながら放送前から友達に強く薦めていたので、恐る恐るその友人に感想を聞いたところ「え? すごい面白かったよ」との返答。薦めた本人が観ていないというのはやはり心苦しいので、アニメが全て放映終了したタイミングで先日、続きの第二話から視聴してみたところ…。
うん、面白かったw 原作が好きすぎた為、期待しすぎて盲目的になっていたこともあったのか、第二話からは、笑いまくりで楽しめました。それだけに掴みである第一話だけにもう少しどうにかならんかったのか。とここまで記して、原作厨全開申し訳ない。
逆に原作漫画では表現できない、創作ダンス「まななっちお」などアニメだからこそ表現できた良い面も多数見られた。あのダンスには寒さを超越した底知れず不気味な中毒性を感じざる得なかったw ついつい口ずさんでしまうときがあるからコワイ。また、安藤さんの声優がまさかのジャック・バウワー(小山力也さん)だったのには驚かされた。
して、声優で言うならば、こちらも先日観終えたばかりの「ガヴリールドロップアウト」で大好きだったキャラ、サターニャの声優・大空直美さんがちおちゃんを演じていたりする。さらに真奈菜の声優・本渡楓さんは「こみっくがーるず」の小夢、「ヒナまつり」の瞳ちゃんだったりと、好きな作品での被りはやっぱり嬉しいものである。
しっかし、一部でパンチラアニメと話題にされていたちおちゃんのパンチラ。あそこまで色気がないのはなんでだろうw
余談だが、原作は連載終了してしまったようで、やはり通学路というテーマではネタも限界だったのか。ちおちゃんと真奈菜の掛け合いがもう見られないのかと思うと、ただただ惜しまれるばかりである。
[文量→中盛り・内容→感想系]
【総括】
通学路を舞台にした、女子高生によるコメディ。
主人公二人がかなりのクズですので(笑)、そこに笑えればイケるアニメかなと。
じっくりじわじわ面白くなるアニメなんで、序盤ので切らない方が良いかと♪
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
笑いはマナナが一番良かった♪ リアルにいるかもしれない範囲のクソクズで、笑えましたw 顔芸も見事でしたね♪
ちおちゃんと安藤さんのラブコメ、ほっこりしました♪ 安藤さん、可愛いです(笑)
意外なところで、モモ先輩に萌えました♪ キャラデザも良いし、先生を好きになる理由にも、なんか説得力あったし。10話のお菓子回は、ギャップにやられました♪ 今期(2018夏)では、一番萌えたキャラかもしれません♪
ユキちゃんはずっと影薄かったけど、最終話でキャラ立ちしましたね♪ リアルに一番頭オカシイ人だったとは(笑)
好きな話は、第4話。合法たばこのクダリとか面白かったし、まんまジャック・バウワー過ぎて面白かったです(笑)
最終回に、次回予告やNG集をながす(ジャッキーパロ)も斬新で良かったですね♪
同期にギャグアニメが多かったので、色々と比べられるかもしれませんが、この作品はこの作品として、充分に面白かったと思いますよ♪
{/netabare}
【各話感想(自分用メモ)】
1話目
屋根走るより迂回路の方が早そうだがw 嫌な大人だw アサシンw 自分をポケットテッシュに例えるなや(笑)
2話目
よくゲームの話であんなに怖くできるなw お、小早川さん、好きなんですよね♪ 大トロw
3話目
バレた上でのってくれるのね。カバディからの、レズ(笑)
4話目○
合法たばこ(笑) 不発弾で遊んでる(笑) 悪い女(笑) この話、好き♪ もう、ジャック・バウワー過ぎるだろ(笑)
5話目
おい、スラダンネタにするなや(笑) いや、たまにああやって戦っている人あるよねw いきものがかりw 伏線の使い方上手いなw 創作ダンス(笑)
6話目
マイナースポーツ言うなやw 名曲の無駄遣い(笑) ただのチカンじゃねぇかw だからスラダンいじるなってw ちお、しっかりクズだなw と思ったら、まななもクズだw やっぱり、ちおもクズ(笑) クズの連鎖(笑) カバンの構造が銃に似てるとかw ムービー(笑) 泣いた(笑)
7話目
トゥーハンドw まどかに開放された直後、(縛られていたはずの)両手離れてたね。メッチャ作画ミスだ~(笑)。器用だな(笑)
8話目
確かに、エロいよな(笑) レアアイテムが友情? どした(笑) 正論は間違ってないけど、いつでも正論を言うことが正しいとも限らないしね。惚れてまうやろー(笑)
9話目
ひでぇ現実を話すなや(苦笑) ジョジョメイクw 安藤さん、ちおちゃん のコンビ、好きだな~。金髪派手メイク、伏線だったんか(笑) ???w タイピングの仕方(笑) 顔w
10話目
モモ先輩もなかなかナイスキャラw 豹変、なかなか可愛いな♪ だがしかし にゲスト出演してほしいw 妹か。S○X(笑) どうだった?(笑) まななw ケツからワタ抜いて漬け物漬ける(笑)
