※受講された方には、「経絡YOGA指導者認定書」を授与いたします。
【経絡十二式 第一式「心経」に効くヨガポーズはこんな方におススメ】
・不眠、夢が多い、睡眠が浅い
・精神的不安定
・肩こり
前回のまで、十二経絡の役割と滞りのチェックポイントを紹介しました。
【経絡十二式 第二式「小腸経」に効くヨガポーズはこんな方におススメ】
・肩こり、首こり
・お腹の冷え
・胃腸の不調
そこで、こんなに人気なのであれば、皆さんにもぜひ紹介したいと思い、のヨガインストラクターに協力をいただき、「経絡リンパヨガ」のレッスンを撮影し、動画配信サービスYouTubeで公開することにしました。
【コロナ後遺症、ワクチン接種後症候群の経絡治療】膝から下の経絡セルフケア.
次回も経絡を鍛えるヨガポーズ-経絡十二式の続きをご紹介します。ぜひお見逃しなく♪
「経絡リンパヨガ」は全身の経絡を刺激し、代謝をアップする効果が絶大なため、ほぼ毎回定員オーバーの大人気レッスンでした。
Uto ウト ボディケア/山口県山口市/経絡リンパ/タイ古式マッサージ
■東洋医学普及活動家・
羅予澤が技術監督■
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年末年始、ついつい食べ過ぎてしまいますよね。自然のバランスをくずしているときには東洋医学の観点からもアプローチしてみると良いかもしれません。消化力を助けてくれる「経絡」から見ていきましょう。
PCや携帯電話で丸まった背中へ!悪姿勢の方へおススメのヨガポーズを写真付きで紹介! 今回はブジャンガアーサナ(コブラのポーズ)になります!
以前、全国にホットヨガスタジオを展開するのプログラム用に、経絡とヨガポーズを組み合わせた「経絡リンパヨガ」のレッスンを開発したことがあります。
古代中国より数千年の歴史をもつ東洋医学の考えでは、身体の活力として働く「気」と身体の活動を支える「血(けつ)」の通り道として「経絡(けいらく)」があると考えられています。また、人体には約365個のツボ、すなわち、経穴(けいけつ)があると考えられており、経絡とはその経穴同士を結んだ線だとも考えられています。経穴が駅舎だとしたら経絡は駅舎を結んだ線路と考えるとイメージしやすいかもしれません。経絡は、身体の内外に拡がる道路、連絡網のような働きとなります。
経絡とは気の流れ道、経穴とはいわゆるツボを意味します。 ヨガではナディーや ..
4週目『骨盤矯正』 気衝 三日月のポーズ
雨の湿気は胃の機能を弱め、食欲がおちたり、便秘や下痢の症状がでやすくなります。胃の経絡を使って春土用を乗り越えましょう。
息を吐きながら手のひらで床を押し、鎖骨を開きながら胸を持ち上げる。首の後ろを伸ばし、目線を鼻先に向ける。 同じ部位に効くポーズ
この場合の経絡は「胃・脾経」と呼ばれるもので体の前面や内ももを主にはしっています。
私が学んだ「経絡ヨガストレッチ講座」ではこの経絡を刺激し、
ケアできるヨガやストレッチのポーズがあります。
壁を使ったコブラのポーズ | マタニティヨガポーズ(アーサナ)集
4週目『腰痛のツボ』環跳・ねじりのポーズ
坐骨神経痛やぎっくり腰の予防のツボ押しとアーサナのレッスンです。ストレスからくる腰痛には、腰を通る胆経の経絡の気の巡りを調えていきましょう。
コブラの支えのあるポーズです。 私が意識しているのは手で支えられるからといって
また、
この消化管の経絡(ツボとツボを繋ぐ線路のようなもの)を刺激することで
その内臓もケアできるといわれています。
午前中の実践の時間では、ベイビーコブラやアップドックでの身体の使い方を学びます。 ..
