岐阜のQUEコルフクラブにツルヤさんの試打会に行ってきました。
2回目の投稿です。ラウンドで9°のスタンダードで使っているうち、もう少し高い弾道にすると、低スピンの棒球が距離を稼ぐのではないかと、可変スリーブを見ると、+1°でも+1.5°でもドローじゃなく、スクエアが選べるのが良いですぬ。同シリーズのFWは多少の捕まり顔になりますが、ドライバーはスクエアのままです。可変スリーブの性能も優れものです。1°プラスして、中弾道で平均260ヤード超えとなりました。改めて惚れ直しました。
ツアープロが使用するモデル「コブラ・KING LTD」と「テーラーメイド・M1 460」の注目対決。
先行して買ったLTDxのスプーンがかなり良かったので、同じシリーズのドライバーを買いました。
当初、ピンG430LSTのTOUR173-55シャフトモデルを予約購入しようと決めていたのですが、純正シャフトも変更になってしまい、また、純正シャフトモデルで定価10万円近いため、いくらなんでもコスパが悪すぎると思い予約をやめました。
本来、試打を繰り返して購入するのですが、旧1Wや旧FWは2度試打を重ねて買った結果、左へのミスが結構あるので、あまり鳥かごでの試打も当てにならないと思い、また、試打クラブも身近にないことから、今回は国内外のyoutubeなどで情報を収集し、LTDxをスプーンと同じスピーダーNX60S装着モデルにして購入した次第です。
LTDxは、打球音は静かで、私好みの中弾道であり、なんといってもスィートスポットが広いです。真芯を喰うと、ボールが一旦潰れてから弾く、オールドゴルファーならお分かりと思いますが、パーシモンのドライバーで打ったようなソフトな打感。しかも棒球で飛んでいきます。某有名ゴルフ専門ネットショップで、ポイント増量と下取り10%増しのキャンペーンが重なり、非常にコスパの良い買い物となりました。さらに、フックのミスが今のところ皆無になりました。久しぶりにオススメ度を満点にさせてもらいました。
―フェース面のどこに当たっても…?
「はい。スイートスポットを外しても、そのことを認識できないほど、芯をとらえたときの打感と変わりがありません。フェースとボディの一体成形で話題を呼んだ、テーラーメイド『SIM2』シリーズのような特性。スピンがかかり過ぎたり、フェース面でこすったようなミスがあまり球筋に現れず、スーッと前に棒球のように高く飛んでいく。飛ばし屋の人ほど使いたくなる、高い飛距離性能を感じます」
コブラ「KING LTDx MAXドライバー」(写真は10.5度)
強風の日は風に負けそうな気がしますが、基本的にはロフト9°でもビッグキャリーボールで飛ばせるドライバーです。ヘッドサイズは大き過ぎず小さ過ぎず、ちょうど良い安心感のあるサイズです。
こちらの場には道具に詳しい方がいますので、参考になる回答があることでしょう。
それらを否定するつもりは毛頭ありません。
以下は私なりの極個人的意見です。
各 個々に 何が合うか?
それは人によって違う事だと思います。
勿論、常識的に会わない範囲とかはありますが、それは質問者様のプロフィールからしてご存知の事でしょう。
とすれば、『試すしか無い』に尽きると思います。
ドライバーだけややハードにして問題無いのか?あるのか?
当たり前ですが、ある人もいれば無い人もいる。
それをこの質問文だけで?~?の問いをズバリ言い当てれる人がいれば、もはや預言者かエスパーか?!だと思います。
実際に試してみて、もし合わなければヤフオク・メルカリを利用したり、中古ショップの一週間8割返金制度等を利用して出費を最小限に抑えることも出来ます。(たまに儲かる事すらあります)
どんな有識者であっても、たったこれだけの情報で絶対の正解を導き出すのは不可能です。
私は『百聞は一見に如かず』だと思って、資金と相談して意欲的に試しています。
ラウンドが出来ている時点で、金銭面の問題は如何様にも出来るはずです。
数千円の損で答えが明確になるなら安いと思いませんか?レンタル料だと思えませんか?
