アニメ「スペースコブラ」の動画は、DMM TVで無料視聴可能です。


ポーラ・ゴズリングの小説「逃げるアヒル」を原作に作られた1986年のアクション映画
連続殺人事件を追う型破りな刑事の活躍を描いています


全体的にストーリーが雑な上にめっちゃ薄いかなり酷い映画のようにも思えます

デューク:
バロネス:
ストームシャドー:
スカーレット:
リップ・コード:
司令官ホーク:
スネークアイズ:
ヘビーデューティ:
デストロ:
コブラコマンダー:

映画「コブラ」のあらすじをネタバレ解説。予告動画、キャスト紹介、感想、レビューを掲載。ストーリーのラストまで簡単に解説します。

・コブラ会をクルーズの乗っ取られ、新たにイーグル・ファングを開設する

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【出演】
マリオン・コブレッティ(コブラ)[シルヴェスター・スタローン] イングリッド[ブリジット・ニールセン] ゴンザレス[レニ・サントーニ] ナイトストーカー[ブライアン・トンプソン] モンテ[アンドリュー・ロビンソン] チョー[ジョン・ハーツフェルド] ナンシー・ストーク[リー・ガーリントン] ハリウェル[ヴァル・アヴェリー] シアーズ[アート・ラフルー] スーパーマーケット・キラー[マルコ・ロドリゲス] ダン[デヴィッド・ラッシュ] ウェイトレス[ニナ・アクセルロッド]
【監督】
ジョルジ・パン・コスマトス
【原作】
ポーラ・ゴズリング
【音楽】
シルヴェスター・リヴェイ
【脚本】
シルヴェスター・スタローン
【製作】
メナハム・ゴーラン ヨーラン・グローバス

この映画はスタローンの魅力をめちゃくちゃ引き出せている映画だと思いました

700万ビートルの賞金首の居場所を知ってるぜ!などとジェーンに近寄る宇宙海賊コブラ。片手にサイコガンを仕込んだ凄い奴だが、2年前に死んだとされていて、顔を変えてしまった今では相手にもされないのだ。海賊ギルドに狙われているジェーン・・・いきなり二人は襲われる。

三人姉妹のジェーン、キャサリン、ドミニク。ジェーンもドミニクも殺されてしまうが、クリスタルボーイが超強敵だったため・・・どうせ最後には勝つんだろなどと思ってはいけない・・・だけど、だめ、つまらない。姉妹の愛を掴んで自爆を阻止するってのが、盛り上がりに欠ける。そして声優もタレントが多く、最も酷いのが風吹ジュンだった。最近はいい女優になってるというのに。

「コブラ」は、アウトロー刑事がカルト集団に立ち向かう痛快アクション映画です。主演はスタローンで、彼のマッチョイズム全開の演技が見どころです。ポーラ・ゴズリングの小説「逃げるアヒル」を原作に、ハードボイルドな雰囲気を醸し出しています。スタローンの主人公は、カルト集団を叩き潰すために全力を尽くします。この映画は、スタローンの力強い演技と独特の世界観が融合した作品となっています。

・コブラの愛車は1950年型マーキュリーの改造車でエンジンは5800CC!!!

ナイトスラッシャーと呼ばれる狂信的な虐殺集団による殺人事件が続発。その凶行を偶然目撃したモデルのイングリッドは命を狙われるハメに。そんな彼女の警護任務に、ロス市警の刑事コブレッティが就く。サブマシンガンを携行し、カスタムメイドされた改造車を乗り回すその男はコブラとあだ名される凄腕刑事だった。迫り来る敵の群れに、コブラの銃弾が炸裂する! スタローンが人気絶頂期に放った痛快刑事アクション。彼と当時の夫人ブリジット・ニールセンが共演。

















まずびっくらこいたのは、前作の主人公・デューク(チャニング・テイタム)が、映画の序盤に政府からの襲撃を受けたとき、ところです。

<ここですでに前作の主人公は死んでいます。

気の毒なのは、友人のロードブロック(ドウェイン・ジョンソン)に「お前、この仕事が終わったら俺の娘たちのカラオケにつきあえよな」と他人に死亡フラグをたてられたことです。すげー使い捨てっぷりです。

