Pさんって誰だよ千早は皆勤賞だなくっ3回も言ったぞ!あのやずやですら2回なのに!2回も言ったぞ!


「アラーム・フォー・コブラ11 シーズン8」 第9話
レンタルタイトル

原題「Alarm für Cobra 11- Dei Autobahnpolizei/アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」
ドイツ・RTL製作ドラマ 2004年にドイツで放送された作品。()

第4話「過去からの復讐」 (Folge118)「Wer Wind sät...(直訳=誰が風を植え付けますか)」
(Season8 Episode5 2004年10月7日放送)

出演 (ゼミル・ゲーカーン) (ヤン・リヒター)


勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
久しぶりにアンドレアとの旅行を計画していたゼミル。彼女が旅行チケットを購入した帰りのアウトバーンで事故を起こす。幸いにも軽症ですんだが、アンドレアは、突然割り込んで来た車を避けたのだと証言する。その車の行方を追った、ヤンとゼミル。乗り捨ててあったその車の中には、あるメッセージが書かれたカードがあった。
そのメッセージを聞いたゼミルは、顔色が変わる。
そして、署に戻って確信した。刑務所に入っていた元相棒のローベルトが最近出所したことを。
ゼミルは、彼が仕掛けた罠に徐々にはまっていくのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
やっと来た、主役の日。
なので、窮地に立たされるゼミル。
苦悩する彼を見るのはこっちも辛い。(彼になって見ているので)
まっすぐなゼミルには、彼の仕様とした行動が許せなかったのだろう。
それに、まだ若かったし。
現在の彼だったら、もう少しなんとか彼にしてあげられたのでは?と何処かで後悔しているようにも思えた。
だって、アンドレアに「あなたは正しい事をしたのよ」と言われ、「どうして、そう思うんだい?」と聞き返していたから。
字幕なしで見た時も大筋の流れが単純で分かりやすかったのだが、やっぱり字幕が付くと細かい部分まで分かってもっと分かりやすくなった。
そうかあ、そういう事で、あのシーンが何回も出てきたんだな。(笑)

それでは、主役のゼミルはと言いますと。
回想シーンのだって、から見ている自分にとっては、という感じだったからだ。
それにしても気になった若かりし頃のゼミルの服装。
あのブルーのシャツって、あたりで着ていたものか?
やけに似ていたので、衣裳取っといた?体系変わってないんだ!と妙なマニア心が動いてしまったのだった。
(第2シリーズからの画像)

アンドレアが関ると暴走するゼミル。
アンドレアに言う一言が、それを物語る。
(重症、重症、呆れといて)

暴走を見越して仕掛けたローベルトの罠。
Happiness裕之介さんの訳された文章ではないがという感じだった。
だけど、それをよいタイミングで止めていてくれたのが現相棒のヤン。
ヤンの言う「俺だって庇いきれない」はいい助言だぜ。
回し蹴りも相変わらず上手かったし。

車ごと吊られるシーンは久しぶりに驚いた!やってくれるねえ~。
それに、窓際に逃げるアンドレアにも。やってくれたよなあ。
でも、そんな所に逃げなくったって・・・。(^◇^;)

ラスト。

(よ~く見ると、こっちにも罠が分かるんですが。)
あのセリフは意味深だなゼミル。
どっちにも取れる感じだったし。

そうそう、旅行はいつも本当に海らしい。
他のDVDの中にも二人でバカンスに島へいくてのがあったから。
泳げない自分もやっぱ行きたいもん、海。(爆)


三回も言ったのです!」 「はぁ!? このアニマル共がどうして爬虫類なんだ ..

みんな!蛇怪人は好きかな?オレはリアル蛇は気持ち悪くて怖いから苦手なんだけど、なぜか蛇怪人はかっこいいから困るんですよね。なんといっても「コブラ」のかっこよさには抵抗できない!というわけで蛇怪人話を始めたら「コブラ会」に脱線しちゃったぞ!半分以上がコブラ会雑談だ。蛇怪人好きの人、コブラ会好きの人、どっちも興味ない人にも聞いてほしい「ザ・雑談」!

おたくまったくシブイぜ・・・。

でTVの前の僕は一気にヒートアップ。 否が応にも期待が高まります。

下はキャラの表情、上はセリフとゲーム画面がちょっと狭く感じるかもしれませんが、

これは決して少ないドット絵でごまかしてるとかそういうのではなく

当時にしては珍しいワイドビジョンに対応したゲーム画面なんです。



もしくはとでも思っててください。

ゲームでは承太郎が自分の部屋から学校へ向かうシーンでスタート。

あの承太郎を自分で動かす、というところはジョジョファンとしてグッとくるものがあるんですが、

なんつーかこう、濃い顔立ちの野郎どもが右へ左へ動いているところを見ると

パンチでモヒカン倒してを思い出します。

別に最初は目的もないのでフラフラ家の中を歩く。

ふーん空条家はこんな風になってるのかーと思いつつ歩いていると・・・・










空条家和室に掛け軸でひっそりと 『御無体』。 なんでしょうかこれは。

ゲーム製作者に承太郎を学校へと向かわせると、

なぜかここで不良生徒に因縁つけられて初の戦闘シーンへ!

いやぁ~いよいよ戦闘シーンですよ!

原作のスタンドバトルが再現ですよ! ワクワクしちゃうね!










ちなみにこのあと承太郎は校内をバイクで走り回ったあげく

ラグビーの楽しさに目覚めるわけですが、(大ウソ)

なんだこの戦闘画面のげんなり感!

画面上半分と下半分で

まぁいい。 所詮こんなザコ、ケンカで負けなしの承太郎に敵うはずがない。


よし承太郎、攻撃だ!!









一般人に



え!? (゚Д゚ )



いきなりオラオララッシュかよ! 一般人相手にスタンド使うなよ!












・・・えー、原作の承太郎は周囲から不良のレッテルを貼られながらも

正義感に溢れピンチにも諦めない黄金の精神を持つ主人公でしたが、

本作では素人相手にスタンド&いきなりカツアゲ。

さすが承太郎。 まだDIOに会っていないのに

と思いつつゲームを進めると、

またしても不良生徒が立ちはだかる!



ふ、ザコはさくっとスタープラチナでやっつけるか。 「攻撃」っと・・・







す、スタプラくん!?

原作では飛んでくる弾丸を掴むほどの正確ですばやい動きが持ち味のスタープラチナですが、

スタンド能力も持たない一般人に

ちなみにこのゲーム、どんな一般人やザコだろうとほぼ100%の確率で

承太郎より先に攻撃を仕掛けてきます。

きっとこの世界では弾丸よりも

なんだか私の中で承太郎の株価が急降下。

おい承太郎、ちょっと
あーもうザコとの戦闘はいいよ! 先へいこう先へ!!

学校まで来ると、花京院のハイエロファントの奇襲 → 保健室へ強制移動

原作通りのイベントが発生。



そこでなんと女医が襲ってきた!!















じょ、女医さん怖い! 口から泡吹きながらフヒィ フヒィーッとか言ってるよ!

もう今夜はおトイレ行けない。


大空あすか 20歳。


なんでAV風に言い直したかはが、

ともかくこの女医さん、フヒィ フヒィーッのセリフ以上に顔が反則スレスレ。

当時このゲームやってた子供にはトラウマものだったんじゃないでしょうか。

そういや小学生の頃、親の口紅使ってタンスに落書きしてたら

母親が記憶があります。

ちなみにこのゲーム、ボスとの戦闘時にはコマンドがめちゃ重要で、

何回かと ”なにかを思いついた” のメッセージと共にコマンドが追加されます。

このコマンドを選択すると原作に似た攻撃をし



相手に大ダメージを与えるわけです。

なるほど、原作のトリックバトルを再現するにはこういう手法もアリかもしれませんね。

でもいくら「ひらめき」コマンド以外の通常攻撃が通用しないとはいえ、

承太郎がひらめくまで一般人の女医がのはどういうことなの?




