「コブラ」のファンとして有名なのが、お笑いコンビ「メイプル超合金」のカズレーザー(39)。


「二人の軍曹」のような脱出劇。「ラグボール」ほど魅力的な架空のスポーツを俺は知らない。「ロボットはいかが?」のような60年代のそれを彷彿させるようなSF短編。「異次元レース」の流刑星での悪夢のような人々も忘れがたい。「宇宙の大魔王」での愉快な魔法の話。「リターンコブラ」の懐かしい西部劇。クトゥルフ味のある話もあれば、ハードな軍隊アクションもある。全ては彼が夢見た「50、60年代のパルプ雑誌に載っていた小説」から寺沢武一青年(BTはコブラに連載開始時に20代前半。自分のようなバカな子供がファンロードを読んで「魔中年BT(武一・寺沢)」とかいって喜んでいた時も先生は30代になるかならないかだったのだから)が召還してきたものだ。そんな多種多様な物語を縦断するコブラという男の軽やかさと力強さときたら。


漫画家・寺沢武一さん死去 心打つ「コブラ」名セリフの数々 ..

寺沢武一監修「コブラ」の名言・名場面集めたカルタが登場!書き下ろしセリフも

1998年に脳腫瘍を患い、闘病生活を送っていることを2003年に公表。闘病しながら創作活動を行っていた。

手塚治虫氏の下で修業を積み、77年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)にデビュー作「コブラ」を発表。左腕にサイコガンを装着した不死身の男・コブラの活躍を描いたSF作品で、単行本は3000万部以上を売り上げ、82年にアニメ映画化、テレビアニメ化された。そのほか「鴉天狗カブト」「ゴクウ」などを手がけた。

「コブラ」のファンとして有名なのが、お笑いコンビ「メイプル超合金」のカズレーザー(39)。赤を基調とした衣装を貫いているのは、コブラへの憧れがあるからだった。かつて出演したテレビ番組では「赤いヒーローって強いし、かっこいいじゃないですか。おれも、かっこよくなりたいっていうのはあるから、赤を着ようと」と告白。左腕をサイコガンに改造したいと話すほど、心酔していることを明かしていた。

寺沢さんの死去が明らかになったこの日、カズレーザーはテレビ朝日系「クイズプレゼンバラエティー Qさま!!」に出演。圧倒的な知識を生かして優勝した。SNSには「COBRAに憧れた奴の優勝と同じタイミングで知るとは」と、驚きの声が上がった。

SNSのトレンドには「寺沢武一先生」「寺沢先生」「スペースコブラ」とともに「カズレーザー」「Qさま」なども上位に入った。悲しきダブルトレンドに、「コブラの作者が亡くなり、その日にQさまでコブラの姿をしたカズレーザーが他の追随を許さぬ圧倒的な優勝を勝ち取り、両方ともトレンドに乗るという展開」「コブラに憧れて金髪にして赤いスーツを着たカズレーザーがクイズ番組で優勝していた。そんな時にこんなニュースが流れてくるなんて…」と残念がる投稿も寄せられていた。

ねえコブラ、なぜ漫画家なんかやってるの?」 「たのしいからさ」 「原稿を描いてお金を稼ぐことが?」 「まさか…!漫画を描くことがさ!

この「入り口」と「出口」に置かれた2つの「宙返りコンポーネント」の間を種々のループ様の曲線コースが繋いで成り立っているというコースレイアウトです。ちなみに、コブラロールとコブラツイスト以外の中間部分には「宙返り系のループ回転」はありません。

「コブラ」の連載開始45周年を記念して制作されたこの腕時計は、連載開始年にちなんで限定1978点を販売。コブラのイメージカラーである赤に染まった文字盤の12時位置には、宇宙船・タートル号のマークが配置された。ストップウォッチの分針部分には、「いるさっ ここにひとりな!!」というセリフを思い起こさせるコブラのシルエットが登場。小秒針部分にはサイコガン、24時間計にはコブラ愛銃のシリンダーをイメージしたデザインがあしらわれている。また、裏蓋にはエディショナルナンバーとともに、暗闇に浮かぶコブラの横顔が刻まれた。