11話目
クズ過ぎるわ(笑) ニュータイプかよw 時計の見間違えって、たまにあるよねw 納税は、斬新w コブラツイストじゃねぇかw 親友の真実w ジビエ(笑) モモ先輩、可愛いな(笑)
12話目
小学生、難しい問題だなw 安藤さん、ストーカーじゃねぇかw 最低な想像だな(笑) 空き缶で500円は結構キツいな。ユキちゃん、裸族w 予防線(笑) ユキちゃん、怖いなw 変態じゃねぇか(笑) どんな例えだよw まーーって、伸ばすなや(笑) 2期かな? 7本槍w NG集って、斬新だな(笑) ジャッキー・チェンかな。
{/netabare}
【ニコニコ動画】アニメ版アイマス第8話のおまいらが実にコブラだった件について
性格が悪いからってスポーツ強くなるわけじゃないですが(周囲の関係を考えると性格良い方が有利な気も)、このアニメーションにおける上位選手の性格の悪さとはつまり、
・能力が高いために状況が理解できてしまって冷笑的
・負けん気が強すぎてツンデレ的
・強さに価値を置きすぎて、他のことの優先順位が低い
こういった、現実にもあるパターンの誇張です。
自分がそのジャンルにおいてたかが中間50%程度の人間でも、下位20%の人が間違った努力をしているのは分かってしまうものです。
お勉強、スポーツ、全てにおいて完璧か最低で、人生において常に一方的な視点しか持てなかった人以外は、キャラクターの心理的な動きに自分の感情を重ねることが出来るのではないでしょうか。
あとは単に性格悪いキャラ好きな人もオススメです。
私はどちらかというと、このクチです。
8話で足を組くんでなぎさちゃんの試合見下しているあやのん超かわいいです。
{/netabare}
スポーツにさわやかさを求める人にはオススメはできません。
パッケージにだまされて見たら、思ったものと違った人はいると思います。
私も最初はさわやかそうなパッケージで敬遠していたのですが、知人に好きかもよと薦めてもらえました。
とても楽しいです。
11話まで視聴。あいかわらずあやのちゃんが良い感じです。
終わりが近くなってきての心配は、とにかく「爽やかな感じで終わってしまわないか」ということです。
あやのちゃんは基本的には良い子で中盤から精神のバランスを乱しているだけというのはしっかり描写されているのでそこに帰っていきそうな気もするのですが、いまこのアニメが好きだなーってなってる人はたぶんあやのちゃんの感じの悪さが好きなんじゃないでしょうか。
私のことですが。
最終回視聴。
おおむね心配していた方向性には行きましたが、心配していたような終わりかたではありませんでした。
素のあやのちゃんかわいい…。
原作コミックスは既刊13巻で継続中。
今のところ高校のバドミントン部の話ではあるのですが、おそらくマンガの作者はそこに留まらないもっと先まで描きたいんじゃないかと勝手に思っています。
第5話を終わった時点で原作では1巻相当部分が終わり、2巻目の内容に差し掛かっている感じです。
が、各所で声が上がっている通りアニメと原作で序盤のストーリー構成が変更になっていますね。原作1、2巻目辺りだと主人公の羽崎綾乃(はねさき あやの)はさておき、コニーは第5話でのお風呂の場面で見せたようなもっと柔らかい感じのキャラクターでした。
原作だとインターハイに入った辺りから、綾乃も含めてバドミントンのこととなるとちょっとオカシイ人たち(バドミントンのせいで人間関係まで歪む)が軒並み出てくる感じなので、アニメではそういった空気を先取りしてこのような構成にしたのかもしれません。
私はこの原作独特の空気は好きなんですが、本作はいわゆる「爽やかスポ根」ではない気がしますのでアニメの方で人気が出るかは良くわかりません。なぜかOP/ED主題歌は「爽やかスポ根」に合ってそうな感じなのですが。
良くも悪くもそういった「オカシイ人たち」の歪んだところを早めにぶつけてきた感じがします。アニメ化話数から考えた尺の問題でそうしたのだと思いますが、吉と出るか凶と出るか…。
2018.8.6追記:
第6話まで視聴。尺の関係でいくつかの試合内容をカットするにしても原作では複数だった理子ちゃんの試合がひとまとめにされてしまって、扱いが雑で可哀想…。
2018.8.20追記:
第8話まで視聴。とりあえず「足長おじさん」関連エピソードは全面カットってことですかね。綾乃の態度悪さは、原作でもあんなものだったような気がします。
そんなちょっとオカシイ綾乃やコニーが意外と好きな私はきっと少数派なので、アニメ単体でみた場合のセールスは悪そうです…。
2018.9.3追記:
第10話まで視聴。原作のヴィゴ(足長おじさん)はアニメに出てこないことは確定的ですね。ヴィゴのいくつかの役割は、アニメでは羽千夏(うちか)さんが肩代わりする?