結論 :

この世界のスピードは、

不良生徒・女医 >>> 飛んでくる弾丸





(錯乱中)

そこらの一般人の方が弾丸よりも早く動けるだなんて、

承太郎、いつの間にに入り込んだんでしょうか。

そういやリローデッドでも最後、ネオがトリニティを助けようとして

を使ってましたよね!

とりあえず結論としては、






こないだビデオ屋のAVコーナーでっていうビデオを見つけたけど、

それはまた




保健室にて女医、及びそれを操っていた花京院を倒した我らが空条承太郎。

、仲間にすることに成功します。

いや~良かった良かったと学校を歩きまわると、なぜか用務員のおじさんが登場。




そういやトイレに行くとステータスにある

そんじゃあ行こうかね、と花京院と仲良く連れションへ。

ちなみにこのトイレ、一見普通の公衆便所ですが

「しらべる」 コマンドでトイレを調べると



チョロチョロチョロ・・・と音まで付いてヤケにリアルなオシッコが終わったあと、

もう一回 「しらべる」 コマンドを使うと

あの承太郎がオシッコ! 調べれば調べるだけオシッコ!

キャラを花京院に変えると花京院もオシッコ! チョロチョロだって。プププー!(笑)

おいフーゴ、コブラチームのとこ行って

なんだかこのカセット自体を気分ですが、

なによりひどいのがこれから始まるクソ展開。

はーいそれじゃですね、今から先生がこのゲームに関して大事なことを言うので

よおーく聞いてください。

えー原作付きのゲーム(キャラゲー)というものはファンを大事にするので

通常原作通りにストーリーが進むものですが、

このゲーム、

まず、先程トイレの掃除~とか言ってた用務員のおっさんが

え、タワー・オブグレイって原作では飛行機で襲ってきたクワガタじゃん、とお思いでしょうが、

本作ではで襲ってきます。

倒したら倒したで 「てめえ花京院、DIO様をうらぎるのかー!」

が襲い掛かってきます。 なんでお前らがDIO知ってんだよ!

花京院と二人がかりで倒し、DIOが数人のスタンド使いを送り込んでいるという情報を得たので

空条家でジョースター、アヴドゥルを交えて作戦会議。

するとここでホリィさん発病。 50日以内にDIOを倒さないとホリィさんが死んじゃう!


カメラマンさんが「死んでもらうぞキャサリン!」とか言ったのでしょうか。 あと、ライブシーンで電磁サイリウムのドグもいたかもしれませんね.




本作の内容は「スタ氏演じるが美人モデルを守りながら悪い奴らをブッ殺す」と一行で言えてしまう。あとは他のスタ映画に比べてオシャレ度が高いのが特徴。
冒頭ののナレーション「カでは11秒に1件の割合で強盗が起き……65秒に1件ほど強盗が発生する……。凶悪犯罪は25秒に1件……。24分に1人の割合で人が殺され……レイプは一日250件起きている……!!
治安ワルワル80年代カのロサンゼルス。どいつもこいつもキ○ガイだ。
日本にいるからわからないが誰でも銃が買える国に住んでたら恐ろしいな。でも日本でも包丁やら絞殺やら殺人しようと思えば誰でもできるが、それにしたって指をくいっと曲げるだけで人が死ぬ感触を感じぬまま殺人できる銃が買えまくってしまうというのはやはり怖い。カ文化は全般的に好きだが住みたくはない。怖いもん。
冒頭で、人殺しや盗みなどやりたい放題の強盗がスーパーマーケットで暴れ、性を人質にして立てこもっている。いわゆる無敵の人。
ロス市警警部補モンテ(アンドリュー・ロビンソン)が説得を試みるが上手くいかない。この作品は、スタローン版『』(1971)を目指して制作されたらしい。「『』って何だ?」という新人類(80年代に流行った若者の呼び方)のために説明すると「演じるハリー・キャラハン刑事が、決定的な証拠がなく無罪になった凶悪犯スコルピオの、次の犯行を止めるため」という名作。そんなで凶悪な悪役スコルピオを演じた俳優が本作で嫌味な警部補モンテを演じている。あとハリーの相棒を演じてた俳優がの相棒を演じているらしいがハリー相棒の顔すっかり忘れてたから今読むまで気づかなかった。それにしてもに書かれてる情報をそのまま映画の感想ブログに書くって時間の無駄で虚しい行為だ、ついでに言うとあらすじ説明してるくだりも無駄だよね、観てない人が読んだら文章の意味が繋がらんから書いてるだけでね。だが「被害者の人権は誰が守るのか?」という問いかけやカッコいいシーンの数々で映画史に残る名作となった『』と違い、本作は『』から「難しい問いかけ」や斬新さを全て省いた「お洒落な家に住むスタローンがっぽく悪役ブッ殺して、かっけぇ」と思わせるだけのスタ氏映画……スタ氏ポルノに過ぎない。だが『』もスタ氏も好きな自分としては別に問題ない。そもそもを最初から大層なもんだと思って観てないしね。
話を戻そう。穏健派の警部補モンテの説得は上手くいかない。そこへ同じくロス市警から、〈〉の異名を持つ刑事マリオン・コブレッティ()が急行。爪楊枝を咥えたタレ目サングラスの刑事。
は、めちゃくちゃ良い感じで俺も家に飾りたい感じの巨大立体広告に身を潜め、落ちてる缶ビールを一口飲んで缶を強盗に投げて注意を引く。注意を引くためというよりはカッコいいからそうしたといった感じだ。
「お前は意味もなく人を殺した。今度はお前の番だ
僕らはが「治安が悪すぎる世界の正義のヒーロー」だと知ってるので問題ないが、投降を呼びかけるのではなく最初っから「お前を殺す!」と犯人に呼びかけ、はちゃめちゃデカを印象づける。
強盗は「TVカメラを呼んで俺の主張を放送させろ!でないと爆弾でこの店ごと吹っ飛ばしてやる!」と要求を出してくる。は型破りデカなので「爆破?やれよ。俺の店じゃねえしな」「れた奴とは取引しねえ」と取り合わない。
犯人は「俺はれてねえ!新世界の救世主だ!」と叫ぶが
お前は病気だよ。俺が治してやる
と言い、投げナイフを強盗の胸に根本までブッ刺して(致命傷)、犯人が断末魔のようにショットガンぶっ放さないように6発ブチ込む(トドメ)。やったぜ。
この台詞は多分『』冒頭の名言「弾が残ってるか賭けてみるか?クソ野郎」をスタ氏が自分流にやりたかったんだろうね。しかし「れた奴の治療=殺すしかない」という、この台詞は今だと問題になりそうだ。
外に出たは、犯人を捕えず射殺した事を新聞記者に責められる。怒ったは記者を引きずっていき被害者の死体を見せて「被害者の遺族にそう言ってやれぃ!」と凄む。この映画は「加害者の」等について考えさせる映画ではなく、悪い奴らを殺すスタ氏の活躍を堪能する映画でしかないのでこういった「加害者の」問題は以降語られない。とにかく「生まれた時から悪い生物として生まれたとしか思えない悪い殺人鬼」がウヨウヨしてるので「正義の暴力刑事」が、そいつらをブッ殺す、それだけ。
は帰宅。近所に不良がたむろしてるので車をぶつけたり「煙草は身体に悪いからやめろ」と言って不良が吸ってる煙草をむしり取るなどの威圧行為。が爪楊枝を咥えてるのも煙草をやめたからか?現実の当時のスタ氏も煙草をやめたのかも?。不良はにビビって歯向かえない。地元の不良をおとなしくさせる。それは良いが、ついでのように立ち去る時に「じゃあな……」と言って不良のTシャツをビリビリに引きちぎって立ち去るのが地味にひどい。
自分が不良なら「な、なんで破った!?なんでシャツやぶったぁ!」と半泣きになりそうだ。
は白い自宅に帰る。この邸が異常にカッコいい。窓からは白い建物が並ぶロサンゼルスの街が一望でき、その建物らは夕陽でオレンジ色に染まっている。家具は全部真っ白。これ観て「そういえば80年代の幼少期、姉がやたら白い家具を欲しがってな」という遠い記憶が蘇った。当時はカ映画やMTVが全ての憧れ最先端だったのでのお洒落な家を観て懐かしい気分になった。昔住んでた実家の写真を見ても感慨深くないのに当時の映画を観る方が「あ、これこれ」と感じ入ってしまうのが不思議だ。当時から現実の自分の環境よりフィクションの中の方がリアルって事なのか。他にもが行く先々が、今ではもう見れない「治安の悪い80年代カ映画でしか見れない景色」の数々で、最初に書いた通り、本作自体は平凡な映画なんだけど全体的に背景がカッコよくて場が持って観れるわぁ。数年前、ひさしぶりに観た時に、映画自体も楽しいがそれより80年代の景色のカッコよさ懐かしさに目を奪われた事を思い出した。景色の綺麗さだけじゃなく「これから先、自分はまだまだ生きる、何にでもなれる」という夢や希望込みで映画を観ていた当時の根拠なき万能感までもが数十年ぶりに自分の脳内に蘇ってくるから快感を感じさせるのかもね。でもこんな感じで昔の作品とかで懐かしむのは空虚な行為で嫌いなのだが、そう感じてしまうのは本能みたいなもんでどうしようもない。今現在のキッズも40年後にの映像とか観て今の俺と同じ様に何とも言えない気分になるのかな?そしてその時の俺は80代の死にかけだと思うと面白いね。そして40年後のキッズが更に40年後に何を観て懐かしむのかは自分が死ぬから知れないのが悔しい。普段からよく言ってるんですけど、寿命は最低400年、出来れば4000年は欲しい。俺が死ぬまでに広大なに自分の意識と記憶を移して半不老不死の存在になりたいもんですわ。
は銃の手入れしながら食いかけのピザを食う。一切れだけ残ったピザをハサミで更に小さく切りカチカチのそれを食う。このシーン有名だから知ってたわ。それにしても小さい一切れのピザを一旦、手に持ったんだからそのまま齧って置けばそれでいいものを、何故わざわざハサミで切るのか意味わかんなくない?80年代だから調理用のじゃなく普通の文房具としてのハサミだし「ハサミは綺麗なのか?」という衛生面がまず気になるし、ピザ切った後でハサミも洗わなきゃならん。無駄な行為で、やはりそのまま齧った方がいい(独り暮らしが長い人の考え方)。このシーンは恐らく「凶悪犯罪を追う事で頭がいっぱいのは食うことに頓着してない」という「ハードボイルドでかっこいい刑事」という雰囲気を強調するための演出だろう。だがその演出は正解、確かにトある。公開当時に子供の自分が観てたら確実に真似してカチカチピザをハサミで切りたくなってた。
だがこの直後、お菓子を食う相棒と会った時に「砂糖の摂り過ぎはよくねえ。レーズンや魚や米を食え」と実家の母親みたいな事を言い出して相棒を呆れさせる。あれ?食い物に頓着しないわけじゃなかったんだ。そういえば喫煙にもうるさかったしはよくわかんない男だ。まとめると「自分のキャラ付けに一生懸命な男」といった感じか。

