バス/バス釣り/ルアー/バスフィッシング/ライン/エックステックスコブラ 180m(ナイロン)


ダイワ ブラックレーベル SG, LG (BLX) は、高性能で練り込まれたデザインながら、比較的価格を抑えたバスロッド。
ラインスラックの在り方、同じ底物にカテゴライズされがちなラバージグとテキサスリグの違い、そういった非常に細かい箇所まで丁寧に設計されています。
細分化した特化性能は、それを求める釣り人に大きなメリットをもたらすでしょう。
その上で、ベースとなる基本性能が高く、バスフィッシングの本質に立ち返っている事も事実。
千差万別の釣り方1つ1つにマッチするだけではなく、幅広い汎用性も兼ね備え、釣り人の経験値と共に使い勝手がアップするロッドと言えそうです。


ダイワのベイトリール全30機種をイッキ見!最高峰モデルから初心者向けまで

ブラックレーベル BLXにマッチするリールは、ベイトロッドなら「2020 タトゥーラ SV TW」をおすすめします。
スティーズ同様のロープロファイルなデザインに、32mm径の軽量ルアーでも立ち上がりが良く、かつトラブルレスなSVスプールを採用している、最新モデルかつ評価の高いベイトリール。バーサタイルなラインキャパシティで、重量級ルアーも安心です。

改めてキャスティングでスティーズRDを見てきましたが、BLXのベイトはブランクタッチの仕方が違い、スティーズRDとは違うリールシートでした。

ダイワ(DAIWA) 12キャタリナ(CATALINA) 3515PE-H

リールシートはスピニング、ベイトともにスティーズRD(レーシングデザイン)と似たもののようで、ダイワオリジナルのリールシートを採用しているのは好感が持てます。

”敢えて3DXを搭載することなく”っていうのがいいですね。最近のダイワのバスロッドはちょっと硬すぎるというか、しなやかさを欠くという印象を持っていたので、これは歓迎です。

ハートランド AGS (スピニングモデル)(ロッド)|DAIWA(ダイワ)

遠投性能やより重量級ルアーでのパフォーマンスを求めるのであれば、「スティーズ A TW」も候補に。高性能なリールが、高機能なブラックレーベル BLXの魅力を際立たせます。
ベイトフィネスモデルには、注目の新製品「2020 アルファスAIR TW」がマッチしそうですね。

いまや6ft10inがスタンダードと言われるバスロッドにあって、こういうラインナップを追加してしまうDAIWAロッド開発者のこだわりと心意気を感じずにはいられません。

スティーズ (スピニングモデル)(ロッド)|DAIWA(ダイワ)

斜め方向のカーボンシートでロッドのネジレを抑えるダイワの技術「X45」。
ブラックレーベル BLXは、そのX45をさらにパワーアップさせた「X45コブラシールド」を採用。従来はブランクスの層に含まれていたX45を、一番外側の層に巻く事で直径を増加させ、ネジレをより効果的に防止できるようになっています。
さらに、穂先とバットの角度をハイテーパー気味にする事で竿調子が出やすくなり、今までのダイワバスロッドより格段にキャスト精度が向上。

出典:DAIWA USA TATULA® ELITE™ SIGNATURE SERIES BASS RODS 北米で活躍するダイワ プロスタッフ達のシグネチャーモデルロッドが登場するよう ...


DAIWAワークスエンジニア達はそこに着目し、グリッピング性能を高める為にリールフットがリールシートに埋め込まれた様に配置。

SGシリーズは、高弾性・高感度な、近年のバスロッド進化に連なるシリーズ。
高弾性素材に強度と粘りを付与する「東レ(株)ナノアロイテクノロジー」、バットの反発力を強める「3DX 」など、ダイワの上位バスロッド定番の技術が採用されています。
必ずしも「高弾性=ワーミングロッド」といったカテゴリではなく、釣り方に応じて必要な性能で設計されたシリーズ。

ロッドの用途に応じて専用設計がなされており、汎用リールシートでは体験できない操作性をもたらします。

これで以上となります!
カタログを見る時に意味を知っていると、リールに対してのメーカーの方の
こだわりが感じられて面白いですよ。

リール タイラバ セット ロッド 船 釣り タイカブラ マダイ タイジグ

超高感度ブランクをさらなる領域へと昇華したのはAGSとCWS。DAIWA独自のカーボンガイドとカーボンクロスでガイドを固定するセットアップは、ティップが捕らえた微な振動を吸収することなく手元へと明確に伝達。口を固く閉ざすバスにバイトさせるべく、よりフィネスな操作も手に入れた。

カーボンクロスを用いてガイドやリールシートをブランクに固定するDAIWA独自の技術。 ..

