レクサプロ錠10mg(持田製薬株式会社)| 処方薬 | お薬検索


持田氏は、「重点疾患領域にリソースを集中し、ライフサイクルマネジメントやパートナーシップを重視した戦略的なアライアンスを推進している」と述べ、新薬への取り組みを加速していく姿勢を示した。レクサプロは、2011年に発売し、田辺三菱グループとの連携を通じて、15年3月期には売上約100億円の着地を見込むほどに成長。昨年12月に、社会不安障害の効能追加で申請を行っており、「大きな柱に育てていきたい」と語った。


「レクサプロ」GE参入の影響「非常に大きい」 持田製薬・持田社長

日本においては、持田製薬とそーせいグループ株式会社の子会社であるイドルシア ファーマシューティカルズ ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中 諭、以下「イドルシア ジャパン」)が共同開発に取り組んできました。国内の不眠症患者を対象とした第Ⅲ相臨床試験において有効性および安全性を検討し、その結果に基づき2023年10月31日にイドルシア ジャパンが厚生労働省に製造販売承認申請を行いました1

持田氏は、「重点疾患領域にリソースを集中し、ライフサイクルマネジメントやパートナーシップを重視した戦略的なアライアンスを推進している」と述べ、新薬への取り組みを加速していく姿勢を示した。レクサプロは、2011年に発売し、田辺三菱グループとの連携を通じて、15年3月期には売上約100億円の着地を見込むほどに成長。昨年12月に、社会不安障害の効能追加で申請を行っており、「大きな柱に育てていきたい」と語った。

レクサプロ|田辺三菱製薬 医療関係者サイト Medical View Point

今後、イドルシア ジャパンが製造販売承認取得後、持田製薬とイドルシア ジャパンが共同で販売を行い、塩野義製薬は本販売提携契約に基づき、持田製薬と連携して販売に取り組みます。

選択的セロトニン再取り込み阻害剤(SSRI)である「レクサプロ錠10mg」(一般名:エスシタロプラムシュウ酸塩)について、以前より申請していた、社会不安障害に関する効能・効果追加について厚生労働省より承認を取得したと発売元の持田製薬が発表しました。

レクサプロ錠10mgの基本情報(薬効分類・副作用・添付文書など)

厚生労働省の薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会は10月30日、「レクサプロ錠」(一般名=エスシタロプラムシュウ酸塩、持田製薬)に、社交的な場面で不安や恐怖を過大に感じる「社会不安障害」の効能・効果を追加することを了承した。近く承認される見通し。
第一部会では、水疱性類天疱瘡の治療薬としては国内初となる「献血グロベニン-Ⅰ静注用」(乾燥ポリエチレングリコール処理人免疫グロブリン、日本製薬)の承認も了承。現在、ステロイド剤で効果不十分な水疱性類天疱瘡患者に対する治療において、保険適用されている治療法は血漿交換療法のみであり、同部会は「新たな治療選択肢になり得る」としている。
また、29日に開かれた医薬品第二部会では、「ゼローダ錠」(カペシタビン、中外製薬)および「エルプラット点滴静注液」(オキサリプラチン、ヤクルト本社)に、胃癌の効能・効果を追加することが了承された。
厚生労働省の薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会は10月30日、「レクサプロ錠」(一般名=エスシタロプラムシュウ酸塩、持田製薬)に、社交的な場面で不安や恐怖を過大に感じる「社会不安障害」の効能・効果を追加することを了承した。近く承認される見通し。
第一部会では、水疱性類天疱瘡の治療薬としては国内初となる「献血グロベニン-Ⅰ静注用」(乾燥ポリエチレングリコール処理人免疫グロブリン、日本製薬)の承認も了承。現在、ステロイド剤で効果不十分な水疱性類天疱瘡患者に対する治療において、保険適用されている治療法は血漿交換療法のみであり、同部会は「新たな治療選択肢になり得る」としている。
また、29日に開かれた医薬品第二部会では、「ゼローダ錠」(カペシタビン、中外製薬)および「エルプラット点滴静注液」(オキサリプラチン、ヤクルト本社)に、胃癌の効能・効果を追加することが了承された。


最新投稿日時:2011/04/22 14:30 - 「抗うつ剤「レクサプロ錠10mg」の製造販売承認取得のお知らせ」(適時開示)

持田製薬、2024年3月期上期はレクサプロ後発品発売が影響し減収減益

エスシタロプラムはSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害剤)に分類される抗うつ薬で「レクサプロ」という商品名で販売されています。ジェネリック医薬品も多く販売されており、その場合は名前に「エスシタロプラム」とつきます(以降「エスシタロプラム」にて統一します)。

持田製薬は、ルンドベック社が創製した選択的セロトニン再取り込み阻害剤(SSRI)である「レクサプロ®錠10mg」および「レクサプロ®錠20mg」(一般名:エスシタロプラムシュウ酸塩(Escitalopram Oxalate)、以下「本剤」)を製造販売しています。


使用以外の営利目的に利用することはできません。 持田製薬株式会社

薬品名:レクサプロ錠10mg
成分名:エスシタロプラムシュウ酸塩
効能・効果:うつ病・うつ状態、社会不安障害
用法・用量:通常、成人にはエスシタロプラムとして10mgを1日1回夕食後に経口投与する。 なお、年齢・症状により適宜増減するが、増量は1週間以上の間隔をあけて行い、1日最高用量は20mgを超えないこととする。

持田製薬 抗うつ薬レクサプロ 社会不安障害の効能追加を申請 ..

