S3 MAX アイアンセット(コブラ)の評価を見る・評価する
実際打ってみると、今このクラブに変えても何の違和感もないだろうってぐらい完成度が高い。こういってはなんだけどコブラで一番良く出来たアイアンセットではないか(笑)とは言え僕はこのスターターセットをあきらめたわけではない。
【試打評価】コブラKING TOURアイアン(2023)|打感・操作性・顔
コブラ S3MAX 4番(23度)+UST Mamiya iHS65(S)
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長さ39inch/重さ364.3g/バランスD0.5/振動数285cpm/表示ロフト23度/リアルロフト23度/フェース角+0.5度
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コブラ S3MAX 5番(26度)+UST Mamiya iHS65(S)
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長さ38.5inch/重さ367.1g/バランスD0.5/振動数292cpm/表示ロフト26度/リアルロフト26.5度/フェース角+1.25度
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コブラ S3MAX 7番アイアン+UST Mamiya iHS65(S)
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長さ37inch/重さ421.3g/バランスD2/振動数327cpm/表示ロフト31度/リアルロフト31度/ライ角61.5度
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2020 コブラ ゴルフの新しいF-MAX エアスピードドライバー、フェアウェイ、ハイブリッド、アイアンは、これまでで最も軽くて打ちやすいクラブであり、平均的なスイング速度のゴルファーに最大のやさしさと飛距離をあたえてくれる。
【試打評価】コブラKING TOURアイアン(2023)|打感・操作性・顔、めっちゃ良いやん【口コミ・評判】 ..
プーマジャパンは1月31日、都内で新製品発表会を開催し、COBRA(コブラ)ブランドの新作ゴルフクラブ「DARKSPEED」シリーズのドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティー、アイアンをお披露目しました。ドライバーとフェアウェイウッドは、フェード系の「LS」、ドロー系の「MAX」、その中間の「X」の3モデルを展開。ドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティー、アイアンそれぞれのウィメンズ用も同時に発売されます。
コブラの調査によると、アイアンだけの軽量化により、スイング速度が毎時約1マイル増加します。
【ギア情報・評価】S2 MAX アイアンセット(コブラゴルフ)
「コブラ > コブラ S3 MAX アイアン 8本セット [UST Mamiya オリジナルiHS フレックス:R]」の新着クチコミ
プーマジャパンは1月31日、都内で新製品発表会を開催し、COBRA(コブラ)ブランドの新作ゴルフクラブ「DARKSPEED」シリーズのドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティー、アイアンをお披露目しました。ドライバーとフェアウェイウッドは、フェード系の「LS」、ドロー系の「MAX」、その中間の「X」の3モデルを展開。ドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティー、アイアンそれぞれのウィメンズ用も同時に発売されます。
【リッキー・ファウラー使用モデル】コブラ新作アイアン達が見た目も性能もカッコ良すぎの試打動画【ダワ筋スティック先行予約今日まで 】.