なぎさが「普通のスポ根主人公」をやっている横で、綾乃と羽千夏さんの関係はアニメではどう決着させるのでしょうか…。
2018.10.1追記:
第12話(最終回)まで、無事に完走。羽千夏さんが原作のヴィゴの役割をいくつか肩代わりするのは予想通りでした。
EDの背景が通常EDと違って最終回スペシャルでしたね。
2期目を作る気はない感じのアニメ・オリジナルな最終回でしたが、「1クール完結のアニメ作品」と割り切って考えると良かったのかなと思います。ただまあ、原作は原作で面白いのでこのまま読み続けると思いますが。でも、「原作はスッパリ読まない」っていうのもアリかと思いました。
面白かったです。
【ニコニコ動画】アニメ版アイマス第9話のおまいらも実にコブラだった件について
良作だ!!
どうやら既定のジャンルとしては本来なら「きらら系」と分類されるべき作品らしい。
が、他の方の評価にもあるとおり、どうやらそういう日常系とは一味違っている。
おそらくビーチバレーという芯がしっかりととおっているからだろう。
ひと昔前なら「スポ根モノ」と言われたかもしれないが、まぁ、その時代のスポ根モノほど泥臭かったり、汗臭かったり、血なまぐさかったりすることは無い。
やはり、
うら若き女子が水着姿で健康的に躍動する姿っていうのは華やかでいいなと、素朴な率直な感想、少しオッサン目線は入っているかもだけど。
ん~こういう言い方って、正義の味方の人にセクハラって言われてしまうのかなぁ、やっぱり。
女のお子さんがいる友人宅に遊びに行って「やっぱり、女の子がいると華やかでいいねぇ」なんて言ったりしたら、差別って言われちゃうのかねぇ。
ああ、脱線してしまった。
失礼・・・。
この作品は、私的にはとっても良作。
1クールの間に色々な要素を盛り込んで、とても上手に消化している。
正直、よくぞこれだけのものを上手に詰め込めたものだと感心している。
それも、ある程度のクオリティを維持したままで。
言ってみれば、大排気量のスポーツカーでもなく、トラックでもなく、少し物足りない軽四でもなく、すごく上手に造られたコンパクトカーって感じ。
さすがに登場人物は多くは無いが、限られた登場人物の中で、
挫折からの立ち直り、友人関係の心のすれ違い、ライバル間の争い、先輩後輩の葛藤、そして人間関係の修復、発展、などなど
様々な要素を解消しながら、最終話に集約していく。
本当によくまとめられていたと思います。
しかも、終盤の2話分くらいは試合シーンです。
あれだけ、詰め込んで消化し、試合シーンもしっかりと描き、ラストへ・・・。
よっぽど上手な人が構成を組んだんですかねぇ。
あと、この作品の偉かったところは・・・
無駄にぽよんぽよんさせなかったこと(何を?w)
無駄に扇情的なカットを盛り込まなかったところ。
まったく無かった、とは言わないが、極力そこを抑えてあったことは偉かったと思う、マジで。
どっかのバカな作品みたいにしていたら、台無しだったと思う。
だいたい、不自然に無理矢理揺らせば、本当に喜ぶと思っているのか!!(何を?w)
あとはキャラクタも魅力的だったかな。
イヤだっていう人もいるかもだけど、私は目が好きだった。
ちょっとありえないカラーだったけど、複雑な色使いでなかなかに個性的。
それと好きだったのはOP。
特別な感じはしなかったんだけれども、なぜかとても爽やかで、キレイな創りのOPでした。
音楽ともすごくあっていたし。
よく出来ていたなぁ、と思いました。
EDも落ち着いた感じでとてもよかったです。
ネット界隈で2期があるのかな、と探ってみましたが、
今のところ見込みはなさそうだ、との記述が多かったです。
1期だけでもコンパクトにまとまっていましたが、一応、継続が可能な形で終了していました。
私的には、気に入った作品なので続きも観てみたいと思うのですが・・・、あとは全国大会に向けた本格的な路線になってしまうのであれば、今の形で終了でもいいのかも・・・。
この作品は、本当によくまとまった作品だと評価しました。
ぜひ機会があれば観てみて下さいませ。
