『コブラ』は、1978年に寺沢武一が発表したSFハードボイルドマンガだ。


いわゆる「正義の人」からはほど遠く、強いて言えば劇画系漫画に近い主人公像と言えるでしょう。そんなコブラを、敢えて少年漫画の主人公に据えた寺沢氏の先見の明は、コミックの発行部数5,000万部超え(全世界累計)という大成功をもって正しく証明されました。


コブラは、対立するギルド宇宙軍元帥・サラマンダーを倒す行動を起こします。

寺沢武一先生の訃報……ジャンプを殆んど読まなかった私がハマった数少ないジャンプ漫画が「コブラ」でした。ご冥福をお祈りします。

作品をより美しく引き立てるシルバーの額装入りで、寺沢武一の正式な監修を受けた作品であることを示す作品保証書も付属する。

やっぱりコブラだな!と思わせてくれるいつ見ても飽きない漫画です。かっこいいなー。

漫画家。株式会社スタジオ・トア社長。代表作「機動戦士ガンダム サンダーボルト」「サンダーボルト 外伝」「Get truth太陽の牙ダグラム」他。お待たせしました!「MOONLIGHT MILE」は2021年Xmasに連載再開!

この世界に入る前から作品観てましたアメコミ風のかっこいい画 そしてコブラが喋るセリフのカッコ良さ。憧れでした。プロレスもよく一緒に行きましたね。謹んでお悔やみ申し上げます。コブラ」作者 寺沢武一さん死去

SF漫画「コブラ」などで知られる漫画家の寺沢武一(てらさわ・ぶいち、本名=たけいち)さんが8日、心筋梗塞のため亡くなった。68歳だった。

寺沢武一はサイコガンについて、勝新太郎主演の映画【座頭市】シリーズ(原作・)に登場する仕込み杖が発想のもとにあったと明かしています。

多くのマンガ家に影響を与え、「北斗の拳」の原哲夫氏(1961年生)も「寺沢武一に憧れて」マンガ家を目指したと公言しています。

宇宙海賊が活躍するSF漫画「コブラ」などで知られる漫画家の寺沢武一(てらさわ・ぶいち)さんが9月8日に心筋梗塞(こうそく)のため死去した。

短編で、第13回手塚賞の佳作を受賞後、読み切りをもとにした【COBRA SPACE ADVENTURE】(1978年~〔週刊少年ジャンプ〕他継続*のちに【COBRA THE SPACE PIRATE】に改題)が連載開始5年目に映画化・テレビアニメ化され、寺沢武一の最初の代表作となりました。

キャラクターダイカットステッカー/440円(税込)
サイズ:コブラH90mm×W57mm、クリスタルボーイH78mm×W57mm、レディH87mm×W51mm、コブラ&レディH90mm×W49mm、コブラ&ドミニクH85mm×W58mm
『COBRA』の名シーンがダイカットステッカー5種がセットになって登場!躍動感あふれるコブラやアーマロイド・レディ、カラー原画をもとにしたクリスタル・ボーイのイラストなど鉄板の品揃えだ。


「コブラ」漫画家・寺沢武一さん死去 68歳 華麗アメコミ風タッチ&セクシー美女描写に定評 ..

赤松健先生を忘れないであげて。
85年には市販ゲームソフトのパラディンを作っているし、94年にはA・Iが止まらない!の連載を始めてる。
漫画を書くのにいつからコンピュータを使ったかどうかは知りませんが。

「コブラ」作者開拓の歩み 漫画家・寺沢武一さん展 宝塚 /兵庫

赤松健氏は「黎明期からパソコン業界にいて」「その後、漫画家に転職した人」って認識で、
「黎明期からコンピュータを導入した漫画家」かと言われると微妙。

代表作「コブラ」で知られる漫画家、寺沢武一さん(1955~2023年)の業績をたどる企画展が、宝塚市の市立手塚治虫記念館で開かれている。

寺沢武一先生の訃報が届きました。コブラは、学生の頃から大好きだったスペースオペラ。プロになってからも変わらず好きで、寺沢先生ご本人にお会いしたときも、緊張しきりでした。先生は、終始和やかに笑っておられ、こんな僕に対しても優しい言葉をかけていただきました。デジタル漫画、イラストの先駆者。当時僕もデジタルを始めたばかりで、少し先生とそのお話が出来たのが嬉しかった。コブラトリビュートアート展で、公式にコブラのイラストが描けたのはファン妙理、作家妙理につきます。先生は今はコブラになって星の海を冒険なさっているのでしょうか。もっと色々お話ししたかったです。僕が、そちらに行ったときは、またお話しさせて下さい!寺沢武一先生、本当にありがとうございました!