さらに、コブラは新しい「AIR-X」アイアンで2gの軽量化にも成功。軽量化することで、コブラは寛容性と潜在的な初速アップを可能にする軽量クラブを投入するという目的を達成した。
コブラ F-MAX エアスピードアイアンは、5gの軽量シャフトと軽量の中型グリップにより、軽量テクノロジーと打ちやすさを新たなレベルに引き上げ、打感触とコントロールを向上させます。深いアンダーカットキャビティ、セット全体の大きなロフトの組み合わせは、最大限、寛容になるように設計されているため、適度なスイング速度のゴルファーがアイアンショットでの距離を伸ばすのに役立ちます。
コブラ・ダークスピードMAXフェアウェイウッド試打評価(2024年)
コブラの最新アイアンと同様に、F-MAX エアスピードハイブリッドは、COBRAの最軽量のクラブヘッド、グリップ、およびシャフト設計に加えて、軽量テクノロジーを利用しています。
コブラ S3MAX アイアンセット(2012) | マーク金井 Official Web Site
プーマジャパンは、COBRAの新作ゴルフクラブ「DARKSPEED」シリーズの「LS」「X」「MAX」3モデルのドライバーとフェアウェイウッド、同シリーズのユーティリティー、アイアンの新製品発表会を開催しました。 プーマジャパンは1月31日、都内で新製品発表会を開催し、COBRA(コブラ)ブランドの新作ゴルフクラブ「DARKSPEED」シリーズのドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティー、アイアンをお披露目しました。ドライバーとフェアウェイウッドは、フェード系の「LS」、ドロー系の「MAX」、その中間の「X」の3モデルを展開。ドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティー、アイアンそれぞれのウィメンズ用も同時に発売されます。「コブラ」ブランドは、2023年4月に創立50周年を迎えました。ブランド創立以来、革新性にこだわってさまざまな”業界初”を作り続けてきた集大成が、スピードを追求した今回の「DARKSPEED」シリーズとのことです。 発表会は新製品の紹介に加え、世界ドラコン王者のカイル・バークシャーとプーマアンバサダーの進藤大輔さんをゲストに迎えたトークセッション、さらに世界王者のスイングが生で見られるデモンストレーションで構成。あいさつに立った同社コブラプーマゴルフ事業部ゴルフ本部長の大藤真一氏は、「DARKSPEED」ドライバーのテクノロジーについて「高い慣性モーメントを維持しつつ、追求しているボールスピード、ヘッドスピードを最大化することによって飛距離を伸ばしていくというテクノロジーになっている」と説明しました。 新製品の紹介で同社担当者は「アインシュタインの一般相対性理論によると光(のスピード)が一番速いが、その光を飲み込んでしまうのが暗闇。暗闇は光を超えるぐらいのスピード、速くて見えないという意味を込めて、テーマを『DARK』」にしたと「DARKSPEED」シリーズのテーマについて話しました。 テクノロジー面では「エアロダイナミクス」「パワーシェルAI H.O.T フェース」「パワーブリッジ・ウェイティング」の“3大テクノロジー”に言及。まず、ヘッド形状の「エアロダイナミクス」について「フェースの中央部とバックフェース後方を上げることにより空気が後ろのほうに流れていくエアロ形状を採用した。空力上、上下対称が良いと言われており、前作以上に上下対称とする改良をおこない、さらに空気抵抗を軽減してヘッドスピードを最大化できるよう、空気の渦が出にくいシンプルなソール形状にした」と説明しました。「パワーシェルAI H.O.T フェース」については「フェースの裏側を15カ所に分けてAI(人工知能)を駆使し、15カ所それぞれを最適な厚さに設計。そうすることで、芯を外した際にも飛距離の落ち幅が少ないフェース硬度になり、はじきの良いフェースになっている」と解説。 続いて「パワーブリッジ・ウェイティング」について「空気抵抗を軽減する『エアロダイナミクスのテクノロジー』を採用したことでハイバックのヘッド形状となり、空力が良くなった半面、デメリットとして重心が上がってしまった。