ダイワのバスロッド「ハートランド 752HRB-21」を実釣インプレします。 岸釣りのエキスパート・村上晴彦さんが監修するダイワのハートランドは、機能重視な普通のバスロッドとは異なり、使っている時の「 ...

その1 の続きです! カレイド スーパーコブラダイワ スティーズ100HL ..

ゞ ラインローラーが優秀なので、太いラインを巻いた時によく起こる「スピニングのバックラッシュ」がほぼ皆無…かなりストレスなく使えます。換えスプール持っているのでライトなロッドで組み合わせたりもしています!

バス釣りに復活してから、現在最大サイズのコロンコロンなデカバス(53.0cm)もこのタックルでゲット!かなり思い入れのあるタックルです…!

ロッド:TEAMDAIWA BATTLER KINGBOLT(TD-BA 681MLFS)
リール:TEAMDAIWA TD-Z 2506C Type-R
主に「」のタックルです。ロッドは「」!パワーもあり、6.8ftで長さもあって遠投も出来る、などどんなシチュエーションでも使えるロッドです。川村光太郎プロと喋った際にこのロッドを使っていると言ったら「キミ、よく分かっているね!」と言われました。10年以上前のロッドですが、名機だと思います…!

リールは「」!上記タイプR+もそうですが、ドラグ性能とラインローラーの性能はピカイチです…!「TD-S 2004C」と組み合わせる時も多いです。主にラインはフロロ4LB~5LBを使います。

小さいワームノーシンカーから、小さいプラグまで使えるタックル!感度も良くプリスポ時期の小さい当たりでもよく分かる、そして大きいバスでも十分引き寄せれるパワーも持っていますので大好きなロッドです…!

ロッド:TEAMDAIWA BATTLER LIMITED "INGRAM 03"(TD-BA-LTD 621MLFS-03)
リール:DAIWA AEGIS 1003RH
自分が一番気に入っている、出番の多いタックルです。これが無くなるとマズイ…そんなタックルになります。ロッドは「」!何と言っても軽い!そして感度が最高…!上記キングボルトよりもさらに小さい当たりすら捉えることが出来ます。あとはパワーもあり、6.2ftという絶妙な長さが気に入っています。

リールは「」!主にフロロ3LB~4LBと細めなラインを扱うので1000番スプールが相性良し、かといってローギアじゃアレなんでハイギアが良い、ボディも大きい方がバランス良し…ということでNEWイージス1003RHをチョイス!安いモデルですが性能も高くてお気に入りです!主に極軽量ワームノーシンカー、ネコリグ、ダウンショットなど繊細に扱いたい時はこのタックル!基本的にカバーでも十分対応出来るロッドなんですが、自分はオープンウォーターで使っています。

キャスト~アクション~当たり~ランディングまでほぼ完璧に近いレベルまで高めてくれるこのタックル…!!「」というのがよく分かるタックルです…!今年も小バス~大きいバスまで大活躍です…!

以上、前回のベイト編と合わせて「1軍タックル」紹介でした。正直、ここで紹介していないですがお気に入りロッドはまだたくさんあります…!結果的にロッドは現行モデルは皆無でパワー系を好む、リールは現行モデル多しで性能重視…!気になるリール、入れ替えたいロッドなどありますが、これが自分のタックルになります…ぜひ参考になれば…(

カッコいいだけじゃない唯一無二の実践的リールの素性を更に引き出すチューニングパーツが充実。 ..

第1弾ということでブラックレーベルの紹介としてはあまり価値がありませんが、1:11から1:15あたりに見覚えのないリールが映ってますね。

正直、ベイトの「テムジン コブラ」よりも硬くて強靭です…!無茶は ..

▲2021 ブレイゾンのデザインは高品質で、フラッグシップモデルのリールを装着しても見劣りしません ダイワの本格派バスロッド「ブレイゾン」が2021年にフルモデルチェンジしました。 スタンダードモデル ...