どこにいるのかさっぱりわからん」


という事で、

なんとDIOがエジプトにいることを知らないまま旅をすることになります。



ジョセフ、ただでさえ少ない見せ場が

仕方ないので街をプラプラ歩いていると、本屋を発見したので中に入る。

すると店の奥から 「何をお探しかね?」 とが登場。










ポルナレフ、本屋の店員かよ!

ポルポルくん、妹の敵討ちもせずに古本屋でバイトしております。

だけあって日本で漫画の勉強をしているのかもしれませんが、

この原作とかけ離れすぎた展開に私は一人置いてけぼり状態。

ここでのポルナレフとの会話もまた首から上がスポンと飛び出すくらいの衝撃モノで、

「何かお探しですか?」 のポルナレフの問いにジョセフ、









スタンドに関する文献。 このおじいちゃんはいきなりなにを言い出すのか。

俺が店員ならという本を渡しますが、

ジョセフ、お前本当にカーズに勝った男なのか?

昔、友人のおじいちゃんが 「犬を捨てに行く」 と行って犬を連れて出てったら

話を思い出したよ!

この「スタンドに関する文献」というのうさん臭さにポルナレフ、

「スタンド? フゥーム少々お待ちください」 と店の奥に引っ込みます。

ところがしばらく待ってもポルポルくんは出てきません。

仕方ないので 「遅いので様子を見に行ってみよう」 と一行は店の奥へ。

すると急に音楽が変わり、「名乗らせて頂こう、我が名はポルナレフ!」と戦闘開始!



俺達が奥に行かなかったらどうするつもりだったのか。 違う、こんなのポルナレフじゃない!!

あーもう! ちゃんと原作通りのシーンってないのかよ!と思いつつ戦闘に勝つと、

ポルナレフの肉の芽を抜き取るシーンでジョセフ、









このゲームはバトルで全滅したら負けなのではありません。

こうした原作との違いっぷりに負けなんです。

そういう意味では僕の心はわけですが、

さて、ゲームではポルナレフを仲間にしたジョースター一行。

店の扉を開けるとDIOからの手紙が置いてあり、

それを読むとDIOの館がにある事がわかります。

いやー意外と早く見つかって良かっ





たぶんホリィさんあたりがと思いますが、

頼む、コブラチーム。 原作くらい読んでくれ。

表札にと書いてないかドキドキしながら館に入ると、

香港沖で闘うはずだったダークブルー・ムーン、及びストレングスと戦闘することに。

ストレングスは船ではなくを操ります。 とうとうスタンドまで

2人を倒すと本当になぜかわかりませんが奥にが置いてあり、

ジョセフが念写でエジプトのDIOと会話。

「わたしを倒したかったらインドに来いッ」

今度はインドへ飛びます。

んで飛行機で眠っていると夢のスタンド・デス13が襲ってきて、

更にトイレのドアノブを調べると女教皇(ハイプリエステス)が襲ってきて、

本体のミドラーはスチュワーデスに変装していて、

んでやっとインドに着いてさぁどうやってDIOを探すのかなーと思ったら

なぜか図書館に入って開口一番、
















後編につづく。





この小説シリーズ「コブラな先生」は合計1作品公開されています。pixiv ..

そんなことは露知らず、家族とも円満に過ごすダニエル。しかし、ある日、街でコブラ会の看板を目撃して衝撃を受ける。彼にとってコブラ会は過去のトラウマ以外何者でもなかった。かつて打ち克ったはずなのに、胸にドス黒くて重苦しい何かが広がっていく。俺がコブラ会を叩き潰さなければならない!

