そのぶん、パルスでは通常の3倍量のトレチノインとハイドロキノンを使います。
※使用開始初めの一週間はミラミックス1に対し、トレチノイン1/4の量を混ぜていただきます。一週間後の検診にて肌状態やお悩みに応じてトレチノインの量は指導します。
2つを比べると、トレチノインに比べレチノールの方が効果や刺激がマイルドです。
ご予定の4日前にトレチノインの使用を中断してください。
初めて中断する時やとても大切なご用事の時は余裕をもって1週間前に中断することでほとんどの場合、皮剥けは落ち着きます。
※治療開始後すぐに皮剥けや赤み・かゆみなどが起こる反応期は辛い時期ですが、美しく健康的な肌に改善するために、正しい反応であり、必要な期間です。
反応が落ち着き12~18週の完成期に入ると、肌質改善が期待できるので、それまで一緒に頑張りましょう。
※また、トレチノインは長期間使用すると反応が鈍くなる不応期があるため、12週~18週を1クールとして治療期間を区切っていますが、1クールで治療が完了するわけではありません。肌改善は一度で終了というものではなく、この先もずっと付き合っていくものですので、その後も継続して取り組むことをおすすめします。
当院では原則、ミラミックス1:トレチノイン1/4からスタートします。
このプログラムではビタミンA(トレチノイン、レチノール)の働きを利用し色ムラのないふっくらとした健康な肌へ導きます。
いくつかの治療メニューがありますが最も効果が高いのが、医師処方のトレチノインを併用したセラピューティックプログラムです(12~18週間)。
中断中はトレチノインのみ中断し、それに代わるレチノール配合の化粧品の使用をオススメします。
詳しくは医師にご相談ください。
トレチノインを毎日使う、通常のセラピューティックに比べるとずいぶんマシです。
ゼオスキンのトレチノイン濃度は0.025%、0.05%、0.1%。トレチノインは処方医薬品のため、濃度は医師が診断して選びます。セラピューティックプログラムにおいて、夜のみ、スキンケアの最後にハイドロキノン(ミラミックス)と混ぜて使用します。使い始めの「反応期」の4~6週間は、トレチノインの作用により、肌の生まれ変わりとともにA反応と呼ばれる赤みや皮剥け、痒みなどの症状があらわれます。
化粧水の後は、ハイドロキノン4%を含む2種類の美容クリーム「ミラミン」「ミラミックス」と、処方薬の「トレチノイン」です。ミラミンは朝・夜の2回、バランサートナー後に使用。ミラミックス+トレチノインは夜1回使用します。
トレチノイン濃度には0.025%、0.05%、0.1%があります。
セラピューティックプログラムでは、ハイドロキノンや処方薬としてトレチノインを使用して肌のターンオーバーを促していきますが、とくにトレチノインは突然使用をやめることで小ジワが目立ってしまうことがあります。
ミラミンは単体で使用しますが、ミラミックスはトレチノインと組み合わせることで、トレチノインの浸透を高めるため一緒に使用してください。
セラピューティックセット価格にはトレチノインの価格も含まれています。
ゼオスキンヘルスのセラピューティックプログラムは、ハイドロキノンとトレチノインを使用する、ゼオスキンヘルスの中で最もアクティブなスキンコンディショニングプログラムです。
WOVE式セラピューティックプログラムでは、当院が選定した4つのゼオスキンアイテムに加え、皮膚の新陳代謝を高める作用がある医師処方のトレチノインを組み合わせてスキンケアを行い、定期的な医師の診察のもと進めていきます。ゼオスキンヘルスに含まれる美白成分の「ハイドロキノン」は、院長高瀬聡子が日本でいち早く着目し研究してき成分です。
自らハイドロキノンを配合したドクターズコスメを手掛け、トレチノイン療法も数多く経験してきた院長高瀬聡子が監修する「WOVE式セラピューティックプログラム」は、セラピューティックプログラムの可能性をより引き出し、ドラマティックな結果をもたらします。
特に、ゼオスキンヘルスの中でもセラピューティックプログラムは効果が高い反面、赤みや皮むけなどのダウンタイムも起こるため、当院では経験豊富な医師の診断と処方のもと行うことで患者様のご不安に寄り添い、一緒に結果を出せるようサポートしていくこと大切にしております。
「自分は皮むけしにくい体質なんだ!トレチノイン増やさなきゃ!」・・・ちょっとお待ちを!