コブラ 10 (ジャンプコミックスデラックス) | ダ・ヴィンチWeb

まだ前半までしか書いてないが疲れてきたので一気にまとめに入ろう。
は、狂信的なグループ〈ナイト・スラッシャー〉による凶悪な連続殺人事件が頻発している事を知り、何としても自分が奴らを止めたい……と思う。一言で言うと「『奴ら』をブッ殺したい」の一言に尽きる。
スコルピオの人が演じる嫌味な警部補モンテは「が出張ってきたら死体の山が出来ます!」と上司に述べ、を捜査から排斥したがっている。
このモンテ警部、本作を観ている当時のスタ氏ファンやキッズたら「正義のを邪魔する頭の固い意地悪な同僚!」という役。そもそも「『』のスコルピオ」という、当時としてはこの世の悪を一人のキャラに凝縮したかの如き、とんでもないを演じた男を配してる事て「こいつを悪く思ってくだせぇ!」と言わんばかりだ。
だがモンテ警部は、顔や言い方が嫌味なだけで「なるべく殺さずに説得して投降させよう」「はすぐ殺すから参加させたくない」などと、言ってることは正しいのが面白い。『』でイキって出しゃばって殺されるン妻の同僚みたいなウザキャラと違う。
中盤で犯人の辺りを付けたに対してモンテ警部は「犯人を捕まえるには証拠がいる。証拠はあるのか!?」と「嫌味」を言う。「正義のに小うるさい事を言う嫌味なモンテ」という場面だが、モンテの言うことが正しすぎて頭くらくらしてくる。本作を観てる我々からするとの読みは合ってると知ってるのだが現実的に考えるとは「あいつら怪しいからブッ殺そう」と主観的に言ってるだけで同僚としては止めざるを得ないよね。モンテ警部も前半の事を「嫌いなわけじゃないんですよ、思想が違うだけでね」とか言ってたしね。この映画はの主観を劇映画化したかのような内容なのでモンテが嫌味なのもの主観ってだけで、の主観フィルターを外すと至って真面目で常識的な刑事なのかも……と思うと本作の面白さが増すのでおすすめ。

街を包む〜(ワカッメウド~ン)
midnight fog〜(明太子〜)
孤独な〜silhouette〜動き出せば(この孤独なsilhouetteは…?)
それは まぎれもなく ヤツさ(ヤツ…?)
コブラ
コブラ
コブラalways memory after you(3回も言ったぞ!あのやずやでさえ2回なのに!)
背中に〜まといつく(くっ)かげりは〜(千早は皆勤賞だな)
男という名の〜ものがたり(育ってねぇじゃねえか!このタコ!)
許されるはずもない(お客様!サイリウムを投げるのはお止め下さい!)Peace and love(まぁPさん派も一枚岩ではないからな)

