以上のお悩みを持った方のためにこのブログでダークスピードXドライバーの


必要十分な純正シャフトといえるが、コブラがプレーヤーテストで特に優れた成績を残した「LIN-Q」推しであることは指摘しておくべきだろう。


まずはダークスピードXドライバーを実際に試打をしたレビュー(評価)をしていきます。

ダークスピードXのヘッドで上記のカスタムシャフトの装着ならヘッドスピード42ms以上が推奨になります!

コブラ「DARKSPEED LS」用の純正シャフトは、USTマミヤの「LIN-Q M40X ホワイト」とプロジェクト X 「HZRDUS(ハザーダス)マットブラック」。

コブラの最新ドライバー「ダークスピード」3種をヘッドスピード別で打ち比べ!

シャフト調子は「ダークスピードX」ドライバーは先中調子、「Qi10」ドライバーは中調子となっています。

相対的に「ダークスピードX」ドライバーの方が安定性が高い、「Qi10」ドライバーの方が操作性が高い、といえます。

コブラ「DARKSPEED LS」のロフト角は、8度、9度、10.5度のラインナップとなっている。

ヘッドスピード45msくらいまでならそこまで軟らかく感じず、カスタムシャフトと遜色ないスペックに感じるはずです。

試打を終え、相変わらずコブラのクラブは個性が強いなあと感じました。クラブの個性とマッチしたゴルファーには、驚くほどの結果をもたらすはずなので、ぜひ1度手に取ってもらいたいですね。特に「LS」は、ヘッドスピードの速いゴルファーほど飛距離につながりそうな特性を持っています。パワーに自信のあるゴルファーは、ぜひ打ってみてください!

中間的性能のダークスピードXドライバーでは、捕まらないユーザーにおすすめです。

シャフトの重量は「ダークスピードX」ドライバーが52.5g、「Qi10」ドライバーは56gで「ダークスピードX」ドライバーの方が3.5g軽いです。

クラブの重量は「ダークスピードX」ドライバー不明、「Qi10」ドライバーは303gです。


「ダークスピードX」は黒をベースに青のラインやロゴが入っています。

ダークスピードの情報が出た時スタッフ一同で「コブラのデザインはこうでなくっちゃ!」って話になったくらい今回のデザインは秀逸だと感じました!

コブラ「DARKSPEED MAX」のロフト角は、9度、10.5度、12度がラインナップ。

「ダークスピード」シリーズは打点のミスに強く、低スピンで直進性にすぐれており、モデルごとにつかまりや上がりやすさ、スピンの入り具合に差が付けられています。各々アジャスト機能を有していますが、すべてつかまらない方向への調整なので、まずは標準仕様で打ってみて、ストレートかややドローになるぐらいのモデルを選ぶとよいでしょう。

「ダークスピードX」ドライバーと「Qi10」ドライバーのスペックを比較してみましょう。

メーカーもそこは理解してきて、今回のダークスピードは上記の層の心にバッチリ刺さるオールブラックのマット仕上げというデザインに仕上げてきました。

ロフト角は、「ダークスピードX」ドライバーは、「Qi10」ドライバーもが用意されています。

「ダークスピードX」ドライバーは、飛距離性と寛容性、幅広いゴルファーを対象としています。

「ダークスピードX」ドライバーは57.2度、「Qi10」ドライバーは56 (STD) – 60 (UPRT)です。

ダークスピードMAXドライバーは、市場にあるドローバイアスモデルの中では打ち応えのあるドライバーになっています。

コブラ「ダークスピードX」ドライバー:SPEEDER NX for COBRA(SR)

ところが今回のダークスピードは前作にあたるエアロジェットと内容的にはほぼ一緒だったのには正直萎えていたりもします。発売サイクルが早すぎて開発が追いついていないのは各メーカー同じ現象に見舞われているけど、コブラも例外ではないようです。

「ダークスピードX」ドライバーは5.6、「Qi10」ドライバーは4.6です。

そしてソールにあるウェイトが前作エアロジェットLSでは2箇所だったのに対し、ダークスピードLSでは3箇所に増設されています。

「ダークスピードX」ドライバーはD1、「Qi10」ドライバーはD1.5です。

以上、「ダークスピードX」「ダークスピードMAX」「ダークスピードLS」の3種類をご紹介しました。

「ダークスピードX」ドライバーと「Qi10」ドライバーの違いをまとめてみました。

前作のエアロジェットドライバーの打感はかなり硬めで打ちごたえのある打感でしたが、今作のダークスピードの打感は前作より若干軟らかくなった印象です。

以上、「ダークスピードX」ドライバーと「Qi10」ドライバーの違いをまとめてみました。

軌道調整は、伝説の「FLY-Z」に遡るコブラの「2ウエイトフリップシステム」により実現する。

コブラのダークスピードシリーズドライバーに合うボールはコチラ!

今作のダークスピードは前作のエアロジェットより打点がばらついても打出し方向がブレない感じがしました。

ダークスピード MAX ドライバー Speeder NX for cobra

中間に位置する「DARKSPEED X」は、コブラの売上の大部分を占めることになるだろう。コブラは「X」が販売の40%を占めると予測しているが、これは通常、中間のモデルが占める割合より少し低いかもしれない。これはコブラの中間モデルのドライバーが競合他社の同等のものより低スピンであることに因る時もある。

コブラ(Cobra)(メンズ)ダークスピード X ドライバー(1W

ダークスピードで一番注目してもいいかもしれないのがこちら。初のチタン製フェアウェイウッドで、ドライバーのような性能を持っているとコブラはアピールしています。

コブラ(cobra)/ダークスピード シリーズ ドライバー 一覧・比較

コブラの低スピンドライバーは、ここ最近の数世代にわたって底部にウエイトを搭載してこなかった。このウエイトを復活させたことで、低スピンプレーヤーは、少々の「寛容性」を享受できることになる。

今回は、コブラの「ダークスピード(DARKSPEED)」ドライバー3モデルの ..

コブラ ダークスピードXドライバー は、3兄弟の中間モデル。
スイートエリアが広くて、オフセンターでもぶっ飛んで曲がらない。スピンが増えたり減ったりのブレが少ない。
何十発打っても、全部同ような球の高さ、同じような飛距離。全球ぶっ飛びです。

コブラ「ダークスピード MAX」をHS42m/s前後で徹底 ..

「ダークスピードLS」→「ダークスピードX」→「ダークスピードMAX」の順にフラットライトからアップライトになります。

【ギア情報・評価】ダークスピード MAX ドライバー(コブラゴルフ)

「ダークスピードX」「ダークスピードMAX」は9度、10.5度、12.0度、「ダークスピードLS」は8度、9度、10.5度が用意されています。

コブラゴルフ DARKSPEED ダークスピード LS ドライバー

記事執筆時点では最も飛ぶドライバーです。2024年の新作の中ではQi10 LSドライバーがムズいけど飛ぶみたいな感じだったんですが、トータル飛距離でダークスピードLSが超えてきました。