垂直尾翼の中央に、鎌首をもたげたコブラを図案化した部隊マーク。


このたび共同クリエイターのジョン・ハーウィッツは、自身の(旧Twitter)に「……そして、これで完了!#コブラ会」とポストし、シーズン6の制作が終わったことを報告。その後、クリエイター陣と打ち上げする姿も披露した。


ローン返済が終わるとどうなる? 知らんのかローン返済が始まるってコブラのネタみたいな気分になる.

それでも石井の必殺技垂直落下式ブレーンバスターをコブラツイストで切り返すとパイルドライバーを発射。ローリングラリアートで追い打ちをかけるが、3カウントだけは奪えない。

「あぁ~これが元ネタなのねー」って知ることがありますし、「ヒャッハー!汚物は消毒だぁ」とかは北斗の拳が元ネタだよね。

コブラ「クリスマス2024が終わった。」 終わったらどうなる? 「知らんのか」 「正月が来る」

ドラクエ10でもよくネタにされている「安西先生。バスケがしたいです」もスラムダンクが元ネタってのは知ってます。

一巻から読んで知ってるコブラの顔が実は整形したものだと知った、それが僕です

編集部からのあらすじ: ヘビを身体につきぬけさせたり、ヘビに執着するべつやくさん。ついにコブラになりたいと言い始めました。

アラバスタでの戦いが終わった後、風呂場で全裸であることを理由に満面の笑顔でルフィたちに言ったセリフです。イガラムがその場で指摘したように国王が海賊に頭を下げ、礼を言うというかなり問題のある発言ですが、コブラは娘を守り、国を救ってくれたお礼の言葉はなんとしても言いたかったのでしょう。受け取ったルフィも満面の笑顔を返し、ほっこりさせられるシーンでした。

まだ前半までしか書いてないが疲れてきたので一気にまとめに入ろう。
は、狂信的なグループ〈ナイト・スラッシャー〉による凶悪な連続殺人事件が頻発している事を知り、何としても自分が奴らを止めたい……と思う。一言で言うと「『奴ら』をブッ殺したい」の一言に尽きる。
スコルピオの人が演じる嫌味な警部補モンテは「が出張ってきたら死体の山が出来ます!」と上司に述べ、を捜査から排斥したがっている。
このモンテ警部、本作を観ている当時のスタ氏ファンやキッズたら「正義のを邪魔する頭の固い意地悪な同僚!」という役。そもそも「『』のスコルピオ」という、当時としてはこの世の悪を一人のキャラに凝縮したかの如き、とんでもないを演じた男を配してる事て「こいつを悪く思ってくだせぇ!」と言わんばかりだ。
だがモンテ警部は、顔や言い方が嫌味なだけで「なるべく殺さずに説得して投降させよう」「はすぐ殺すから参加させたくない」などと、言ってることは正しいのが面白い。『』でイキって出しゃばって殺されるン妻の同僚みたいなウザキャラと違う。
中盤で犯人の辺りを付けたに対してモンテ警部は「犯人を捕まえるには証拠がいる。証拠はあるのか!?」と「嫌味」を言う。「正義のに小うるさい事を言う嫌味なモンテ」という場面だが、モンテの言うことが正しすぎて頭くらくらしてくる。本作を観てる我々からするとの読みは合ってると知ってるのだが現実的に考えるとは「あいつら怪しいからブッ殺そう」と主観的に言ってるだけで同僚としては止めざるを得ないよね。モンテ警部も前半の事を「嫌いなわけじゃないんですよ、思想が違うだけでね」とか言ってたしね。この映画はの主観を劇映画化したかのような内容なのでモンテが嫌味なのもの主観ってだけで、の主観フィルターを外すと至って真面目で常識的な刑事なのかも……と思うと本作の面白さが増すのでおすすめ。

【悲報】コブラ「2時間で夜が明ける」「夜が明けるとどうなる?」コブラ「知らんのか。日が登る」洋画からのパクリだった…

ちなみに「コブラ会」はシーズン6で完結するが、『ベスト・キッド』ユニバースは今後も拡大予定。次回作として『ベスト・キッド』新作映画の製作が発表されており、本家『ベスト・キッド』シリーズからラルフ・マッチオ、2010年公開のリメイク版からミスター・ハンを演じたジャッキー・チェンが出演する。

