コブラ会は映画「ベスト・キッド」シリーズの34年後を描いた連続ドラマです。





監督/キム・ジンミン 脚本/キム・バダ 出演/ハン・ソヒ、パク・ヒスン、アン・ボヒョン、キム・サンホ 配信/ネットフリックス
全8話(1話45分〜59分)

主人公は、ハン・ソヒ演じる女子高生のユン・ジウ。父1人、子1人の家庭で育ったジウは、麻薬組織の一員だった父親を何者かに殺され、天涯孤独の身になってしまう。悲しみに暮れるジウは、父の親友だった麻薬組織のボス、チェ・ムジン(パク・ヒスン)のもとへ。父の復讐を果たすため、復讐する力を手に入れるため、組織の一員となって生きる決意をする。だが、そこは想像を絶する過酷な世界だった……。

と、これはまだシリーズ冒頭の展開でしかなく、ジウの復讐劇は何年にもわたる壮大なものへ。チェ・ムジンの後ろ盾を得ながら組織の中でサバイブしていくジウは、父を殺害した犯人が警察の人間であると確信。やがて正体を隠して警察官となり、新しい名前”オ・ヘジン”として生きることになる。ヘジンの目的は警察内部からチェ・ムジンをサポートすること、そして父の死の真相を突き止め、死に追いやった人物への復讐を遂げること。果たして彼女は目的を果たすことができるのか? ギリギリの状況に身を置くヘジンの死闘がノンストップで描かれていく。

シリーズも中盤を過ぎたころには、大半の視聴者は“マイネーム”を捨てて奮闘するヘジンに復讐を遂げさせてあげたくなるはず。身を置く状況の複雑さに反し、彼女の願いを最初から至ってシンプルなのだから。しかし、そう簡単にはいかないであろうことは、展開1つ1つの残酷さや壮絶なアクションシーンが物語っている。ヒリヒリとした全8話のラストに待ち受けているのは何なのか。先が気になり過ぎて居ても立ってもいられなくなるため、できれば一気に見る時間を作って楽しむのがおすすめ。


「ベストキッド」は1984年の作品ですが、「コブラ会」はその34年後から始まります。





製作・脚本/D・B・ワイス 監督/ピーター・ソレット 出演/ジェイデン・マーテル、アイシス・ヘインズワース、エイドリアン・グリーンスミス


『ボヘミアン・ラプソディ』が大ヒットしたように“バンド映画”は、アクション映画とはまた違ったベクトルで、観ているこちらのアドレナリンを上昇させる。音楽そのもののパワーはもちろん、メンバー同士の関係が超ドラマチックだったりするからだ。そんなバンド映画に、またひとつ愛すべき一作が誕生した。

バンドといっても、タイトルにあるように“ヘビメタ”。高校でマーチングバンド部に所属するケビンが、メタル大好きなハンターから誘われ、メタルバンドを組む。ケビンはドラム、ハンターはギターを担当するが、あと一人、どうしてもベースが必要。なかなかメタルに興味がある生徒がいないなか、ケビンが目をつけたのはチェロが得意な女子、エミリーだった。こんなメンバーでバンドが組めるのか、学内のバンドコンテストに出場できるのか、というドラマが、ハリウッド王道の青春ムービーのノリで進んでいく。メタルが好きなハンターは白い目で見られるし、明らかに気弱なイメージのケビンはイジメの標的になり、エミリーは精神的トラブルを抱えていたりと、キャラ設定も絶妙で3人の奮闘に共感してしまう作りだ。

この手の作品、往々にしてディープなネタがいっぱい出てくるが、本作の場合はメタルのバンドや曲の蘊蓄(うんちく)はサラリ。マニアックに行きすぎないので、実に観やすい。ハンターがこだわるのが“ポスト・デスメタル”。つまり自分たちの音楽を極めようとするし、「権力には真実と抵抗、そしてスピードだ」と語られるメタルの精神も、人生哲学っぽくて妙にカッコいい! 劇中には思わぬカーアクションもあったりと、サービス精神もたっぷり。そしてもちろんクライマックスのステージパフォーマンスは怒涛の映像&サウンドで展開されるので、気づいたら興奮と感動に酔ってしまった……という印象。ヘビメタのレジェンドたちが意外なシーンで登場するが、彼らとケビンの会話も実に味わい深い。





