また、ニキビでお悩みの方、当院へのご相談をお待ちしております。
【過去の治療歴】市販のニキビ治療薬(複数種類)、内服ビタミン剤、抗生物質(ミノサイクリンなど)、漢方薬(複数種類、詳細不明)、外用剤(アクアチムクリーム、ダラシンゲル、ディフェリンゲル、ベピオゲル、コンベック軟膏、スタデルム軟膏、デルモゾールG軟膏)
イソトレチノインはこのようなニキビに悩む方におすすめの治療薬です。
■施術範囲
肩(鎖骨から肩峰)より下~左右の腸骨稜(腰骨)の上を結んだ線まで
※美容施術が初めての方は予約なしで事前にカウンセリングに来ていただく必要があります。施術が決まり次第、予約を取っていただき再度ご来院いただいております。
当院では、イタリアRecordati社のアクネトレント®を処方しています。
イソトレチノインの効果を事前に理解しておくことで、より効果を実感しやすいでしょう。
■施術範囲
ひざ含めて足首まで
■希望の方は足の甲と指も無料で施術を行います
■女性は女性看護師が行います。
イソトレチノインは、どのような機序でニキビを治すのでしょうか?
■施術範囲
大腿上部からひざまで
■女性は女性看護師が行います。
■施術範囲
肩下(鎖骨から肩峰)~肋骨の一番下
※肋骨に沿ってハの字
■女性は女性看護師が行います
イソトレチノインの詳しい注意事項や副作用については、をご覧ください。
使い方には経験を要する薬なので個人輸入はせずに、必ず医師の診察を受けて服用しましょう。
■除外範囲
首から上の部分・お尻およびVIO
女性:フルバック型のショーツで隠れる範囲
■施術は女性看護師が行います。
ニキビが改善してからも、再発を防ぐために治療を継続する必要があります。
ニキビ治療薬のイソトレチノインは、繰り返しできるニキビや重度のニキビに使用する飲み薬です。
・レーシック手術前後6ヶ月はイソトレチノインの服用をお控え下さい
A.イソトレチノインの副作用としてまれに肝機能異常や腎機能障害、中性脂肪の上昇がみられることがあります。これらの数値は血液検査で見る必要があるため、血液検査を行う必要があります。当院でも、定期的な血液検査を行っています。結果を見て、イソトレチノインの服用を続けるかどうかの判断を行っています。
ニキビ改善率98%のイソトレチノインでのニキビ治療を検討されている方は、
A.治療前、治療後1カ月、その後は必要に応じて検査を行う必要があります。
では逆に、イソトレチノインが飲めない方はどんな人なのでしょうか?
ディフェリンゲルをいきなり顔全体に塗るのではなく、少ない量・狭い範囲から使い始め、数日かけて少しずつ量と塗る範囲を増やしていってください。
刺激感がつらい場合は、塗布後15分ほどしたら洗い流して構いません。肌を徐々に慣らしていき、使用時間を増やしていきましょう。
■施術範囲鼻下・口周り(マリオネットライン内側)・あご(フェイスラインまで)
10代後半の患者さんです。4年前よりニキビができ始め、近医の皮膚科で抗生物質の内服、外用剤、漢方薬等の治療を3年間行っていましたが、一時的に多少良くなることはあっても治癒にはほど遠い状態でした。
イソトレチノインには、のレチノイドを主成分として含まれており、
また、厚生労働省がイソトレチノインの個人輸入をしないように勧告を出しています。
期待した効果を実感したため、途中でイソトレチノインを辞めてもいいですか?
集簇性ざ瘡は大きな瘢痕を残すリスクが高いため、すぐにイソトレチノインによる治療を行いました。
イソトレチノインの治療では血液検査が必要と聞きました。なぜですか?
治療薬を処方してもらっても服用方法がわからなかったり、副作用が出てしまったりすると不安に感じる方もいらっしゃるでしょう。
イソトレチノインの服用期間は、絶対に妊娠しないようにしてください。
ニキビの中でもぼこぼことした頬や顎のニキビは嚢胞性ざそうと呼ばれ、非常に治りにくいです。このタイプのニキビはイソトレチノインを使った治療が有効なケースが多いです。
イソトレチノインの副作用として、主に以下のようなものがあげられます。
当院は公共交通機関(電車・新幹線など)へのアクセスが良いので、遠方からの患者様の多くいらっしゃいます
イソトレチノインによるニキビ治療と、とによるスキンケアを行いました。
クリニックフォアではイソトレチノインをはじめとするさまざまなニキビ治療薬を取り扱っています。診療はオンラインで行い、薬は自宅などの指定の場所へ配送するため、直接受診するのが面倒な方や忙しい方でも治療が受けやすくなっています。
以下では、イソトレチノインによる各副作用への対処法について解説します。
近くの皮膚科や病院での診察は待ち時間や診療時間などを気にした上に、イソトレチノインを処方してくれるか定かではありません。
上記で解説したように、イソトレチノインは妊娠中の人は服用できません。
イソトレチノイン(アクネトレント)には後述する注意点があるので最初からニキビ治療に使う飲み薬ではないですが、重症ニキビだけでなく、軽症〜中等症でも繰り返すニキビには処方することがあります。ほかの外用薬や内服薬で治らない場合はニキビ跡が目立つ前に、重症でなくても少ない量でイソトレチノインを内服するというのが世界的な治療の流れになっています。
イソトレチノイン治療と併せて、サリチル酸マクロゴールピーリングを開始しました。
■施術範囲
ひじ含めて手首まで
■ご希望があれば手の甲と指を無料で施術します。
■女性は女性看護師が行います。
イソトレチノインを個人輸入しようとご検討している方もいらっしゃるでしょう。
当該説明・同意書の各事項・文章を熟読の上、内容をご理解いただき、イソトレチノイン内服治療をご希望ください。
ご希望の方は院長診察にご受診頂き、詳細をご説明致します。
以下に当てはまる方は、イソトレチノインを服用してはいけません。
*医療の効果には個人差があり、必ず効果をお約束できるものではありません
*治療効果の有無に関わらず、治療費用の返金は致しません
*当該説明・同意書でも網羅しきれない「予期せぬ副作用」が起こる可能性があります
イソトレチノインだけでなく、薬には飲み合わせの良し悪しがあります。
■施術範囲
後ろ:生え際~左右の肩峰を結んだ線まで
横:耳裏~肩峰を結んだ線まで
※頭髪を除く
イソトレチノインを服用する際は、必ず医師の指示に従うことが重要です。
イソトレチノインを内服する上でのリスク (副作用)で最も覚えておいていただきたいのが、やはり女性の妊娠です。妊娠に気づかず飲んでしまうと 催奇形性といって赤ちゃんが奇形になってしまう可能性が高まります。そのため妊娠中・妊活中の方はとにかく注意してください。