「私たちの目標のひとつは、これまで思い描いてきた通りの地点とタイミングで物語を終わらせることでした。その発表ができることに大きな誇りと感謝の念を感じています。来たるシーズン6をもって『コブラ会』は完結します。ファンのみなさんには嬉しくも、切なくもあるかもしれませんが、この“ミヤギバース”はかつてないほど強くなりました。『コブラ会』のファンは地球最高。いずれ『ベスト・キッド』の物語をさらに描けることを願っています。なぜなら私たちがよく知るように、“コブラ会は永遠に不滅”なのですから。」


Netfilix コブラ会『トラックスーツ』ジャージ上 メンズ

新型コロナウイルスが及ぼした渡航への影響も落ち着きを見せたことで、このオフは米国に渡りロサンゼルスでキャンプを張った。1月末から2月頭まで10日ほどの日程だったというが、ここでは技術面のレベルアップを図るだけでなく、クラブ調整も行ってきた。

そんな原はキャディバッグに、国内女子選手としては珍しいクラブを入れて戻ってきた。ドライバー、そしてアイアンなどを米国のクラブメーカー『コブラ』のものに変更。海外ではリッキー・ファウラーやレクシー・トンプソン(ともに米国)が契約を結ぶが、日本のツアー会場ではほとんど見かけることはない。

例年、春先はクラブセッティングに頭を悩ませ、特にクラブ契約フリーになった昨年は日替わりドライバーになる大会もあるなど、ここで苦戦していた印象の原。だが今年は開幕戦から「ある程度固まっています」と自信を示す。フェアウェイウッドとユーティリティは、引き続きキャロウェイのクラブを使用するが、シャフトはUSTマミヤで統一するなど大きな変化も見られる。ウェッジのシャフトもチェンジしたことで、「感覚はいいけど、試合でどうなるか」と実戦での手ごたえも気にはなる。ただ、その表情や言葉からは、大きな迷いは感じさせない。

師匠のジャンボ尾崎は先日行われたジュニアアカデミー選考会の会場で、取材陣を前に『ゴルフで主役になってもらいたい』という気持ちを語った。その思いは、もちろん本人にも伝わっている。「私も勝ちたいですし、それは昨季が終わった時に伝えた。強い気持ちで戦って、ジャンボさんにいい報告ができれば」と、その期待に応えるつもりだ。「苦しい気持ちが、人をやる気にさせる。まだ悔しい気持ちは残っているし勝ちたいという思いは強い」。昨季を糧にし、この開幕戦までの時間を過ごした。

ファンに見てもらいたいのは「前向きな気持ちをもってプレーしているところ」。そして今季の自分のプレースタイルについては「18歳のころのイメージ」と表現する。ピンだけを狙い、「守り過ぎないプレー」を続けていたあの頃の自分が目指す姿。なにより今は技術も伴ったという自負もある。「ミスしても、アプローチはしっかり練習してきました。そのアプローチも見てもらいたいですね」。闘争心としっかり鍛え上げた技で、“キャリアハイ”に近づいていく。

米ツアー進出も見据えるが、今回の合宿でその思いもさらに強くなったという。「(気候が)カラっとしてる感じは好きですし、のんびり、人に干渉しないサバサバしてる感じも好き」と、米国の風は肌にもなじんだようだ。今月24歳になったこともあり、どんなに遅くてもあと3年以内には、そこで戦うことを目指すともいう。コブラのクラブを握り、ジャンボの代名詞さながらの“コブラガッツポーズ”をとる姿を沖縄から届けたい。

メンテが終わるとどうなる? メンテが始まる; ソシャゲちゃんR

常盤「私もお座敷コブラさんは初めまして。前作の『TRIANGLE』を観た時に、この人たちと一緒にやったらどんな世界が見られるんだろうと思いました。そのタイミングで一緒に作品を創る人を探していますというお知らせを見て、乗らない手はないと思いました。
初めましての皆さんと一緒に、自分が参加したかった場所で作品を作れること、それを観ていただけること、お座敷コブラさん20周年といういろんなめでたいことが重なっているのがすごく嬉しいです。私はきっと全力で楽しんで苦しんでいるので、一人でも多くの方に見ていただけるよう頑張りたいと思っています」

ん? コブラ・・・・って、あのサイコガンのコブラのこと? いや、夢オチも何も、完結してませんて(

以前から製作陣は「コブラ会」のスピンオフ企画を構想していることを明かしており、2022年11月には、ダニエル役のラルフ・マッチオも「別のアイデアやスピンオフのアイデアがあるし、『コブラ会』シリーズの範囲を広げることもできる」と話していた。ひとまず「コブラ会」は完結するが、将来的に別の形で“ミヤギバース”が復活することもありうる…?