そのデメリットを解消するのが『パワーブリッジ・ウェイティング』で、ヘッド内部に配置するパワーブリッジウェイティングシステムを前作よりも低く、フェース寄りに配置することに成功し、フェースとソールそれぞれから浮いた状態で装着することで、低重心を実現した」と説明しました。 この3大テクノロジーにより、ヘッドスピードを最大化して、速いボール初速と、すぐれた打感をもたらすことができるそうです。 579ヤードという驚異的な飛距離を記録したこともあるというスペシャルゲストの世界ドラコン王者カイル・バークシャーと、YouTubeでもおなじみの進藤大輔さんによるトークセッションでは、進藤さんが「(カイル・バークシャーのスイングが見られるということで)イベント本番前からアドレナリンが出っ放し」というくらい興奮していたと話し、カイル・バークシャーは、イベント前の練習中、6番アイアンでシミュレーションゴルフのネットを突き破ったと語りました。 デモンストレーションではカイル・バークシャーが「DARKSPEED」のクラブで試打をおこない、8番アイアンで240ヤード、3番アイアンで313ヤード、3Wで355ヤード、コース用のドライバーで383ヤードと驚異的な飛距離を生むスイングを見せてくれました。 デモンストレーション中、会場では驚きの声や歓声が上がり、カイル・バークシャーのスイングにくぎ付けとなっていました。 ※ ※ ※ 今回発表された「DARKSPEED」シリーズは、2024年3月9日発売を予定しています。【DARKSPEED LS ドライバー】ツアーにインスパイアされた構いやすいシェイプで、低スピンによる抜群の飛距離性能と性格なショットを可能にプロフィル: 超絶ハイスピードローンチ角: 低いスピン: 低い弾道: ニュートラルからフェード慣性モーメント: 中ロフト角: 8.0°, 9.0°, 10.5°【DARKSPEED X ドライバー】低スピンで速いボール初速を求めるプロからアマチュアまで幅広いゴルファーのために設計。大きな慣性モーメントで高い寛容性も両立し、高い飛距離性能に、ミスヒットでも寛容な安定性を実現。プロフィル: 超絶二刀流ローンチ角: 中スピン: 低い弾道: ニュートラル慣性モーメント: 高いロフト角: 9.0°, 10.5°, 12.0°【DARKSPEED MAX ドライバー】スピン量を抑える低スピン設計による飛距離性能と、COBRA史上最大級の慣性モーメントにより、高い寛容性を実現。プロフィル: 超絶ハイドロー MAXやさしさローンチ角: 高いスピン: 中弾道: ニュートラルからドロー慣性モーメント: 超高いロフト角: 9.0°, 10.5°, 12.0°e!Golf編集部
【試打&評価】コブラ ダークスピード MAX フェアウェイウッド
今回はコブラ2023年モデルのアイアン、「KING TOURアイアン(2023年モデル)」の試打評価です。
【COBRA MAX】激安7番アイアンをスライサーが打ってみた
数多くのクラブを手掛けてきた設計家・松尾好員と試打のスペシャリスト・堀越良和プロが最新クラブを打って測って研究する「ヘッドデータはウソつかない」。今回はコブラの「キング スピードゾーン アイアン」です。
COBRA MAX7番アイアンをスライサーが打ってみました中古で2000円の激安アイアンCOBRAは打感がとてもいいのでオススメです。
さて、4月に発売されたSBウェッジ。SBは“SNAKE BITE(スネークバイト)”の略で、文字通り「蛇のように噛む」ということでしょうか。
この「スネークバイト」と名付けられた超精密CNCミルドグルーブによるスピン性能がこのウェッジのオススメポイントのようですが、私が注目したのはソール形状とシャフト重量です。
特にオススメしたいのが、48度~52度の、いわゆるアプローチウェッジ(AW)付近のロフトのモデルです。
アイアンセットの別売りAWや、他のこの付近のロフトの単品ウェッジでは、ヒールを落としているモデルはあまり見たことがありません。
しかし、こちらのSBウェッジは、AW近辺のロフトのモデルでもヒールを少し落としてくれています。
つまり、AWでもフェースが開きやすいのです。
これが役に立つのが、最も難しいシチュエーションと言われている30~50ヤードくらいの中途半端な距離のバンカーショット。