あと映画のオープニングで監視塔へ勝手に乗り込むという無茶な行動をしていたフリント(D・J・コトローナ)というキャラが生き残り、活躍するのですが、こいつの見た目がデュークとあまり変わりません。あからさまに「デュークの代わり」のキャラになっています。
このあたりは「ギャラの関係」という大人の事情が見えていやな気持ちになります。

でも3人でがんばって井戸を登るシーン、ロードブロックが墓標の代わりにマシンガンを立てた描写はよかったです。




さらに前作のボスキャラ・デストロも、コブラコマンダーに「お前は不要だ」と言われただけで以降出てきません。ずっと監獄がわりのカプセルに入れられたまんまです。

<紹介されたあと、「いらない子」と言われます。

なんで不要なのかと言うと、これまたギャラの関係か、特に活躍させる場が見つからなかっただけでしょう。これはひどい。

あと新しい敵キャラのファイヤーフライ(レイ・スティーヴンソン)がすっごく魅力がないんですけど。ただの髭面のイヤなおっさんです。
蛍(firefly)のような機械の虫を爆弾として操るのは面白かったですけど、結局銃で攻撃しているばかりだし・・
せめてのも親しみを持つために、以降は彼をほたるちゃんと呼ぶことにします。

ストームシャドー(イ・ビョンホン)が、
ライバルのスネークアイズ(レイ・パーク)になりすましていてしゃべったり(スネークアイズはしゃべらない)、
刑務所所長に言われた「地獄へようこそ」を言い返したり、
所長の電撃攻撃で身動きとれなくなったり(所長はその後小走りで逃げる)、
爆撃で背中を焼かれてしまうのは面白かったんですけどね。

<これは格好良かった

前作でもそうでしたけど、ストームシャドーはやられ役ばっかりだなあ。
ていうかストームシャドーは前作で思い切り死んだ気がするんですが、なんでしれっと生きてんのさ。

そういえば「ホーク将軍」「スカーレット」「リップコード」あたりのキャラも完全に忘れ去られているし。

また、本物のスネークアイズが、脱獄したコブラコマンダー、ストームシャドー、ほたるちゃんを陰から見ているんですが、こいつその場では何もしません。せめて発信器でもつけろ。




ロードブロック、レディ・ジェイ(エイドリアンヌ・パリッキ)、フリントの3人は、パキスタンの砂漠地帯で戦車や仲間を失い、誰の助けも借りられない状態になります。

しかしその後、3人が敵の本拠地(?)を見つけ、ロードブロックが「うちに帰ろう」と言った後、パキスタンからアメリカに一瞬で帰っています


<徒歩じゃ絶対無理だろ。

いつの間にか3人は軍服を普段着に着替え、疲れた様子もなく、ロードブロックはアメリカの旧友と抱擁を交わします。
その様子は死んだ目で観るしかありませんでした。

主人公が「絶望的な状況になる」という「枷」をあっさり破棄するこの展開は本当に許せません。




スネークアイズと、新キャラ・ジンクス(エロディ・ユン)は、ストームシャドーを生きたまま捕らえるよう師匠に告げられ、山地を目指します。

東京で修行をしている場面で、日本人(らしき人)が一人もいなかったのは気になりますが、まあいいでしょう。ていうか師匠も黒人(RZA)だし。

ジンクスはストームシャドーの傷を治していたおばちゃんと格闘
おばちゃんが飛道具(手裏剣)使うわ、槍で突くわで割と強くて笑いました。

そしてストームシャドーとスネークアイズは、「手裏剣VS銃」で対決します。

<手裏剣投げる!

<さらに投げながら近づく!

このシーンはこちらでも観れます↓


取っ組み合いの末、ストームシャドーはジンクスにマスクを被らされて眠らされます。ビョンホン様こんなんばっかりやん。




そして雑魚ニンジャたちが責めてくるさなか、スネークアイズはストームシャドーが入ったボディバックを崖下にポイッチョ
そしてロープを下り、ボディバックを受け取りながらの戦いが幕を開けます。

<ここは確かにハンパねえ

壁を伝いながらのジャンプや切りつけ、敵が岩に引っかかってしまったり、最後は発光弾で雪崩を起こさせて敵を一掃させたりなど、アイディア満載&大迫力で楽しめました。

あとストームシャドーの入ったボディバックはロープで雑に運ばれており、思い切り壁にうちつけられていたシーンもありました。おそらくビョンホン様は全身ムチウチ症になっていることでしょう。