製作年/2022年 製作・監督・脚本/ロマン・ガブラス 出演/ダリ・ベンサーラ、サミ・スリマン、アントニー・バジョン、オウアシニ・エンバレク


フランスの郊外にある“アテナ”という団地で、若者たちを中心とした大暴動が起こる。その団地に暮らす一人の少年が殺され、加害者が警察官だと思われたからだ。若者たちと、それを鎮圧しようとする警察隊との激しい攻防が展開。被害者は四兄弟の末っ子で、三男のカリムは暴動のリーダー役として仲間を指揮。

次男のアブデルはアテナでも尊敬される軍人、そして長男で異母兄弟のモクタールは、麻薬の密売人……と、3人それぞれの闘いはショッキングな運命になだれ込んでいく。ストーリーはこのように、兄弟の確執が軸となってギリシャ悲劇も思わせるが、基本は怒涛のスペクタクルアクション映画だ。

冒頭からタイトルが画面に出るまでの11分間。暴動と警官隊との闘いが驚異のノーカットで展開。その11分間に、火炎瓶による大爆発、カーチェイスやバイクの曲乗りなどが盛り込まれ、ノンストップ感で圧倒する。あとは一気の展開にのみこまれる印象だ。ヴェネチア国際映画祭ではコンペティションで上映され、強烈なインパクトを残した。

ネタバレ「コブラ会」シーズン2全話あらすじ・キャスト・感想・予告動画

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私もそっちよりではあったのですが、そのレベルまでは達していなかった(笑)。

ちなみに私がTOUR OF~を復活させる理想的なストーリーは

・新曲を作った→この曲はTOUR OF~でやるのが相応しいか?→その曲を中心としたLOVE BEBPOPより後の曲で一新したRemixを作成→いけると確信→TOUR OF~復活決定!→NEW ALBUMはRemix ALBUM含めた2枚組(発売は2~3月)。

って感じ。まぁこれは絶対『ない』とは思っていましたが(笑)。
私は11日終演後

・脳内から『TOUR OF~』を消しさった
・MISIAが11日よりライブを楽しんでいる印象。
・HOUSE入るタイミングが早め、長めになった。

上記の事から初日とは別物のように楽しめました。

●理想のセットリスト
11日終演後、セトリは不評な声多し。
・TOUR OF~感が薄い
・新曲以外はGH以降多くやっている曲がほとんど。
というのが要因じてしょうか。

皆様に書き込んでいただいた内容見て『望むセトリは人の数だけあるんだな~』と改めて思いました。
もし私が望む120%全開のセトリだったら一部は大歓喜でも会場の85%以上はドン引きになる自信あります(笑)。
何度か書いていますが、
・メジャー曲(ライト層)枠
・新曲枠
・MISIA(届けたい)歌いたい枠
・コア層ウケ枠
このバランス取れているのが一番良いのかなと。
で、愛知セトリを私の独断と偏見で分類してみました。

【メジャー曲(ライト層)枠】
アイノカタチ、つつみ
(希望~、明日へも入るか?)

【新曲枠】
フルール、CHANGE MY WORLD、ゆびきり、愛をありがとう、Be Kind、LOVE NEVER DIES

【MISIA枠】
・希望のうた、明日へ、Higher~、GLORY

【コア層ウケ枠】
・ネバゴナ

って感じ。分類に入っていない曲は中途半端な位置かなぁ。
NEW ALBUM冠ツアーなので新曲枠多いのは納得。
個人的にはライト層向けに1曲メジャー枠と変更、コア層向けにRemix選曲をマニアよりに~となるとかなり印象変わりそう。
MISIAも国民的歌手になってきたという事でアリーナクラスのターゲットはライト層~という方向を目指すなら、
MSA会員限定ライブでコア層向け曲をやりまくるなど棲み分けができたら良いのですけどね。

現状ALBUMに収録されるであろう曲は~
愛をありがとう、傷だらけの王者、ゆびきり(×2?)、フルール(×2?)、Be Kind、CHANGE MY WORLD、LOVE NEVER DIES
とまだ新曲あるかな? 完成次第新曲と変わる可能性もあるかもしれないですね。