コブラ会が後1エピソードで完結しちまう。楽しみだが寂しい。でも早く ..

の人気シリーズ、「コブラ会」(2018-)の最終となるシーズン6の制作が完了したようだ。

Netfilix コブラ会『トラックスーツ』ジャージ上 トップス

心優しき王として、作中でも様々な活躍を見せてきたネフェルタリ・コブラ。世界政府の手で殺されてしまいましたが、彼の意志はサボがしっかりと引き継いでいます。おそらく、サボは何らかの手でビビやルフィとコンタクトをとり、コブラ王のメッセージを伝えるはず。今後の展開に注目していきましょう!

浮かれて応援イラストアップしてみました笑 どうなる! たしかにぼんやりし ..

「ならばなぜ我々は」というセリフは、単行本24巻・218話で出てきます。を解読できるに対して、クロコダイルになぜ嘘をついたのかとコブラ王は尋ねました。そこでロビンは、自分の求めた真の歴史が書かれたものではなかったから、と答えました。その際に出てきたセリフですが、重要なのは「我々」とは何を指すかだと考えられます。ネフェルタリ家は代々アラバスタにあった歴史の本文を守る使命がありました。「我々」がネフェルタリ家だとしたら、なぜ過去の歴史が書かれた石碑を守る必要があったのかという疑問がコブラ王には浮かんだのではないでしょうか。しかしこの「我々」が現在の歴史を作り上げた世界貴族の末裔のことだとすると、コブラ王は世界の秘密を知っていて、自分達が守ってきたものに疑念を抱くような事実に至った可能性があります。その事実とは何かについては現段階では分かりません。世界政府が揉み消した過去の事実を、コブラ王は知っていたのでしょうか。本編で明かされるだろう「空白の歴史」の詳細が待たれます。

チェーン サージカルステンレス 316L 2面カットコブラ ..

梶原「今回は20周年にふさわしい、ポップでワクワクする中にビターなコブラの毒が入っている、お座敷コブラらしい作品だと思います。前2作で感じた進み続ける時間や喪失感、秘密や愛といった大きなテーマが集約されたお座敷コブラの代表作になるんじゃないでしょうか。
僕はお座敷コブラ5周年の作品に美術アシスタントとして携わっていたので、懐かしさもありました。ファンタジーと心の機微といったコブラらしい味に、大人になった伊藤裕一の人生観なども集約されている。15年前から知っている演劇青年たちがそれぞれの戦いを続け、コロナ禍でも生き残って集まるというのも中々ないことですよね」

家庭菜園倶楽部 | 白きゅうり 孫が持ってきたコブラ に狙われてる

おたくまったくシブイぜ・・・。

でTVの前の僕は一気にヒートアップ。 否が応にも期待が高まります。

下はキャラの表情、上はセリフとゲーム画面がちょっと狭く感じるかもしれませんが、

これは決して少ないドット絵でごまかしてるとかそういうのではなく

当時にしては珍しいワイドビジョンに対応したゲーム画面なんです。



もしくはとでも思っててください。

ゲームでは承太郎が自分の部屋から学校へ向かうシーンでスタート。

あの承太郎を自分で動かす、というところはジョジョファンとしてグッとくるものがあるんですが、

なんつーかこう、濃い顔立ちの野郎どもが右へ左へ動いているところを見ると

パンチでモヒカン倒してを思い出します。

別に最初は目的もないのでフラフラ家の中を歩く。

ふーん空条家はこんな風になってるのかーと思いつつ歩いていると・・・・










空条家和室に掛け軸でひっそりと 『御無体』。 なんでしょうかこれは。

ゲーム製作者に承太郎を学校へと向かわせると、

なぜかここで不良生徒に因縁つけられて初の戦闘シーンへ!

いやぁ~いよいよ戦闘シーンですよ!

原作のスタンドバトルが再現ですよ! ワクワクしちゃうね!










ちなみにこのあと承太郎は校内をバイクで走り回ったあげく

ラグビーの楽しさに目覚めるわけですが、(大ウソ)

なんだこの戦闘画面のげんなり感!

画面上半分と下半分で

まぁいい。 所詮こんなザコ、ケンカで負けなしの承太郎に敵うはずがない。


よし承太郎、攻撃だ!!









一般人に



え!? (゚Д゚ )



いきなりオラオララッシュかよ! 一般人相手にスタンド使うなよ!