「ねぇコブラ!なんでなろうに小説を書くの?」 「たのしいからさ」 「読者の反応を貰うことが?」 「まさか!自分の性癖を披露することがさ




本作の内容は「スタ氏演じるが美人モデルを守りながら悪い奴らをブッ殺す」と一行で言えてしまう。あとは他のスタ映画に比べてオシャレ度が高いのが特徴。
冒頭ののナレーション「カでは11秒に1件の割合で強盗が起き……65秒に1件ほど強盗が発生する……。凶悪犯罪は25秒に1件……。24分に1人の割合で人が殺され……レイプは一日250件起きている……!!
治安ワルワル80年代カのロサンゼルス。どいつもこいつもキ○ガイだ。
日本にいるからわからないが誰でも銃が買える国に住んでたら恐ろしいな。でも日本でも包丁やら絞殺やら殺人しようと思えば誰でもできるが、それにしたって指をくいっと曲げるだけで人が死ぬ感触を感じぬまま殺人できる銃が買えまくってしまうというのはやはり怖い。カ文化は全般的に好きだが住みたくはない。怖いもん。
冒頭で、人殺しや盗みなどやりたい放題の強盗がスーパーマーケットで暴れ、性を人質にして立てこもっている。いわゆる無敵の人。
ロス市警警部補モンテ(アンドリュー・ロビンソン)が説得を試みるが上手くいかない。この作品は、スタローン版『』(1971)を目指して制作されたらしい。「『』って何だ?」という新人類(80年代に流行った若者の呼び方)のために説明すると「演じるハリー・キャラハン刑事が、決定的な証拠がなく無罪になった凶悪犯スコルピオの、次の犯行を止めるため」という名作。そんなで凶悪な悪役スコルピオを演じた俳優が本作で嫌味な警部補モンテを演じている。あとハリーの相棒を演じてた俳優がの相棒を演じているらしいがハリー相棒の顔すっかり忘れてたから今読むまで気づかなかった。それにしてもに書かれてる情報をそのまま映画の感想ブログに書くって時間の無駄で虚しい行為だ、ついでに言うとあらすじ説明してるくだりも無駄だよね、観てない人が読んだら文章の意味が繋がらんから書いてるだけでね。だが「被害者の人権は誰が守るのか?」という問いかけやカッコいいシーンの数々で映画史に残る名作となった『』と違い、本作は『』から「難しい問いかけ」や斬新さを全て省いた「お洒落な家に住むスタローンがっぽく悪役ブッ殺して、かっけぇ」と思わせるだけのスタ氏映画……スタ氏ポルノに過ぎない。だが『』もスタ氏も好きな自分としては別に問題ない。そもそもを最初から大層なもんだと思って観てないしね。
話を戻そう。穏健派の警部補モンテの説得は上手くいかない。そこへ同じくロス市警から、〈〉の異名を持つ刑事マリオン・コブレッティ()が急行。爪楊枝を咥えたタレ目サングラスの刑事。
は、めちゃくちゃ良い感じで俺も家に飾りたい感じの巨大立体広告に身を潜め、落ちてる缶ビールを一口飲んで缶を強盗に投げて注意を引く。注意を引くためというよりはカッコいいからそうしたといった感じだ。
「お前は意味もなく人を殺した。今度はお前の番だ
僕らはが「治安が悪すぎる世界の正義のヒーロー」だと知ってるので問題ないが、投降を呼びかけるのではなく最初っから「お前を殺す!」と犯人に呼びかけ、はちゃめちゃデカを印象づける。
強盗は「TVカメラを呼んで俺の主張を放送させろ!でないと爆弾でこの店ごと吹っ飛ばしてやる!」と要求を出してくる。は型破りデカなので「爆破?やれよ。俺の店じゃねえしな」「れた奴とは取引しねえ」と取り合わない。
犯人は「俺はれてねえ!新世界の救世主だ!」と叫ぶが
お前は病気だよ。俺が治してやる
と言い、投げナイフを強盗の胸に根本までブッ刺して(致命傷)、犯人が断末魔のようにショットガンぶっ放さないように6発ブチ込む(トドメ)。やったぜ。
この台詞は多分『』冒頭の名言「弾が残ってるか賭けてみるか?クソ野郎」をスタ氏が自分流にやりたかったんだろうね。しかし「れた奴の治療=殺すしかない」という、この台詞は今だと問題になりそうだ。
