【新日本プロレス 技図鑑】コブラツイスト / 成田 蓮 #shorts


セミファイナルでは『G1 CLIMAX33』Aブロック公式戦が行われ、IWGP世界ヘビー級王者SANADA(4勝0敗)と成田蓮(0勝2敗2分け)が対戦。


【新日本】令和三銃士対決再び 成田と辻が譲らずドロー 2023/7/18

『G1』公式戦では海野・辻の令和闘魂三銃士を相手に2連勝を飾るSANADAも、成田とは前回のシングル(NJPW WORLD認定TV王座決定トーナメント)では不覚を喫しており、そのリベンジとなる一戦となった。

コブラに目を付けた新日本はポスト・タイガーマスクとしてコブラを売り出すことになり、ジョージに帰国命令を出すが、カルガリーでの居心地の良さもあって本人は帰国を辞退。しかし尊敬する猪木の説得もあって帰国を決意、帰国時には成田空港でマスク姿のコブラが登場、インタビュアーが突撃取材をするも、コブラはノーコメントであくまで謎のマスクマンで通したが、それだけ新日本プロレスだけでなく、テレビ朝日もコブラに期待をかけていた。

辻陽太 vs 成田蓮『G1 CLIMAX 34』Bブロック公式戦

コブラの正体はカルガリーマットで修行していたジョージ高野で、コブラはヒールのマスクマンとしてダイナマイト・キッド、デイビーボーイ・スミスらと抗争を展開していた。昭和58年8月にアントニオ猪木、藤波辰己ら新日本勢が遠征に来ると、コブラは小林邦昭と組んでスミス、ブルース・ハート組と対戦、華麗な空中殺法を披露、この模様はワールドプロレスリングでも放送されたが、高野も新日本が初代タイガーマスクの突然の引退で大揺れだったことを知る由はなかった。

成田としても現在『G1』公式戦で未勝利なだけに、前回に続けとばかりに膝攻めでSANADAを追い詰めた。

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しかし、SANADAも真っ向勝負で応戦し、最後は王者の意地を見せ成田が仕掛けたフロントスープレックスを切り返しデッドフォールで仕留めて見せた。

昭和58年11月3日蔵前国技館、初代タイガーマスクが引退に伴い、空位となったNWA世界ジュニアヘビー級王座を巡ってザ・コブラとザ・バンビートの間で王座決定戦が行われた。(この試合は新日本プロレスワールドで視聴できます)

7 ソフトバンクユアエルム成田: 4.9km: 千葉県成田市公津の杜4丁目5-3 ユアエルム成田1F.

▼第7試合 20分1本勝負
『G1 CLIMAX 33』Aブロック公式戦
SANADA 〇(5勝0敗=10点)
vs
成田 蓮 ×(0勝3敗2分=2点)
16分30秒 デッドフォール→片エビ固め

快食・快マン・快眠、コレが本物の漢(おとこ)の条件だと豪語するのは、伝説の剣豪・宮本武蔵の養子であり、破天荒な剣士・宮本剣四郎であった。国元じゃ「三本足の男」と呼ばれていた程の巨根の持ち主で根っからの交満(コーマン)好きでもある。そんな彼が江戸へとやって来た矢先、少女の悲鳴が聞こえてきた…!少女を襲っていたのは全身がヒビ割れ、刀で切っても死なない化け物だった!その時、対峙する剣四郎の剣が妖しく光り……!?柳生家の美男剣士から、凜とした美少女剣士、さらには色っぽい女忍(くのいち)まで登場する、お色気満載の時代物チャンバラアクションの決定版!!


コブラツイストで捕らえると、成田、セコンドのディック東郷、実況席の ..

成田は断頭台からビックブーツを連打するが、キャッチしたザックがジャパニーズレッグロールクラッチからヨーロピアンクラッチ、ドラゴンスープレックスホールドを決め、ビンタからザックドライバー狙いは、背後に着地した成田がスリーパーからコブラツイストで捕らえると、ザックは必死でロープエスケープする。
成田は地獄の断頭台からダブルクロスを狙うが、ザックが飛びつき腕十字で捕らえると、成田も腕十字で切り返すが、ザックが腕十字から三角絞めへ移行して成田を追い詰める。
そこで裕二郎とペリーが駆けつけ、海野レフェリーが気を取られると、金丸が乱入してザックにウイスキーミストを噴射する。ペリーと裕二郎も乱入すると、駆けつけたマイキーがラリアットで排除。EVILと東郷も乱入してザックにマジックキラー狙い、ザックが阻止するが、成田が鉄板入りプッシュアップバーで殴打してからダブルクロスで3カウントザックを人海戦術を駆使して破り、準々決勝に進出する。

成田 蓮(なりた れん、1997年11月29日 - )は、日本の男性プロレスラー。青森県青森市出身。血液型B型。新日本プロレス所属。

成田「(※コメントスペースに現れると床に寝そべり、しばらくしてから体を起こすと大きな声で)もう負けは、もう負けは、もう負けは許されねえ! アァッ!」

それでもコーナーの成田に突進。串刺し式のラリアットだ。しかし、成田も ..

清宮はGHC取ってるのを踏まえて成田はノアでもチャンピオンになれる可能性もある?

帰国時(一応外国人扱いだったので来日時)には成田空港でマスク姿のザ・コブラに ..

試合後、号泣する愛弟子・成田と抱き合った柴田。コーナーポストに上ると、高々と人差し指をドームの天井に向かって突き上げた。

リングに戻ると、成田がコブラクロー、ボディースラムから逆エビ固めで ..