「レクサプロ®錠10mg」および「レクサプロ®錠20mg」の剤形は白色でだ円形の割線のあるフィルムコーティング錠で、持田製薬は、本剤の形状に関する意匠権(登録意匠番号)を保有しており、権利は有効に存続しています(下記はその図面の一部を抜粋)。

【持田製薬】持田社長「レクサプロ、売上最大化へ」‐エンブレル後続品がPIII開始 ..

持田製薬は2023年11月2日、2024年3月期の上期(2023年4~9月)の連結決算を発表した。抗うつ薬「レクサプロ」(エスシタロプラム)の後発医薬品への置き換えが進むなどで長期収載品の売り上げが減少し、減収減益となった。ただ、上期に発売した新薬の売り上げは好調で、通期業績予想は修正せず、今後は新薬のプロモーションなどに力を入れていくとした。

レクサプロ (エスシタロプラムシュウ酸塩) 持田 [処方薬]の解説、注意

この記事では、エスシタロプラムシュウ酸塩を有効成分とするレクサプロ®錠(先発品)の形状デザイン(割線入り錠剤)を保護する持田製薬の意匠権の内容と、レクサプロ®錠の後発品の形状デザインを確認していきます。

SSRI薬「レクサプロ」小児適応及びMD-120の開発中止 持田製薬

大阪府に本社を置く、医療用医薬品を中心とする医薬品の研究開発・製造・販売を行う企業。 「一人ひとりに最適な医療を届けるヘルスケアカンパニー」の実現を目指している。

持田製薬は抗うつ剤「レクサプロ錠10ミリグラム(一般名エスシタロプラムシュウ酸塩)」の国内での製造販..

また、持田製薬は、ルンドベック社より、エスシタロプラムシュウ酸塩に関する特許権(特許第号、特許第号、特許第号、特許第号、特許第号、特許第号、特許第号)の実施権の許諾を受けて本剤を製造販売しているとのことです。

製薬会社 ノベルティ マグネットバー レクサプロ 持田 田辺三菱 吉富

持田製薬の持田直幸社長は、1月26日の記者懇談会であいさつし、主力の抗うつ剤「レクサプロ」について、「(持田製薬、田辺三菱製薬、吉富薬品の)3社で協力して、日本における抗うつ剤のNo.1を目指し、売上の早期最大化を図りたい」と強調。子宮内膜症治療剤「ディナゲスト」と共に、大型製品への育成に意欲を示した。

レクサプロ (持田製薬), レクサプロ錠10mg (先発品), 114.5円/錠

持田製薬の決算短信によると、レクサプロ®の売上高は、2022年3月期で167億円であり、2023年度では115億円を見込んでいるとのことです(持田製薬販売と田辺三菱製薬への販売の合算。持田製薬 2022年5月13日 )。

持田製薬社内資料:国内第I相試験-エスシタロプラムの単回及び反復投与試験-(2011年4月22日承認、CTD 2.7.6.4.1)

持田製薬は、ルンドベック社が創製した選択的セロトニン再取り込み阻害剤(SSRI)である「レクサプロ®錠10mg」および「レクサプロ®錠20mg」(一般名:エスシタロプラムシュウ酸塩(Escitalopram Oxalate)。以下、合わせて「レクサプロ®錠」ともいう。)を製造販売しています。

持田製薬の持田直幸社長=写真=は1月26日の懇親会であいさつし、「レクサプロ」「ディナゲスト」を大きな柱に育てていきたいとの考えを示した。

2022年8月、レクサプロ®錠の後発医薬品(9社22品目)が初承認となったため、同年9月に、持田製薬とルンドベック社は連名で、知的財産権の侵害行為のないよう後発医薬品メーカーに注意喚起を促す謹告文(「エスシタロプラムシュウ酸塩(レクサプロ®)に関する意匠権および特許権について」)を掲載しましたが、同年12月、承認された後発医薬品全てが薬価収載に至り、市場参入に至りました。

[PDF] 持田製薬グループ「17-19 中期経営計画」について

謹告文には、複数の特許権が有効に存続していることのほかに、持田製薬はレクサプロ®錠の形状に関する意匠権を保有しており、権利は有効に存続していることも記載されていました。

持田製薬など|製薬業界きょうのニュースまとめ(2023年11月2日)

レクサプロ®錠(先発品)の形状デザイン(割線入り錠剤)を保護する持田製薬の意匠権は以下のとおりの形状(図面参照)を保護しており、2037年3月24日が満了日となっています。

持田製薬株式会社.レクサプロ®錠10mg/20mg医薬品インタビューフォーム.2021年1月改訂(改訂第11版)

持田製薬が製造販売元である先発品レクサプロ®錠10mg/レクサプロ®錠20mgの錠剤の形状は以下のとおり。添付文書(2022年11月改訂(第4版))3.2 製剤の性状より。

薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会は10月30日、持田製薬の「レクサプロ錠10mg」の一部変更承認を審議し、了承した。 審議品目

持田製薬は6日、同社が開発している選択的セロトニン再取り込み阻害剤(SSRI)「レクサプロ」(一般名=エスシタロプラムシュウ酸塩)の小児適応追加と、ファイザーと共同開発中のうつ病治療薬MD-120(開発コード)について、開発中止することを発表した。

レクサプロ錠10mgYJ:1179054F1022 販売元: 田辺三菱製薬 製造(輸入)元: 持田製薬 包装単位: 10.000錠

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