ストームシャドーは「お前の師を殺したのはザルタンだ」と明かされ、G.I.ジョーとともに戦うことになります。

初代「ジョー」(ブルース・ウィリス)に銃を紹介されるも、「すでに武器がある」と言いながら自身の刀を見せたり、腕を組みながら不満そうに見ているビョンホン様はちょっと可愛かったですね。

G.I,ジョーの面々に向かって「お前たちの味方になるわけじゃない、だが、敵でもない」と言うのもツンデレっぽくてグッドです。




(ニセ)大統領は核廃絶のサミットを開きます。
大統領が北朝鮮の大統領(誰かにそっくり)に言ったイジリはなかなか楽しかったですね。

「私は諸君の国を14回ずつ壊せるぞ、おっと、北朝鮮なら15回だな」
(他の国が核ミサイルの自爆を選んでいるときに)「やはり北朝鮮が最後か
「背が低いがいいやつだ」
本当に北朝鮮を怒らせそうで、心配になりますね。

まあでも以下の流れが全く理解できません。

アメリカ大統領がボタンを押して「核ミサイルを発射したぞ」と言う→他の国の人たちもミサイルの発射ボタンをポチッと押す→大統領「この事態に誰か名乗りでないかな~やはり私かな~」と言ってミサイルを自爆させる→他の国の人たちもミサイルを爆破させる

とりあえずつっこむけど、お前らみんな正気か?
ミサイルのスイッチ押されたから、負けじと自分のところもミサイルのスイッチを押すとか一国の長がすることじゃねえよ。

大統領が「私が指導者になるけど、みんな聞いてくれないよね、じゃあ脅すから」と言ったり、この事態のさなかにiPhoneでゲームをしたりするのはムカつくも面白かったですけどね。




とりあえずドンパチやってるだけで盛り上がりがなかったのは残念・・・
敵地に車を回転させながら敵を撃ちまくったジョーが、相棒として選んだレディ・ジェイに「中性脂肪が高くなったなあ」と言うギャグはマジでつまらないです(つまらないことを狙っているんだろうけど)。

ジョーが本物の大統領が幽閉されているところに、やられて階段を転げ落ちる敵のふりをして乗り込んだのは面白かったです。


ストームシャドーはジョーに「武器(剣)はある」と言っておきながら、銃も思い切り使っていたのはなんなんでしょうか。やっぱりツンデレか。
戦闘中にスネークアイズがストームシャドーに剣を渡すのですが、特にドラマがないため盛り上がりません。

しかもストームシャドーのラストバトルは、VSザコニンジャと、積まれたブロックを倒すというしょぼい攻撃をするニセ大統領でした。
ビョンホン様が銃弾を切りながら向かってくる予告編で観たシーンに期待していたのに、本編では弱すぎるニセ大統領と戦ってたシーンだなんてがっかりだよ!

<銃を撃ったのはしょぼいニセ大統領です。

ていうかニセ大統領ってナノマシンの力で顔につけた傷を修復できたのに、胸刺されちゃったらあっさり死んじゃうのかよ・・・


最後はロードブロックVSほたるちゃん。

劣化バトルをしながら、大量破壊兵器が打ち出されるケースのボタンをあと1秒のところで押して全部解決するあたりは「あー、はいはい」な感じでどうでもよかったです。

ほたるちゃんが最後っ屁として、機械の蛍爆弾をロードブロックに送ろうとするも、コントローラーがロードブロックに奪われていて、その場で爆破させられて死んじゃうのは笑いました。
銃撃ったほうが早そうなもんです。




最後はG.I.ジョーの面々が表彰されるところで終了。
娘たちのところに帰ったロードブロックの服装を見た限りでは、彼はデュークの約束を守って昇進をしたようです。

ジョーが今まで名前を「ブレンダ(誰だよ)」と間違えて呼ばれていたレディ・ジェイのことをちゃんと名前で呼んだり、「父は戦友だった」と言うのは安っぽいですが、まあいいです。

