そして今週判明したリリィが手紙に残した「ネフェルタリ・D・リリィ」という署名。


"D"の一族が世界政府と敵対関係にあるの、何気に今回が初出だったり(今までは神の天敵とかぼかした言い方されてた)


そこで、ネフェルタリ家が実はDの一族であることを明らかにします!

コブラは死亡した新聞が流れており、イム様のことを知った人は処刑が確定しているため今後生きて復活することはないでしょう!

コブラ王の最後の描写的にも生き返る可能性は限りなくないと思われます!

”Dの一族” や ”アラバスタの進むべき路” とはどういう事なのか?

しかし、力を解放した五老星に立ちいかずコブラは死亡しました(サボは逃げ切り生き残ってます)

76巻763話にて、本当は人に教えてはいけない名前と言いつつ、「トラファルガー・”D”・ワーテル・ロー」と自身の本名を明かしたロー。
この時のローは、と口にしており、最新の手配書にも”D”の名が記されていないほど、隠し続けている状況です。
リリィの場合もローと同じであり、元々”Dの一族”だったものの、イム様を始めとしたのかもしれません。

ネフェルタリ家はDの一族であることが107巻で明らかになっています

これを好機としたビビはどさくさに紛れてワポルに連れて行ってもらう形に。傍から見れば駆け落ちみたいな構図にショックを受けたキンデレラで今回は締め!

本名:ネフェルタリ・D・コブラ
所属:アラバスタ王国王
年齢:48歳→50歳
誕生日:2/18

ワンピースの死亡キャラを一覧で確認したい人はこちらの記事をご覧ください

新世界編に入り、4年に1度開かれる世界会議(レヴェリー)が開かれた。コブラは病で弱った身体を押して、娘のビビやアラバスタ王国護衛隊副隊長のチャカやペルと共に聖地マリージョアに向かう。そこでコブラは「王下七武海制度の撤廃」を訴えた。結果、「王下七武海制度の撤廃」は会議で可決されることとなり、コブラの悲願は達成された。

コブラは「王下七武海制度の撤廃」ともう1つ、この世界会議でハッキリさせたいことがあった。そのため、世界政府の最高意思決定機関「五老星(ごろうせい)」に謁見を申し込む。謁見は受理され、コブラは誰も座ることが許されない”虚の玉座(からのぎょくざ)”の間に通された。コブラはそこで、アラバスタ王国の遠い祖先であるネフェルタリ・リリィの話をする。リリィは世界政府を発足した最初の”20人の王”の1人。しかしそれ以外の活躍はアラバスタ王国のどんな古い文献にも残されていなかった。リリィは、他の19人の王が聖地マリージョアに移住する際にそれを拒み、祖国に帰ったとされている。しかし実際はその後の消息は不明で、世界政府発足後、アラバスタ王国を治めたのもリリィの弟だった。コブラはリリィについて何か知れるものはないかと「五老星」に問うが、「五老星」の答えは否だった。

そこへ突然、黒い人影が現れて、玉座に座った。それは「五老星」の上に立つ謎の人物・イムだった。コブラは逆にイムからリリィのことについて尋ねられる。リリィは文献などには一切情報がなかったが、ただ1つ、リリィが書いた短い手紙だけがネフェルタリ王家に残っていたのだ。その送り主の名は「ネフェルタリ・D・リリィ」。ネフェルタリ家は、かつてイム達が敵対した「Dの一族」だったのだ。それを知ってしまったコブラはイムや「五老星」に殺されかける。それを助けたのが、”虚の玉座”に潜んでいた革命軍No.2のサボだ。サボはコブラを助けようとするが、「五老星」やイムの攻撃に押されてしまう。コブラはサボにルフィやビビへの言付けを頼み、サボを逃がすために囮となって死亡した。

ハチノス島と呼ばれる島で結成されたロックス海賊団の船長で、世界の王となる為に世界中で暴れまわったとの伝説を持つ。ロジャーの最初にして最大の敵でもある。作中世界で38年前、ガープがロジャーとの共闘の果てようやくロックスを討ち取ることに成功。この戦いが元で、ガープは海軍の英雄と呼ばれるようになった。
ロックス自身は既に他界しているが、彼の配下には現在四皇として海に君臨するビッグ・マムやカイドウ、ロジャーのライバルであった金獅子のシキといった大物海賊がおり、ロックス自身も相当の実力者と推察される。
世界の王になることを目指してロックバレーと呼ばれる土地に向かい世界の秘密や天竜人にまで迫ったことがある。船員同士の仲が悪く、ロックスのことを語り継ぐ者がいなかったこと、世界の禁忌である秘密に触れようとしたことなどから、彼の起こした事件にはもみ消されたものも多い。Dの一族であったことを知る者も少ないが、「ロックス」という名前自体は今でも恐怖の象徴となっている。