・・・えー、原作の承太郎は周囲から不良のレッテルを貼られながらも

正義感に溢れピンチにも諦めない黄金の精神を持つ主人公でしたが、

本作では素人相手にスタンド&いきなりカツアゲ。

さすが承太郎。 まだDIOに会っていないのに

と思いつつゲームを進めると、

またしても不良生徒が立ちはだかる!



ふ、ザコはさくっとスタープラチナでやっつけるか。 「攻撃」っと・・・







す、スタプラくん!?

原作では飛んでくる弾丸を掴むほどの正確ですばやい動きが持ち味のスタープラチナですが、

スタンド能力も持たない一般人に

ちなみにこのゲーム、どんな一般人やザコだろうとほぼ100%の確率で

承太郎より先に攻撃を仕掛けてきます。

きっとこの世界では弾丸よりも

なんだか私の中で承太郎の株価が急降下。

おい承太郎、ちょっと
あーもうザコとの戦闘はいいよ! 先へいこう先へ!!

学校まで来ると、花京院のハイエロファントの奇襲 → 保健室へ強制移動

原作通りのイベントが発生。



そこでなんと女医が襲ってきた!!















じょ、女医さん怖い! 口から泡吹きながらフヒィ フヒィーッとか言ってるよ!

もう今夜はおトイレ行けない。


大空あすか 20歳。


なんでAV風に言い直したかはが、

ともかくこの女医さん、フヒィ フヒィーッのセリフ以上に顔が反則スレスレ。

当時このゲームやってた子供にはトラウマものだったんじゃないでしょうか。

そういや小学生の頃、親の口紅使ってタンスに落書きしてたら

母親が記憶があります。

ちなみにこのゲーム、ボスとの戦闘時にはコマンドがめちゃ重要で、

何回かと ”なにかを思いついた” のメッセージと共にコマンドが追加されます。

このコマンドを選択すると原作に似た攻撃をし



相手に大ダメージを与えるわけです。

なるほど、原作のトリックバトルを再現するにはこういう手法もアリかもしれませんね。

でもいくら「ひらめき」コマンド以外の通常攻撃が通用しないとはいえ、

承太郎がひらめくまで一般人の女医がのはどういうことなの?




結論 :

この世界のスピードは、

不良生徒・女医 >>> 飛んでくる弾丸





(錯乱中)

そこらの一般人の方が弾丸よりも早く動けるだなんて、

承太郎、いつの間にに入り込んだんでしょうか。

そういやリローデッドでも最後、ネオがトリニティを助けようとして

を使ってましたよね!

とりあえず結論としては、






こないだビデオ屋のAVコーナーでっていうビデオを見つけたけど、

それはまた




保健室にて女医、及びそれを操っていた花京院を倒した我らが空条承太郎。

、仲間にすることに成功します。

いや~良かった良かったと学校を歩きまわると、なぜか用務員のおじさんが登場。




そういやトイレに行くとステータスにある

そんじゃあ行こうかね、と花京院と仲良く連れションへ。

ちなみにこのトイレ、一見普通の公衆便所ですが

「しらべる」 コマンドでトイレを調べると



チョロチョロチョロ・・・と音まで付いてヤケにリアルなオシッコが終わったあと、

もう一回 「しらべる」 コマンドを使うと

あの承太郎がオシッコ! 調べれば調べるだけオシッコ!

キャラを花京院に変えると花京院もオシッコ! チョロチョロだって。プププー!(笑)

おいフーゴ、コブラチームのとこ行って

なんだかこのカセット自体を気分ですが、

なによりひどいのがこれから始まるクソ展開。

はーいそれじゃですね、今から先生がこのゲームに関して大事なことを言うので

よおーく聞いてください。

えー原作付きのゲーム(キャラゲー)というものはファンを大事にするので

通常原作通りにストーリーが進むものですが、

このゲーム、

まず、先程トイレの掃除~とか言ってた用務員のおっさんが

え、タワー・オブグレイって原作では飛行機で襲ってきたクワガタじゃん、とお思いでしょうが、

本作ではで襲ってきます。

倒したら倒したで 「てめえ花京院、DIO様をうらぎるのかー!」

が襲い掛かってきます。 なんでお前らがDIO知ってんだよ!

花京院と二人がかりで倒し、DIOが数人のスタンド使いを送り込んでいるという情報を得たので

空条家でジョースター、アヴドゥルを交えて作戦会議。

するとここでホリィさん発病。 50日以内にDIOを倒さないとホリィさんが死んじゃう!