外に出たは、犯人を捕えず射殺した事を新聞記者に責められる。怒ったは記者を引きずっていき被害者の死体を見せて「被害者の遺族にそう言ってやれぃ!」と凄む。この映画は「加害者の」等について考えさせる映画ではなく、悪い奴らを殺すスタ氏の活躍を堪能する映画でしかないのでこういった「加害者の」問題は以降語られない。とにかく「生まれた時から悪い生物として生まれたとしか思えない悪い殺人鬼」がウヨウヨしてるので「正義の暴力刑事」が、そいつらをブッ殺す、それだけ。
は帰宅。近所に不良がたむろしてるので車をぶつけたり「煙草は身体に悪いからやめろ」と言って不良が吸ってる煙草をむしり取るなどの威圧行為。が爪楊枝を咥えてるのも煙草をやめたからか?現実の当時のスタ氏も煙草をやめたのかも?。不良はにビビって歯向かえない。地元の不良をおとなしくさせる。それは良いが、ついでのように立ち去る時に「じゃあな……」と言って不良のTシャツをビリビリに引きちぎって立ち去るのが地味にひどい。
自分が不良なら「な、なんで破った!?なんでシャツやぶったぁ!」と半泣きになりそうだ。
は白い自宅に帰る。この邸が異常にカッコいい。窓からは白い建物が並ぶロサンゼルスの街が一望でき、その建物らは夕陽でオレンジ色に染まっている。家具は全部真っ白。これ観て「そういえば80年代の幼少期、姉がやたら白い家具を欲しがってな」という遠い記憶が蘇った。当時はカ映画やMTVが全ての憧れ最先端だったのでのお洒落な家を観て懐かしい気分になった。昔住んでた実家の写真を見ても感慨深くないのに当時の映画を観る方が「あ、これこれ」と感じ入ってしまうのが不思議だ。当時から現実の自分の環境よりフィクションの中の方がリアルって事なのか。他にもが行く先々が、今ではもう見れない「治安の悪い80年代カ映画でしか見れない景色」の数々で、最初に書いた通り、本作自体は平凡な映画なんだけど全体的に背景がカッコよくて場が持って観れるわぁ。数年前、ひさしぶりに観た時に、映画自体も楽しいがそれより80年代の景色のカッコよさ懐かしさに目を奪われた事を思い出した。景色の綺麗さだけじゃなく「これから先、自分はまだまだ生きる、何にでもなれる」という夢や希望込みで映画を観ていた当時の根拠なき万能感までもが数十年ぶりに自分の脳内に蘇ってくるから快感を感じさせるのかもね。でもこんな感じで昔の作品とかで懐かしむのは空虚な行為で嫌いなのだが、そう感じてしまうのは本能みたいなもんでどうしようもない。今現在のキッズも40年後にの映像とか観て今の俺と同じ様に何とも言えない気分になるのかな?そしてその時の俺は80代の死にかけだと思うと面白いね。そして40年後のキッズが更に40年後に何を観て懐かしむのかは自分が死ぬから知れないのが悔しい。普段からよく言ってるんですけど、寿命は最低400年、出来れば4000年は欲しい。俺が死ぬまでに広大なに自分の意識と記憶を移して半不老不死の存在になりたいもんですわ。
は銃の手入れしながら食いかけのピザを食う。一切れだけ残ったピザをハサミで更に小さく切りカチカチのそれを食う。このシーン有名だから知ってたわ。それにしても小さい一切れのピザを一旦、手に持ったんだからそのまま齧って置けばそれでいいものを、何故わざわざハサミで切るのか意味わかんなくない?80年代だから調理用のじゃなく普通の文房具としてのハサミだし「ハサミは綺麗なのか?」という衛生面がまず気になるし、ピザ切った後でハサミも洗わなきゃならん。無駄な行為で、やはりそのまま齧った方がいい(独り暮らしが長い人の考え方)。このシーンは恐らく「凶悪犯罪を追う事で頭がいっぱいのは食うことに頓着してない」という「ハードボイルドでかっこいい刑事」という雰囲気を強調するための演出だろう。だがその演出は正解、確かにトある。公開当時に子供の自分が観てたら確実に真似してカチカチピザをハサミで切りたくなってた。
だがこの直後、お菓子を食う相棒と会った時に「砂糖の摂り過ぎはよくねえ。レーズンや魚や米を食え」と実家の母親みたいな事を言い出して相棒を呆れさせる。あれ?食い物に頓着しないわけじゃなかったんだ。そういえば喫煙にもうるさかったしはよくわかんない男だ。まとめると「自分のキャラ付けに一生懸命な男」といった感じか。