そんな事を繰り返し経験すると、ある程度「何が合うか合わないか」とかが分かってきて、試すまでもなく合わない物を省けるようになります。
趣味の事ですし、色々なものを試すのも面白いと思います。是非ともチャレンジしてみては如何でしょうか。
一つ、素人想像で言える事として、重たいスペックが1ラウンドを通して保つかどうかは重要だと思います。(だからこそ実践で試す事とが重要で、その為には入手するしかないと思います。)
それでは詳しいデータを見ながらコブラLTDx MAXドライバーについてレビューしていきます
計測器の試打データは、スピン量がやや多めでした。実際にコースで打った弾道もボールが上がりやすく、キャリーが出て高弾道になることで飛距離が出ていました。
金子未来プロ
男子のアマチュアと同じくらいのヘッド速度で16本を試打
ヘッドスピード 40m/s
コブラ「LTDxドライバー」の試打計測を行いました(GCクアッドを使用)
―シャフトの印象は?
「誰もが日本人ゴルファーのために作られたことが分かるほど、しなやかでスイングタイプを選ばない振りやすさがプラスされています。自然に大きくしなるシャフトですが、決してインパクトで先端が負けるわけではなく、重さや硬さを感じさせないナチュラルな特性といえます」
ヘッドが重い割にスムーズにヘッドターンするので、捕まりが良く感じます。重心が深くボールが上がりやすいので、安定した弾道を打ちやすいドライバーです。
LTDxドライバーに搭載される大きなテクノロジーは3つあり、3モデルに共通しています
試打クラブは10.5度でメーカー純正の『オリジナルSPEEDER NX for Cobra』(フレックスS)仕様だ。シャフトはかなり軟らかめの設定なので、ヘッドスピード40㎧くらいのゴルファーなら、このシャフトで十分だろう。とはいえ、ヘッドのパフォーマンスに比べてややシャフトが負けている感じは否めないので、飛ばしに自信があるゴルファーならリシャフトをオススメしたい。
ヘッドは重心距離が43.2ミリと非常に長く、かつ重心深度が41.0ミリと深いので、結果、左右方向のヘッド慣性モーメントも5192g・㎠と大きくなり、弾道の安定性を狙っていることがこの数値から見てとれる。同時にヘッドのネック軸周りの慣性モーメントも8687g・㎠と非常に大きいので、ダウンスウィングでのヘッドの返りが緩やかになり、球がつかまりすぎず、適度なスピンも入った安定した高弾道のフェード系が打ちやすかった。クラブが長すぎないことも良く、大きなヘッドがより大きく見えて安心感があり、ミート率も良くなり、しかも、ヘッド重量が202.2gと重いので、ある程度パワーがあって、しっかり振り切れる人にとってはボール初速を出しやすいドライバーだと言える。
それでは詳しいデータを見ながらコブラLTDxドライバーについてレビューしていきます
【ドライバー】300ヤード超えのビッグドライブ!? コブラの2022年ドライバー KING「LTDx」「LTDx MAX」「LTDx LS」をプロが比較試打!【計測】【試打】
コブラゴルフからに発売された、(ダークスピード)シリーズです!
を短尺ドライバーに装着するようになって早3年が経ちました。カーボンシャフト装着のドライバーも併用してますが、河川敷のでは低く打ち出しでランが出る弾道を打ちたいのでもっぱらを使っています。
最大3000ptのGame8ポイントが当たる!30秒で引ける事前登録くじ開催中!
―同シリーズの他2機種はどう違う?