表彰のためにメンバーの名前が呼ばれるも、スネークアイズだけハブられていたのには笑いました(大統領暗殺の疑いがかけられたせいでもあるんだろうけど)。
表情が見えない彼の姿が、どこか悲しげに見えました。

あとストームシャドーはどこに行ったんだろう・・・コブラを裏切ったわけですし、彼の居場所がないんじゃないかと心配をしてしまいます。

ラストシーンは、ジョーに渡された銃をロードブロックが天に掲げ撃つシーンでした。
コブラコマンダーはいつの間にか逃げおおせていたので、またパート3も制作されるんでしょうね。

次回作はビョンホン様を幸せにしてやってください。
あとはコブラに盛大にぶっ壊されたロンドンのことも思い出してやってください

<以降忘れさられたロンドン


サムらは旧コブラ道場で監視カメラの映像をゲットしようとしていた。

まだ前半までしか書いてないが疲れてきたので一気にまとめに入ろう。
は、狂信的なグループ〈ナイト・スラッシャー〉による凶悪な連続殺人事件が頻発している事を知り、何としても自分が奴らを止めたい……と思う。一言で言うと「『奴ら』をブッ殺したい」の一言に尽きる。
スコルピオの人が演じる嫌味な警部補モンテは「が出張ってきたら死体の山が出来ます!」と上司に述べ、を捜査から排斥したがっている。
このモンテ警部、本作を観ている当時のスタ氏ファンやキッズたら「正義のを邪魔する頭の固い意地悪な同僚!」という役。そもそも「『』のスコルピオ」という、当時としてはこの世の悪を一人のキャラに凝縮したかの如き、とんでもないを演じた男を配してる事て「こいつを悪く思ってくだせぇ!」と言わんばかりだ。
だがモンテ警部は、顔や言い方が嫌味なだけで「なるべく殺さずに説得して投降させよう」「はすぐ殺すから参加させたくない」などと、言ってることは正しいのが面白い。『』でイキって出しゃばって殺されるン妻の同僚みたいなウザキャラと違う。
中盤で犯人の辺りを付けたに対してモンテ警部は「犯人を捕まえるには証拠がいる。証拠はあるのか!?」と「嫌味」を言う。「正義のに小うるさい事を言う嫌味なモンテ」という場面だが、モンテの言うことが正しすぎて頭くらくらしてくる。本作を観てる我々からするとの読みは合ってると知ってるのだが現実的に考えるとは「あいつら怪しいからブッ殺そう」と主観的に言ってるだけで同僚としては止めざるを得ないよね。モンテ警部も前半の事を「嫌いなわけじゃないんですよ、思想が違うだけでね」とか言ってたしね。この映画はの主観を劇映画化したかのような内容なのでモンテが嫌味なのもの主観ってだけで、の主観フィルターを外すと至って真面目で常識的な刑事なのかも……と思うと本作の面白さが増すのでおすすめ。

コブラネタバレの映画レビュー・感想・評価一覧。映画レビュー全4件。評価3.5。みんなの映画を見た感想・評価を投稿。

の紹介:1986年アメリカ映画。「コブラ」の異名を持つ型破りな刑事の活躍を描く。ロサンゼルスでは凶悪な殺人鬼集団が犯行を繰り返していた。ある夜偶然彼らを目撃した女性が命を狙われる羽目になり、彼女を守り抜くためコブラが立ち上がる。銃撃戦、カーチェイス、大爆発と迫力満点のアクション・ムービー。
監督:ジョージ・P・コスマトス 出演者:シルヴェスター・スタローン(マリオン・コブレッティ(コブラ))、ブリジット・ニールセン(イングリッド・ヌードセン)、レニ・サントーニ(トニー・ゴンザレス)、アンドリュー・ロビンソン(モンテ)、ブライアン・トンプソン(ナイト・スラッシャー)、リー・ガーリントン(ナンシー・ストーク)ほか

1986年の映画「コブラ (映画)」とは異なります。 『コブラ』(COBRA THE SPACE ..

この解説記事には映画「コブラ」のネタバレが含まれます。あらすじを結末まで解説していますので映画鑑賞前の方は閲覧をご遠慮ください。

『ベスト・キッド』新作映画「コブラ会」と関係なしクリエイターが言及(動画) ..

