有名メーカーで、生産国はベトナムとなっていましたが、着心地は ..
50周年のメモリアルイヤーに登場した、空力を徹底追及した『AEROJET』シリーズ。今年アンバサダーに就任したツアーキャディの進藤大典は、コブラの歴史をより知るためにある施設を訪れた。同社専用ブースが全国初設置されたPGA TOUR SUPERSTORE 伊勢崎店である。「最新作の『AEROJET』が最高なことは体感済みですが、今日はコブラの歴史を紐解きたいと思います」と進藤。
感銘を受けた『AEROJET LS』ドライバーへ繋がるコブラの歴史を濱中店長と共にプーマジャパン㈱西川伸一郎氏から聞いていく。まず、「創業者はオーストラリア人で、自身もアマチュアチャンピオンであった、トーマス・クロウ氏がクラブメーカーを設立して【Cobra GOLF】と名付け、創業2年目には、ユーティリティの元祖的なクラブ『BAFFLER』を発表した」と話す西川氏。
とにかくトガりたいアナタへ 中古で始める“コブララバー”のすゝめ
そう、コブラの開発は創業時から革新的であり、現在最も注力している「スピード」は、創業時からブレずに続いているテーマだ。進藤は「そういえばアマ時代のタイガーが1990年代にKING Cobraドライバーを使ってた」ことや、腕を磨いた「90年代に同級生も使ってた」と回想し「たしかにスピード追求の歴史ですね」と頷く。西川氏は「創業わずか6年で1979年当時では画期的な46インチのグラファイトシャフトを採用した『Long Tom』を発売しています」と紹介を続ける。
来年の1月にマレーシヤ のクアラルンプールに初めて友達6人でゴルフ旅行します。タイは数回行ってますが マレーシアのゴルフ事情がわかりません。
ゴルフ場の代理店を通すと かなり高くなるので直接エントリーと考えています。
まず その方法で大丈夫なのか?と方法(英語もマレー語)話せません。
送迎だけ6人なので、チャーターしようと思っています。
1.ゴルフ場のエントリーの仕方 またおすすめのゴルフ場。ちなみに4ラウンド考 えています。チャーターの業者おすすめの会社。
2.中日に初めての観光します。おすすめの観光地と おすすめのナイトディナー
すみません たくさんの質問 よろしくお願いします。
「北米を把握しなければならない」. これは、2017年頃にほぼ全ての日本のゴルフメーカーが掲げた継続的なビジネス展開の方針だった。
90年代のコブラと言えば、“シャーク”ことグレッグ・ノーマンがあまりに有名。米ツアー屈指のロングヒッターかつ、曲げずに打つ1Wの名手だが、彼の高速スイングを支えたのもクラウンのくぼみが特徴的なエアロシェイプのドライバーが為せる技。進藤がPGAツアーにいた頃は、仲良しのリッキー・ファウラーが看板選手だったが、「コブラと言えばロングヒッターが選ぶブランド」という進藤の印象を西川氏が補足する。
「90年後半から2000年代はヘッドの大型化の歴史ですが、当時ドラコン選手として世界を席巻したジェイソン・ズーバックの活躍もコブラの1Wが支えました。04年発売でカーボン複合のKING Cobra COMP414を例に、フェース全体を9点のどこに当たっても初速が出せるという、現代のメーカーが盛んに謳う“広域反発”も当時から追求していました。今回のAEROJET LSの開発にも、世界一飛ばすドラコン選手、カイル・バークシャーの意見も役立っていて、ヘッドスピードを上げるため、空力を限界まで追求しています」
“スピード”と同時にコブラが創業時から追求するのが“寛容性”だ。創業者が当初から「アマチュア向けのオーバーサイズのやさしいアイアンを作りたかった」ことから分かる通り、76年のバフラーも画期的なやさしさで一躍有名に。“寛容性”を徹底追求してきた歴史を振り返る西川氏は「例えば、99年当時は300cc以下のサイズが当たり前だったところ、Cobraは230ccの『Gravity Back』ドライバーを発売し、小ぶりなヘッドの利点の操作性の良さと、ヘッド後方にウェイトを配置して高慣性モーメントを追求していたんです」と明かす。
