寺沢武一さんの「コブラ」のトリビュート展がスパンアートギャラリーにて行われます。


寺沢プロダクションは、「コブラ」で知られる漫画家の寺沢武一氏が2023年9月8日に68歳で心筋梗塞のため亡くなったことを発表しました。


そして「『コブラ』のように寺沢武一は復活します」とつづっていた。

寺沢武一氏の代表作として知られる「コブラ」は、アニメ化もされ日本だけでなく海外でも人気を博しているSFコミック。2023年3月には、ゲーム開発が進められていることが明らかにされていました。

漫画史に残るSF作品「コブラ」などで知られる漫画家の寺沢武一(てらさわ・ぶいち)さんが8日、心筋梗塞のため死去した。68歳。北海道旭川市出身。

『コブラ』は、1978年に寺沢武一が発表したSFハードボイルドマンガだ。

寺沢プロダクション代表の古瀬学氏は公式SNSで「3度の脳腫瘍の手術を経ても、コブラその人のような生命力で生き抜いてきた寺沢武一でしたが、今回は本人も不意打ちを食らってしまったのでしょう。心筋梗塞でした」と報告した。

アニメ演出家の難波日登志氏は自身のSNSで「寺沢武一先生の訃報に驚いています。TV版のスペースコブラ(1982~83年)では原画で参加してました。当時の絵を最近、発掘したんですよ。全くのヒヨッコで下手っぴですが、思い出がいっぱいあります。『コブラ』大好きでした!寺沢武一先生、素晴らしい作品をありがとうございました!」と追悼、感謝した。

『コブラ』寺沢武一氏のSNSに不適切画像、プロダクションが謝罪(画像はイメージ) (1/2枚)

「コブラ」手塚が称賛したデジタル漫画の先駆け 寺沢武一展が開催中

左腕にサイコガンを付けた一匹狼の宇宙海賊・コブラの活躍を描く名作SFアクション『コブラ』の連載開始45周年を記念して、原作者・寺沢武一による原画を忠実に再現した複製版画が登場しました。

寺沢武一ファンのみなさまへ(訃報)

漫画家・寺沢武一は2023年9月8日に永眠しました。

3度の脳腫瘍の手術を経ても、コブラその人のような生命力で生き抜いてきた寺沢武一でしたが、今回は本人も不意打ちを食らってしまったのでしょう。心筋梗塞でした。…

[7005] 寺沢武一 直筆原稿「コブラ」全27枚 · 商品説明 · 大オークション商品の状態表記について

寺沢氏の漫画家歴は長く、1978年には「コブラ」で初連載を獲得。「週刊少年ジャンプ」でも掲載が1984年まで続き、以降も「スーパージャンプ」など複数の媒体で「コブラ」を描き続けました。


寺沢さんは1955年3月30日生まれ、北海道旭川市出身。

1976年に上京して手塚治虫さんに師事。手塚プロダクション漫画部所属中の1977年、「大地よ、蒼くなれ」が手塚賞の佳作に入選。週刊少年ジャンプに読み切りで「」が掲載され、マンガ家デビューしました。

翌1978年から「コブラ」は連載となり、1985年の連載終了までに全18巻が刊行されました。


コブラからの伝言・X68Kユーザー寺沢武一先生|サイボーグMSX

名作「コブラ」を通して、寺沢武一氏の素晴らしい手腕を振り返ります。

「コブラ」作者寺沢武一氏逝去…1998年に脳腫瘍判明 | Game*Spark

筆者もいちファンとして、各作品……特に「コブラ」を愛読し、のめり込んできた読者のひとりです。脳腫瘍といった大病で筆を置く時期もありましたが、そのたびに寺沢氏は必ず舞い戻り、素晴らしい作品を提供し続けてくれました。

「コブラ」作者寺沢武一氏逝去…1998年に脳腫瘍判明 · シェア · ポスト · 送る

小学校高学年の頃、偶然『』のアニメを視たことがきっかけで『』のの1巻を買い、「なんてカッコイイ、そして面白い漫画なんだ!」と感動したのを覚えています。
登場する女性キャターがみんな、なんでこんな格好なんだ、親に見られたら恥ずかしいじゃないか!というくらいのセクシーなボンテージファッションで、押し入れの中に隠れて読んでいたんですよね。

銀座で漫画家・寺沢武一さん原画展 「コブラ」などの直筆原画40点

「コブラ」で知られる漫画家の寺沢武一氏が8日に心筋梗塞のために死去したのを受け、フランス大使館が12日、X(旧ツイッター)で、哀悼の意を表した。

寺沢武一 コブラ40周年記念展図録 COBRA the Illumination

これは2023年9月8日に死去したを偲ぶとともに、作品から「Peace&Love」を感じてもらうために企画された展覧会。会場内には代表作である「コブラ」を中心に「鴉天狗カブト」「ゴクウ」の原画、直筆のラフ、カラーイラストなどの資料が60点以上並んだ。モノクロの原稿は墨の濃淡や修正液を用いての表現をじっくりと観察することができ、寺沢らしい鮮やかな色彩で描かれた迫力あるカラーイラストも間近で堪能できる。

「コブラ」作者の画像流出騒動 · 「寺沢武一」をもっと詳しく · 芸能ニュースランキング · エンタメトピックス · 注目ワード.