とまぁグタグタと感じた事書いてきましたが

・TOUR OF~に思い入れがない
・GHや星XIIに(あまり)参加していない

という層には、書いてきた不満はそう感じないと思います。
で、福井公演はメンバーの追加、変更ありっ。セトリ変更ありっ!
特にTAKUYAさん、YOSHIEさんの参加、ESCAPEは従来TOUR OF~ファンはテンション上がるかと。
『陽場所』『つつみ~』はお二人がいるといないでは別物じゃないかな~。
ファイナル時には『いろいろあったけど、良いツアーになったね』と多くの方が思っている事を願っています。






原作/エリッヒ・マリア・レマルク 製作・監督・脚本/エドワード・ベルガー 出演/フェリックス・カメラー、アルブレヒト・シュッヘ、アーロン・ヒルマー、モーリッツ・クラウス


映画ファンなら、このタイトルに聞き覚えがあるかもしれない。今から92年前の1930年の映画で、アカデミー賞作品賞などを受賞した名作だ。ドイツのエーリヒ・マリア・レマルクが書いた反戦小説を、ハリウッドが映画化。その衝撃のラストシーンは今もなお語り継がれている。

今回は、同原作を基にドイツが新作として完成。第一次世界大戦中のヨーロッパで、西部戦線へ赴いた17歳のドイツ兵、パウルを中心に、フランス側を相手にした戦争の最前線、その過酷な運命が描かれていく。パウルの志願の経緯や、ドイツとフランス、それぞれの司令官の苦悩や協議のエピソードも出てくるが、基本的に兵士目線による激烈バトルに焦点を絞った作り。観ているこちらも戦地に放り出されたとような感覚で、生死ギリギリのスリルを味わうことになる。

冒頭からいきなり壮絶なシーンの連続だが、ほかの戦争映画と大きく違うのは、犠牲者の“後処理”まで見せる演出。戦地での人命の軽さがひしひしと伝わり、背筋が凍る。数秒前まで隣にいた仲間の死。バラバラになる肉体……と、容赦のない映像にも息をのむばかり。思わず声を上げてしまうショッキングなシーンも用意される。

一方で戦車や銃、手榴弾など、第一次世界大戦時のメカや武器が丁寧に再現され、戦争映画ファンにとっての見どころも満載だ。そしてもちろん、100年以上前の悲劇に現在進行形の戦争が重なる瞬間もあり、人間の愚かさ、戦いの虚しさを突きつけてくる。

コブラ会 シーズン2のササスンのネタバレレビュー・ 内容・結末





原案・製作・脚本/ジョー・ルッソ 製作/アンソニー・ルッソ 監督/サム・ハーグレイブ 製作・出演/クリス・ヘムズワース 出演/ゴルシフテ・ファラハニ、トルニケ・ゴグリキアーニ、イドリス・エルバ


2020年に配信された前作は、当時の視聴世帯数記録を更新。裏社会の傭兵、タイラー・レイクが絶対に不可能と思われるミッションに、体力と筋力、瞬発力、決断力と総合格闘技チャンピオンのような資質で挑み、有無を言わさぬ興奮をもたらした。

そのラストで、橋から川に落ち、命も失ったかと思われたタイラー。もちろん不死身の彼は生還。重傷を負ったため一度は仕事から引退するも、元妻ミアからの依頼で危険極まりない仕事を引き受ける。今回の敵は、西アジア、ジョージアのギャング組織。ミアの妹が、その組織の中心人物であり、刑務所に囚われた妹と子供たちを助けるため、タイラーは現地へ向かう。当然、組織は全力をあげてタイラーを阻止しようとするのだった。

この『タイラー・レイク』シリーズのスゴさは、アクション映像の究極を見せつけるところ。ひとつの見せ場では、タイラーとその周辺人物をワンショット(ワンカット)でカメラが追い続ける。しかもその時間は、なんと20分! 室内から外での闘い、さらに乗り物で移動するまで延々とカメラが途切れないので、観ているこちらも異常レベルの臨場感&没入感となる。

実際には不可能なワンショットなので、もちろんうまく編集されてはいるが、その繋ぎ目はわからない。前作では約10分だったこの手法が、今回は倍の長さになった。一方で別の見せ場では、あちこちで進行するアクションや人物の動きを短いカットの連続で展開し、こちらはスピード感で陶酔させる。さらにこの続編では、タイラーと元妻の間の息子のエピソードが切なく絡み、人間としての主人公に熱く共感してしまい、多方向から満足させる仕上がりになっている!