岩田の言葉を聞いたNAOTOも「恥ずかしいわ!! 辱めだわ!」と照れた様子を見せる。「ずっとシリーズを見てて、コブラのキャラクターを知ってるじゃないですか。”コブラ節”を生で聴けて『コブラ、声、低!!』って思いました」と印象を語ると、会場のファンからも笑いが起こった。NAOTO「岩ちゃんのセリフきっかけで自分がセリフを言う時、声が低すぎて、これくらいの距離でも聞こえてこない」と明かし「マジ隙間風よりもちっちゃい」と真似して見せる。岩田も「周りも乱闘してるから、僕もNAOTOさんの声が聞こえなくて読唇術でしたね」と苦笑した。


漫画「コブラ」で、主人公が左手に装着しているのが「サイコガン」。あれでワインやマヨネーズをサーブするのが、長年の夢だった。

と相棒は、ナイトスラッシャーに命を狙われている美人モデルのイングリット()を警護する、そしては最終的には勿論ナイトスラッシャーと対峙して皆殺しにする……。
この「ナイトスラッシャー」というのはハッキリ言って只の狂人で背景は無い。下水で斧を打ち鳴らして奇声をあげ地上に出ては女子供を殺す活動をしている……ただの狂人殺人集団でしかない。こんなヒャッハー的な奴らが普段何してるのか気になるよね。本作では彼らが普段何をして寛いでるかというと集まって輪になって斧を打ち鳴らしたり、オイルを塗った身体にタンクトップ着て目をひん剥いてヨダレを垂らしながら歯を食いしばって鏡で自分を見つめて笑っている。とても寝転んで読書したりする時間があるとは思えない。ゾンビやジェイソンみたいなキャラでも代替可能な只のモンスター。ただ悪い奴というキャターを与えられ正義のスタローンにブッ殺されて死ぬだけの存在なので何も考える余地がない。しいて言うなら当時の治安の悪さを擬人化した存在と言えるか。
昔の敵といえば、こういうピュアイーヴィルが多かったよね。「僕たちの正義のヒーロー」がブッ殺しても問題にならない塩梅の悪い奴。最近、この「いくらブッ殺しても問題ない」純粋悪としてはとゾンビが定番だね。
と激突するナイトスラッシャーのリーダーは『』の幻影旅団・団長が持つベンズナイフみたいな変なナイフを持ってるので出てくるたびに「ベンズナイフみたいな変なナイフ!」と思った。俺じゃなくても見逃さないナイフだ。
映画好きなら……いや、映画好きじゃなくても、ここ数年の時代の流れが異常に早いのはわかると思いますが古い本作を観てると、その時代の流れを凄く体感させられて、それがまた面白かったですね。
主人公は「小うるさい手続きを省いて悪を討って市民を護る正義のヒーロー」として描かれてるけど、今観ると狂人にしか見えないのが面白い。勿論は「悪い奴を倒す」「罪なき力なき者を護る」「良い奴」なので正義のヒーローには違いないんですけど、それはあくまでも本作を作ったスタローンがそう作って、観客である我々はそれを知ってるからヒーローだと認識できてるだけで現実に照らし合わせて第目線から見ると、もまた「何か、あいつら凶悪犯な気がする!ブッ殺そう!」という狂人に見える、それが面白かった。冒頭のスーパーマーケットで罪なき市民を殺して「俺は世界の救世主だ!」と絶叫してた狂った強盗や幻影旅団みたいなナイフで女をころしまくるナイトスラッシャー、本作のヒーローである主人公は、客観的には区別がつかない。
本作ラスト、は嫌味を何度か言ってきてたモンテ警部をブン殴ってスッキリとハッピーエンドを迎える。
モンテ警部は悪そうな顔で嫌味な喋り方してたってだけで言うことは正論だったので、それをがブン殴って終わりというのも時代を感じた。わずか数十年経っただけで異星の話みたいに見える、それが今の地球の面白さかもしれん。スタ氏は映画界のアップデートを常にチェックしてるから本作『』の続編を数十年ぶりに作ったらどうなるんだろう?と気になった。の吹き替えで「今は昔ほど単純じゃねえ」と、凶悪犯の証拠隠滅に苦労しながら辞職覚悟で敵を討ちに行く内容になりだな、というか『』か……。タレ目サングラスと爪楊枝は維持しててほしい、『 ラストブラッド』はがロン毛を切ったのが不満だった。
ナイトスラッシャーに命を狙われる本作のヒロイン、美人モデルを演じるは『ロッキー4/炎の友情』(1985)のドラゴ夫人役でスタ氏と出会って結婚、本作では劇中でも恋人同士を演じた。だが只でさえ無茶苦茶なハリウッドセレブ、その30年前なのでブリジット氏は結婚生活中に浮気しまくって離婚。気まずい数十年が流れ、僕も『ロッキー4』や本作が見辛くなってたが、スタ氏は『 炎の宿敵』(2018)で別れた妻ブリジット氏を、『ロッキー4/炎の友情』と同じドラゴ元夫人役で出演させた。おかげでブリジット氏が出演した『ロッキー4』や本作を観ても気まずくなくなった。このスタ氏の器の広さは世界を明るくする。できる限りスタ氏のようにスカッと過ごして世の中を明るくすべきだ。どう生きても死ぬのならスカッと生きて死ぬ方がいい。そうだろう?
……と無理やりまとめてみたが本作同様に今回の感想が我ながら空虚すぎてやばい。
誰か俺を「治療」してくれ。