『レスリングどんたく 2024』福岡国際センター(2024年5月3日)
○金丸義信&EVIL&成田蓮vsジョン・モクスリー&海野翔太&エル・デスペラード×

翌日に控えたIWGP世界ヘビー級戦に向けて、HOUSE OF TORTUREが王者・モクスリーを集団暴行。成田は高笑いを決めた。

翌日の福岡大会で行われるIWGP世界ヘビー級戦「(王者)モクスリーvs成田(挑戦者)」に向けた最初で最後の前哨戦として、モクスリーが海野&デスペラードと、成田がHOUSE OF TORTUREのEVIL&金丸とそれぞれトリオを結成して対戦した。海野は今回の勝者に5・11カルフォルニア大会で挑戦することがすでに決定している。

成田の奇襲で幕開け。モクスリーにフロントハイキックを連続して浴びせる。だが、モクスリーはラリアットで反撃に転じると、場外戦では鉄柵に連続して投げつけて大暴れ。リングに戻ると、海野との師弟連係を連発した。

出鼻をくじかれた拷問軍が海野を蹂りんして自分たちのペースに持ち込む。それでもモクスリーが代わってリングインすると再び暴走。成田をうるさいとばかりに投げ捨てジャーマンで引っこ抜くと、荒々しく串刺しラリアットを振り抜き、コーナーでは馬乗りになってナックルパンチを連打した。だが、成田はコブラツイストで挽回を図ると、金丸の援護を受けて、断頭台を繰り出した。

乱戦を制したのは意外にも金丸。スーパージュニアで同じAブロックにエントリーしているデスペラードの猛攻を受けながらも、スキを突いてウイスキーを顔面に噴射し、剥き出しになったコーナー金具に激突させるとクルリ。まんまと3カウントを奪った。

終盤には成田にプランチャを浴びせたモクスリーは、試合後も大乱闘。決着がついたあとは、拷問軍総出でモクスリーにストンピングを乱射してリンチする。海野がパイプイス片手に救出に飛び込むと、成田はさっさとリングを降り、花道でイスに座って高笑いを決めた。

バックステージでも成田は「いよいよ明日だな。早くよ、そのベルトよこせ。もう俺のもんだろ」と不敵な笑み。拷問軍の悪行を棚に上げて「あんな反則、凶器ばっかり使うヤツがチャンピオンだぞ。俺がな、正当なチャンピオンなんだよ。新日本プロレスなんだよ」と主張していた。

ファイヤープロレスリングワールド用の技データです。 成田蓮がG1でやっていた技です。反則技カウント取られます

急性硬膜下血腫のため2017年4月から欠場していた柴田勝頼が約4年9カ月ぶりの復帰戦を行い、自身がヘッドコーチを務める新日本の米国ロサンゼルス道場で武者修行中の成田蓮と対戦した。

コーナーに追い詰められ、成田の頭部へのキックを受ける場面もあったが ..

コブラツイストからのバックドロップ。レインメーカー式の掌底。「成田ー!」と叫ぶと、強烈な蹴り合いからの張り手、スリーパー、必殺のPKで蹴り上げ、3カウントを奪った。

成田のエルボー連打に仁王立ちし、ウィル・オスプレイばりにコーナー上の成田の顔面にトラースキックをお見舞い。 ..

試合はサブミッションホールド、投げ技の使用を認め、ピンフォール、リングアウト、反則などのプロレスルールも適用し、打撃技は禁止とするキャッチレスリングルールで行う予定だったが、柴田は入場するとマイクを持ち、「ルール変更しろ。プロレスだ。成田、やれんのか、オイ!」と成田に問いかけ、成田が応じたことで、打撃も認められる通常のプロレスルールで行われることになった。

辻陽太 vs 成田蓮『G1 CLIMAX 34』Bブロック公式戦

成田との激闘を制した柴田。伝統のリングに熱き男が帰ってきた。写真:徳原隆元

成田はバックエルボーからコブラツイストを狙うが。ザックが切り返して ..

足4の字固めで攻めると、エルボーの連打。コーナーに追い詰められ、成田の頭部へのキックを受ける場面もあったが、強烈な顔面への串刺しドロップキックでやり返すと、腕十字固め。成田スペシャルで足を絞め上げられたが、強烈な右足キックの連打でリング下にたたき落とす。

ノア大嫌いだけど成田トップコブラに叶うのはキヨピ婆くらいだよなー

ゴングが鳴るといきなり互いにローキックを打ち合い、グラウンドに移行。柴田は馬乗りで攻撃するなど優位に試合を進める。成田もロープ際のブレークの際に張り手を放つなど、気の強さを発揮。柴田は足4の字固めで捕らえるなど攻め立てるが、成田はコーナーで柴田の負傷箇所である頭部にストンピングを連発した。だが、柴田は容赦ない前蹴りで反撃。得意の串刺しドロップキックを見せると、観衆から大きな拍手が送られた。

× フレッド・ ロッサー, vs, 〇 成田蓮 グラウンド コブラ

さらにグラウンドの攻防で成田を抑え込むと、マウントポジションから、パンチの姿勢に。ロックアップからヘッドロック。強烈なサッカーボールキックも披露した。

成田 蓮 は、日本の男性プロレスラー。青森県青森市出身。血液型B ..

成田も巧みに変型逆エビ固めの成田スペシャルなどで反撃。さらには頭突きもたたき込む非情さも見せた。しかし、柴田はコブラツイストからジャーマンスープレックス、レインメーカー式の張り手、ミドルキックの連打などで猛攻。成田は蹴り足をつかんでキックの連打を打ち返したが、打ち勝ったのは柴田。最後はスリーパーホールドからのサッカーボールキックのPKの必勝パターンで3カウントを奪った。