「えっ、24年前に高MOI?」と驚く進藤。西川氏は「当時の他社1WのMOIが2,000くらいのところ、300ccのモデルで3,200くらいまで出てました」と応じ、後の07年の異型1W時代のL4Vを紹介。「Lはリミット(限界)の意味で、4つの限界値に挑戦したアベレージ向け1Wで、MOIは5,000を余裕で超えてます」と手渡す。「うわっ、大きい!」と構えて驚く進藤だが「これがAEROJETやAEROJET MAXのやさしい最新作に繋がっているのか…」と納得。
どうして使わない!?「コブラのススメ」 | Gridge[グリッジ]
ドライバー以外にも、革新的なテクノロジーを持つ“名器”でいっぱい。「コブラは確実に他のメーカーより何年も先のテクノロジー開発をしてることが分かりました」(進藤)
“寛容性” が高いのは1Wだけではなく、アイアンも創業時から革新的でユニーク。90年のものはネックが盛り上がっているが、西川氏によれば「ネックに肉盛りをすることで、小ぶりなアイアンでも軸周りの慣性モーメントを高めてミスに強くなってます」。また、92年発売で94年には全米でベストセラーを記録したのがKING Oversizeアイアンで、「当時はここまで大きくやさしいキャビティも少なかった」とのこと。
進藤は「そんな時代から!?」と先見性にも驚きつつ「そういえば、契約フリーのジャスティン・ローズ選手がコブラのKINGシリーズのアイアンで勝ったり、原英莉花プロもKING CBを使ってましたよね。たしかにドライバーだけじゃなく、アイアンも実は名器揃いなんだよな~」。同社のワンレングスアイアンや、全米No.1ヒットを記録したバフラーDWSのUT、開いても刃が浮かないトラスティラスティウェッジなど、ユニークで革新的な名器の歴史にも目を輝かせる。
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世界初の3Dプリントアイアン。パフォーマンスとテクノロジーの限界を追求するコブラの飽くなき探求
コブラの歴史を知り、上から下までAEROJETシリーズを気に入った進藤だが、最後に悲しいお知らせが待っていた。PGA TOUR SUPERSTORE 伊勢崎店の濱中店長が手にするゼビオグループで取り扱う、Cobra GOLF創業50周年を記念した限定モデル「50周年記念モデル」を見つけてしまったのだ。「ナニコレ、めちゃくちゃカッコイイ。ノーマルのAEROJETもカッコイイのにこんなの見てしまったら……。これ、持って帰っていいですか?」。性能だけでなく、所有感満点の特別仕様に一目惚れした進藤。
濱中店長は「これはかなり小数限定のレアものなので、ダメです!詳しくは、ホームページを見てほしいのですが、ヘッドカバーからクラブデザインの細部に至るまで、50周年を記念して創業当時のロゴを使うなど、極上のデザインが施されています」とのこと。気になる人は、だけでなく、ヴィクトリアゴルフ、ゴルフパートナーと、コブラ取り扱い店に問い合わせてみてほしい。
撮影/山代厚男、GettImages
取材協力/
〒372-0801 群馬県伊勢崎市宮子町2806
TEL:0270-75-1451 営業時間:10:00~20:00
オリマー(ORLIMAR)のゴルフクラブをジーパーズで通販。信頼のクラブブランド|ジーパーズ.
コブラゴルフは1973年に創業。先進性が高いクラブを世に送り出し、が1991年「全米プロ」を制した際に使っていた「ウルトラ・ミッド」はヘッドが軍事用に開発された白い樹脂製のドライバーだった。世界ランキング1位だった(オーストラリア)は同社の取締役でもあった。
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みなさんこんにちは!
ちょっと久しぶりの投稿になりますが、ゴルフだけはちゃんと行ってるはーしーです。
2019年も何だかんだと60ラウンド近くプレーし、やっとアベレージが90を切れたので、2020年も同じくらいできればなー……と思っております。
さて、今回は「コブラのススメ」と題しまして、なんで使わない? こんなにイイのに! という魅力を私の偏見をふんだんに交えてお届けします。
ロフト角別にプロが検証! 【ガチ試打計測・動画あり】(みんなのゴルフダイジェスト) みんなのゴルフ ..
ゴルフメーカーにコブラというブランドがあるのを知っていますか?日本ではあまり普及していないようですが、海外では人気のブランドです。ゴルフメーカーのコブラを紹介します。
ゴルフクラブ・ゴルフ用品販売の激安中古クラブ市場。中古ゴルフ ..
