お子様の姿勢や猫背が気になられている方は、読み進めてみてくださいね。


とくに現代人が猫背になる原因として非常に多いのがスマホやパソコンの長時間使用によるものです。スマホやパソコンは目の位置よりも下で使用するため、自然と背骨が丸まってしまいます。


次に猫背を直し、正しく歩くためのコブラのポーズのエクササイズ。

「ヨガをしていたら姿勢が良くなった」という声をよく耳にします。中には「2センチほど背が伸びた」といった声も。ヨガには猫背を改善する効果があるのでしょうか。ここではホットヨガの猫背改善効果について詳しくご紹介します。

また、両手を前に出して使うため、胸の筋肉が縮んで肩甲骨が離れ、巻き肩から猫背になってしまうケースも少なくありません。さらに運動不足になると、正しい姿勢を支えるために必要な筋肉が弱ります。とくに体幹(インナーマッスル)が弱くなると、お腹の脂肪に引っ張られて反り腰になるため、バランスを取るために猫背になってしまいます。

背筋を使って胸をひらくコブラのポーズには、様々な効果が期待できます。

「ベビーコブラのポーズ」は、背筋の強化や背中を引き締める効果があります。また、肩甲骨を動かすことで姿勢が改善する効果もあるので、デスクワークでついつい前傾姿勢になりがちな方にもおすすめです。腕の力で体を起こすのではなく、腹筋と背筋を意識して胸を上部に引き上げるようにするのがポイントですよ。

ベイビーコブラのポーズは猫背改善の効果があるとも言われていますので、ぜひ背面を意識しながらお家ヨガ楽しんでください(^○^)そして後ろ姿美人を目指しましょう!

特に腰に痛みがある方は、無理をせずベイビーコブラのポーズを行いましょう。

しかし、猫背になると背骨のS字カーブが崩れ、とくに首の前湾がなくなってしまいます。横から見た時に、首が前に飛び出て背中が大きく丸まっている人は猫背の可能性が高いです。さらに猫背になると頭の重さで首に大きな負担がかかるだけでなく、前に偏った重心を支えるために腰が大きく反ってしまうのが特徴です。

女優さんやモデルさんなど、人に見られる仕事をしている方や周囲に美人だと思われている方は、姿勢が良い方がほとんどです。そもそも猫背は見た目が良くないので、周囲にあまりいい印象を与えません。どんなにメイクを上手にして、おしゃれをばっちりしても、猫背のせいで台無しになってしまうこともあるのです。

コブラのポーズで得られる効果はおおまかに3つに分けられます。

そのため、適度な運動やスマホ・パソコンを使用した後はストレッチを入れるなどして猫背を防ぐことが重要です。

猫背になると姿勢が悪化して見栄えが悪くなるだけでなく、以下の不調を引き起こすリスクもあります。


背中痩せから腰痛改善まで、ベビーコブラの驚きの効果をご覧ください。

とくに肩や首のこり、腰痛は猫背の人に現れやすい症状です。猫背の人の首には頭の重さが通常の3~6倍にもなってのしかかります。首の筋肉は肩や背中にもつながっているため、痛みを感じやすくなるでしょう。

この記事では猫背を解消するメリットやオススメのヨガポーズについて解説します。

特に年齢とともに「ぽっこりお腹が気になってきた」なら猫背による筋力の低下が原因であることが多いでしょう。「肩こり」も猫背によって背骨が歪んだり、背中の筋肉が過緊張状態であることが原因になっていることがほとんど。逆にいえば、猫背を改善することでボディラインや体調不良が改善されることが期待できるのです。

猫背を直していくと、呼吸もかなり楽に深くなっていくのも気づくでしょう。

猫背は老化現象の一つともいえます。人間は顔の前面に目がついているので、どうしても前かがみになりがちです。日常生活で上を見たり、背中を反らすような動作はほとんどありません。意識して姿勢を正さなければ、知らぬ間にどんどん体は前屈み=猫背になってしまうのです。

たくさんの効果が期待できるコブラのポーズをさっそくやってみましょう!

この連載コーナーでは、健康なカラダづくりを目指して、自宅でも無理なく簡単にできるヨガに注目してレッスンを行っていきます。"人生100年時代"と言われるように、現代人の寿命は、70年ほど前と比べると、男性で約1.28倍、女性で約1.29倍にまでなっており、さらに2040年頃までには、さらに伸びると言われております(厚生労働省による)。しかし、健康平均寿命となると、男性が72.68才、女性が75.38才(2019年時点)になってしまい、だいぶ下がってしまう傾向にあります。できることなら、健康な状態を維持しながら年を重ねたいものですよね。ヨガには、免疫力のアップ、むくみや冷えの解消、柔軟性の向上、姿勢改善、ストレスに対す抵抗力の増加などの効果が期待できると言われています。むくみや冷えが気になる、固い体を少しでも柔らかくしたい、ストレスを緩和させたいなど、プロのインストラクターが、丁寧にお伝えしていきます。それでは、本編をどうぞ!

