コブラゴルフ「キング ラッドスピードワンレングスアイアン」の7番


長い番手の弾道が低く感じます。

5、6番は通常のアイアンよりもシャフトが短い分、ヘッドスピードが出ないせいでしょうか(ロフトは同タイプのアイアンの通常モデルと同じ設定)。

低い球が出る原因はわかりませんが、一緒に試打した友人も同じような低い球でした。


簡単に紹介させてもらいましたが、完全に好みが分かれるアイアンですね。

確かにすべてのアイアンの長さが同じというのはミスが減っていいですが、操作性や、弾道の低さに違和感を覚えます。

オートマチックにミスを減らしたい人にとってはもってこいのアイアンであることは間違いないと思います。


コブラゴルフ「キング ラッドスピードワンレングスアイアン」の9番

『ワンレングス』アイアンが、コブラのアイアンの大きな特徴のひとつです。『ワンレングス』とはアイアンの各番手の長さが全て同じであることで、ブライソン・デシャンボーはすべての番手を6番アイアンにそろえているといいますが、市販されているコブラの『ワンレングス』アイアンは、7番アイアンの長さに全て揃えられています。

アイアンの長さを同じにすると、どの番手も同じような感覚で打つことが出来るので、番手を変えても同じスイングで打てるのが最大のメリットです。コブラには「ラッドスピード ワンレングス」と「KING フォージドテック ワンレングス」がラインナップされているので、この2機種から飛距離や形状の好みで選ぶといいでしょう。

2022年春時点で販売されているコブラのおすすめアイアンを紹介します。アイアンは現行モデルで4機種あります(※女性用モデル除く)。アベレージゴルファー向けの「KING ラッドスピード」とそのワンレングス仕様。アスリート向けの「KING フォージドテック」とそのワンレングス仕様、そして「KING ツアー MIM」の計5機種です。どれもが高機能で、クラブの性能で恩恵を受けたいゴルファーに向いています。

コブラ「キングユーティリティワンレングスアイアン」(写真は5番)

確かに、ワンレングスアイアンは同じスイングの繰り返しができるので、ミスの確率が減ると思います。

ただ、PWや9番といった短い番手を持った時に、やけに長く感じます。

慣れのせいもあると思いますが・・・。

短い番手では確実にグリーンに乗せたいので、その時にアイアンが長く感じると、少々不安を覚えます。

また、ワンレングスアイアンを使用した後に、ウェッジに持ち替えるとすごく短くなったような感覚になりました。これも慣れですかね・・・。

ワンレングスアイアンとは、シャフトの長さが7番アイアンの37.5インチに統一されているアイアンセットのことです。

先程紹介した、AEROJETIronsのワンレングス仕様です。

コブラ「KING ラッドスピード」アイアンは、初の3Dプリント技術によってパーツを製造したヘッドを採用した極めて珍しいアイアンです。複雑な内部構造のヘッドを精密に製造することができる3Dプリント技術を採用することで、理想的な重心設計のヘッドを見事に具現化しました。

優れた寛容性を発揮する理由は、トップラインには前作よりも2g軽量化したブラックカーボンを採用してさらなる低重心化を図るとともに、トゥ側に10g、ヒール側には3gのタングステンウェイトを配置することで大きな慣性モーメントを実現しました。これによりボールが上がりやすく、ミスヒットに強いアイアンとしています。

打ってみた感想としては、ワンレングスなのでミスが少ないという点です。

同じスイングをすれば番手ごとに勝手に距離が変わってくれます。

ロングアイアンも(ワンレングスなのでロングアイアンという言い方が違う気がする・・・)、長くないので打ちやすく、苦手意識もなくなります。

(写真はワンレングスアイアンの使い手、ブライソン・デシャンボー選手です)