男性女性問わず使える2つの香り。その日の気分によってつけ変えてみるのも楽しい。 オードパルファム コブラ/5,500円(税込)

タイトルからしてなんだか貧相である。日本版のあの前野曜子が歌う華麗なオープニングとは比べようもない。ストーリーは日本版の第1話に当たる部分だが,まるっきり別の話になっており,共通するのは主人公が顔を変え記憶を消してただのサラリーマンとして暮らしているという点だけだ。

M8ファットボーイおよびブレイクアウトのノーマルシートに合わせてパッセンジャーシート部を周囲から包み込むような形状です。

まず、目を引くのは荒木飛呂彦の応援メッセージ。今や社会現象にもなりつつあるコミック『JOJOの奇妙な冒険』。「ジャンプだったらこれしか読まない!」と言う方もいるくらいの看板な長期連載作品。「ジョジョ立ち」「スタンド使い」独特なデザインと力強いペンタッチ。唯一無二な世界感を持つ漫画家の筆で、コブラのあのキャラが!?実際に、これは本書を取ってみて、確認してほしい。まさに、このムックでしか見られない最高のコラボだ!

「コブラ」連載開始45周年の腕時計、文字盤のシルエットはまぎれもなくヤツさ ..

今回キーパーソンとなった黒木は「中村さんが本当に好青年すぎて『僕、こんな人殴れねえよ』って」と、新登場の中村について語る。「現場でも静かで、2人でいる時とか何もしゃべってくれなくて」と振り返ると、中村は「初めてお会いして、ロッキーの格好をしているので『やべえな、怖いな』と思いましたリアルに」と印象を語った。中村は黒木の出演するMVもチェックし「ロッキーが踊ってるみたいな、不思議な感覚でした」と話すと、黒木も嬉しそうにしていた。

楽しいひねりがある。 コブラ「DARKSPEED LS(ダークスピード LS)」ドライバー

ジャンプ主人公で言うとは身長195㎝、体重82㎏と結構近い。そしてムキムキなは同身長で105kg、は97㎏。こうして見ると「まるでハガネみてえだ」と形容されるコブラの筋肉を考えるとこの体重はやはり軽い。