化学兵器×ニンジャ×軍隊!
よりアクション重視の映えポイントにこだわった観るアトラクションみたいな映画になってるね。ゆえに現実感薄め!

コブラは、1986年公開のアメリカ合衆国の映画。ロサンゼルスを舞台に凶悪殺人集団を相手に活躍するロス市警の刑事、通称「コブラ」の姿を描く。

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映画『コブラ』あらすじとネタバレ 今度は刑事に挑戦したスタローン

1986年製作/85分/アメリカ
原題または英題:Cobra
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:1986年8月9日

劇場版「進撃の巨人」完結編 the Last Attack (2024年の映画) めちゃでかルギアぬいぐるみ

「LAコブラ 決闘の時」は、武術の達人である主人公が、父を救うためにギャングとの肉弾戦を繰り広げるアクション映画です。主人公のT・J・ストームは、空手、テコンドー、忍術、柔術、少林寺などの有段者で、世界級の格闘家として描かれています。彼の目的は、ギャングから奪われた現金を取り戻し、父を救出すること。敵役には、「ラストエンペラー」のケイリー=ヒロユキ・タガワが扮し、その存在感が物語を盛り上げます。

『スペースアドベンチャー コブラ』公開40周年記念 特別4K上映

「ロウ」を作ってさっさと死ねばよかったのに、と揶揄されたのはデヴィッド・ボウイだが、シルヴェスター・スタローンはいつ死ねばよかったのだろうか?

本作はまさしく、80年代という時代に抱かれ散った男たちのエクスタシーに達した映画である。

監督:ジョルジュ・P・コスマトス。言わずとしれた「ランボー怒りの脱出」の監督。
製作:キャノン・フィルムズ。言わずとしれた80年代のラウレンティス(言い過ぎ?)
主演:シルヴェスター・スタローン。言わずとしれた大傑作「ロッキー4」の監督、主演

80年代、彼らは輝いていた。

さすがに「ロウ」と一緒にするわけにはいかないが、サントラは「ロッキー3」から始めた安バンドの叩き売りが「ロッキー4」で爆発し、調子に乗ってより推し進めたMTV感覚のやっすいバンドを使ってのサントラ商法も今回もまずまずのデキ。

その頂点が、「オーバー・ザ・トップ」のサントラ、ということになるのだろう。

みんなはシルヴェスター・スタローンは「ロッキー」や「ランボー」の人って言うかもしれないけれど、オレはむしろ、「80年代は向かう所敵なしだった人」、という印象。ジョニー・デップなんて80年代のスライに比べるべくも無い。

そんな向かう所敵なしの彼が、「怒りの脱出」で大ヒットを飛ばした勢いで「ナイトホークス」でやった刑事役を再び演じた。
キャスト陣、そしてポスターの「crime is a disease meet the cure」からもこれはスタ版「ダーティ・ハリー」。
しかしそんなチンケなくくりで終わる映画ではなかった。

そのデキはまさしく80年代そのもののスタローンの味そのものが凝縮した映画となった。
「怒りの脱出」「ロッキー4」で培った、当時(あくまで当時)スタイリッシュな映像とマリオン・コブレッティの野暮い風貌のマッチング。
そして女房のとんでもないプロポーションを前面に打ち出した良く分からないロボットとの競演。
(スライ、うれしくて仕方なかったんだろうなあ。)
とにかく「男前に見える」シルヴェスター・スタローンがここにいる。
役作りも抜かりない。ちゃんとランボーよりしゃべるし、ロッキーより聞きづらくない。
コスマトスの演出もスタローンの思いに応えたかのように「怒りの脱出」以上。
ちゃっちゃと終わらせる上映時間。

彼らは時代の求める映画を彼らの持てる力で作り上げたのだ。
そのデキは間違いなく彼らの思いの通りの映画になっていたはずだ。間違いなくイケたはずだ。
続編が出来なかったのは、きっとブリジットのせいに違いない。

「オーバー・ザ・トップ」以降急激にアーノルドの「ゴリラ」「レッドブル」に押され、尻すぼみになったスタローン。
途中「コップランド」という佳作があったが、80年代の彼は確かに時代に抱かれに抱かれ、捨てられたのだ。