トレチノイン、ハイドロキノンをメインで用いる
基本のセラピューティック・プログラム
(しっかり改善コース)では、副反応である皮剥け、
赤みなどを最小限に抑え、日常生活で困らない程度の
作用で継続できるように指導しつつ、
お悩みをしっかり改善することを目指します。
セラピューティックをご検討の方は、別ページ、「トレチノインの使い方」もお読みください
日本人の肌に合わせた4%ハイドロキノンでメラニンの産生を抑制する作用があり、トレチノイン・ハイドロキノン療法などの強い治療時に効果を出しながらも安全かつ使用しやすいように設計されています。
なので、30日目からトレチノインのはいごを1:1から増量させてます。
・ゼオスキンのトレチノイン濃度
・ゼオスキンのトレチノイン濃度の選び方
・ゼオスキンのトレチノインの使い方
・ゼオスキンのトレチノインの反応期の経過
・ゼオスキンのトレチノインの症例
・イセアクリニックのゼオスキン
ミラミックス1プッシュと、トレチノインを手の上で混ぜて塗布します。
他のメーカーの化粧品と違い、ゼオスキンには、ハイドロキノン、レチノールといった美白、美肌に有効な成分がしっかりと入っている製品も多く(セラピューティックプログラムではトレチノインという薬剤も併用して使う)、今までにの化粧品では体験したことのなかったような効果が期待できる(製品によっても差はあり)(個人差アリ)
トレチノインを増量してきていたため、がさつきがさらに顕著となる
ガウディスキンとゼオスキンの双方にセラピューティックコースはございますが、ガウディスキンの方がトレチノイン反応(ビタミンA反応)がマイルドです。セラピューティックの使用アイテムも変わってきます。
思ったより皮むけの反応がありません。トレチノインの量を増やしたほうがいいですか?
トレチノインやレチノールと違い、ミラミンでの皮むけの症状は稀です。しかし皮むけ以外でも、肌全体が赤くなったり、かぶれたりすることがあります。一定の確率でこうしたハイドロキノンアレルギーの患者様がおられます。
● ミラミックス:ハイドロキノン4%を含む。組み合わせてトレチノインの働きを促進
トレチノインは処方薬です。
如何なる場合も自己判断で、割合を増やしたり塗布回数を増やしたりせずに、処方された先生にしっかり相談しながら使用しましょう👩
・ミラミックス…ハイドロキノン4%配合、夜のみトレチノインと混ぜて使用
セラピューティック・プログラムで使用する製品の中で、
刺激を生じやすいのはミラミン、ミラミックス+
トレチノインであり、その中でもトレチノインの混合比率
ならびに使用頻度によってダウンタイムの程度が異なります。
トレチノインは医薬品のため短期間で劇的な肌質改善が期待できる。
明るくハリのある肌へと導くエイジングケアの美容クリーム。4%ハイドロキノン※1配合のクリームが、トレチノイン(処方薬)と併用することで効果的に浸透します。
レチノールは化粧品に配合されていて、トレチノインと比較すると効果はマイルド。
少しでも反応がある場合は、ちゃんとトレチノインの効果が出てますのでご安心ください。
逆に過剰な赤みや皮むけは、お肌の炎症後色素沈着をひきおこす可能性があります。
ミラミックス1プッシュとトレチノインと手の上で混ぜて顔全体になじませます。
今回みやくんが買ったアイテム🧴
・バランサートナー【化粧水】
・デイリーPD【光老化ケア・ゼオスキンで一番売れているアイテム】
・RCクリーム【デイリーPDよりも保湿UP】
・ブライタライブ【透明感ケア】
・シーセラム【透明感ケア】
・ミラミックス【エイジングケア・トレチノインと併用】
・ARナイト【アクティブビタミンAシリーズ】
・スキンブライセラム0.5【アクティブビタミンAシリーズ】
・エクスフォリエーティングポリッシュ【角質ケア】
・エクスフォリエーティングクレンザー【メイク落としを兼ねた洗顔料】
・Gファクターセラム【エイジング美容ジェル】
セラピューティック期ではトレチノインとハイドロキノンで皮剥けをさせて攻めのケアをします。
トレチノインは、反応が出るまでに1~3日程かかります。
この反応は人それぞれで、もう少し時間のかかる方もいらっしゃいますので、セラピューティックを始めたばかりの方は慌てず少し様子をみてください。
夜:①洗顔→②化粧水→③ミラミン→④ミラミックス(+トレチノイン)
セラピューテックプログラムを卒業するということは、これまで使っていたトレチノイン・ミラミン・ミラミックスが使えなくなるということです。