「寺沢武一氏の訃報に接し、フランス大使館は悲しみを深くしています。フランスの俳優ジャン=ポール・ベルモンドをモデルとした『コブラ』は、フランスでも熱狂的な人気を誇ります。ご家族やご友人に深いお見舞いの気持ちをお伝えします」と書き込み。コブラがフランスの国民的名優がモデルであることから、同国でも愛されていたことから、寺沢さんの生前の写真を掲載し、しのんだ。

【2024年最新】Yahoo!オークション -寺沢武一コブラ(アンティーク

代表作「コブラ」で知られる寺沢武一先生の訃報が。「コブラ」の冒険譚には何度も胸を打たれ、心を震わされ、そして勇気づけられてきました。寺沢先生、今までの長い間、本当にありがとうございました。合掌、ご冥福をお祈りします。

食玩 トレーディングフィギュア ヤング・コブラ(レア)「寺沢武一キャラクターズ スペースアドベンチャーコブラ」 ..

全世界の累計発行部数5000万部を突破した漫画「コブラ」(全18巻)を代表作に、コンピューターグラフィック漫画(CG漫画)の第一人者と称された…といえば、漫画家の寺沢武一氏だ。9月8日、心筋梗塞のため都内の病院で死去していることが分った。まだ68歳だった。コミック業界関係者が言う。

「コブラ」などを手掛けた漫画家の寺沢武一氏が心筋梗塞のため9月8日に死去 ..

また病床に伏しているときでも寺沢が鉛筆で書き留めていたアイデア集や、完成したマンガとして発表するまでに試しに描いていた習作、デビュー前の投稿作品も展示。そのほか寺沢が愛用していたサングラス、寺沢が自ら制作したコブラのフィギュア、昭和から令和にかけて発売されたグッズなど、貴重なアイテムも閲覧できる。

連載開始40周年を迎えた寺沢武一先生による人気漫画『コブラ』のカルタ「コブラ・パーティ」が登場。ニコニコ超会議2018で先行販売されます。

グループ展のお知らせです。寺沢武一さんの「コブラ」のトリビュート展がスパンアートギャラリーにて行われます。期間が前期(10月6日~10月16日)と後期(10月20日~10月30日)とありますのでご注意下さい。私は後期に参加させていただきます。お時間がございましたらお立ち寄り下さい。

空山基画伯 (Sorayama Hajime) x 寺沢武一 コブラ40周年記念展 開幕

そのほか会場にはメッセージボードを設置。コブラの顔ハメパネルや、サイコガンを手にコブラになりきって写真を撮れるフォトスポットも登場した。また入場料の支払時には窓口にて、夏を感じる「特製“寺沢武一Peace & Love”クリアカード」が配布される。

寺沢武一の『COBRA』完全新作も連載開始! オトナの男のための新WEBコミック誌「COMIC Hu」11月19日ついに創刊!

代表作「コブラ」の直筆原稿などが並ぶ寺沢武一展=宝塚市立手塚治虫記念館

寺沢武一 原画展 ART of コブラとか。 □作者プロフィール

「寺沢氏には1976年の1年間だけ、巨匠・手塚治虫のアシスタントだったことがありました。その後に『コブラ』『ゴクウ』『鴉天狗カブト』などを、次々と生み出していったわけですが…」

SFハードボイルドマンガ『コブラ』の連載開始45周年を記念し、原作者・寺沢武一の正式な監修を受けた複製版画が登場。

今回は、昨年68歳でなくなった寺沢さんの代表作の原画など約100点を展示。まだパソコンでは8色しか使えなかった85年から、デジタルマンガに取り組んできた先駆者の一面も紹介する。

スペースアドベンチャー コブラ vol.8 : 寺沢武一 | HMV&BOOKS online

どれだけ嘆いても、時は戻りません。そして、作者が去った後でも、作品は残り続けます。個人として失ったものの大きさを痛感していますが、ひとりのライターとしてすべきことは、寺沢氏の名作とその足跡をこれからも伝えること。その想いから、寺沢氏の代表作である「コブラ」の魅力や特徴などを、今回改めて紹介します。

兵庫県宝塚市の手塚治虫記念館で、宇宙海賊の活躍を描いた「コブラ」で知られる漫画家寺沢武一さんの企画展が開催中。2025年2月19日まで。

宇宙海賊の活躍を描いた「コブラ」で知られる漫画家寺沢武一さん(1955~2023年)の企画展が、手塚治虫記念館(兵庫県宝塚市武庫川町)で開かれている。手塚プロのアシスタントをしながら応募した漫画賞で入選し、雑誌連載のきっかけをつかんだ。キャリアをたどる直筆原稿やデジタル画像など100点を展示している。(冨田佳久)