「『』は、スタンダード『LTDx』とほとんど違いを感じません。性能面はほぼ同じで、投影面積がわずかに大きいだけ。アドレスして上から見た顔の印象で選んで良いでしょう。一方の『』は、分かりやすいほど明確なLS(ロースピン)モデル。3モデルを例えるなら、スタンダード『LTDx』と『LTDx MAX』が双子の兄弟で、『LTDx LS』は遠い親戚のような感じです」
打点ブレにも強く、高さ、方向ともに安定しているのが確認できました
ウエートポジションはソール後部の1カ所のみ。深重心を意識したモデルということでしょうね。なお、コブラといえば名器「バフラー」を思い出しますよね。2本のレールがソールの接地面積を減らし抜けの向上に寄与する技術を搭載したモデルですが、今回ソールにはレールが確認できませんでした。でもこれは、技術放棄ではなかったのです。なんと、今回スプーンに採用していない理由は、緩やかな入射角に対応するためであって、5&7Wはしっかり受け継いでいるようです。
まずはダークスピードXドライバーを実際に試打をしたレビュー(評価)をしていきます。
LTDx ドライバーは究極の飛距離マシンです。 PWR-COR テクノロジーを使用して、ゼロ CG と 5200 MOI を初めて達成し、他に類を見ないドライバーを作成することができました。低スピン、速いボールスピード、極限のやさしさを兼ね備え、最長のトータル飛距離を実現します。ヘッドカバーとレンチが付属。
コブラゴルフの「C」マークに、少し青が使われているのがポイントです。
まず見ていくのは「KING LTDx」。前述の通り3モデルのなかではスタンダードな性能を有しており、ソールのウェート位置はヘッド最後方の1か所のみで、慣性モーメント値は5000g・cm2とかなり高めになっている。では見た目の印象からプロたちに聞いてみよう。
コブラはデシャンボー選手が使用しているメーカーとして一躍脚光を浴びています。
LTDx ドライバーは究極の飛距離マシンです。 PWR-COR テクノロジーを使用して、ゼロ CG と 5200 MOI を初めて達成し、他に類を見ないドライバーを作成することができました。低スピン、速いボールスピード、極限のやさしさを兼ね備え、最長のトータル飛距離を実現します。
LTDxドライバーに搭載される大きなテクノロジーは3つあり、3モデルに共通しています
―率直な印象は?
「いままでのコブラドライバーの系譜を継承して、その上でミスヒットへの強さが増している印象です。カーボンの比率を高め、フェースのミーリング加工も相まって、スイートエリアが広がった感覚。フェース面のどこに当たっても、初速性能が落ちない芯の広さを感じます」
以上、コブラ「KING LTDx」ドライバーをご紹介しました。
―打感の評価は?
「元々コブラのドライバーは打感がやわらかく、ボールに食いつく感じは強かったのですが、今作では打音が一般的な中音よりも低めに設定されています。これが感触のやわらかさを演出し、よりマイルドに感じさせる要素となっています。日本人向きのやわらかいフィーリングは、ミズノ『』がライバルに挙げられると思います」
コブラ「KING LTDx」ドライバー:SPEEDER NX for Cobra(SR)
オグさんです。今回は、コブラの「ダークスピード(DARKSPEED)」ドライバー3モデルの試打インプレッションをお届けします。
ユーティリティはダークスピード全シリーズ共通モデルになります。
これは2022年現在あるドライバーの中では1番最高なのではないのかと個人的には思います。
ボール初速70以上の方は即買いレベルでおすすめします。
まず、飛距離が15ヤードくらい伸びました。
弾道がかなり強く回転はかなりかかりにくい部類かと思います。
その為、球は上がりにくい性質がありますがそのあたりはシャフトの相性で合わせれば問題ないかと。
とにかく飛びます。
ミートエリアも広く面全体で真っ直ぐ飛んでくれる気がします。
許容性もありながら飛距離も出る。
ただ低スピン系なので初速が出ない人には棒球になって落ちる可能性もあるのでそこだけ要注意かなと思います。
コブラのダークスピードシリーズドライバーに合うボールはコチラ!
構えてみるとこんな感じ。クラウンの投影面積はやや小ぶり。抜けは良さそうですが、さすがにこの大きさだと、ボク的には「当たるかな…」なんて疑問との闘いも生まれてしまいそうなくらいの大きさでした。