製作年/2023年 監督/フィッシャー・スティーヴンス 編集/マイケル・ハート 出演/デヴィッド・ベッカム


2023年10月4日から独占配信されているドキュメンタリーシリーズ『ベッカム』。サッカー界の世界的大スターであるデヴィッド・ベッカムの軌跡を未公開映像を交えながら4話構成で描いている。本人や妻ヴィクトリアのインタビューに加えて、両親やベッカムを一流選手に育てた元マンチェスター・ユナイテッドの監督アレックス・ファーガソン、元チームメートのガリー・ネビル、ルイス・フィーゴ、ロベルト・カルロスらが登場。ベッカムとの秘話を明かしている。

300m先のコインにボールを当てるなど、子供のころから類まれなる才能を発揮していたというベッカム。第一話では、イングランド中に名が知れ渡った1996年のプレミアリーグ開幕戦ウィンブルドンFC戦でのロングシュートなど、スター選手へと成長していく華やかな道のりを関係者の証言を交えて紹介する。順調なサッカー人生が一転してしまったのは、1998年FIFAワールドカップ決勝トーナメント1回戦のアルゼンチン戦。「デヴィッドは厄介な選手だった」「俺の闘争心に火をつけてくれた」と語るアルゼンチン代表のディエゴ・シメオネに背後からファールを受け、その報復行為をしたとして退場処分となってしまう。PK戦の末、チームが敗退したことによって国中から非難の矛先がベッカムに集中。道を歩いていても暴言や唾を吐きかけられる事態に発展。ベッカムは当時のことを振り返り、「記憶を消せる薬があればいいのに……」と胸中を吐露する。

その後のエピソードでは、逆境からの復活劇、常勝軍団レアル・マドリードへの移籍、周囲を驚かせたロサンゼルス・ギャラクシー入団、そしてパパラッチがつきまとう私生活の様子なども描かれていく。自宅のワードローブにもカメラが向けられるのだが、その様子が圧巻。ジャケットやデニムシャツ、セーター、カーディガンなどがきちんとハンガーに掛けられ、引き出しには下着やソックスが丁寧に畳まれて収納されている。まるで高級ブティックのように整理されていて、くつろぎ空間の自宅とは思えないほどのキレイさ。Tシャツにいたっては「色別に分けたうえで、すぐ下にどの服があるか分かるように、少しずらして収納しているんだ」。さらに驚かされる、というより呆れてしまうのが、その週に着る服を1週間分事前に用意しているところ。最近、身についた習慣だとベッカムは得意げな表情で語るのだが、う〜ん、さすがに几帳面すぎない!?

【海外ドラマ】コブラ会【NETFLIX】シーズン2第7話「静けさ」レビュー(ネタバレ)



少し脱線しますが、改めて紅白での矢野顕子さんのピアノは新鮮ですね~。
そして紅白のギターは佐橋佳幸さん。サトシさんは紅白前にインフルになってしまったという話です。
佐橋さんのエレキも新鮮です。ライブ後に紅白聴いてみると面白いですよ。

●DJ EMMAさん&Yuiさんよるプレイ
11日は上記セットリストの流れで『TOUR OF~』色はまったくなく一幕終了。
アンコール中私は『この後DJ登場してRemixやってくれるのか…?』と思います。
で、デジタルサウンドが流れ始めます。EMMAさん登場っ。
ステージにはタツノオトシゴみたいなスタンドマイクが置かれます。
ステージの両サイドにはASCENSIONツアーのような『キラキラ回転昆布』が登場。計4本。ASCENSIONの時は人力だったようですけど今回は機械かな?
私は『ようやくTOUR OF~が始まったぁ~…遅いよっ!』
タイミングはともかく、ここからならそう長くないだろうな~と思ったもので。
ドラッグクイーンのHossy, Rachelも登場。お立ち台に立ちます。
このお立ち台も装飾とか凝っているわけではなく突貫で作った印象あり。
そしてエヴリ、GLORY、INTO~のRemix音源が一瞬入ります。
(以下これを『Remix匂わせ』と表記)
私は『これから、この過去の定番Remixとは違うものをやるよ!』
というメッセージかと思いましたが、結果そんな事はありませんでした(~_~;
4つ打ちサウンド開始、そしてYuiさんの生パーカスっ!
私はデジタルサウンドと生音の融合は大好物。
EIGHth WORLDのHybrid Breaksとか大好きなんで。この時間はかなり好き☆
少し時間長かった~と、みー友さんの意見もありましたがMISIAの着替えタイムも兼ねていますしね。