コブラゴルフ「キング ラッドスピードワンレングスアイアン」の5番

コブラがワンレングスアイアンにこだわり続けるのには、それなりの理由がある。それは売れるからだ。

コブラ「KING ラッドスピード ワンレングス」アイアンは、「KING ラッドスピード」の『ワンレングス=均一なクラブ長さ』バージョンです。すべての番手がカーボンシャフトでは37.5インチ、スチールシャフトでは37.25インチというふうに、一般的な7番アイアンの長さに統一されています。番手ラインナップは4番アイアン(19.5度)から9番アイアン(37度)、PW、GW、SWがありますが、ウエッジ3本も同様に7番アイアンの長さです。

ヘッドの特徴は「KING ラッドスピード」と同様に優れた飛距離性能と寛容性を備えています。4番〜6番の長めの番手は、ヘッドの入り方が甘くなってもボールにヒットしやすくなるよう、他の番手よりもソール幅が厚くなっています。


新しいコブラ「LTDx」アイアンは、通常シャフトとワンレングスともにラインナップしている。

ワンレングスアイアンは、慣れてしまうと通常のアイアンセットに戻すことができない可能性が存在します。

Darkspeed ワンレングス アイアン 6本セット #5-9,PW. 127,000 円152,400 円.

コブラゴルフと言えば、PGAツアーで活躍するトッププロ、ブライソン・デシャンボーが契約を結ぶクラブメーカー。“ゴルフの科学者”の異名を持つデシャンボーは道具選びにも独特のこだわりを見せているが、なかでも特徴的なのが、アイアン全番手のクラブ長を7番の長さにそろえたワンレングスアイアンを使用している点だ。

ワンレングスアイアン コブラ KING FORGED TEC

コブラのアイアンは、初の3Dプリント技術によるパーツをヘッドに採用し、最適重心設計を追求した「KING ラッドスピード」と、クラシックな外観に中空構造を採用した中上級者向けアイアン「KING フォージドテック」があり、それらにそれぞれアイアンセット内の長さが全て同じ『ワンレングス』モデルがラインナップされています。

『ワンレングス』アイアンは、他のメーカーにはほとんどラインナップされていないので、『ワンレングス』が使いたいということであれば、コブラのアイアンを選ぶことになるでしょう。

アイアン変えて正解でした。コブラ LTD X ワンレングス ..

ゴルフ界の〝サイエンティスト (科学者) 〟と呼ばれる、ブライソン・デシャンボーの代名詞といえば、このワンレングスアイアン。構えてみると、フェースに厚みがあり、グースも強めなので、やさしく打てそうなイメージが沸きますね。(堀越)

初・中級者向けにとって究極の理想 ~コブラ「LTDx」アイアン~

契約選手の特色もあってか、コブラゴルフのアイアンにはクラブ長の階段が作られた通常モデルとは別にワンレングスモデルもラインナップされていて、それは最新モデルである「キング ラッドスピード」にも当てはまる。

コブラがワンレングスアイアンにこだわり続けるのには、それなりの理由がある。それは売れるからだ。

ゴルフではパターからドライバーまですべてのクラブの長さが違います。

ということは、14本クラブを入れていたら、14通りのスイングをしないといけませんし、
クラブごとで体の前傾姿勢が異なったりしますね!

そこに着眼したのがこのワンレングスアイアンです。

すべてが7番アイアンの長さでも番手ごとに距離が打ち分けられるようになっています。

パター、ウェッジ、ウッドは除外してアイアンだけはすべて同じ姿勢・軌道で打てるというメリットがあります。

ワンレングスアイアン考察! 購入して実使用テストしました【COBRA RADSPEED ONE Length】.

コブラゴルフのワンレングスモデル「キング ラッドスピードワンレングスアイアン」の5、7、9番をプロが試打!

