マスタングのV6とV8では、排気量が異なるので金額も違ってきます。
外観でもグリルやボンネットダクト形状に違いがあり、何と言ってもコブラロゴやエンブレムがノーマルマスタングとの違いを演出。インテリアでは、98年イヤーモデルにマイナーチェンジされた通常マスタングとの違いはなく、ダッシュボードの時計パッドが無くなり、センターコンソールにデュアルカップホルダーが設置されているのが98年型以降の特徴だ。 走行距離は7.4万kmと、23年が経過した車両としては格段に少ない。シートに経年の使用感こそあれど、破れや傷も見当たらず、綺麗な状態を保っている。そもそもの台数が少ないSVTコブラだけに、今後その資産価値が上昇するのは間違いない。
どうもワイスピ大好きブロガーのでょおです。私はアメ車、中でもマスタングが大好きです。
そしてマスタング・コブラジェットはこの「倍」の出力を持つということになりますが、エレクトリックモデルはガソリンエンジン搭載車とは根本的に出力特性が異なり、「回転数に関係なく最大トルクを絞り出す(ガソリンエンジンは回転数が上がらないとトルク/パワーが出ない)」ため、ドライブトレーンやタイヤなどに強烈に負担がかかりそう。
SVTコブラの外観上の違いは、フロントバンパー形状、ボンネットダクトの拡大と配置場所、左右出しマフラー、リアバンパーにコブラのロゴが入る部分だ。トランクスポイラーはGTと同タイプ。ホイールはSVTコブラ専用の5スポーク17インチ。ブレーキキャリパーはコブラロゴが入り、フロント13インチディスク・PBRツインピストンキャリパー、リア11.65インチディスク・シングルピストンキャリパーを装着。サスペンションもパフォーマンスタイプに変更されている。
フォードマスタングの上位モデルグレードの代表といえば間違いなくGT。
フルモデルチェンジで角目4灯仕様になります。1979年式~1982年式マスタングの外観的違いはわかりません。ごめんなさい。
フォード・マスタングの1968年型シェルビー・コブラGT500KRを紹介。キング・オブ・ザ・ロードとして知られるこの車は、パワフルなコブラジェット428エンジンとラグジュアリーなデザインが魅力だ。わずか933台の限定生産で、工場オリジナルの状態を保ち、高い価値を解説。
1968 SHELBY COBRA GT500KR
1965年型初代フォード・マスタングの年間維持費は次の通りです。
ノーマルはレザーシートだったが、ホールド性が低く、体が左右に振られるために、スパルコのバケットシートに交換。これまたレッドのカラーチョイス。コブラというネーニングにもかかわらず、意外にも地味だったインテリアが、かなり刺激的なものに変化した。
フルモデルチェンジで角目4灯仕様になります。1979年式~1982年式マスタングの外観的違いはわかりません。ごめんなさい。
428コブラジェットを搭載した68年型フォード・マスタング・ファストバック
スーパーコブラジェットエンジンに、ドラッグパックを装着したマック1は、いまも中古市場で人気が高い。中古というより、評価の定まったクラシックスの方が表現として当たっているだろう。
せり上がったボンネットフードは本国から取り寄せ、迫力重視のリアウイングを装着し、足回りにはコニの調整式ショックをインストール。またホイールはワークをセレクトしツライチを実現すると共にブレーキキャリパーをレッドにペイントする。
エンジンルーム関係では、エアクリ等の吸気系を交換し、もともとあったフォグを潰し、そこにワンオフのエアダクトを設けた。排気系には、ワンオフのマフラーを製作し、足回りの構造上無理と言われた社外マフラーだったが、見事違和感のない仕上がりと4000回転を越えた辺りから激変する、超刺激的なサウンドを手に入れた。
Nさんいわく「アメ車の大胆さと、エンジン開けたら日本のチューニングカーの融合」を目指したとか。
インテリアも同様に、当時の国産車のような仕様である。ホールド性の低いシートを赤いスパルコのバケットシートに換え、ステアリングはmomo。またアルミ製のシフトノブとヒール&トゥ用のアルミ製ABCペダルを配置させ、追加メーターをプラスするなど、コブラの雰囲気も一気に高まった。
今であれば、レーシングストライプ等を入れてシェルビー風カスタム、なんてことも考えたりするのだろうけど、このコブラ登場当時は、こういった国産走り屋系カスタム全盛期であり、またそれが唯一似合ったアメ車でもあったのだ。筆者も当時はかなり共感していたカスタムスタイルだったし。
このコブラも、もうすでに16年レベルの中古車となってしまったが、現行マスタングとはまた違った魅力を備えたコイツは、今の時代でも一見の価値ありだと思う。90年代アメ車、リボーン! 今乗っても十分に楽しい1台だと思う。
あくまでただのマスタングファンなので間違ってたらごめんなさい。
上でも紹介したように、SVTコブラ用エンジンは96年型よりアルミニウム製・4.6L V8 DOHCに変更され、5Lからダウンサイジングされたものの、305hpを叩き出す(0-60マイル5.9秒)。純正マスタングの上級グレードであるGTは228hpであるため、かなりのチューニングがされているのが分かる。他にもパフォーマンスサスペンションや13インチフロントディスクブレーキといった部分が、専用設計となっているのが見どころだ。
マスタングにはコブラと馬のエンブレムがありますが、どう違うんですか? どっちが主流?