世界政府、それを組織した19人→悪 ネフェルタリ家リリィ→被害者

カリファはコブラ王は帰って来ないだろうし、二人とも失踪という事にされるだろうというが、ビビはおそらく誰かに飼われる事になるだろうと怖い事を言っています。

ネフェルタリ家が悪、というミスリードの可能性はないんじゃないかと思います。

元々は“D”と敵対する立場だったリリィが自身の名に“D”を刻んだのって、王たちとの決別とDの持つ思想への肯定を意味してるんだろうな

聖地マリージョアにてイム様と五老星により抹殺されたコブラ王は死の間際にアラバスタ王国が進むべき路を見つけたと言っていましたが…

世界会議での大事件の連続などつゆ知らず、麦わら海賊団は世界屈指の海賊団としての名声を確かなものとしていた。そんな折に彼らの下に飛び込んできたのが、「革命軍の幹部サボにより、コブラが殺害された」という驚愕の情報だった。
サボはルフィの義兄であり、さらにかつて共に戦ったこともある人物で、一行は驚愕して「何かの間違いではないのか」と話し合う。しかし麦わらの一味がコブラ死亡の真実を知る術はなかった。

ビビも ”Dの一族”!コブラ王の伝言 ”アラバスタの進むべき路” とは?

CV:大塚明夫

【悪魔の実】ヤミヤミの実
闇と化す。常人以上に他者の攻撃やダメージを引き込む一方で、悪魔の実の能力をも引きずり込む(能力を封じる)性質を持つ。覇気を使わずともロギアの能力者を実体として捕らえ、ダメージを与えることができる。

グラグラの実
地震を起こす。空間を殴りつけてひびを入れる他、海で震動を起こせば津波を誘発させる。元は白ひげの能力だったが、彼の死に際し「最高のショー」と称して遺体に布をかけ、何らかの方法で能力を奪い取った。

通称「黒ひげ」。笑い方は「ゼハハハハ」。
元は白ひげ海賊団2番隊に所属していた。野心を持たない性格を装っていたが、その実は誰よりも野心家で、白ひげの船に乗っていたのはヤミヤミの実が転がり込んでくる可能性が高い為であった。ヤミヤミの実を手に入れたサッチを殺し、逃走。エースから追われることとなる。
初登場はモックタウンという街で、ルフィたちが空にあると言われる黄金郷に行きたい旨や、海賊王になるとの夢をあざ笑う他の海賊と違い、「人の夢は終わらねェ!」と言い切った。この時はまだ名前が明らかになっていなかったが、ルフィの実力を瞬時に見極めるなどただ者ではない様相を呈していた。
目的の為なら手段を選ばず、遂行のため何十年も潜伏する狡猾さと周到さ、覚悟を併せ持つ。ジンベエ、白ひげも黒ひげに不気味さを感じていたが、正体を見抜けなかった。ルフィに「人の夢は終わらねェ!」「死ぬも生きるも天任せよ。怖れた奴が負けなのさ!!次の一瞬を生きようじゃねェか!!」と夢やロマンを追い求める一面もある。
戦闘力はかなり強く、ヤミヤミの実を食べる前でも油断していなかったシャンクスの左目に三本傷を負わせた過去を持つ。その一方で自分の力を過信するあまり相手の最初の攻撃を受けてしまう傾向にある。白ひげからも「過信、軽率…。お前の弱点だ」と指摘を受けている。

4人の仲間と共にバナロ島でエースと邂逅する。初め、黒ひげはルフィを海軍に着き出そうとしたが、自身の弟であるルフィを守ると言ったエースと戦闘になる。一時はエースの能力でダメージを負うが、ヤミヤミの実の力で彼に勝利し、海軍に突き出した。海賊としては旗揚げしたばかりで懸賞金もかかっておらず、全くの無名状態であったが、エースの逮捕協力と欠員補助の為七武海入りを果たす。
とはいえ、黒ひげ自身はインペルダウンに正々堂々出入りし、表向きないことにされている最下層LV.6に収監された囚人を仲間にする為七武海の称号を欲していたにすぎない。この世に出すことのできない極悪な囚人たちに殺し合いをさせ、残った面々を仲間にすると頂上戦争のさなか新たな仲間たちと共に姿を現し、自ら称号を返上した。
白ひげから「お前だけは息子と呼べねェ」「ロジャーの待ってる海賊はお前じゃねェ」と言われ殺されかかるが、隙を見て脱出、仲間たちと共に白ひげを総攻撃し、命を奪った。元よりインペルダウン内部でエース救出の為奔走していたルフィと接触し、「外に出たら、史上最大のショーを見せる」と口にしており、白ひげの遺体に布をかけると何らかの方法で彼の能力を奪い取った。
悪魔の実の能力は一人に一つしか宿らないのだが、黒ひげは体の構造が異形と称されており、それが二つの実の能力を得るに至ったと考えられている。
頂上戦争終結後は、ルフィと同じ最悪の世代の一人であるジュエリー・ボニーの一味を捕らえ、彼女と引き換えに軍艦を得ようとしたが軍艦に海軍大将赤犬が乗っていると知るやそのまま逃走した。
囚人であった仲間たちは、当初こそ黒ひげに従わないそぶりを見せていたが、後に黒ひげが提督を名乗る海賊団で彼によりまとめ上げられている。