鏡ーーーーーー鏡の中に。 木製の机が置かれている。太陽光に焼けた古びた机の上には、写真立てが置かれていた。夕焼けの海をバックに、写真の中に四人の若い男女が肩を組み、笑顔でこちらへ笑いかけている。私は机に近付いて写真立てを覗き込んだ。 そこに並ぶ顔ぶれに、違和感を覚える。霞。私。夜宵。そして、私と肩を組んで笑っている青年は、この部屋にいるこの男だ。 前向性健忘症は、発症以後の出来事を記憶することができない。逆に、発症以前の記憶は全て残っている。 …………‼ 違和感の正体に気付き、私は愕然とする。 ならば写真の中で私と肩を組み合っているこの男、車椅子に乗った夜宵という女性、そしてここいる霞のことを私は『どうして覚えていない』のだ……‼ 覚えていない……忘れた……健忘症で忘れたのだ……‼ ーーーーならば‼ 私とこの三人は、健忘を発症した後で知り合ったことになる。発症前に出会った相手ならば、……覚えていないはずがない‼ 「……名前は?」 顔を向けずに男に尋ねる。「君の名前は?」「…………君の友人だよ。古くからのね。」「私は名前を尋ねている。」 男が口を開き、名前を発した瞬間。「ーーーーーーー。」 壁にかけられた古時計が、18:00の時報を告げた。 私の目の前に男が座っている。白衣を着た中年の男だ。私は病院の診察室らしき場所にいた。……なぜ、私はここにいる。……私は今、何をしていた? どうしてここにいる? 今までしていたことを忘れたというより、不意にここに自分が現れたという感覚に近い。まるでテレポートのように、私は突然、全く見知らぬ場所へ放り出されている自分を発見した。 白衣の男が電子カルテを見つめながら口を開いた。 ―――「前向性健忘性。事故の後遺症により、君の記憶は約半日ごとにリセットされる。その間に起こった全ての出来事を忘れてしまうんだ」 おそらく、男は医師だ。私は今までこの男の診察を受けていたのだろう。そして、いまこの男が告げたものが私の病名ということだ。健忘……? 「正確には、朝6:00と夜18:00とに記憶が消える。ちょうど昼と夜を境にして、君はそれまで起こった全ての出来事を完全に忘れ――――四年前の事故が起きた瞬間へ記憶が戻るんだ。四年前の事故以降の記憶は12時間ごとに、四年前へとリセットされる。」 医師の話によれば、四年前の事故で私は頭を強く打ち、記憶にまつわる脳の『海馬』と『大脳皮質』の一部機能を失ったらしい。夜の私は、昼の私に起きた事を覚えていない。また昼の私は、夜起きた出来事を忘れてしまう。昼に生きるジキルと、夜に現れるハイドのように。……さらに、今の私は事故自体の内容も記憶していない。 私は医師に尋ねた。「私は今、何歳ですか? 今年は西暦何年なんですか?」 私は大学の二年生で、今は2016年の終わり頃だと記憶している。私は二十歳になったばかりだ。彼女が一緒に祝ってくれた。大人になった証のような、20本の蝋燭。部屋の中に照らし出される彼女の顔に、私は見惚れていた。夢と、恋と、根拠のない自信に満ちた、どこにでもいる二十歳の青年だ。夢は、私の将来なりたい職業は………。 医師は表情さえ変えず、私に事実を告げる。おそらくは何度も繰り返したはずの、その恐るべきフレーズを。「……今は2020年の、12月29日。君は大学を辞めて4年目になる。現在無職。障害年金で暮らしている24歳だ。」 足元から地面が崩れ落ちていくような衝撃を受ける。底の見えない穴の中へ落ちていく感じ。……覚えている。この感覚は知っている。きっと、私は12時間ごとにこの転落を味わっている!! 私は時計を見た。午後6時02分。男の言葉が真実であることを私は悟らざるを得ない。医師の言うリセットはたった今起こったのだ。なのに動揺は急速に冷め、冷静になっていく。多分、私は何度もここで同じことを繰り返している。心のどこかで私はその事に気付いている。私はさらに尋ねる。「四年前の事故というのは?」「君は崖から落下した。落下した際に強く頭を打って、病気を発症したんだ。気の毒な事件だよ。」 医師はおそらく何度も私に告げたであろう同じ台詞を、慣れた様子で告げた。痴呆症の老人に、何度も同じ受け答えを繰り返す、あの事務的な様子で。「落ちた原因は?」「…………。」「事故……事件ではなく、事故なんですね。私は自殺しようとしたのですか。」 眼鏡の奥にある医師の目が鋭く光った。「――――真実を知っているのは君一人だ。君の失なった記憶の中に、おそらくすべての『真相』は隠されている。」 ところが、唯一の目撃者である私自身が記憶を失っている。『真実』。私の失った過去。