1969年、シャークノーズと呼ばれる長いノーズが特徴となる。
サイド前方に『GT500』とネームが入る。マスタング・マック1、マスタング・BOSSとの違いを明確化するためと思われる。
今までの流線型に対し、角ばった印象のフロントデザイン。
フォード・マスタングコブラ(Ford Mustang Cobra)は ..
フォード製エンジンを搭載したコブラ各車の活躍を高く評価したフォード社は、マスタングのチューンアップモデルの開発をキャロル・シェルビーに依頼する。シェルビーはフォード社のバックアップの下、自らが主宰するシェルビー・アメリカン社において高性能マスタングの本格的な開発を始めた。やがて完成した高性能マスタングには新たに「GT350」の名が与えられた。1965年中に完成したGT350は、公道走行用とレース用に特別に高度なチューンが施されたコンペティション用GT350R(Rはレーシングの意)を含めて562台といわれている。
通常のマスタングとの外観上の違いは、フロントバンパー、リアバンパー、ボンネット、アルミホイールなど。
マスタングIIはそれまでのスポーティカーとしてではなく「小型車のファーストクラス」というキャッチコピーで、まったく違う性格を押し出すことになった。
フォードマスタング コブラ (FORD MUSTANG COBRA)
1983年、1984年のマスタングと比べるとグリル形状が大幅に違います。メッシュ形状のグリルを止めて、84年式SVOに似たガバッと口を開けたようなグリルデザインです。
「キング・コブラ」名前で分かる、きっと凄いに違いないフォードマスタング。 By BBタナカ 2014年11月14日.
なんと2015年、2016年モデルの2年のみ販売されたディーラー車のマスタングエコブーストはプレミア価格もついているという状態。
当時輸入されていたマスタングの他グレードが全て4速ATだったのに対し、コブラにはボルグワーナー製の5速MTが組み合わされていました。
94年に、日本で初めて正規販売されたマスタングとして、馴染みのある第4世代がベースとなる98年型SVTコブラ。96年からは日本でもSVTコブラが限定で正規販売された。
【コブラのマークといえば?】フォードマスタングが〇〇にチェンジ?! · Comments.
上位モデルSVOのデザインをベースにフルモデルチェンジ。フロントまわりの形状が大きく違います。前年以前のSVOマスタングと似ていますがヘッドライトの形が角目から完全な異形になりました。1986年以前のSVOは角目で奥まったヘッドライトになっていますが、1987年にフルモデルチェンジして以降は3つのライトすべてがツラ1に揃っています。また、コーナーのライト形状も現代的になっています。
1993年GTのさらに上位にあたるパフォーマンスモデルとして設定し直されたコブラは正確にはSVTコブラと呼ばれます。
23年が経過したモデルとは思えないほど、綺麗な状態を保つ撮影車両。走行距離は7.4万kmと、もしかしたら日本で最も走行していない98年型 マスタング・SVTコブラかもしれない。
フォード マスタング エコブースト パフォーマンスパッケージ比較! ..
ここで再び大幅にモデルチェンジ。1993年式マスタングコブラのデザインをベースにフルチェンジします。さすがに前年との違いは言わなくてもわかるかと。
「キング・コブラ」名前で分かる、きっと凄いに違いないフォードマスタング。 - 拡大写真|Infoseekニュース
フォードの示すトータルパフォーマンス性能は注視すべきものですが、「マスタング」が求めやすさに応じた価格の範囲内で設計・製造されている点も頭に入れておくべきでしょう。限られた設定予算での開発のため、可能な限りフォードの他車種との部品の共用が行われています。そのことで「ファルコン」や「フェアレーン」、「ギャラクシー」などから、「マスタング」用のオプションパーツが多数提供されるという利点が生まれたのです。
マスタング コブラ 車カタログでお気に入りのグレードがきっと見つかる。フォード マスタング ..
エンジンラインナップもマスタング史上初めてラインナップされた直4(約2300cc)とV6(約2800cc)の2種類に絞ったけれど、やはりそこはアメリカ、多くのユーザーが求めていたV8エンジンが1975年には復活したのがおもしろい。
2001 フォード SVT マスタング コブラ カタログ PDF · 2000 フォード SVT ..
車名になったマスタングとは、アメリカ原産の野生馬のことで、スペイン人が北米大陸に持ち込んだ小型馬が野生化したものです。
有名な「シートン動物記」の中の一作、「だく足のマスタング」に詳細な生態に描写されています。
フォード・マスタングの年間維持費は?初代等の旧車や中古も解説!
シェルビーが手がけたGT350は、標準型のマスタング・ファストバックをベースとして、独自のパーツを使い、シェルビー・アメリカンが直接チューンアップを加えたモデルとなっていた。主な特別装備のパーツとしては、フロントとリアのサスペンションのショックアブソーバーをオランダのコニ製アジャスタブル・タイプのヘビーデューティー仕様に換え、その頂部からバルクヘッド中央部分に至る三角形のタワーバー(パフォーマンス・ロッド)を装備。さらに、トランスミッションはボルグワーナー製で軽量化のためにアルミニウム製ケースを持つクロースレシオ(接近したギア比を持つ)4速型としている。シェルビー・アメリカンではセブリング型トランスミッションと呼んでいた。
2013年フォードマスタングのトランクエンブレムを馬からコブラに変身させました。 下から上へ
マスタング・コブラジェットが登場した直後の1969年に初代が登場しており、ここ数年連続して「69台限定にて」一般向けとして発売されています。