作中では唯一、複数の悪魔の実を手に入れた人物である(通常悪魔の実を二つ食べると体が破裂するとされており、悪魔の実の能力は一つしか得られない)。二つの能力を得るに至った件に関しては、白ひげ海賊団一番隊隊長のマルコが「皆が知るように、ティーチは体の構造が異形」と言っており、それが二つ目の実の能力を得られた理由ではないかと考察されている。
他にもエースからは「人の倍の人生を歩んでいる」、ロジャー海賊団時代のバギーからは「生まれてこの方、一度も眠ったことがねえんだとよ」、モックタウンでルフィ、ゾロからは「あいつじゃねえ。あいつらだ」と意味深長な表現をされており、体に何らかの秘密があると思われる。
三丁のピストルを携帯していること、海賊旗が三つの髑髏であること、登場シーンによって歯の欠け方が違うことから、かねてよりファンの間で「黒ひげは3人いる」との説が囁かれてきた。「ヤミヤミの実の前にイヌイヌの実・モデルケルベロスを食べているのではないか」とする説もあるが、真相は不明。

頂上戦争から2年後、仲間たちにはそれぞれ船を率いさせ、自分は提督を名乗っている。能力者を襲って倒し、能力を奪う能力者狩りを行い組織の増強をした。元七武海のゲッコー・モリアの部下だったアブサロムをも殺害し、その能力を部下のシリュウに与えている。部下を殺したと怒るモリアに対し、自分の仲間になるよう勧誘をした。
世界会議で起きた何かの事件に喜び、「海軍に取られるぐれぇなら、俺がもらっちまおう!」と意味深な発言をしている。

Dの一族とは?ネフェルタリ家とは…※ネタバレ注意【ONE PIECE1085話】 ..

コメントありがとうございます あああさん

> コブラ王が言った通り純粋に昔の王の事を聞きたいんだろう。恐らく800年前のネフェルタリ家の先祖の事績が伝わってないんでしょ。

王が何をしたのか知りたいと言ってますもんね!!

ネフェルタリ・D・コブラ アラバスタ王国第12代国王で,ビビの父親。「国とは人」と考えており,絶えず人民のこと.

つまり現在の世界政府の思想とは相入れない「ある巨大な王国」の「自由」や「平等」を体現する思想に共感し、「受け継ぐ意志」を持ったものが、Dを名乗るようになったのかもしれません。

ワンピース第1085話“ネフェルタリ・コブラ死す”感想・考察(その1)アラバスタ王女リリィは“Dの一族”だったという衝撃

ネフェルタリ家がDを隠し持っているとして
個人的にリリィと関係あると思っているトキの句を考えてみたのですが

月は夜明けを知らぬ君 叶わばその一念は 二十年(はたとせ)を編む月夜に九つの影を落とし まばゆき夜明けを知る君と成る

夜明けとはニカ(太陽)の出現

Dとは次にニカ(太陽)が現れるまで隠しておこうという月をモチーフにした仲間の印であり
実は天竜人にDを隠している一族が他に9家あり10vs10の構図になるとかだったら面白いかなーと妄想しました

【隠し名】その手紙にはネフェルタリ・“D”・リリィと記されていた!?

ポーネグリフ(約30個)って、「ある巨大な王国」が最後っぺのように世界に運んだと思ったけど認識がまた変わる。後の世界政府はシャンドラなどポーネグリフが運ばれた都市(国)を滅ぼしてます。

ネフェルタリ・コブラ(ONE PIECE)の徹底解説・考察まとめ

自分達の運命を察したビビですが、何とか生き延びる術を見つけようとしていたところにワポルが壁を食べてぶち抜きながら姿を現します!

【ワンピース】1085話 ネタバレ感想 アラバスタの女王とDの一族

とのコブラ王の発言から、800年もの間生き続けていると考えられるイム様。
そんなイム様は、コブラ王が五老星に尋ねた”D”について、「」と答えました。
”最初の20人”の一人であるイム様は、、現在も”D”を嫌っていると思われます。