本展では昨年福岡で発表した作品群に新作の絵画を合わせて発表いたします。 もっと見る
なお、福岡会場では、アカハライモリやハナミノカサゴなど、毒を持つ生物の生体展示も行われているので、そちらも必見です!
2024/10/31-11/25 福岡・大丸福岡天神店 本館8階催場 超!弱虫 ..
日常生活では、なかなか気付かない「毒」の世界。福岡市科学館で2025年1月13日まで開催中の特別展「毒」(毒展)では、自然界や人間社会にあふれる毒の身近さと深さに迫り、様々な視点からその実態を紹介しています。国立科学博物館(東京)や大阪市立自然史博物館で人気を呼んだ展覧会が、九州・福岡でも楽しめます。
日常生活では、なかなか気付かない「毒」の世界。福岡市科学館で2025年1月13日まで開催中の特別展「毒」(毒展)では、自然界や人間社会にあふれる毒の身近さと深さに迫り、様々な視点からその実態を紹介しています。国立科学博物館(東京)や大阪市立自然史博物館で人気を呼んだ展覧会が、九州・福岡でも楽しめます。ブドウやニンニク、小麦粉、タマネギ……。私たちが日ごろから何気なく口にしている食材の中にも、実は「毒」は潜んでいます。第1章「毒の世界へようこそ」では、「毒」についての基本概念を紹介しています。ブドウやニンニクといった一見無害に見える食品に潜む毒にはじまり、毒とはどんなものなのか、毒が生物にどんな風に作用するのかについて、パネル展示や模型と共に紹介していきます。第2章「毒の博物館」では、動物や植物、虫など、海や森林に生息する毒生物たちの多彩な姿に迫ります。国立科学博物館が監修を担当する本展覧会は、毒を持つイガラの幼虫(約100倍)やオオスズメバチ(約40倍)などの巨大な模型や、コモドオオトカゲをはじめとする希少なはく製の数々も見どころ。また、植物の標本展示も豊富で、普段は目にする機会が少ない有毒植物の姿を知ることができます。第3章「毒と進化」では、それぞれの毒の進化がどのように生態系や人間社会に影響を及ぼしているかを、パネルや標本と共に解説していきます。キノコ類、鉱物、そして人工的に生み出された「毒」として近年注目されるマイクロプラスチックなど、様々なジャンルの毒を通じて、毒と生物進化の不思議な関係を知ることができます。たとえば、世界最強の動物と言われるラーテルは、コブラの毒にも耐性を持っていますが、これは、ラーテルの細胞の受容体がコブラの毒が利きづらいような遺伝子の変異が起こっているからなのだとか。なお、福岡会場では、アカハライモリやハナミノカサゴなど、毒を持つ生物の生体展示も行われているので、そちらも必見です!そして、これまで人間がどのように毒を使ってきたが学べるのが、第4章「毒と人間」。狩猟や戦、処刑や暗殺、さらには毒を使った治療をはじめ、太古から人間がどのように毒と向き合ってきたかを知ることができます。人間が毒を利用した最古の証拠と言われるアフリカのボーダー洞窟で発見された木の棒をはじめ、ソクラテスの殺害に使われたドクニンジン、漁業の一種として使われた「毒もみ」の解説や関連アイテムなどが展示。古代から中世、現代にいたるまでの毒と人間の関係の深さに、思わず想いを馳せてしまうはず。終章「毒とはうまくつきあおう」では、フグやウナギ、コンニャクなどの毒性を含んだ食材をいかに食してきたかなど、人間がこれまで生み出してきた毒と共に生きる知恵を検証する展示が用意されています。毒は単なる「危険な存在」ではなく、医療や日常生活に役立つ面もある。そんな多面的な方向から「毒」の存在にフォーカスします。展覧会の終了後は、オリジナルグッズが並ぶショップも必見です。「毒」デザインのバッグやベニテングタケのぬいぐるみなどが人気を集める一方で、福岡会場のオフィシャルサポーターを務めるHKT48メンバーとコラボしたアクリルスタンドやフォトセットなどの限定グッズも販売中。ご自宅でも毒の世界に浸りながら、私たちの生活と密接な「毒」の存在を堪能してみてはいかがでしょうか?
NONCHELEEE は福岡を拠点に活躍するアーティストで、その独⾃の作⾵で注⽬を浴び ..
「毒」展は東京や名古屋など各地で開催されてきましたが、福岡ならではのオリジナル性も!
展覧会の終了後は、オリジナルグッズが並ぶショップも必見です。「毒」デザインのバッグやベニテングタケのぬいぐるみなどが人気を集める一方で、福岡会場のオフィシャルサポーターを務めるHKT48メンバーとコラボしたアクリルスタンドやフォトセットなどの限定グッズも販売中。ご自宅でも毒の世界に浸りながら、私たちの生活と密接な「毒」の存在を堪能してみてはいかがでしょうか?
アニメ「鬼滅の刃」全集中展 -刀鍛冶の里編・柱稽古編-(福岡)
「毒」展の魅力をより掘り下げるため、福岡市科学館の企画リーダーである板垣早織さんにお話を聞きました。
2024年5月24日(金)~6月2日(日)10:00~21:00、博多マルイ(福岡市博多区博多駅中央街9-1)5F イベントスペースにて「COBRA 連載開始45周年記念展 〜Memory of 寺沢武一〜POP UP STORE in 博多」が開催されます。
イロハニアート · 消防団員募集ポスター、姉妹漫画家「キリエ」がイラスト制作 福岡
福岡市博物館は、本年度、開館30周年を迎えます。これを記念する展覧会として、17万件以上の収蔵品の中から、選りすぐりの名品を一堂に紹介する「ふくおかの名宝」を開催します。
福岡市博物館が所蔵する国指定文化財をはじめ、福岡という都市が長い歴史の中で培って来た技術や産業を伝える品々、福岡の先人たちが生み出した文化遺産など、多角的に博物館コレクションを堪能することのできる内容です。
なかでも福岡藩主・黒田家に伝来した名宝は、本展における大きな柱です。例年、それぞれ1月と2月に期間限定公開する刀 名物「圧切長谷部」(国宝)と太刀 名物「日光一文字」(国宝)も2口揃いで、通常より長い期間の公開となります。
福岡市科学館(福岡市中央区)で10日に行われた特別展「毒」(読売新聞社など主催、シャボン玉石けん特別協賛)の内覧会には、同展でオフィシャルサポーターを務める人気アイドルグループ「HKT48」のメンバーも参加し、会場を盛り上げた。
元幕内・照強の福岡翔輝氏に第1子女児誕生「パパ頑張ります」自身は阪神大震災の ..
CLEAR GALLERY TOKYOでは、1月12日よりLURK個展「コブラツイスト」を開催いたします。
本展のタイトル「コブラツイスト」はプロレスの技の名前です。その名のもと制作された一連の作品の遊戯的な色面構成と単純化されたイメージからは、毒蛇の怖さや深刻さは感じとれません。
しかしその楽観的なイメージは現代社会に潜む獰猛な一面に対しての作家からの警告でもあります。
本展では昨年福岡で発表した作品群に新作の絵画を合わせて発表いたします。この機会にぜひご覧いただけましたら幸いです。
山下 実優(やました みゆう、1995年3月17日 - )は、日本の女性プロレスラー。福岡県出身。東京女子プロレス所属。血液型A型。
LURK (ラーク)
LURKは福岡を拠点とするアーティスト。2007年よりグラフィティーライターとしてキャリアをスタートし、親しみやすいスタイルの絵を得意とする。近年ではグラフィティだけでなく、グラフィティで培った創造性を生かした作品の制作展示も行っている。