「失った記憶を思い出す可能性はありますか?」 医師はあいまいな微笑みを浮かべた。誤魔化す時の表情だと分かる。「残酷なようだが、完治した例はほとんどないのが現状なんだ。」「つまり………」 ーーーーーつまり調べるしかない。記憶が失われる12時間以内に。そして『夜の私』は、昼の私へと伝えなければならない。獲得した『真実』の破片を! 看護婦が医師を呼び、「ちょっと失礼するよ」 医師がカルテを持って席を離れた、その時。胸ポケットからバイブ音が響き、私は携帯を取り出した。ひどく汚れた、赤いガラケーだ。どうやら事故の時から機種変はしていないようだ。知っている。事故の前から私はこの携帯を使っていたのを覚えている。メール画面を開いて、私は目を見開いた。『 差出人 』from.2020.12.26 『 宛先 』陽一 『 送信日付 』2020年12月29日 16:01『 件名 』『 本文 』腕を見ろ 右腕のそでをまくる。……何もない。左腕の腕をまくりかけたところで、医師が戻ってきた。私はすぐに袖を戻して立ち上がった。「先生、『今日も』ありがとうございました。」 私は『初対面』の男に頭を下げ、病院の個室トイレへと急ぐ。身体障害者用の個室トイレへ駆け込んで、施錠した。 鏡の前で左腕の袖をまくりあげていく。徐々に腕に刻まれた文字があらわになっていく。刃物で刻んだらしい、傷跡だった。もうすでに乾ききって、ケロイド状の傷跡が文字になっていた。 ――― this is murder case.(これは殺人だ) ――― the truth is near you. (真実はお前のすぐそばにある) ――― don't remember. don't remember , never. (思い出すな。決して思い出すな) ――― because you already have it.(なぜなら、お前はすでに手に入れているから) ――― the password is.......(パスワードは……) ――― ??????? (文字は火傷のようにただれていて解読することが出来なかった……) 不吉な予感に、心臓が早鐘を打つ。冷たい汗が背中を伝っていくのが分かる。これは過去の私が、現在の私へ向けて当てたメッセージだ。事故ではない。事件だった。殺人……? 足や、腹、他の部分にも文字が刻まれているかもしれない。私がシャツを脱ごうとした時。突然ドアが激しくノックされ、心臓が跳ね上がった。「大丈夫ですかー、随分長いですけど、中で何かありましたか―?」 看護婦の声だ。私は慌てて袖を戻そうとして、もう一つの文面に気付いた。左肘の裏側に刻まれた文字だ。 ――― visit K.... (Kを訪ねろ……)『太陽のリプレイ』"11" 続く
【ニコニコ動画】アニメ版アイマス第12話のおまいらが当然コブラだった件について
やべーな二人ともビッグ・バン・ベイダーやな(違う)まず、yonagaさんが想像してたのより上手くてビビる(失礼)ビブさんは相変わらずくそ長くてくそ上手い 笑冒頭から漂っていた物々しい雰囲気が、ここへ来て現実味を帯びてきた感じですな(≧∇≦)
【ニコニコ動画】アニメ版アイマス第13話のおまいらも当然コブラだった件について
ちょっとみっちゃん!今新しいのはちょっとしんどいぞ!纏めるまで待っていなさい。とりあえずTSUTAYA行って『メメント』借りてきなさい。その映画に出てくる記憶障害をモチーフに据えたリレー小説を作成中です。
【ニコニコ動画】アニメ版アイマス第14話のおまいらも、やっぱりコブラだろうな
①生まれたばかりの太陽が白いくらいに冴え返る 少し曇った空と海に朝日が滲み粉雪のように柔らかい光に包まれたそう 僕はこの眩しい光景を何度も見ているんだ日が登り そして落ちるまでの淡い記憶儚い陽炎の様な君の面影を探して ② 目覚めると、部屋の中に女がいた。 彼女は馴れ馴れしく私のいるベッドに腰を掛けて、まるで赤ん坊に話し掛ける様な口調で囁いた。 「私の事が、わかる?」 私はかぶりを振った。彼女のことを思い出そうにも、まるで頭から彼女に纏わる全ての情報が抜け落ちている様だった。 ──そう『抜け落ちている』のだ。 何となく感覚的に、私は彼女を知らないのではなく、自分が彼女を忘れているのだということを理解する。 だって、そうでなければ、彼女に対してもっと嫌悪感を抱く筈なのではないか。 