と相棒は、ナイトスラッシャーに命を狙われている美人モデルのイングリット()を警護する、そしては最終的には勿論ナイトスラッシャーと対峙して皆殺しにする……。
この「ナイトスラッシャー」というのはハッキリ言って只の狂人で背景は無い。下水で斧を打ち鳴らして奇声をあげ地上に出ては女子供を殺す活動をしている……ただの狂人殺人集団でしかない。こんなヒャッハー的な奴らが普段何してるのか気になるよね。本作では彼らが普段何をして寛いでるかというと集まって輪になって斧を打ち鳴らしたり、オイルを塗った身体にタンクトップ着て目をひん剥いてヨダレを垂らしながら歯を食いしばって鏡で自分を見つめて笑っている。とても寝転んで読書したりする時間があるとは思えない。ゾンビやジェイソンみたいなキャラでも代替可能な只のモンスター。ただ悪い奴というキャターを与えられ正義のスタローンにブッ殺されて死ぬだけの存在なので何も考える余地がない。しいて言うなら当時の治安の悪さを擬人化した存在と言えるか。
昔の敵といえば、こういうピュアイーヴィルが多かったよね。「僕たちの正義のヒーロー」がブッ殺しても問題にならない塩梅の悪い奴。最近、この「いくらブッ殺しても問題ない」純粋悪としてはとゾンビが定番だね。
と激突するナイトスラッシャーのリーダーは『』の幻影旅団・団長が持つベンズナイフみたいな変なナイフを持ってるので出てくるたびに「ベンズナイフみたいな変なナイフ!」と思った。俺じゃなくても見逃さないナイフだ。
映画好きなら……いや、映画好きじゃなくても、ここ数年の時代の流れが異常に早いのはわかると思いますが古い本作を観てると、その時代の流れを凄く体感させられて、それがまた面白かったですね。
主人公は「小うるさい手続きを省いて悪を討って市民を護る正義のヒーロー」として描かれてるけど、今観ると狂人にしか見えないのが面白い。勿論は「悪い奴を倒す」「罪なき力なき者を護る」「良い奴」なので正義のヒーローには違いないんですけど、それはあくまでも本作を作ったスタローンがそう作って、観客である我々はそれを知ってるからヒーローだと認識できてるだけで現実に照らし合わせて第目線から見ると、もまた「何か、あいつら凶悪犯な気がする!ブッ殺そう!」という狂人に見える、それが面白かった。冒頭のスーパーマーケットで罪なき市民を殺して「俺は世界の救世主だ!」と絶叫してた狂った強盗や幻影旅団みたいなナイフで女をころしまくるナイトスラッシャー、本作のヒーローである主人公は、客観的には区別がつかない。
本作ラスト、は嫌味を何度か言ってきてたモンテ警部をブン殴ってスッキリとハッピーエンドを迎える。
モンテ警部は悪そうな顔で嫌味な喋り方してたってだけで言うことは正論だったので、それをがブン殴って終わりというのも時代を感じた。わずか数十年経っただけで異星の話みたいに見える、それが今の地球の面白さかもしれん。スタ氏は映画界のアップデートを常にチェックしてるから本作『』の続編を数十年ぶりに作ったらどうなるんだろう?と気になった。の吹き替えで「今は昔ほど単純じゃねえ」と、凶悪犯の証拠隠滅に苦労しながら辞職覚悟で敵を討ちに行く内容になりだな、というか『』か……。タレ目サングラスと爪楊枝は維持しててほしい、『 ラストブラッド』はがロン毛を切ったのが不満だった。
ナイトスラッシャーに命を狙われる本作のヒロイン、美人モデルを演じるは『ロッキー4/炎の友情』(1985)のドラゴ夫人役でスタ氏と出会って結婚、本作では劇中でも恋人同士を演じた。だが只でさえ無茶苦茶なハリウッドセレブ、その30年前なのでブリジット氏は結婚生活中に浮気しまくって離婚。気まずい数十年が流れ、僕も『ロッキー4』や本作が見辛くなってたが、スタ氏は『 炎の宿敵』(2018)で別れた妻ブリジット氏を、『ロッキー4/炎の友情』と同じドラゴ元夫人役で出演させた。おかげでブリジット氏が出演した『ロッキー4』や本作を観ても気まずくなくなった。このスタ氏の器の広さは世界を明るくする。できる限りスタ氏のようにスカッと過ごして世の中を明るくすべきだ。どう生きても死ぬのならスカッと生きて死ぬ方がいい。そうだろう?
……と無理やりまとめてみたが本作同様に今回の感想が我ながら空虚すぎてやばい。
誰か俺を「治療」してくれ。

3回も言ったぞ! MkⅢだから3回なのか! ♫背中に纏いつく、陰りは. くっ… ♫男という名の.

作詞・冬杜花代子 作曲/編曲・大野雄二 歌・前野曜子
最初のところは「あれー?こんなオープニングだったかな?」とちょっとだけ思ってしまったが、聴いているうち、見ているうちにだんだん私の記憶が蘇ってきた。そうそう、このオープニングのボーカルがとても色っぽくて、なんか恥ずかしかったのと大人の世界を垣間見たような気がして見ていた。前野曜子さんがそう歌ったのか、それともそういうメロディで作曲されたのかは解らないけど、とにかくメロディより色っぽさを前面に出した曲で「SFアニメ」の主題歌にしておくには勿体ないと当時は思ったものだ。まぁ、当時の小学6年生相手じゃ横文字が多い歌詞だけで「大人」を感じてしまうというのもあったと思うけど。
その横文字が実は今回の視聴でも聞き取れていない。特に「♪コーブラー」の部分に出てくる横文字は、画面に歌詞表示もない上、流暢に歌われているので根っからの日本人の私には聞き取りにくいのだ。中学生時代の同級生はここを「♪振り向くーっ」と勝手に和訳して歌っていた記憶も、自分の中にハッキリ残っている。
背景画像はコプラのキャラが上手く演出されている。ストーリーの都合上ハンサムにできない顔、それでもカッコイイその仕草、サイコガンを放つときの迫力、敵と対峙するときの緊張、この物語の要素の中で「美しい女」以外は全て詰まっているオープニングだ。そして相棒レディの存在も忘れず上手く描いていて、見た人を物語に引き込む力のある強烈なオープニングであると言いきっていい。
それにしても、歌詞表示の「翳」という文字が手作り感が強くて、いま見ると「時代」を感じて笑ってしまうなぁ。

おまえなんと言った!?


「 やれやれ こういう時はハゲますもんだぜ・・・
『まだ始まったばかりだ 頑張れコブラチーム』 ってな 」


第五回クソゲー竜王戦 (もしやったらだけど) 出展予定作品









そんなわけでですね、話のタネにはなるけど

SFC版ジョジョの奇妙な冒険RPG。

さて、今回はゲームシステムについて触れてみましょう。

前回のレビューでおいおい、ストーリーは全くのクソじゃねぇかと思ったそこのアナタ、

大丈夫。

このゲーム、基本的には敵を倒して強くなるというごくごく普通のRPGなのですが

驚いたことに

ドラクエのようにフリーエンカウントではなく、決まった箇所に行けば決まった敵が現れ

倒したザコやボスは二度と復活しないという経験値稼ぎナシなステキ仕様。

たとえボスを倒してレベルが上がっても次の敵が同じくらい強くなってるため

自分が強くなってるのかちっともわかりません。



あのー、ボクたんの無敵の承太郎チームが

んスけど?