コブラはその後、タイトリストブランドを持つアクシネットグループに加わり、2010年にはプーマの傘下に入った。やを抱えることでイメージを若々しく一新。と契約してどの番手も長さが同じ「ワンレングスアイアン」を発売するなど挑戦的なモノづくりを展開してきた。
メーカーによるスペックの違い--PGRR(プロギア)のフレックス
デーリーやノーマン、ウッズにデシャンボーといったツアーで稀代の飛ばし屋だけでなく、世界ドラコン選手権で4連覇を達成したジェイソン・ズーバックが使用していたこともあり、コブラには「ハードヒッター御用達」のイメージが付きまとった。確かに当時は「これはアマチュアには…」と思わせるクラブがあったのも事実。ハードヒッター向けではないモデルにも、日本のエンジョイゴルファーが扱いやすいと感じるドライバーは少なかった。
単品アイアン cobra KING RADSPEED コブラ 7番 Flex-S
コブラ『ダークスピード MAX』ドライバーの飛距離性能と寛容性はいかに!? ロフト角別にプロが検証! 【ガチ試打計測・動画あり】
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PGAツアーでも多くの勝利をあげているマックスホーマ選手
コブラプーマゴルフ契約アスリートに。
日本全国どこへでもお届けいたします。 ※東京都:小笠原諸島、沖縄県:島尻郡の ..
みんなのゴルフダイジェストのYouTubeでは、プロゴルファーの癸生川喜弘と小島慶太の二人による“ガチ”がコンセプトのシリーズ試打企画「みんゴルガチギアトラック」を公開中。今回はコブラの最新ドライバー『ダークスピードMAX』のロフト10.5度と9度の2本を打ち比べて、ヘッドスピード42m/s前後で打った場合の特性の違いと、慣性モーメントの大きさを表す『MAX』ヘッドのミスヒットへの許容性・寛容性を検証した。 早速、動画で確認 試打する『ダークスピードMAX』ドライバーは、スピン量を抑える低スピン設計による飛距離性能と、COBRA史上最大級の慣性モーメントにより、高い寛容性を実現。2つあるウェイトは、後方ポジションで直進性と高弾道をもたらし、ヒール部分でドロー軌道を可能にしている。ヘッド形状は、フェースの中央部とバックフェース後方を高くした流線形のエアロ形状で、スウィング中のクラブが受ける空気抵抗を軽減し、ヘッドスピードを最大化する、という。 まず、癸生川プロのロフト10.5度の構えたときの印象は、「ヘッドはちょっと横に大きく感じるかな。ヘッド形状はアップライトで、フェースは少し左を向いていて、つかまる印象ですね。ロフトの見え方が表記の10.5度よりは、ちょっと多くあるように見える感じがします」という。 試打はヘッドスピード42m/s前後で行った。 【トラックマン4のデータ】
クラブスピード●42.6m/s
ボール初速●63.2m/s
打ち出し角●11.2度
スピン量●3527rpm
降下角●35.5度
キャリー●226.5Y
飛距離●249.7Y
打ち出し方向●2.5度左
スピンアクシス●0.8度左
SIDE(ターゲットズレ)●10.8Y左 【GCクワッドのデータ】
Vインパクト●0ミリ(ど真ん中)
Hインパクト●7ミリ低 まず、試打をした癸生川プロのインプレッションは、「しっかりしている感じかな。硬く感じるし、球離れは速いです。でもつかまりは良いと思います。振った感じ、軽さは感じないですね」。 次に、小島プロによるデータ分析とクラブ特性の解説は、「スピン量は3527rpmと多めですが、打点が7ミリ下に当たっているのでこれくらいのスピンは入ると思います。ただ、打ち出し角は11.2度だから、そんなに高くないんです。もし真ん中に当たっていたら、恐らく打ち出し角は12.5度とか13度になって、スピン量は2900〜3000rpmくらいになってくると思います。だからけっこうオーソドックスなフライト条件というか、特段スピンを減らすヘッドではないというイメージはありますね」。 まず、癸生川プロのロフト9度を構えた時の印象は、「(10.5度比べると)フェース面は立っていて、右を向いているとはいわないけれど、ほぼストレートに見えます。球が上がりづらいイメージがあるかも。それくらい1.5度の差は大きいような気はしますね」。 ロフト9度の『ダークスピードMAX』をHS42m/s前後のHSで打つ。 【トラックマン4のデータ】
クラブスピード●42.5m/s
ボール初速●63.1m/s
打ち出し角●11.9度
スピン量●2381rpm
降下角●29.2度
キャリー●222.1Y
飛距離●257.1Y