彼女は私の反応に、少しだけ悲しそうな素振りを見せたが、すぐに笑顔になった。「ねえ」 頬に、細く冷たい指が触れる。 私の顔は、その指先に運ばれるままに、窓の外に向けられた。朝陽が目に滲む。もしかしたら私は、泣いていたのかもしれない。「今日は、晴れているわ」「今日は、晴れている」私は彼女の台詞を繰り返す。意味なんて分からなかった。「昨日は、雨が降っていたわ」「…………雨が?」覚えていない。「そう、雨が降っていた」 私は、雨の記憶を手繰り寄せようとする。しかし、手を伸ばした先にはただ深淵が広がるばかりだった。 「…………一昨日は?」 私はそう言ってから、後悔する。段々と頭が冴えてくるにつれ、自分の身に何が起こっているのかが、何となく分かってきた。 ふふふ、と彼女は笑う。だけど、その顔は少しも楽しそうではなかった。 「あなた、昨日も同じ事を訊いたわ」 ──ほら。 私は彼女の手を払い除けると、頭を抱えた。 私には、眠りに就く前の記憶が、一切無かったのだ。 ③「君は誰なんだ?」 霞んだ頭の中を探る為とは言え、私が零した言葉はおよそ その場に相応しくない物だった。 煤けてぼんやりとする自分の記憶。 時折、僅かにフラッシュバックしそうになるものの それが何かは分からない。 額に滲んだ嫌な汗をゆっくりと拭う。 「もう。またそれを一番最初に聞くのね。」 溜め息と共に天井を見上げた彼女は 悲しさよりも、呆れたといった表情を浮かべている。 ───そうか。“また“……なのか。 そもそも記憶が曖昧なのであれば 一番先に訊ねるべきなのは、自分自身の事であるばずだ。 そこから逃げてばかりいる私はきっと…… とても卑怯で臆病な人間なのだろう。 「わたしは霞(かすみ)……あなたの恋人よ。はじめまして。」 「恋人……そうか……それは無神経だったね。」 しかし不思議な事もあるものだ。 今までに付き合った恋人は全員思い出せるのに…… 霞の事……いや、ここ数日なのか数年なのか…… 最近の事になればなるほど何も思いせない。すっぽりと消えている。 「前向性健忘症よ。あなたの記憶は半日しか持たないの。 寝て起きたら、昨日の事はすっかり忘れちゃうみたい。」 更に霞の話に寄れば、前向性健忘症になる前の記憶は全て残っているらしい。生まれつきの病では無いようだ。 「忘れるなら、本を読む意味も……君と話す意味も無いじゃないか。」 机に積まれた本や雑誌を横目にふてくされて勢いよくベッドに倒れ込む。 ふと……その時、背中に妙な違和感を感じた。 なんだこれは……何か貼りついているのか? 「なあ霞……何か食べ物あるかな?」 「あら。じゃあ外で何か買ってくるわね。」 霞が家を出るのを確認し、背中の違和感の正体を確かめる。 それは"夜宵、陽一"と書かれた一枚の写真だった。 「陽一は私の名前だ。……隣に映る女性が……夜宵なのか?」 駄目だ……何も思い出せない…… そこに映る女性はおろか、後ろの景色にも見覚えが無い。 そして何気なく写真を裏返した瞬間、私に衝撃が走った。 震える身体と高鳴る動悸を無理やり抑えつけ、身仕度をして家を飛び出す。 「霞は多分……嘘をついている!!」 写真の裏にはメモ書きがしてあったのだ。 それは唯一信じる事ができる、自分からのメッセージに間違いなかった。 “私は夜宵を愛している” ④ ここは何処なのか、私は何処へ向かおうとしているのかさえ分からない。 けれど私の中に走った衝撃は、私を引き止める事ができなかった。 夜宵!! 写真を握りしめ、錆びついた鉄骨階段を駆け下りる。 鮮烈な太陽の光が、容赦なく私を襲った。 瞬間的に蘇る、悲鳴のような記憶ーー 「うぅっ!!」 ナイフで切り裂かれたような胸の痛みに堪えきれず、私は踊り場で蹲った。 手を伸ばしても、とどかない。 狂おしいほど、月が綺麗な夜。 君は優しく微笑んでーー 空に、舞った。 激しい後悔の涙が私の体を打ち、濡らしていく…… 私は…… この打ち抜くように私を痛めつける雨から自分の身を守る為に…… 自分で自分の記憶に、鍵をかけていたのだ!! 震える私の背中を、細く冷たい指が撫でる。 「大丈夫… 明日になったら全部忘れているから……」 涙に濡らされた顔を上げると、そこには…… 私と同じように涙の雨に濡れた、霞の顔があった。 ⑤へ続く
【ニコニコ動画】アニメ版アイマス第16話のおまいらも、大方コブラだろうな