12日は『明日へ』後にEMMAさん&Yuiさんのプレイ開始。
『おぉ、早まったか! アンコール後のHOUSEは新鮮ではあったけど流石にタイミング遅かったかねぇ』
なんて思います。
私的に『明日へ』からテンションを徐々に上げていくのには良い展開。
また開始場所以外にも~
11日:Remix匂わせ→EMMAさん&Yuiさんプレイ→ノンストップでLOVE NEVER DIESへ。
12日:EMMAさん&Yuiさんプレイ→一度止まってRemix匂わせ→LOVE NEVER DIESへ。
と流れが少し違う感じでした。

●LOVE NEVER DIES
MISIA再登場します。そして曲は…この感じは『木洩れ陽』(木洩れ陽の記憶)!?
ツアー前、みー友さん達に
『今回の私の望みは木洩れ陽』
と話していました。EMMAさんだし、ほぼ『木洩れ陽』だと思った私は
『俺・勝・利!』(意味不明)とガッツポーズ。
そして私は『Oh~oh ohohohぉ~』後に咆哮するイメージ全開だったのですが、MISIAが歌い始めたのは知らない歌詞。
『Σ(゜□゜;)ッ!!…新曲でしたかぁ~』
いや、新曲嬉しいのですけどフェイクくらった感じで(汗)。
そして待望の『木洩れ陽』と曲調被っているので、
『これは今ツアー木洩れ陽はない…か。短い夢だった(T_T)』
と思いました。はい。気持ち切り替えて新曲に集中。
他記事でGUCCIさんも書いていましたが『木洩れ陽』ライクなのでEMMAさん作曲かもしれませんね。
そしてみー友さんからは昭和歌謡な香りがするとの感想多し。
歌詞聴いていると、これは曲名『LOVE NEVER DIES』でしょう。
数日後公式アプリで確認したところ、やはり『LOVE NEVER DIES』でした。
『仮面を外し~』というような歌詞があったと思いましたが、MISIAの衣装も仮面を外した(頭部の飾りが仮面)状態です。
この曲も生パーカスが気持ち良いです。複雑な気持ち(木洩れ陽被り)はありますが、このテイストの新曲は嬉しいです♪





製作年/2023年 製作・監督/モーガン・ネビル 監督/ジェフ・マルムバーグ 出演/チャーリー・デイ


主人公のマイク・ベックは、アメリカの野球殿堂入りも果たしたビル・ペックの息子。ビルは、メジャーリーグの複数球団でオーナーを務め、シカゴ・ホワイトソック時代には、カブスの陰に隠れていた同球団の人気をアップさせた人物として知られる。ゲーム中の花火の打ち上げや、グッズの販売など革新的アイデアを成功させたのだが、息子のマイクも父を手伝い、スタジアムに動物を登場させたり、理容室を作ったり、さらに自らマスコットキャラの着ぐるみに入ったりと、大胆なアイデアに挑戦。しかし、1970年代の終わり、“ディスコ・デモリッション・ナイト”なるイベントで観客が球場内になだれ込む大騒動を起こし、球界から追放されてしまう。そんなマイクの“転んでも起きる”半生が描かれる本作は、野球ファンにはテンションが上がるネタが多数!

ギャンブルで財産を失うなど、マイクの人生は豪快なのだが、メジャーリーグを追われ、独立リーグの球団を担うことになる、まさに“セカンドチャンス”の後半から、映画はさらに面白くなっていく。独立リーグだからこそできるチャレンジの数々に驚きの連続だし、マイクの心からの野球愛が生むエピソードは予想外の感動をもたらしてくれる。


「コブラ会」シーズン6パート1、予告編が公開 3部構成の完結編

このように、『コブラ会』は細かい部分まで練り込まれ脚本となっており、1話約30分が、あっという間に過ぎていきます。

【ネタバレ】Netflix『コブラ会』シーズン3で判明してること(追記) ..

今シーズンも一気見でした。面白いなぁ「コブラ会」。ラストシーンのあれが気になって、早くシーズン3が見たくてしょうがないわ。

コブラ会(シーズン4)_相変わらず面白い【7点/10点満点中】(ネタバレあり・感想・解説) ..