しかしそれでもオレは彼を追った。なつかしのAV女優のように。
そして「ロッキー・ザ・ファイナル」「ランボー最後の戦場」を境に、彼は鼻息荒く「エクスペンダブルズ」を作った。
デキは全くの駄作だが、オレはそれでも更なる駄作の可能性も感じさせる「エクスペンダブルズ2」ですら期待している。

時代に抱かれた男がいまや時代に抱かれた男たちと時代を抱こうとしている。
3Dの猛攻にあったり、やっぱりツマンネ、という結果になってもこっちは承知の上だ。

オレたちはまだまだスタローンを死なせない。

COBRA THE ANIMATION-コブラ ジ アニメーション(TVアニメ動画)

「ロウ」を作ってさっさと死ねばよかったのに、と揶揄されたのはデヴィッド・ボウイだが、シルヴェスター・スタローンはいつ死ねばよかったのだろうか?

本作はまさしく、80年代という時代に抱かれ散った男たちのエクスタシーに達した映画である。

監督:ジョルジュ・P・コスマトス。言わずとしれた「ランボー怒りの脱出」の監督。
製作:キャノン・フィルムズ。言わずとしれた80年代のラウレンティス(言い過ぎ?)
主演:シルヴェスター・スタローン。言わずとしれた大傑作「ロッキー4」の監督、主演

80年代、彼らは輝いていた。

さすがに「ロウ」と一緒にするわけにはいかないが、サントラは「ロッキー3」から始めた安バンドの叩き売りが「ロッキー4」で爆発し、調子に乗ってより推し進めたMTV感覚のやっすいバンドを使ってのサントラ商法も今回もまずまずのデキ。

その頂点が、「オーバー・ザ・トップ」のサントラ、ということになるのだろう。

みんなはシルヴェスター・スタローンは「ロッキー」や「ランボー」の人って言うかもしれないけれど、オレはむしろ、「80年代は向かう所敵なしだった人」、という印象。ジョニー・デップなんて80年代のスライに比べるべくも無い。

そんな向かう所敵なしの彼が、「怒りの脱出」で大ヒットを飛ばした勢いで「ナイトホークス」でやった刑事役を再び演じた。
キャスト陣、そしてポスターの「crime is a disease meet the cure」からもこれはスタ版「ダーティ・ハリー」。
しかしそんなチンケなくくりで終わる映画ではなかった。

そのデキはまさしく80年代そのもののスタローンの味そのものが凝縮した映画となった。
「怒りの脱出」「ロッキー4」で培った、当時(あくまで当時)スタイリッシュな映像とマリオン・コブレッティの野暮い風貌のマッチング。
そして女房のとんでもないプロポーションを前面に打ち出した良く分からないロボットとの競演。
(スライ、うれしくて仕方なかったんだろうなあ。)
とにかく「男前に見える」シルヴェスター・スタローンがここにいる。
役作りも抜かりない。ちゃんとランボーよりしゃべるし、ロッキーより聞きづらくない。
コスマトスの演出もスタローンの思いに応えたかのように「怒りの脱出」以上。
ちゃっちゃと終わらせる上映時間。

彼らは時代の求める映画を彼らの持てる力で作り上げたのだ。
そのデキは間違いなく彼らの思いの通りの映画になっていたはずだ。間違いなくイケたはずだ。
続編が出来なかったのは、きっとブリジットのせいに違いない。

「オーバー・ザ・トップ」以降急激にアーノルドの「ゴリラ」「レッドブル」に押され、尻すぼみになったスタローン。
途中「コップランド」という佳作があったが、80年代の彼は確かに時代に抱かれに抱かれ、捨てられたのだ。

しかしそれでもオレは彼を追った。なつかしのAV女優のように。
そして「ロッキー・ザ・ファイナル」「ランボー最後の戦場」を境に、彼は鼻息荒く「エクスペンダブルズ」を作った。
デキは全くの駄作だが、オレはそれでも更なる駄作の可能性も感じさせる「エクスペンダブルズ2」ですら期待している。

時代に抱かれた男がいまや時代に抱かれた男たちと時代を抱こうとしている。
3Dの猛攻にあったり、やっぱりツマンネ、という結果になってもこっちは承知の上だ。

オレたちはまだまだスタローンを死なせない。