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価格は税込6万5780円で、商品の発送は2024年5月下旬予定。商品はコブラとレディのイラストが描かれた透明窓付きのボックスに収められて届くほか、ギャランティーカードも付属する。

「LASER」コブラデザイン Lightningケーブル 1m

寺沢さんは北海道出身。1976年に上京して、手塚に師事。78年に独立し、週刊少年ジャンプでデビュー作「コブラ」の連載を始めた。左腕にサイコガンを仕込んだ宇宙海賊が星々を飛び回り、悪の組織を退治するストーリー。80年代からは作品制作にコンピューターをいち早く取り入れ、デジタルコミックという新たな分野を切り開いた。

289はシャシーと常に戦わなきゃならないからさ」 「信じられないほど扱い ..


Amish/ アーミッシュとは
宗教上の理由で
昔ながらの生活を続け
基本的に電気やガスを使わず
自給自足をしている人たちのことを指します。

ペンシルバニアやオハイオに アーミッシュの村が多く点在していて、
観光名所になっているところも多いです。

ただ 最近では
車に乗ったり、電気もひかれていて
かなり近代的な生活をしている人たちが少なくありません。

亡くなった義母の影響で
結婚した当初から アーミッシュ料理が大好きで、
この しっとりケーキタイプのコブラーも
大好きなデザートのひとつです。

普通のコブラーは
カットしたフルーツの上に
小麦粉や砂糖、バターを混ぜた
比較的乾いたトッピングを乗せて焼きます。

今日のソフトタイプは
アーモンドの香りをつけたお湯をかけて焼くことで
焼いている間に 桃のジュースと 絶妙に混ざりあい
しっとりした ケーキのように仕上がります。


バニラアイスと一緒に食べるのがおすすめ。
甘さ控えめのコブラーなので
甘いバニラアイスが溶けて
まるで バニラソースのようになります。

ぜひ 焼いてみて♪


アメリカの桃は
こぶりで すこし硬いです。

しばらく

こうやって 茶色の紙袋に入れて
2日くらい 室内の置いておくと 柔らかく熟します。
意外に早く熟すので 2日以上放置しないでくださいね。

★★★

材料 (20cm角のケーキ型)
桃 4個
小麦粉 1カップ
ベーキングパウダー 小さじ1
しお 小さじ1/3
グラニュー糖 1/2カップ
バター 大さじ2
ナツメグ 小さじ1/8
シナモンパウダー 小さじ1/8
熱湯 1カップ
アーモンドエッセンス 小さじ1
ブラウンシュガー(ざらめでも) 大さじ4


1 桃の皮をむいて、スライスします。硬い桃の場合、
さっと熱湯に通しすぐに冷水に放してからむくと 簡単にむけます。

2 オーブンを180度(華氏350度)に温めます。
型に薄くバターを塗って用意します。

3 FPに室温で柔らかくしたバターとグラニュー糖を入れて、攪拌します。


4 ボウルに入れて、小麦粉、BP、しお、ナツメグ、
シナモンパウダーを混ぜ合わせておき、3に加えて、そぼろ状に攪拌します。

5 型にスライスした桃を並べます。


6 半分の量の小麦粉ミックスを 桃を覆うように振り掛けます。


7 残りの桃を重ねて乗せ、小麦粉ミックスを 全体を覆うようにかけます。


8 熱湯にアーモンドエッセンスを入れてかきまぜ、
生地の上から まんべんなく流しかけます。


9 ブラウンシュガー または ざらめをふりかけ、
オーブンで45分から1時間焼きます。


10 バニラアイスクリームを添えて、完成です!
クリーミーに溶けたアイスと混ぜながらいただくと最高においしいです!



コツ・ポイント
冬場に作る場合は、缶詰の桃でも作れますが、
シロップを洗い流して使用してください。
硬めの桃でもおいしく作れます。
洋ナシや りんごでもおいしいです。

シリコンやガラス製より、メタル製の型の方が
周りがカリッと仕上がるのでおススメ。