肩こりの原因はが大部分を占めています。ベビーコブラのポーズは、です。

また、猫背は胸のスペースが縮むことから肺活量が弱くなります。そのため、深い呼吸ができなくなり酸素を十分に取り込めず、集中力低下につながるケースもあるようです。

このポーズでは、背骨を真っすぐに伸ばしたり、胸を広げる筋肉を鍛えます。

さらに美しい姿勢をキープするには筋肉が必要です。ところが加齢とともに背骨を支える腹筋や背筋の力は低下します。とはいえ、これらの筋力を維持するために必要なことは、激しい筋トレではなく、深い呼吸と正しい姿勢の維持が基本です。それなのに現代人は忙しい毎日を過ごすため呼吸が浅くなりがちで、スマホやPCを使用する時間が長いため姿勢も崩れがちです。現代人が猫背にならないためには、相当な努力が必要だといえるかもしれません。

■効果:姿勢の改善、内臓機能の向上、バストアップ、ヒップアップ

仕事や家事が忙しく、ストレスフルで体もボロボロ…。
リラックスしたくても、そんな時間も余裕もないという時は、寝る前に5分程度で行える「コブラのポーズ」がおすすめです。
背骨・腰周りを中心に、体のあらゆる不調や疲労を改善してくれます。

猫背改善効果をもたらすレッスンプログラムを知りたい方はこちらから



3. 胸のスペースを感じながら2-3呼吸ほど続け、ゆっくりとうつ伏せに戻る。


効果

・背骨の強化

・背中の引き締め

・姿勢改善

・内臓が刺激されることによる消化促進




目が下を向いて、アゴが上がり、猫背になると、心がどうなってしまうか。

それではホットヨガのスタジオでもよく取り入れられており、自宅でも簡単にできる猫背改善のためにおすすめのポーズを3つご紹介しましょう。

今回、猫背の症状と猫背を改善するヨガのポーズをお伝えしました。


コブラのポーズでは慣れていないうちは両腕の力にばかり頼ってしまいますが、背筋に意識を向けることがポイントです。背筋がないと思っていてもその部分に意識を向けることでも体の動かし方に違いがでてきます。腰痛は背筋が衰えることでもおこります。背筋を使う感覚がわかりにくい場合や、どうしても腕の力に頼ってしまう場合はバッタのポーズを練習して少しずつ慣れていきましょう。

猫背の方におすすめ!ヨガホイールを使ったヨガポーズはこちら。→

「ブジャンガ・アーサナ」と呼ばれるコブラのポーズは、初心者でも取り組みやすい、1日5分程度のシンプルなヨガです。
毎日リラックスしながら行うことで、以下の効果を期待できます。

猫のポーズは背骨まわりをほぐすため、肩こりの改善にも効きます。

・腰痛の緩和・改善
・猫背の改善
・胸部・背骨・腹部・臀部の強化・引き締め
・ストレス解消・疲労回復
・呼吸器官の不調改善・機能アップ

最後に、猫背の改善につながるヨガポーズをいくつか挙げておきます。

日増しに寒くなり、猫背になりがちな季節がやってきました。つい背中を丸めたくなりますが、猫背は様々な不良を引き起こす原因になってしまいます。

アップドッグは、背中を丸めて猫背になることが多い人におすすめです。

数々の不調の原因と言われている猫背。背中が丸まってしまうのは背筋の弱さにあります。背中には脊柱起立筋という背骨に沿うように付き、名前の通り背骨を立てる機能を持つ筋肉があります。この脊柱起立筋が弱くなってしまうことで、背骨を上に引き上げることができなくなり、猫背になってしまいます。

効果的なやり方をとりいれれば、自宅でも本格的なヨガトレーニングが可能です!

さらに、猫背になると姿勢を保つための筋肉が弱くなることから内臓や骨盤も正しい位置で支えられなくなります。とくに骨盤は内臓をお椀のような形で支える形になっており、周りの筋肉の力がなければすべて骨盤に負担がかかってしまいます。骨盤が支えきれなくなると内臓下垂になり、お腹がポッコリと出たり、おしりの形が崩れたりと太る原因になるでしょう。