このゲームにはレアアイテム探しのような寄り道イベントというものが一切ないわけで、

ただでさえストーリーが一本道のくせに戦闘までもが自由度ナッシング。

10人がやったら10人とも全く同じ道を辿るという自由なんてないこのゲーム、

「俺は親に決められた人生なんてまっぴらなんだよ!」 と言って家出した金持ちの息子さんは

このゲームの前で

そしてコブラチームは

一体どんなWindowsマシン使ったらここまで酷いゲームが作れるのか。

こんなゲームが出回るから世のキャラゲーはダメだと言われるんであって、

たとえどんな高性能マシンでもこんなクソゲー製作してたら意味がない。

もう2度とゲームが作れないよう叩っ壊してやるよ!



じゃあ戦闘の中身はどうなんだというと、思い出すのが前回のレビューでも触れた

唯一原作っぽく演出しているコマンド、。

敵スタンド使いが現れた場合、



の手順で敵スタンド使いを倒すわけですが、

基本的にひらめくのが遅いせいか味方キャラの誰かがひらめくまで

他のキャラは数ターン

私の場合、ポルナレフがなかなかひらめかないせいで

ヴァニラ・アイスに

えーとポルポルくんはあっちで

これだけ戦闘の局面を左右する大事なコマンド。 もちろん関係ないキャラでひらめいても

敵のダメージにはならないわけで、

重要なのは知略や戦術よりもコミックスを読んでるか読んでないかになってきます。

原作を知らないと誰でひらめけばいいのかわからないし、

原作を知ってたら知ってたでストーリーに頭を抱えることになる。

結局、

私は何度か読んだため原作のストーリーを知ってるんですが、

ゲームやってて「なにをお探しかね?」と本屋でポルナレフが登場したのを見た時は

プッチより先に

「なにをお探しかね?」 って、

またこの「ひらめき」コマンドもたま~に困ったちゃんな演出をしてくださいまして、

。 なんと夢の中なので全員スタンドが出せない!

原作では花京院が眠る前にスタンドを隠していたのでなんとかなりましたが、

今回はもうすでに全員眠ってます。

ジョースター一行、ピンチ! どうする、どうなる!?



















なんでだよ! なんで殴られたらスタンド出せるようになるんだよ!

このゲーム作ったヤツが

あぁもう、こんなデス13なんて即効で倒してやる! おりゃ、ブシュッ!!

















・掛け軸に 『御無体』 って書いてあった。

・不良の絵がショボいうえに、承太郎がスタープラチナを使った。

・カツアゲさせられた。

・学校のトイレなのにタワー・オブグレイに襲われた。

・ポルナレフが本屋の店員になっていた。

・経験値稼ぎができなかった。

・結局こんなクソゲーに10時間近くも無駄に使わされた。








ストーリーは原作無視、LV上げはできない、余分なアイテムも一切ないという

もはやなにが楽しいのかわからないジョジョの奇妙な冒険RPG。

コブラチームはやる気がないのか大マジなのか、

はたまたはわかりませんが、

奇妙な冒険と銘打ってるだけあってこのゲームの世界観もの一言。

まず冒頭、DIOを倒そう!と空条家を出発する承太郎一行。

一応RPGを語ってるだけあってアイテムを買うお店があり、

街を歩いていると様々な看板が並んでいます。 えーと、まず本の形をしている看板が本屋、

あのフラスコみたいな形が道具屋、んで

無理矢理RPG形式にしたからって無茶もいいとこ。

いやな予感がしつつ中に入ってみると、レジの奥にデンっとかまえた店長が一言、








カンが鋭いと見抜かれるスタンド使い。 本当なのか店長!?

このセリフの後に店長が



と言ったらコブラチームを

スタンド使いの概念が一般市民に知られている世界観はいかがなものか。

とどっちが希少価値高いんですかね!

こんなふざけた世界観だけあって置いてある武器もこれまたパンチが効いていて、

商品一覧を見てアラびっくり。








いくら花京院が頼りになるヤツでもと思うのですが、

気になるお値段はボタン1個が50$(=)。 めっちゃボッタくられてるよ!

さすが、ジョジョ原作でも5枚125ルピーのくんせい肉を

ジョセフ一行の買い物です。

きっと店主も内心()とほくそえんでるに違いありません。

というかコブラチーム、

ジョジョの世界に武器防具の概念はいらないというかなんというか、

スタンドは己の精神力が具現化したものなはずなのに

ってすごい納得いかないんスけど。

たぶんこのゲームでは花京院が攻撃するとき

エメラルドスプラッシュに紛れてんでしょうね!

(ニヤリ)

防具は防具でこれまたアルミのがくぼうデニムのターバンといった

六本木ヒルズにも売ってなさそうな一品モノばかりが目白押し。

デニム生地のターバン?

そんなの褒めるなんて

他に売っている防具といえば、シルバーリスト(1250$)、イバラの帽子(900$)、




そんなの












その後も呪いのデーボが出てきたと思ったら実はイエローテンバランスの変装だったり、

天才ギャンブラー・ダービー兄がただの通行人の役だったり、

果てはピラミッドの中に入ったらだったりと

情け容赦のない原作無視っぷり。 うん、

グラフィッカーも無駄に濃い承太郎描いたら疲れてきたのか、





と、あーなんかチョロQが画面横切ってるなーと思ってたら

時は意識を失いかけました。 キエー!



こんな調子でエジプト行けなんてでも絶対ムリです。

コブラチームもRPGとしてこのままじゃマズイと思ったのか

エジプトでやっとザコ敵と戦ってレベル上げができるようになるのですが、

そのザコ敵との戦い方もまたご多分に漏れず個性的で、








すごいすごい! 飲めば飲むほど戦闘できるよ!!

アルコールを飲む → 幻が出てザコと戦闘という

ゲーム史上初のLV上げシステムを採用したコブラチーム。

と言いたくなりますね!

ここで30体ほど倒してレベル上げをし、

(たぶん承太郎はになってます)

ホル・ホースの攻撃もダメージ4くらいしか食らわない強さまで強化。

もう残りのスタンド使いはペットショップ(ハヤブサのやつ)、ヴァニラ、ダービー弟のみ。

DIOの館の玄関に行くと、ペットショップが襲ってきた!

俺たちゃ無敵の承太郎チーム~♪ ぶち殺してやるぜペットショップ!!





・・・えーホルホースすら瞬殺した我が無敵の承太郎チームですが、

たかがトリ公の攻撃で承太郎の最大HPの

ちなみにヴァニラの攻撃は一発200ダメージ。

って知ってるかコブラチーム?(怒)

なんだったの!? さっきのレベル上げはなんだったの!?

んでダービー弟との対戦はレースゲームや野球のミニゲームができるのかと思いきや

ダービー弟が

なんだよー! 花京院みたいにレースゲームで勝負しろよー!!

まぁどーせこのゲームでレースやりたいっつっても

なんでわがまま言うのはやめますが、

ザクッ! ヴァニラを倒した!!

そして最上階に行くと・・・・ 出てきたのはもちろんあの方!!









そうそう、これがDIO ・・・・

だ、ダサいよDIO様! なんだよその黄色のパーカーは!

じゃないですよね?

エジプトまで来てこの仕打ち。 自称女子高生のメル友に「1回会おうよ」と何度も何度もメールして

いざ会ってみたらっていうような感じです。

でもここで挫折しちゃいけない。

ウワサによると、DIO様はなんとで攻撃してくるとか!

原作では 「無駄 無駄 無駄 無駄ァッ!」 と熱い響きで我々を魅了した悪の帝王、

きっと先のダサさを払拭するようなカッコイイ声を聴かせてくれるに違いない!