【大物】コブラ原作者の寺沢武一先生、メンテが明けるとコラに対抗して公式コブラコラを見せつける。COBRA、寺沢武など。




本作の内容は「スタ氏演じるが美人モデルを守りながら悪い奴らをブッ殺す」と一行で言えてしまう。あとは他のスタ映画に比べてオシャレ度が高いのが特徴。
冒頭ののナレーション「カでは11秒に1件の割合で強盗が起き……65秒に1件ほど強盗が発生する……。凶悪犯罪は25秒に1件……。24分に1人の割合で人が殺され……レイプは一日250件起きている……!!
治安ワルワル80年代カのロサンゼルス。どいつもこいつもキ○ガイだ。
日本にいるからわからないが誰でも銃が買える国に住んでたら恐ろしいな。でも日本でも包丁やら絞殺やら殺人しようと思えば誰でもできるが、それにしたって指をくいっと曲げるだけで人が死ぬ感触を感じぬまま殺人できる銃が買えまくってしまうというのはやはり怖い。カ文化は全般的に好きだが住みたくはない。怖いもん。
冒頭で、人殺しや盗みなどやりたい放題の強盗がスーパーマーケットで暴れ、性を人質にして立てこもっている。いわゆる無敵の人。
ロス市警警部補モンテ(アンドリュー・ロビンソン)が説得を試みるが上手くいかない。この作品は、スタローン版『』(1971)を目指して制作されたらしい。「『』って何だ?」という新人類(80年代に流行った若者の呼び方)のために説明すると「演じるハリー・キャラハン刑事が、決定的な証拠がなく無罪になった凶悪犯スコルピオの、次の犯行を止めるため」という名作。そんなで凶悪な悪役スコルピオを演じた俳優が本作で嫌味な警部補モンテを演じている。あとハリーの相棒を演じてた俳優がの相棒を演じているらしいがハリー相棒の顔すっかり忘れてたから今読むまで気づかなかった。それにしてもに書かれてる情報をそのまま映画の感想ブログに書くって時間の無駄で虚しい行為だ、ついでに言うとあらすじ説明してるくだりも無駄だよね、観てない人が読んだら文章の意味が繋がらんから書いてるだけでね。だが「被害者の人権は誰が守るのか?」という問いかけやカッコいいシーンの数々で映画史に残る名作となった『』と違い、本作は『』から「難しい問いかけ」や斬新さを全て省いた「お洒落な家に住むスタローンがっぽく悪役ブッ殺して、かっけぇ」と思わせるだけのスタ氏映画……スタ氏ポルノに過ぎない。だが『』もスタ氏も好きな自分としては別に問題ない。そもそもを最初から大層なもんだと思って観てないしね。
話を戻そう。穏健派の警部補モンテの説得は上手くいかない。そこへ同じくロス市警から、〈〉の異名を持つ刑事マリオン・コブレッティ()が急行。爪楊枝を咥えたタレ目サングラスの刑事。
は、めちゃくちゃ良い感じで俺も家に飾りたい感じの巨大立体広告に身を潜め、落ちてる缶ビールを一口飲んで缶を強盗に投げて注意を引く。注意を引くためというよりはカッコいいからそうしたといった感じだ。
「お前は意味もなく人を殺した。今度はお前の番だ
僕らはが「治安が悪すぎる世界の正義のヒーロー」だと知ってるので問題ないが、投降を呼びかけるのではなく最初っから「お前を殺す!」と犯人に呼びかけ、はちゃめちゃデカを印象づける。
強盗は「TVカメラを呼んで俺の主張を放送させろ!でないと爆弾でこの店ごと吹っ飛ばしてやる!」と要求を出してくる。は型破りデカなので「爆破?やれよ。俺の店じゃねえしな」「れた奴とは取引しねえ」と取り合わない。
犯人は「俺はれてねえ!新世界の救世主だ!」と叫ぶが
お前は病気だよ。俺が治してやる
と言い、投げナイフを強盗の胸に根本までブッ刺して(致命傷)、犯人が断末魔のようにショットガンぶっ放さないように6発ブチ込む(トドメ)。やったぜ。
この台詞は多分『』冒頭の名言「弾が残ってるか賭けてみるか?クソ野郎」をスタ氏が自分流にやりたかったんだろうね。しかし「れた奴の治療=殺すしかない」という、この台詞は今だと問題になりそうだ。