ですが、『コブラ会』の原案と制作を務めた、ジョッシュ・ヒールド、ジョン・ハーウィッツ、ヘイデン・シュロスバーグの3人は「コブラ会」の大ファンで、います。

ドラマ【コブラ会 シーズン4】感想(ネタバレ) · ○こんなお話

サムが友人に誘われパーティーに参加すると、コブラ会のメンバーがいた。敵対するトリーと我慢比べをして勝利する。

Netflix で配信中の「コブラ会 シーズン 6 パート 1」のネタバレ ..

クリーズはミヤギ道道場へ行き、「コブラ会を攻撃してタダで済むと思うな」とダニエルを恫喝する。ダニエルは〈コブラ会〉と戦える力をつけさせようと暑中稽古や寒稽古を行い、部下のアヌーシュとの約束をすっぽかしてしまう。アヌーシュはライバル社のコールに引き抜かれ、怒ったアマンダは道場に入れ込みすぎて仕事をおろそかにしたダニエルを非難する。
クリーズはジョニーの反対を押し切ってコヨーテ・クリークでの特訓を行う。「情け無用」を実践するミゲルたちを目の当たりにし、不安を覚えるジョニー。ミゲルはダニエルの道場を荒らして勲章を盗んだ犯人がホークだと気付き、ホークから勲章を奪う。
ミゲルはロビーに勲章を返し、サムに謝罪を伝えて欲しいと言付けるが、サマンサと付き合い始めたロビーはミゲルが来たことを告げず、勲章を隠す。
ジョニーは指導方針についてクリーズと話し合うが、決裂する。「もう二度と顔を見たくない」と告げ、クリーズを追い出すジョニー。

ネタバレ感想【コブラ会】シーズン3に登場するのはアリじゃなくあのキャラ!?

『コブラ会』シーズン3はかなり豪華で、過去の『ベスト・キッド』シリーズからヒロインのアリやクミコ、かつての宿敵チョーゼンなんかが再登場しました。

「コブラ会」は名作「ベストキッド」の34年後を描く必見ドラマ!






製作年/2023年 監督・脚本/ザック・スナイダー 出演/ソフィア・ブテラ、ジャイモン・フンスー、エド・スクレイン、ミキール・ハースマン、ペ・ドゥナ、チャーリー・ハナム、アンソニー・ホプキンス


ザック・スナイダー監督が、数十年の構想の末に、満を持して送り出したのが、この『REBEL MOON』2部作。11歳の時に『スター・ウォーズ』の1作目を観て「自分もこんな映画を作りたい!」と映画監督を目指した彼が、その原点を追い求めるように壮大なスペースオペラを完成させた。物語は小さな惑星の村ではじまる。銀河系を支配する帝国のマザーワールドが、その村の農作物を狙って来襲。危機を救うために立ち上がったのは女性戦士のコラだった。このパート1では、巨大なマザーワールドに対し、コラが各地で“ならず者”の戦士をリクルート。少数精鋭の集団を組織し、マザーワールドの提督が組織する軍と激しいバトルを繰り広げる。

Kダブシャインのコブラ会 Season4 スポイラーレビュー前編(ネタバレあり) · Comments4.

以上、『コブラ会』シーズン3の感想と考察でした。シーズン3も相変わらず最高だったのでシーズン4が待ち遠しい!とりあえず明日からシーズン3もう一周したいと思います。

【ネタバレ】Netflix『コブラ会』シーズン3で判明してること(追記)

ジョニーはミヤギ道道場を破壊した犯人をあぶり出そうと、激しいトレーニングを課す。ホークは真実を打ち明けようとするが、クリーズに何も言うなと止められる。
高校時代の仲間トミーが末期の病に伏していることを知ったジョニーは、道場をクリーズに託してサンバーナーディーノへ向かう。ホスピスには友人のボビーとジミーも駆けつけていた。3人はトミーを病院から連れ出し、バイクでロードトリップをする。
ジョニーは〈コブラ会〉を復活させたことを仲間に話すが、クリーズをよく思わない3人は「何か企んでる」と忠告する。バーで地元の男たちにケンカを売られた4人は、空手で男たちを叩きのめし勝利する。
ジョニーは高校時代の恋人アリが忘れられないことをトミーに打ち明ける。トミーは自分もアリが好きだったことを明かし、「お前には時間がある。やりたいことをやれ」と励ます。翌朝、ジョニーたちが目を覚ますと、トミーは息を引き取っていた。
ダニエルのもとに、〈コブラ会〉を辞めたクリスたちがやってくる。ロビーやディミトリは彼らを受け入れられず、険悪な雰囲気になる。ダニエルはかつて自分も〈コブラ会〉に入ったことがあると明かし、互いに理解し合い和解することを教える。
クリーズの指導に疑問を抱いたミゲルは、ジョニーの教えと違うと反論する。クリーズはジョニーにも迷いがあると教え、「2人で先生を正しい道に導こう」とミゲルを説き伏せる。