さあDIO様、その魂のシャウトをぜひ私の耳に! カモォーン!!














なんつーかもうセリフの強弱というかアクセントがないっつーか、

このセリフを心電図にすると

って言ったらこんな感じに聞こえるよ!

たけしの挑戦状だったら2コンのマイクに向かって

と叫んでるところですが、

このDIOファンの心を一撃で打ち砕いた無駄無駄ラッシュ、一発で250~300もダメージを食らうため

味方キャラはほぼ一撃瀕死。

HPの低いジョセフや花京院なんて

この時のDIO様攻略法としては、



DIOはなんでそんなアイテムを

そして時止め攻撃ができるようになった承太郎は

のごとく暴走し、

DIOに80のダメージ! DIOに85のダメージ!

オラオラオラオラオラオラァッ!!

ボシュッ! DIOをたおした!!







ちなみにこのゲーム、ほとんどのキャラがカメラ目線で喋りだすため

死ぬ時は上の絵みたいにで死んでいきます。

承太郎 「てめーは俺を怒らせた」

DIO 「ナハハ!なんでやねんな

とにもかくにも終わった! 終わったよぉー!!

そしてエンディングへ!!








エンディングではDIOの呪縛から逃れたホリィさんが映ってます。

画面上では40歳のセミヌードをみんなが笑顔で見ているという

絵となってますが、

まぁいいです。 DIOを倒すまで散々苦労させられたんです。

日本で、インドで、エジプトで・・・・・。

きっとこのホリイさんのカットが終われば、いままでの戦いを振り返るような

が流れるわけですよ!

そう、それはまるで映画のような素敵なエンディングが・・・・








・・・・・。











・・・・・。











・・・・・。

























...To Be Continued






だから、コブラって言っているじゃん。おまいらどうしたんだよ! 250名無し ..


このアニメは私が小学6年の秋から、中学1年の春にかけて放映された。第一回を見た記憶はちゃんと残っているが、終わりはあまり記憶に無くて「いつの間にか終わった」という印象が強い。それでも特に中学校に上がってからは、短い期間であったとはいえ同級生達の間でこのアニメが話題になることが多かった記憶がある。
前項で偉そうに語った私だが、実はこの漫画にいつ出逢ったか実は全く定かでない。恐らく映画化されたあと、テレビアニメが放映される前後にそれに合わせて読んでいたのだと思う。その時の記憶は正直言うと「わけわからん」というものであった。ストーリーが小学生から中学生に向けての世代にとっては少し難解なところを途中から読んだというのが最大の理由だろう。その上でこの漫画の連載スタイルが断続的だったことが拍車を掛けている。だから私はアニメでしか「コブラ」という物語を理解できなかったというのが正解だ。
それに加え、当時連載していたストーリーとテレビアニメで放映されたストーリーが違ったことも私を混乱させていた理由だ。これは今回作品を取り上げるに当たっていろいろ調べてみて初めて知ったのだが、テレビアニメになったストーリーは1978~1980年頃に「週刊少年ジャンプ」に連載されたもので、私が「週刊少年ジャンプ」を読んでいた頃には、その続きとなるストーリーが連載されていたのである。
このような記憶もあってこのアニメは「全部見直したい」と考えていたアニメのひとつである。勿論当時見たストーリーなどはあまり覚えてなくて、実際に見てみると「あったあった!」ということになってくるのではないかと思う。この作品で私の目を引いたのは、「週刊少年ジャンプ」では他に見た記憶のない「SF」だったこと。作中に出てくる宇宙船などが細かく、カッコ良く描かれていてストーリーよりそっちばかり見ていた記憶がある。その上で前述の通り、アメリカンコミック風の迫力のある画にはストーリーが解らなくても引き込まれる魅力はあった。
さて、いろいろ語ったが、今回この作品を取り上げたもう一つの理由は正直に語っておかねばならない。それは前回取り上げた「クレヨンしんちゃん(劇場版) アクション仮面VSハイグレ魔王」を見たら無性に「スペースコブラ」が見たくなったということだ。もちろん目当ては悪役ではなく主役でカッコイイ野沢那智さんの声を聞くこと。氏の声で私の印象に最も強く残っているのは、このテレビアニメ版の「コブラ」の声だったのだ。

3回も言ったぞ!あのやずやでさえ2回なのに! 267名無し@かくし芸奉行

=)本作はコミックの初期巻をベースに、コブラが銀河系の危機を救うべく奔走「させられる」流れ。ジェーン、キャサリン、ドミニクのフラワー(美人)3姉妹が“軸”となり、そこに宿敵=クリスタル・ボゥイが大ボスとして絡んで来る。コレも私的ながら・・やたらと嬉しかったのがドミニク・フラワーの声を担当してたのが風吹ジュンさんであったこと。思わづ「コキ〜ユ!」などと意味のない奇声を挙げそになりますた(⌒〜⌒ι)
加え、この3姉妹がやたらとオールヌードになっちゃうのも特徴と言えば特徴であり、特にドミニクの全裸姿には、何やら“己(おの)がサイコガン”すらも暴発しそうな雲行きにもなりかけました(知らんがな!)ただ感心できなかったのが、彼女らのヌードのバストを描写する際「星形ニプレス」で突起部を表現してた(自粛?)トコだろうか。キミらは「スーパーボウル事件(2004)のジ※ネット・ジ※クソン嬢ですかっ?!」と突っ込みたくなった。何だか潔くな〜い。
一方では、股間部が“つんつるてん表現”なのも違和感あったし・・(いや、そればかりは描写不能か、、)また、ワタシとしては「ボゥイの声」はやはり小林清志さんにやって欲しかったぞ、と。
(本作では睦五郎と言う方だった)改めて「発見」出来たネタとしては以下のものがあった。
・「不死身の英雄、ここに眠る」と彫られた共同墓地内の(コブラの)墓碑(無論カモフラージュ)。併せ「2005-2037」との生没年が!
・「2年前に死んだ筈のコブラ」ってセリフがあったことから、作品世界は2039年となる!(ただ、別のセリフで「100年前の2873年、ミロス星人が絶滅した」とも語られてたけど・・)
・「へっぽこな脚本やのぉ〜」と思いきや、脚本担当のクレジットに原作者・寺沢氏自身の名が!(ただし共作)
・本心かどうか量りかねるが・・「オレはしょ〜もない海賊だけど」と自らを卑下する(主人公の)セリフがあった。
・中盤でボゥイにボコボコにされるコブラ。即座に処刑されるんかと思いきや・・「本部へ連行し洗脳⇒ギルドの幹部して迎える」ってなプランが語られてた。“リユース”されるんやね(⌒〜⌒ι)
・ルルージュ星の解放組織「スノウゴリラ」のサンドラ隊長。ヴィジュアル的にちっと『キル・ビル(2003)(2004)』のエル・ドライヴァーさん(ダリル・ハンナ演じる☆)が入ってるかも(・ω・)
・「サイコエネルギー反応」を計測することで、サイコガン発射の痕跡を調べることが出来るらしい。「性犯罪の行われた現場で容疑者の体液の痕跡を見つける」みたいな感じだろうか(←どんな例えや!)
・大幹部=ボゥイの背後に存在する“海賊ギルド”の元締は、ボゥイをして「我らがゴッドがおっしゃった・・“この第7銀河を消してしまえ”とな」と言わせしめたスゴ過ぎる存在。。海賊の親分はもはや「入神の域」なのか? それとも単なるボゥイの妄想なのか?〜 こんなセリフもありまして 〜宣教師ダコバ「星々の民よ! 神は神としてのたまわれり・・“この世に神はない!”」
(新銀河創世記・聖アルタウス第491章より、とのこと)ジェーン「あなたなら、愛せそう」コブラ「泣くなよ。例え銀河の果てで滅んだとしてもだ・・旅はいい」クリスタル・ボゥイ「帰って来た・・私の“生き甲斐”が」

コブラじゃねーか! 9二次元好きの匿名さん21/11/07 14:58:26 6 ..