この物語は、山登りの楽しさや友達の大切さなどを教えてくれます。
そして、サードシーズンでは、あおいのさらに成長した様子を見ることができます。
今まであおいは、クラスではひなたしか話し相手がいませんでした。
でも、他の友達とも話ができるようになり、しかも一緒に遊びに行くようになりました。
それにバイト先では、どれを選ぶか迷っているお客様にお勧め商品を説明したり、小さな子に優しくしてあげたりと、しっかりした店員さんに成長しています。
あおいの成長をみるたびに、私は嬉しくなります。
おそらく、それはひなたも同じ気持ちでしょう。
但し、ひなたは、あおいの成長を嬉しく感じるだけでなく、寂しくも感じているのでしょう。
今までは、ひなたがいなければ何もできなかったのに、ひなた無しでもできるようになったこと。
特にケーキ屋さんの中での人間関係は、ひなたが知らない世界です。
だから、つい、お土産を渡すのをためらってしまいました。
そして、行き違いが積み重なり…、だんだんと二人の間に溝ができていく。
これはひなたが悪いですね。
世の中には子離れできない親がいますが、
今のひなたは、まさにそれです。
あおいの成長を素直に認め、あおいをほめてあげるべきです。一緒に喜ぶべきです。
山登りの楽しさは、一緒に登る人との信頼関係で決まります。
一緒に登る人と仲たがいをしていると、山登りの時間は苦痛の時間になってしまいます。
山頂から見る景色も、色あせた味気ないものになります。
私も過去、そんなことがありました。
だから、山に登る前には、友達とは必ず仲直りしましょう(^_^;)
信頼できる友達と一緒に見た山頂からの景色は、すごく美しく、一生記憶に残ります。
あおいとひなた、元のように仲良くなって良かったです(^_^)
やはり、あの二人が仲良くないと、この物語は始まりません。
だって、あおいにとってひなたは、他の人とは違って心の中の大切な場所にいつもいるのだから。
{/netabare}
最後に、
筑波山は夜景も美しいですが、昼間に山頂から見る景色はもっと美しいです。
360度見渡せるのではないかと思えるほどの絶景でした。
日本百名山のひとつですが、低い山なので、初心者でも登れます。
体力がない方はケーブルカーでも登ることができますので、
ぜひ、一度登ってください。(^_^)/
「アイマスかな?」から「コブラじゃねーか!」につながるコメントの流れも見事です。
⑤ 「ねぇ、一緒に死のうか」 最初にそう切り出したのは夜宵だった。 食卓に着き簡単な夕食を摂りながら、まるで散歩に誘うような気安さで彼女はそう溢した。そして、それに対する私の答えは既に決まっていた。 「ああ、そうしよう」 それからは二人で食器を洗い、共に過ごした部屋を片付けた。 遺書のような物は遺さない。私たちは互いに、想いを遺したい人など居なかった。 「夜宵さえ居ればそれでいい……」 「貴方さえ居れば私は……」 部屋に鍵を掛けると私たちはしっかりと手を繋ぎ、階段を登っていく。 「昨日ね、お隣のおばさんが旅行のお土産をくれたのよ」 「そうか、お礼を言わなくちゃね」 「うん」 死出の旅に向かうにはおよそ似つかわしくない言葉を交わしながら、一歩一歩確実に私たちは笑顔で終焉へと向かって行った。 ⑥ 窓の景色から太陽が消えた。 壁に掛けられた時計に目をやると、もう正午に近かった。 そのまま視線をダイニングに向けると、霞の後ろ姿が見える。何故、霞は泣いていたのだろう。それに、あの写真の事も気になった。『霞は多分……私に嘘をついている‼︎』 写真のメッセージは、ひどく棘のあるものだった。あれが本当なら、私はこうして椅子に腰かけている場合ではないのではないか。 そして、脳裏に浮かんだあの光景。あれは、私の記憶なのだろうか。 ひどく心がざわついている。今は、夜宵という女の事が気になって仕方がなかった。 私は彼女と一緒に死のうとしていたのだろうか。 だとしたら、何故? 夜宵は私の恋人なのだろうか。私の恋人は霞ではなかったのか。 霞は買ってきた食材で、何かを作っている。その後ろ姿に既視感の様なものを覚えつつも、私は二人の女を秤にかけている自分に気が付いた。⑦へ続く
コブラちゃんを見れた人はレアです。 元ネタはこんな感じだったような。 #コブラじゃねーか! #サイコガン.