打ち出し方向●0.9度左
スピンアクシス●3.1度左
SIDE(ターゲットズレ) ●7.9Y左 【GCクワッドのデータ】
Vインパクト●6ミリトウ
Hインパクト●2ミリ高 10.5度と9度を打ち比べてのインプレッションと、それぞれの特性を、癸生川プロと小島プロが話し合った。 癸生川 9度になると球が強い。前に行くよね。ロフトでこれだけ変わるんだなぁ。 小島 弾丸ライナーで行く感じがしますね。打点は6ミリトウ、2ミリ上だから、まあ、ほぼセンターに当たっているので、スピン量も少なくて、この弾道なんでしょうね。 癸生川 ロフトでこれだけ変わるんだね。 小島 けっこうこの違いは大きいのかなという感じは僕も感じます。つかまりは、ありますか。 癸生川 つかまりは、あります。 小島 そうですよね。つかまりの良さはありつつ、球は低くて強い。 ここで、話題はクラブ選びの際に、データ面で重視するべき項目について小島プロがレクチャーする。 癸生川 『10.5度』と『9度』の選び方で、データから考えるポイントってあるの? 小島 まあ、落下の角度は見たいですよね。ドライバーの最適の降下角度のレンジは結構広くて、30〜42度くらいと言われています。いま打ってもらった『10.5度』はちょうど真ん中の36度くらいですね。だから降下角的にいえば、これは使えるヘッドといえます。ただ下に当たっているとはいえ、スピンが入っているのは気になりますね。 癸生川 ちょっとフケる感じの弾道かな。『9度』の降下角度はどう? 小島 29.2度ですから、30度を下回っているので低めですね。降下角度で考えると10.5度のほうがいいということになりますね。 癸生川 ロフト角でこれだけ変わるんだね。球は強いけれどね。 小島 あと、打点は重要です。『10.5度』の解説で言ったように、フェースのどこに当たるかでスピンの入り方も弾道も全然違ってくる。どこに当たった時にどのような飛び方をするのかということのチェックは、選ぶ際のポイントかなと思います。 みんなのゴルフダイジェストYouTubeのみんゴル試打班「ガチギアトラック」では、『ダークスピードMAX』 の10.5度をトゥとヒールで打つ試打を行い、慣性モーメントの高さを謳う『MAX』の名を冠するこのクラブのミスヒットへの寛容性を検証している。そちらの動画もぜひ視聴してクラブ選びの参考していただきたい。 THANKS/アコーディア・ゴルフ技術研究所
不動裕理(ふどうゆうり)【ゴルフ選手】; Who Do You Think You Are(ふーどぅー ..
慣性モーメントを限界まで高く、重心を限りなく深く――というのが昨今のドライバーのトレンド。しかしコブラは、流行の真逆というべきクラブをラインアップしている。中古相場で2万円を切る「」(2021年)、2万円台中盤の「」(2022年)、「」(2023年)。そして早くも4万円台中盤で見つかりそうな「」(2024年)だ。
お安くしてます。コブラAEROJET ドライバー 10.5希少スピーダーSR
みんなのゴルフダイジェストのYouTubeでは、プロゴルファーの癸生川喜弘と小島慶太の二人による“ガチ”がコンセプトのシリーズ試打企画「みんゴルガチギアトラック」を公開中。今回はコブラの最新ドライバー『ダークスピードMAX』のロフト10.5度と9度の2本を打ち比べて、ヘッドスピード42m/s前後で打った場合の特性の違いと、慣性モーメントの大きさを表す『MAX』ヘッドのミスヒットへの許容性・寛容性を検証した。
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ゴルフクラブとして日本ではあまり馴染みのないコブラ。
その歴史? を少々。
1973年オーストラリアからアメリカン・ドリームを求めてやってきたトム・クロー氏によってコブラブランドが立ち上げられました。
80年代から90年代にキャロウェイやテーラーメードと肩を並べるくらい急成長したものの、製品の失策やマーケティングの失敗によって衰退してしまい、アクシネットに買収され傘下に入ることでブランドイメージを一新して復活を遂げます。
そしてコブラは2010年3月にスポーツ用品のプーマに売却されます。
元々コブラは若者向けスポーツブランドであったため、それにマッチしたプーマの下で徐々にシェアを広げていきます。
そこに近年ではリッキー・ファウラーやブライソン・デシャンボー、レキシー・トンプソンに代表される世界のトッププロが登場し、アメリカを中心に人気となりました。
……しかし残念ながら日本では名前は知っていても、使っている人をあまり見ませんね。