クリーンに打つのは難しいし、AWやピッチングウェッジを開いてエクスプロージョンするのも難しい、ゴルフで最も難しいショットの一つですよね。
この高難度シチュエーションを少しやさしくしてくれるのが、SBウェッジのAWだと思いました。
そしてもう一つのおすすめポイントが、シャフト重量。
純正では、ダイナミックゴールドEXツアーイシューと、ダイナミックゴールド105から選べますが、この“105”というのがミソ。
ヘッドスピード40~42m/s近辺のプレイヤーのほとんどは、アイアンシャフトが90グラム前後の軽量スチールだと思います。
アイアンのフルショットは90グラム台でもいいけど、フルショットだけではなく、ランニングアプローチやピッチ&ランでも使うというAWには、少し重さが欲しいところです。
しかし、たいていの単品ウェッジのシャフトラインアップは、120グラム台の重量級シャフトと90グラム台の軽量級シャフトの2択になっていると思います。
つまり、アイアンセットが90グラム台のシャフトのゴルファーにとっては、90グラム台のアプローチウェッジは軽過ぎて、120グラム台のシャフトは重過ぎるのです。
なので、アイアンセットが90グラム台の軽量スチールシャフトを使っている人には、AWでこのダイナミックゴールド105はドンピシャの重さになるので、ものすごく個人的にオススメしたいです。
特に、ヘッドスピード40~42m/sくらいのゴルファーだと、50度のフルショットが95~100ヤードになるので、大変使いやすいと思います。
というわけで、MSD42的にヘッドスピード40~42m/sのゴルファーに大変おすすめしたい、コブラのエアロジェット MAX ドライバーとSBウェッジをセットでご紹介しました。
みなさまぜひお試しください。
【ゴルフ初心者におすすめ!】コブラ F-MAXクラブセットを試打!
それでは弾道計測器GCクワッドの詳しいデータを見ながら、コブラKING TOURアイアン(2023)についてレビューしていきます。
コブラLTDxアイアンはストロングロフトだけど捕まり抜群に良い
コブラゴルフは、次世代のKING Forged TEC キング フォージド テック アイアンを発表しました。これは、伝統的なマッスルバック形状と、より柔らかい打感を好むプレーヤー向けの柔らかい感触と改善されたパワーを備えています。
コブラ「ダークスピード MAX」をHS42m/s前後で徹底 ..
実際に打ってみました。
何球か打ってみて感じたのは、芯の広さです。
フェースのどこに当たっても、ナイスショットの5%落ちくらいは飛んでくれます。つまり、ナイスショットが240ヤードだとして、「あ、ちょっといま先っぽだったな」と思っても230ヤードくらいは飛んでくれています。
以前からコブラは「フェースのどこに当たっても初速が落ちない(超訳)」という性能を標榜していますが、その伝統はしっかりとこのモデルにも継承されていました。
打感は、少し硬めに感じました。「くっつく」と「弾く」の中間くらいのイメージです。
この「MAX」は、3タイプの中では一番つかまるタイプとのことですが、そこまでつかまり過ぎる感じはありません。また、右にすっぽ抜ける感じはほとんどありませんでした。
一方、球はかなり上がりやすいと思いました。めちゃくちゃ低スピンということではなく、バックスピン量は2500~2800回転くらいでした。どこに当たってもだいたい真っすぐ飛んでくれるのは、このスピン性能のおかげかもしれません。安定感は抜群です。
なので、球を上げられる&つかまえられるという人なら、ロフトを立てて使うとさらに低スピン化して飛距離アップするでしょう(もちろん、ノーマルのエアロジェットという選択肢もアリです)。
余談ですが、いわゆる“カチャカチャ”系のドライバーは、一般的にロフトを立てるとフェースが開きます。
ロフトを立てるとバックスピン量が減るので、球が上がり過ぎている場合はロフトを立てることで飛距離がアップします。その代わり、少しつかまりにくくなります。
私の場合、ロフトを1度立てたセッティングにすると、バックスピン量が2500回転以下になり、最も飛ぶようになりました。
実際にコースで9ホール使用してみましたが、ほとんどフェアウェイか、曲がってもファーストカットくらいまでで、曲がっていないということもあり7回のティーショットの平均で約230ヤードほど飛んでいました。
大満足です。