外に出たは、犯人を捕えず射殺した事を新聞記者に責められる。怒ったは記者を引きずっていき被害者の死体を見せて「被害者の遺族にそう言ってやれぃ!」と凄む。この映画は「加害者の」等について考えさせる映画ではなく、悪い奴らを殺すスタ氏の活躍を堪能する映画でしかないのでこういった「加害者の」問題は以降語られない。とにかく「生まれた時から悪い生物として生まれたとしか思えない悪い殺人鬼」がウヨウヨしてるので「正義の暴力刑事」が、そいつらをブッ殺す、それだけ。
は帰宅。近所に不良がたむろしてるので車をぶつけたり「煙草は身体に悪いからやめろ」と言って不良が吸ってる煙草をむしり取るなどの威圧行為。が爪楊枝を咥えてるのも煙草をやめたからか?現実の当時のスタ氏も煙草をやめたのかも?。不良はにビビって歯向かえない。地元の不良をおとなしくさせる。それは良いが、ついでのように立ち去る時に「じゃあな……」と言って不良のTシャツをビリビリに引きちぎって立ち去るのが地味にひどい。
自分が不良なら「な、なんで破った!?なんでシャツやぶったぁ!」と半泣きになりそうだ。
は白い自宅に帰る。この邸が異常にカッコいい。窓からは白い建物が並ぶロサンゼルスの街が一望でき、その建物らは夕陽でオレンジ色に染まっている。家具は全部真っ白。これ観て「そういえば80年代の幼少期、姉がやたら白い家具を欲しがってな」という遠い記憶が蘇った。当時はカ映画やMTVが全ての憧れ最先端だったのでのお洒落な家を観て懐かしい気分になった。昔住んでた実家の写真を見ても感慨深くないのに当時の映画を観る方が「あ、これこれ」と感じ入ってしまうのが不思議だ。当時から現実の自分の環境よりフィクションの中の方がリアルって事なのか。他にもが行く先々が、今ではもう見れない「治安の悪い80年代カ映画でしか見れない景色」の数々で、最初に書いた通り、本作自体は平凡な映画なんだけど全体的に背景がカッコよくて場が持って観れるわぁ。数年前、ひさしぶりに観た時に、映画自体も楽しいがそれより80年代の景色のカッコよさ懐かしさに目を奪われた事を思い出した。景色の綺麗さだけじゃなく「これから先、自分はまだまだ生きる、何にでもなれる」という夢や希望込みで映画を観ていた当時の根拠なき万能感までもが数十年ぶりに自分の脳内に蘇ってくるから快感を感じさせるのかもね。でもこんな感じで昔の作品とかで懐かしむのは空虚な行為で嫌いなのだが、そう感じてしまうのは本能みたいなもんでどうしようもない。今現在のキッズも40年後にの映像とか観て今の俺と同じ様に何とも言えない気分になるのかな?そしてその時の俺は80代の死にかけだと思うと面白いね。そして40年後のキッズが更に40年後に何を観て懐かしむのかは自分が死ぬから知れないのが悔しい。普段からよく言ってるんですけど、寿命は最低400年、出来れば4000年は欲しい。俺が死ぬまでに広大なに自分の意識と記憶を移して半不老不死の存在になりたいもんですわ。
は銃の手入れしながら食いかけのピザを食う。一切れだけ残ったピザをハサミで更に小さく切りカチカチのそれを食う。このシーン有名だから知ってたわ。それにしても小さい一切れのピザを一旦、手に持ったんだからそのまま齧って置けばそれでいいものを、何故わざわざハサミで切るのか意味わかんなくない?80年代だから調理用のじゃなく普通の文房具としてのハサミだし「ハサミは綺麗なのか?」という衛生面がまず気になるし、ピザ切った後でハサミも洗わなきゃならん。無駄な行為で、やはりそのまま齧った方がいい(独り暮らしが長い人の考え方)。このシーンは恐らく「凶悪犯罪を追う事で頭がいっぱいのは食うことに頓着してない」という「ハードボイルドでかっこいい刑事」という雰囲気を強調するための演出だろう。だがその演出は正解、確かにトある。公開当時に子供の自分が観てたら確実に真似してカチカチピザをハサミで切りたくなってた。
だがこの直後、お菓子を食う相棒と会った時に「砂糖の摂り過ぎはよくねえ。レーズンや魚や米を食え」と実家の母親みたいな事を言い出して相棒を呆れさせる。あれ?食い物に頓着しないわけじゃなかったんだ。そういえば喫煙にもうるさかったしはよくわかんない男だ。まとめると「自分のキャラ付けに一生懸命な男」といった感じか。