そんなわけで、ついつい真似したくなるクールなジョークが満載の宇宙海賊をご紹介しました。古そうなマンガだからって敬遠していた人は、これを機会に読んでみてはいかがでしょうか? あまりのコブラのかっこよさに、思わずアメリカ人みたいに「ヒューッ!!」と言ってしまうこと請け合いです。

[1-3話]スペースコブラ(1982) 寺沢武一の大人気コミック ..






寺沢武一先生原作のSF漫画「コブラ」は、
1982年夏にまず劇場版アニメ「スペースアドベンチャー・コブラ」が、
続いて数ヶ月遅れて10月にはTV版が「スペースコブラ」と題されて製作、
フジテレビ系列で毎週木曜夜7:00~に放映された。

映画・TVとも監督は出崎統氏、作画は杉野昭夫氏
という鉄壁のゴールデンコンビ。
音楽は映画版では(「さよなら999」で
アニメファンには知られた)東海林修氏が担当したが、
TV版では主題歌を新ルパンの大野雄二氏、劇伴(BGM)を
マクロスや宝島の羽田健太郎氏の両名で分担し、
放映当時にはLPレコードで、1枚のBGM集
2枚のドラマ編アルバムがリリースされた。


その音楽集のLPレコード(1982.11.21 CX-7074)は、
1枚のアルバムとしてはバランスの良い選曲・構成で完成度が高いものの、
本編劇中で屈指の名場面を彩ったり、毎回のように
多用されたという、
ファンにとっては断腸の商品であった。

以来、多くの熱心なファンを擁する「コブラ」は、
映像商品に関しては、いつの時代も手軽に
入手可能な恵まれた環境であるにもかかわらず、
こと音楽面では不運が続く。

* * * * * *

「スペースアドベンチャー・コブラ(TV版)」(=「スペースコブラ」)は、
バンダイからの初ビデオソフト(LD-BOX)化の際に、
(「より良いステレオの音質で」という考えからか)
オープニング・エンディングが、「レコード版フルサイズを編集して
つくられたステレオ版という、改竄をされたことがある。


この当時、ビデオソフト化に際し、どういう訳か
オープニング・エンディングをステレオ音声にする、
という余計なお世話
を施すケースが立て続いていた。
( そもそもTVアニメの多くがステレオ音声となるのは、
1990年代半ばのことであり、それ以前はモノラル音声が当たり前だった。)

もちろん、オリジナルのTVサイズのステレオ音源(作品によっては
なぜか作られていた)に差し替えてくれるのならまだしも、
よりにもよって

この時期そうした被害にあってしまったのが、
「超時空世紀オーガス」「銀河漂流バイファム」
そしてこの「スペースコブラ」であった。

「どっちでも変わんないんじゃないの?」と言うなかれ。
「コブラ」や「オーガス」「バイファム」に限らず、
しばしばこれらのだ

極端に判りやすい例として、「ナディア」や「ヤマト(パート1初期)」
「旧ルパン(パート1初期)」のオープニングを思い浮かべて欲しい。
TVで(実際の作品で)流れた主題歌と、レコードやCDに収録されていた
フルサイズの主題歌とではイントロやアレンジ、歌唱がまるで違う。
そもそもTVサイズとフルサイズは全く別物なのだ
(だ。)

よって単純にフルサイズ版を編集しても
同じモノは再現できないどころか、
新規にニセモノを作成してしまうことになる場合さえあるのだ。
(もちろんもともとの作品自体において、フルサイズとTVサイズを
別々に製作せず、レコード用フルサイズを現場で編集して、
オリジナルのTVサイズを作成するケースもあるにはある。
とりわけ近年の特撮ヒーローものでは、割と多い傾向らしい。)


「スペースコブラ」のオープニングで言えば、
イントロのサックスのアドリブ演奏からして、
本来のTVサイズとフルサイズではメロディが全く違う

↑どちらかと言えば私はTVサイズの
アレンジの方が好きなので、なおさら腹立たしかった。

さらに不幸なことに、後年
「東京ムービーアニメ主題歌大全集」というLDの
第3巻(ビームエンタテイメント社 BBLA1133)では、
(オーガスともども)このまがい物TVサイズのほうが収録
されてしまって、またも大ショック!
このままこのニセモノがTVサイズとして
後世に定着してしまうのか!?と苛立ったものだ。




さて、その「スペースコブラ」のオープニングTVサイズ…、


上述のとおり放映当時リリースされたドラマ編LP
「スペースコブラ ワンダー・スペシャル
復活!サイコガン~最終兵器の秘密」
(CX-7094)に、
そのオリジナルのTVサイズのステレオ版が
ちゃんと収録されていたのだ…!

にもかかわらず、あえてまがいものを
作って宛がってしまうなどと…!
(後年「東京ムービーアンソロジー」CDで
かろうじてオリジナル版が良い音質で収録されるのだが、
惜しいことに今度はモノラル…u
まぁオリジナルだったことは救いだが。)

しっかし、なんでステレオ素材があるのに
偽者やモノラル版を入れてしまうのか…、
まぁ担当者がその存在を知らないんだろうけど。

ちなみにCD「東京ムービーアンソロジー 3」
(エアーズ AYCM639 1999.2.21発売)と

CD「東京ムービーアンソロジー 4」
(エアーズ AYCM654 1999.5.21発売)ではどういうわけか
「コブラ」や「オーガス」のみならず、
やはりステレオ版のオリジナルTVサイズが存在する
「(太陽の使者) 鉄人28号」や、「あしたのジョー2」まで
モノラルで収録されている

前者はビデオソフトに収録されてた程度なので
あまり知られていないのは判らなくもないが、
後者は放映当時からステレオ放送の先駆けであり、
過去何度もビデオソフト化され、すべからく
ステレオで商品化されてるくらいなので、
わざわざモノラル素材を採用してしまうあたり、理解に苦しむ。


さて、前述のごとくバンダイからの
初ビデオソフト(LD-BOX)化の際に、
まがいものの疑似TVサイズに差し替えられた
「スペースコブラ」オープニングだったが、
後にソフトの販売権がKSS社に移り、
リニューアル発売されるに際して


という声を聞きつけた担当者が、
「KSS版の売りになる」と判断して


(「そんなものはない」という関係者の思い込みから
なかなか取り合ってもらえず、オリジナル音声を
探してもらうのに苦労したというエピソードが、
当時のKSS社の告知チラシで紹介されている。)



そして現在流通しているDVD版コブラ・TVシリーズでは、
KSS社が再発売したLD同様に、

しかもである。
…長い道のりだったが良かった、良かった。






* * * * * *



ようやく本題である。
「スペースコブラ」放映当時、コロムビアから
2枚のドラマ編LPがリリースされたことは先に述べた。
そのうちの1枚目、
「スペースコブラ ワンダー・スペシャル 復活!サイコガン~最終兵器の秘密」(CX-7094)
には挿入歌が3曲(加えて「コブラ」TVサイズSTEREOオリジナルヴァージョンも)収録されていたのだが、
これもまたおいそれとは聴くことが叶わぬ不遇の歌曲たちであった。