コブラのポーズは、簡単なので5分あれば行うことができます。全身を気持ち良く伸ばすことができ、深い呼吸につながることから、リラックス効果も高く、質の良い睡眠をとりたい人にもおすすめです。
気持ちの良いペースで腹式呼吸をすることで、自律神経や胃腸の調子も整えてくれるため、毎日の習慣にしてみてはいかがでしょうか。
6 ブジャンガーサナ コブラのポーズ ダイナミックな動きで循環器系を刺激します。
ヨガインストラクター。図書館司書として働いていた頃にヨガと出会う。心身がすっきり解放される感覚に魅了され、指導者資格を取得。現在は、オンラインレッスンのほか、横浜市内のヨガスタジオ、カルチャーセンター、子育て支援施設、神社などでクラスを担当。子どもから大人まで幅広い世代へセルフケアの大切さを伝えている。全米ヨガアライアンス500時間修了/龍村ヨガ指導者養成講座修了/経絡YOGA認定講師。インドのアーユルヴェーダDr.よりアーユルヴェーダ・マルマセラピーを学んでおり、アーユルヴェーダアドバイザー、マルマセラピストとしても活動の幅を広げている。
ヨガを始めるにあたり 心得・精神的な心構え正姿勢、丹田とは 呼吸体操 ポーズ コブラ・ねじり・ラクダ
1週目『冬のダイエット』 胃兪・猫のポーズ
冬は「閉蔵」、エネルギーを漏らさないのが養生法です。汗をかく事はオススメしませんが、食べ過ぎもまた“消化“というエネルギーを使ってしまいます。大腸や胃の経絡を調えるダイエットがオススメですよ。
4日目, 3/16(土), 呼吸法 ポーズ 弓・鋤・逆さか・三角
コブラのポーズは、腰の後ろや背中の柔軟性を高めるため、腰痛予防や改善効果が期待できます。また、骨盤周囲の筋肉を刺激することにより、坐骨神経痛の緩和にもつながるといわれています。
夏の経絡は「心臓と小腸」になります。
コブラのポーズは、比較的簡単に取り組めるポーズですが、脂肪が落ちにくいといわれる背中の引き締め効果が期待できるポーズです。ほかにも、ストレス解消や、疲労回復にも効果があるといわれています。
ここでは、コブラのポーズの効果や方法のほか、注意点についてご紹介します。
今回から6回に分けて、経絡リンパヨガの各ポーズを解説します。
胃経、脾経の経絡を効果的に伸ばすには、膝を曲げ(膝関節屈曲)、股関節を伸ばす(股関節伸展)ということがポイントとなってきます。今回は2つポーズをご紹介します。是非、無理なくリラックスしながら行ってみてください。
・経絡、経穴(ツボ)をつかったアジャスト法
3週目『小指の爪』 腎兪・前屈のポーズ
冬は“腎“の経絡が弱まります。足が冷えたりむくんだり、腰痛がおきたり。また腎は加齢と共に衰えやすく、耳のトラブルや白髪が気になる
時も要注意です。そんな時は足の小指の爪が小さいかも?
経絡を意識するからといって
日々の生活の中で胃を休めたいなと思ったときには、経絡の中でも消化力を助けてくれる胃経と脾経を意識してみましょう!身体に取り入れたものを消化し、体内に効率的に取り入れるための熟成をさせる働きをもち、消化器官との繋がりが大きい経絡です。
経絡って聞いたことありますか?
私たちの身体には任脈(にんみゃく)と督脈(とくみゃく)と12本の十二経絡の合計14本があります。これらの各経絡がうまくスムーズに流れていると調子良く感じられますが、日々の生活で不調が起き始めると経絡にも影響が出始めます。指で各経絡の皮膚をつまむと皮膚が突っ張った感じや硬さがでてきたり、凹んだままになってしまったりと何かしらの不調を知らせてくれます。不調を改善するには、その経絡を伸ばし刺激をし、気の流れを良くすることが大切になります。
・経絡太陽礼拝の実践
私が日々勉強している東洋医学の観点では、心とカラダに影響を及ぼす一つの要素として「経絡」や「ツボ」があります。
・12本の経絡を使ったアーサナ
・経絡YOGAクラスを実際に開く際のクラスの組み立て方、経絡YOGAの指導法の実践
梅雨時期におすすめ!胃脾経絡を刺激する経絡ヨガポーズ
4週目『骨盤矯正』 気衝・ハトのポーズ
内臓と体表を繋ぐ経絡(気が流れる通り道)は、通る付近の筋肉や骨格にも影響を与えます。気の流れを調えることで、骨盤という骨の集合体にアプローチしていきましょう