ネタバレ考察【コブラ会S3】ラストのオチ解説とサントラ楽曲紹介

ホークたちもコブラ会を抜けたので、コブラ会に残されたのはロビー、トリー、カイラーぐらい。ホークもディミトリもミッチもクリスもみんな仲直りして結託してるので誰が戦うのか。

『コブラ会』シーズン2 感想 | 日々是(ひびこれ)デス・ロード





製作年/2023年 原作/ルマーン・アラム 製作・監督・脚本/サム・エスメイル 出演/ジュリア・ロバーツ、イーサン・ホーク、マハーシャラ・アリ、ケヴィン・ベーコン


同名の小説を映画化した本作。原作は2020年秋に発刊され、世界全体を脅かしていたコロナ禍とのシンクロも話題になった。ニューヨークのブルックリンに暮らす4人家族が、週末のバカンスということで郊外の海沿いの町へ向かう。レンタルしたのは豪華な一軒家。ところがその夜、家のオーナーだという親子が現れ、中へ入れてほしいと懇願してくる。いったい何が起こったのか? そもそも彼らは本当にこの家の所有者なのか? こんな基本設定だけでも、どこかゾクゾクする予感が漂う本作。一家の夫婦を演じるのは、ジュリア・ロバーツとイーサン・ホーク。突然現れた親子の父親を『グリーンブック』などでオスカー2度受賞のマハーシャラ・アリ。知名度&実力ともトップクラスの彼らなので、そのやりとりを観ているだけでテンションが上がる。

かつてのダニエルを思わせるいじめられっ子として登場する訳だけど、出会ったのがミヤギさんではなく落ちぶれたジョニーという所がなんとも面白い。

『コブラ会』シーズン3もめちゃクソ面白かったわけですが、気になるのはシーズン4への更新について。てなわけで『コブラ会』がシーズン4でどうなっていくのか考察、解説しやす。

10話「情け容赦」 口紅. 第50回オールバレー空手大会、. 真新しい道着を着て颯爽と現れたコブラ会一同は. ひと際観客の目を引いた。





製作年/2023年 原作/パブロ・ビエルチ 製作・監督・脚本/J・A・バヨナ 出演/エンゾ・ボグリンシク、アグスティン・パルデッラ、マティアス・レカルト、エステバン・ビリャルディ


1972年、ウルグアイのモンデビデオからチリのサンティアゴへ飛行中のチャーター機の連絡が途絶える。ウルグアイのラグビー・チーム一行45人が乗った同機はアンデス山脈で墜落。パイロットらは死亡し、続いていた捜索も打ち切られるなか、生存者16人はどのような運命をたどったのか……。航空機事故の歴史でも語り継がれるこの実話は、ハリウッドで1993年にイーサン・ホークらの出演で『生きてこそ』として映画化されたが、今回は『ジュラシック・ワールド 炎の王国』で知られるスペイン出身の・・バヨナ監督が、ラテン系の俳優を集め、セリフもスペイン語にするなど徹底してリアリティ重視で再現している。

極寒の雪山。食料もわずか。目の前で仲間が次々と命を落としていく。もちろん外部と連絡する方法は見つからない。そんな過酷な状況での、生存者たちの“究極の選択”も本作は、しっかりと見据え、背筋が凍る瞬間が多発する。食べ物が制限されると、こんな生理現象が起こるのか、というシーンにはびっくり。俳優の極端なアップで寒さと閉所の両方を伝え、広大な雪山をとらえたワイドショットで孤立感を倍増。こうした映像の使い方も計算されたうえ、日に日に死が迫ってくる恐怖と、「絶対に生還する」という決意や勇気が、それぞれの人物を通してエモーショナルな高みへと達する展開が見事だ。