⑦ 霞に連れられてやって来たのは、2階建ての古い木造アパートだった。路地裏で人通りも少なく、そのひっそりとした佇まいは、私の警戒心をさらに煽った。 101号室。殺風景な玄関まわり。 扉の表札には"八雲"と書かれていた。 私の落ち着かない様子などお構いなしに、霞が扉をノックする。その思いつめた表情を見ると、霞にも私を気遣う余裕がなかったのだと悟る。 部屋の中から鈍い音が聞こえて、ゆっくりと扉が開いた__ 夜宵なのか!? 中から顔を出したのは、私の期待を裏切る人物だった。夜宵ではなかったのだ。それどころか…… 男だった。長い前髪のせいで目元が隠れ、表情が分かりにくい。 けれど、そのせいだけではない。男は酷く無感情だった。薄い唇が、必要最小限に開く。 「何しに来たの?」 どうやらこの男は霞と知り合いらしい。霞は動じることなくその問いかけに答える。 「夜宵に会いに来たの」 私は唾を飲み込んだ。 夜宵も中にいるのか!? この男と、一緒に…… 私は、はやる気持ちを抑えきれず、男の肩の向こうを覗き込んだ。すると__ 透けるような、長い白髪の女性の後ろ姿がそこにはあって…… 彼女は、椅子に… いや違う。車椅子に座っている。 あれは…… 夜宵ではないのか……? 彼女はゆっくりとこちらへ振り返った__ 「!!」 言葉を失った。写真の女性に間違いはなかった。 それは紛れもなく…… 夜宵だったのだ。 ⑧ だが眼前の夜宵の姿には、私の記憶と決定的な違いがあった。 艶やかな黒髪は色をなくし、しなやかだった筈の脚は力なく痩せ細っていた。 あの日、手を繋いで上った階段が、いつもと変わらない会話が、そして月を背に微笑む夜宵の姿が……。 愛が怒りが哀しみが、全ての感情が渦となって出口を求めて押し寄せる。 「あ……ああ…あ……」 あれほど求めた夜宵を前に、頭を抑え蹲る私の口からは呻き声しか出なかった。 「久しぶりね、夜宵」 霞の声は震えていた。 「本当はあなたの顔なんて見たくなかったわ……」 掴みかからんばかりの怒りを押し殺した霞の声も、まるで分厚い膜越しのように現実味がない。 耳の奥に奇妙な音がわんわん鳴り響く。 「あなた、あの日陽一さんと一緒にいたのね?」 しかし、夜宵は霞の問いには答えない。 「なんとか言いなさいよっ!」 その時、小さな小さな声が聞こえてきた。 薄い壁を隔てた隣の部屋から漏れる、途切れ途切れの、けれど命に満ちた声が。 ⑨ 無意識だっただろう朦朧としていた私の身体は、今起きている事の全ての把握を放棄し全神経をその声に集中させていた。 確かにそこに存在する人の声。 それは幼い子供の泣き声……。 夜宵の子?私の子?わからない……。 "護らなければ" 私の中の何かが私自身にそう告げている。 それは脳で処理し考えるという作業では無く、いわば身体の奥底から湧き上がる動物の本能的な感情だった。 しかしその最中、私の意識は段々とはっきりとしていくのがわかる。 私はうずくまっていた身体を起こし立ち上がると、今一度部屋を見渡した。 子供の様子が気になるのだろうか、夜宵は隣の部屋に一瞬だが意識を向けたのがわかる。 「陽一!!」 私を見るや霞が叫んだ。 子供の声は霞にも聞こえていたのだろう、すでに正気を失いかけた霞の声は"私を信じてくれるよね?"それだけを強く私に問いただしているようだった。 私は霞に向き合うと冷静を促すための言葉を用意する。 しかしそれは言葉にならず空を切った。 今にも掴みかかろうとする霞の隣。 車椅子から私を見つめる夜宵の鋭い眼光に吸い込まれるように、私の目は奪われていたのだ。 夜宵は私に何かを伝えようとしている! ほんの一秒あるかの静寂の時間だった。 しかしその中に夜宵は確かな意思を私に届けていた。 私は霞に気付かれないように素早く夜宵の目線の先、古ぼけた楕円系の鏡に目を向ける。 鏡に映し出される木製の机、夜宵が示したサインは机の上にある何かなのか!? ⑩へ続く