挿入歌のうち2曲、「さよなら Man's World」
「甘い出来事」はシングルカット(AH-299-A)されたものの、
3曲目のので、
この「レディー」や「コブラ」TVサイズSTEREOオリジナルヴァージョンに
至っては永らく素の状態で聴く機会が全くなかったのだ。
(私、この曲好きだったので、どんなに商品化を望んだことか…。)

特に「レディー」のあまりに疎外された扱いに、
ひょっとしたら純粋なコブラの曲ではなく、
なにかからの流用という可能性さえ考えたこともあるくらいだ。
以前、試しにネットで検索をかけてみたところ、
(例えば歌ってたアーティストが自分のアルバムなり
何なりに収録していたりしないかとも考えたのだが)
全くヒットせず、この曲の存在そのものがコブラファンや
アニソンファンにすら話題にされてないくらい、
ほとんど認知されていないこともあらためて確認してしまった。
(なお歌手であるTOMO氏も全く正体不明。
「ゴールドライタン」の主題歌を歌ってる方が同名であるが
別人である。何せ性別がちがうので。)

ちなみに2枚目のドラマ編LPタイトルは
「スペースコブラ コブラ、シー・ユー・アゲイン」(CX-7106)
1枚目が第1エピソード「最終兵器」編を再構成したアルバムだったのに対して、
こちらはTVシリーズの最終エピソード「サラマンダー編」をまとめたものである。


これらドラマ編LPはもとより、「スペースコブラ」は
音楽集アルバム(CX-7074)すらCD復刻化されず、
当然ながら挿入歌3曲もオムニバスCDに収録という形でさえ
デジタル化の機会に恵まれずにいた。
ITデジタル全盛の時代において、いざ「スペースコブラ」の音楽に
触れようとしても、おいそれとは叶わぬほど苦労する
と言う冬の時代が続いていたのだ。
(一方、担当レコード会社がビクターであった
劇場版のサウンドトラックは、
LD-BOXの特典CDとして…また単品としても
ドラマ編とカップリングでのデジタル復刻が
すでに実現していた。)

そんな折、降って湧いたのがであった。
幸運にも「スペースコブラ サウンドトラック」はそのラインナップに選ばれ、
かつどうやら好成績のセールスを記録したらしい。
このANIMEX1200シリーズは、既に完全版ともいうべきCDが
リリース済みの「マジンガーZ」や「キャプテンハーロック」
といった作品をも、重複して発売していたことから、
『既発売や今後の発売との重複に関係なく
リストアップしているらしいこのシリーズで
もし高売り上げを達成したならば、その作品の
完全版CD商品化への道が開かれるのではないか?
いやひょっとしたらそもそもそういった市場調査や
テストを兼ねたシリーズなのでは?』などと
勘繰ったりもしていた。
だが2004年5月現在 実際にそうしたケースが生まれつつあるようだ。

そう!
「Columbia Sound Archives Series スペースコブラ コンプリート・サウンドトラック」
発売決定である!



* * * * * *






COCX-32609~32610 2枚組/,990(税込),800(税抜) ◆2004年4月21日発売

満を持して登場の決定版!
現存する劇伴(BGM)全てと主題歌・副主題歌はもちろん、
幻の挿入歌3曲にそれぞれのカラオケを加え、
オープニングTVサイズのオリジナルステレオ版までも網羅した、
まさに完全版である。

およそ1年半ほど前に、これまた念願だった

リリースされた折、『何かと符丁を感じる「スペースコブラ」も
このシリーズで商品化してくれないかな~。』
などと夢想したりもしたものだが、よもやその日が来ようとは!
嬉しいよ~!

これで幾多の対決シーンやここぞという決めシーン、
多くのラストシーンを飾ったコブラファン垂涎の
最重要BGM「死の行進」を完全な形で聴くことができるのだ!
また「名探偵ホームズ(TV版)」の「ドーバー海峡の大空中戦」などでも
流用されていたお気に入りの危機的アクションBGM
「正義の鼓動」がついに手に入ろうとは!
(このテンポアップヴァージョンのBGMが発見できず、
未収録になってしまったというのは残念だが、
そんなことは些細な問題である。
何ならPCに取り込んで、ピッチコントロール可能な
オーディオアプリケーションを駆使すれば、
自前で作成することもできるのだから。)
>それぞれがどんな曲かは、。

惜しむらくは20年という長い年月を経たために、
ことだ。
なかでも目玉のひとつであった挿入歌「レディー」の

なってしまった
ことは痛恨の極み。
つくづく不遇な楽曲である。

とはいえ現時点での最善を尽くしたアルバムであるのは間違いなく、
今はただ「スペースコブラ」の音楽世界に
存分に浸れる幸せを満喫するばかりである。
いつの日か「レディー」ステレオ版素材が発見されることを祈って。



さて、「スペースコブラ」と同じく
ANIMEX1200での売り上げ結果からリリースが決定し、
後は6/23の発売を待つばかりなのがだという。
個人的にはぜひ頓挫している「ダイナミックプロ
エターナルエディションシリーズ」での
「ゲッターロボ&G」のリリースを願っているのだが、
ANIMEX1200シリーズでの「ゲッターロボ」の成績は
あまり良く無かったのか(振るわなかったという噂すらある)、
前途多難な印象も受ける。…何とか実現して欲しいものだ。








蛇足;
他にもオリジナルのTVサイズが、
ステレオ化によって改変されてしまった事例
としては、
CAV 2枚組「劇場版 めぞん一刻 LD-BOX」(ポニーキャニオン・ファイブエース
PCLA-00013 1993.9.1発売 税抜 ,369)の特典映像のために作成された、
TVシリーズ「めぞん一刻」のOP&ED集がある。
(現在流通してるソフトでは、劇場版DVDに特典映像として収録されている。)

商品の形態として音声をステレオ化する必要から、各OP・EDそれぞれが
フルサイズを編集して作成した疑似TVサイズに差し替えられた。
その結果、「悲しみよこんにちは」や「シ・ネ・マ」などにいたっては、
オリジナルとは明らかな別物になってしまっているのだ。

また一見(一聴?)するとオンエアされたものと変わらぬTVサイズに聴こえる
ステレオ版の楽曲も、、モノラルのオリジナル音源とフルサイズを巧みに編集して、
それらしく仕上げていたりするので、これまた本来の
オリジナル音源ではない。(←ただしこれらはオリジナルと
聞き間違うほど遜色がないので、ある意味 アッパレではあるが。)

ちなみにそのOP&ED集では、ギルバート・オサリバンの「アローン・アゲイン」
「ゲット・ダウン」は版権の都合からか、音声そのものがまるまる未収録!

なんとで収録されている。

は、
パッケージソフトへの収録の際にもまた、とことん不遇であった。
(<この“1回きり”の事情については、“版権契約による”という説もあるが、
リンク先で紹介されているキティ・プレスの釈明を、私も当時
読んでいたので、「伝聞ではない」「出典が明らか」
ということから、真相はともかく、発表された公式見解として
とりあえずこちらの説を採る
ことにする。)

なお、この2曲は(おそらく契約の関係で)かろうじてTV版ソフトの
該当エピソード(第24話)のオープニング・エンディングにて、
音声のついたオリジナルの形で視聴可能(当然モノラル音声だが)。
全く観れ(聴け)ないという訳ではないのが救いである。

「めぞん一刻」においては「オーガス」バイファム」「スペースコブラ」のケースと違って、
全話ソフトの各エピソードのオープニング・エンディングを、
作成された「ステレオ版の疑似TVサイズ」に差し替える、という暴挙はされなかったようだ。