漫画家の寺沢武一さんがお亡くなりになられました。 享年68歳、うーむ、若い。 寺沢さんと言えば、私はやはり「コブラ」です。

面白いもので、アメコミっぽいという評価は日本でしか聞かないんだ。アメリカに行くと、日本風なマンガだと言われる。日本でアメコミっぽいと言われるのは、ただ単純に西洋人が主人公として出てくるからじゃないのかな(笑)
影響を受けたものと言われると、「すべて」というのが正確な答えになると思う。観たものすべてが、僕の作品に影響を与えているんだ。それでも、どうしても何か名前を挙げろと言われたら、ディズニー作品になるかな。手塚治虫先生のアシスタントだった頃に、スタジオ内に置いてあってね。触れる機会が多かったから。

寺沢 武一の解説。読みは「てらさわ ぶいち」。漫画家。コブラ等の作者。

■商品情報
商品名:『コブラ』連載開始45周年記念 公式認定 複製版画
価格 :89,800円(税込98,780円)
限定数:450
発売日:2023年9月21日(木)
発売元:インペリアル・エンタープライズ株式会社 PREMICO(プレミコ)

名作「コブラ」を通して、寺沢武一氏の素晴らしい手腕を振り返ります。 ..

下画像は日本の名作漫画アーカイブシリーズ・大解剖ベストシリーズ 「コブラ大解剖
(株式会社 三栄・刊)よりお借りしました。

「コブラ」などを手掛けた漫画家の寺沢武一氏が心筋梗塞のため9月8日に死去 ..

巨匠の名に恥じないヒット作を手がけてきた寺沢氏に、悪性脳腫瘍が見つかったのは98年のことだった。漫画を描く右手は動くものの、3回の手術の後遺症によって左半身が麻痺し、いまは要介護4の車椅子生活を余儀なくされている。...

SF漫画の金字塔『コブラ』や『ゴクウ』などのヒット作で知られる漫画家・寺沢武一さんが8日、心筋梗塞のため亡くなったことが伝えられた。

.漫画家、イラストレーター他。ラボ・ガルニエ代表。アーティストクルー所属。 コミックガンマ【キャプテン・シンフォニカ】新連載!リイドカフェ【】連載中。 他イラスト&絵コンテ。 怪人デザイン

「コブラ」の漫画家・寺沢武一さん死去、68歳 「デジタル漫画」先駆け、98年に脳腫瘍判明も創作続ける ..

チーパズギャラリー(中央区銀座7、TEL )で10月10日、漫画家・寺沢武一さんの原画展が始まる。

SF漫画「コブラ」などで知られる人気漫画家の寺沢武一(てらさわ・ぶいち)さんが死去したことが11日、分かった。68歳。北海道旭川市出身。

ジャンプが黄金期を迎えた頃で、この直後に『』が始まる、そういう時代でした。
『』はアメコミの雰囲気もありつつ、さらに上質の作画と個人活躍型(つまり集団とか国家とかに焦点が当たるのではない)の醍醐味が詰まった作品だったと思います。
一匹狼的な主人公でしたが、アメコミヒーロー(たとえばやスー)にあるような孤独な葛藤みたいなのはほぼ無縁で、勝利を得るまでに紆余曲折はありながらも、自分の力や信念に揺るぎがなく、安心して楽しめるマンガでした。

『コブラ』で知られる漫画家の寺沢武一が2023年9月8日に心筋梗塞で亡くなった。

左腕に「サイコガン」を埋め込んだ一匹狼の海賊が、宇宙をまたにかけ大暴れ――。寺沢武一氏(64)が1977年に発表した漫画『コブラ』は、現在、英仏はじめ各国語に翻訳され、全世界での発行部数5000万部を超える作である。そんな寺沢氏に“介護”と“性”をめぐるトラブルが起きていた。

画像・写真|『コブラ』1巻表紙 1枚目 / 『コブラ』漫画家・寺沢武一さん死去 68歳.

寺沢さんは浪人時代に投稿した漫画が入賞したことをきっかけにコミックの世界に入り、手塚プロダクション・漫画部に所属中に「大地よ、蒼くなれ」が手塚賞佳作入選。1978(昭和53)年から少年ジャンプで連載を始めたデビュー作「コブラ」で人気作家となった。

宝塚市立手塚治虫記念館 第93回企画展 デジタルマンガの先駆者 寺沢武一展 ~元・手塚治虫のアシスタント~ ..

【COBRA THE SPACE PIRATE】で知られる寺沢武一(てらさわぶいち)。同作の連載と並行して【BLACK KNIGHT BAT 黒騎士バット】、【鴉天狗カブト】も描きました。そこでは、斬らない描写が様々に編み出されています。

宇宙海賊が活躍するSF漫画「コブラ」などで知られる漫画家の寺沢武一(てらさわ・ぶいち、本名武一=た…

寺沢さんは、1998年に悪性の脳腫瘍が判明し手術を受けたことを公表。
その後、放射線、抗がん剤治療を受けながらも再発、2度目の手術で左半身にまひが現れ、後遺症で車椅子生活を送っていたが、2020年には「コブラ」の最新作を発表していました。

[訃報]寺沢武一さん 漫画家 コブラ作者 | 沖縄タイムス+プラス

「寺沢武一 原画展 ART of コブラとか。」と題する同展では、代表作「コブラ」をはじめとする直筆原画40点とデジタル原画18点の展示を予定。11種類の「高彩度複製原画」も販売するほか、デジタル作画についての解説コーナーや「コブラになった気分で撮影できる」記念撮影コーナーも設置する。