コブラ「LTDx ワンレングス アイアン&ユーティリティ」【レビュー企画】 -「スポナビゴルフ」の動画再生ページです。

キング ラッドスピードのアイアンは7番で27.5度と、いわゆる“飛び系”に類するモデルだが、ワンレングスモデルだと打ち心地はどのようになるのか。さっそくプロゴルファー・中村修と堀口宜篤の両名に、ワンレングスモデルの5、7、9番を試打してたしかめてもらおう。ちなみにシャフトは純正カーボンのSフレックスを使用して行った。

コブラといえば、契約選手のブライソン・デシャンボーの影響もあってワンレングス仕様のクラブセットを取り扱っている珍しいメーカー。

通常、アイアンは番手を上げるほど長くなっていきます(写真)。

しかしこのワンレングスアイアンは、ピッチングウェッジ(PW)から5番まですべての番手の長さが同じなのです。

“すべて長さが同じ=ワンレングス”という意味ですね。

ちなみに、すべての番手を7番アイアンの長さに合わせてあります。

コブラ【ワンレングス】ユーティリティを打ってみました! 7番アイアンと同じ長さの、ユーティリティアイアンは本当に打ちやすいのか?

そこで登場したのが、コブラの新しい初・中級者向け(スコア改善型モデル)アイアンの「LTDx」。生涯忘れられないショットが打ちたい?コブラがそれを叶えてくれる。

PWで170ヤード? cobra KING LTDx ワンレングスアイアン 買いました!

まず「キング ラッドスピードワンレングスアイアン」全番手に共通しているのは、7番アイアンの長さである37.5インチにクラブ長が統一されている点(※アーコスセンサーありの場合)。

アメリカでは知名度抜群のコブラから、日本仕様のドライバーとワンレングスが特徴的なアイアンが登場。アメリカ仕様との違いとは?

コブラのアイアンは現在、「KING フォージドテック」「KING フォージドテック ワンレングス」の2機種、「KING ラッドスピード」「KING ラッドスピード ワンレングス」の2機種、そして「KING ツアー MIM」の1機種、合計5機種がラインナップされています。

特徴的なのは「ワンレングス」といって、シャフトの長さが同じアイアンセットがあることです。これは契約プロであるブライソン・デシャンボーが愛用するワンレングスアイアンのアイディアを採用したものです。

コブラのアイアンは、テクノロジーを駆使した複合構造に特徴があります。斬新なアイディアで機能性を高め、また「アーコスキャディ」という、自分のラウンドデータを集積し、AIでアドバイスを貰う事ができるデバイスも装備されています。

【関連】

Adidas fan · コブラゴルフ KING LTDx アイアン

『KING フォージドテック ワンレングス』は、その名の通り、コブラの中上級者向けモデル『KING フォージドテック』のワンレングス仕様です。アイアン番手の長さを全て7番アイアンに統一することによって、アドレスやスイングでの再現性が高くなり、番手間での一貫性や正確性が高まります。長さは「アーコスキャディ」センサーがない場合、37インチ(スチールシャフト)です。

『KING フォージドテック ワンレングス』は、一般的なアイアンとは逆に、長い番手ほどライ角がアップライトになる独自のフロー設計を採用しています。さらに、短い番手になるほど重いシャフトを採用し、同じ長さでありながら、各番手の弾道がさらに最適化するように、工夫された仕様になっているのが特徴です。

【ぶっちゃけ話】ワンレングスアイアンが合う人は… #shorts #ゴルフ #ゴルフクラブ

新しいコブラ「LTDx」アイアンには、お伝えしたいテクノロジーがたくさんあり、そのうちのいくつかは非常にイケてるし、とっても革新的だ。しかし、その前に伝えておきたいことが一つある。

ワンレングスアイアン Cobra KING RADSPEEDアイアン試打 Ryo編

コブラは古くはグレッグ・ノーマンが愛用したことで人気を博したメーカーです。現在はリッキー・ファウラー、ブライソン・デシャンボー、レキシー・トンプソンなどの有力選手が看板プロとして活躍しています。先進的なクラブを世に送り出し、他メーカーとは異なる独創性がクラブマニアに評価されています。今回は、コブラから発売されているアイアンとその選び方を紹介します。