COBRA(コブラ)AEROJET(エアロジェット) ドライバー を試打しました。


強弾道と安定性の高さから多くのゴルファーから評価の高かったエアロジェットLSの後継モデル。


コブラより新作ドライバーであるエアロジェットシリーズが発売されました。

最後にコブラゴルフから出ているエアロジェットのプロモーション動画をご紹介しておきます。

コブラは日本ではあまりなじみのないメーカーですが、最近はプロゴルファーの使用率が高く、海外では人気があります。

この記事ではエアロジェットドライバーの評価や特徴、スペックをまとめています。

”高い慣性モーメントを維持しつつ、空力効果を高めていった”というのがエアロジェットMAXのイメージですね。

こちらはエアロジェット、エアロジェットLS、エアロジェットMAXすべてのヘッドに標準装備されているオリジナルシャフト。

コブラ エアロジェット ●ロフト角:10.5度 ●シャフト:オリジナル ツアーAD for COBRA ●硬さ:S

以上、「エアロジェット」「エアロジェットMAX」「エアロジェットLS」の3種類をご紹介しました。

コブラ「エアロジェット」ドライバーの価格は549ドル(約70,000円)で、2月2日より販売予定。

コブラではお馴染みだが、「エアロジェット」でも3つのモデルが登場する。

コブラの新しいドライバー。エアロジェット!空力とか言わなくても、普通にちゃんと良い!日本で人気が無いのが不思議。

「エアロジェットMAX」 は、レディースモデル(10.5度と12度)で発売される。シルバーに涼しげなブルーといった配色と短いレングスを除けば、ヘッドは「メンズ」バージョンと同じ。


慣性モーメントが高く、直進性を優先しているのがエアロジェットMAXドライバー。

「エアロジェット ドライバー」は、直進性の高い弾道が打てるため、結果を重視するゴルファーにぴったりのクラブに仕上がっていました。スコアにこだわるゴルファーほど、クラブの恩恵を感じることでしょう。ドロー系の弾道を理想とする人は「エアロジェット MAX」のほうがやさしいと感じると思います。

「エアロジェット」と「エアロジェットMAX」:SPEEDER NX for COBRA(SR)

再投稿です。

2月から各メーカーの試打会に行きまくり、新作のドライバーを打ちまくってますが、今のところ『エアロジェット』の結果が1番良いです。
(キャロウェイ、テーラー、ピン、BS、オノフ、ヤマハ、)

ここ3年はずっとピンを使っていてコブラは『エアロジェット』が初めてだったので、
新旧3世代(LTdX、エアロジェット』DarkSPEED)×3機種×2ロフト(9度、10.5度)の打ち比べが出来る◯ルフパートナーさんに買う気満々で行って来ました。

結果は、今まで打った他社の新作よりコブラの新旧品の方が私には良く、コブラのレベルの高さを感じました。

そして一発の飛びはどの世代のLST品も良かったりはしましたが、安定性を含めると僅差にはなりましたが『エアロジェットのノーマル品』に軍配が上がり、その場での買い替えはせずに帰って来ました。

(最後はノーマル品同士の争いになりました。叩いて左に行かない安心感が『LTdX』より飛ばしに繋がり、格好良さは断然『DarkSPEED』でしたが私には少し『エアロジェット』の方が飛びも安定性も上回ってました。)

これで暫くは目移りすること無く『エアロジェット』と共にコースで戦っていけそうです!

「エアロジェットMAX」のロフト角は、9 度、10.5 度、12度がラインナップ。

LTDx、パラダイム、パラダイムX、zx5 ls、ローグST MAX LSとの比較となります。
飛距離:
エアロジェットが圧倒的No.1!
捕まり:
エアロジェットかパラダイムのウエイトを
1番フェードポジションにしたものが
捕まらなかったです。
寛容性:
LTDxかパラダイムXが1番簡単ですが、
エアロジェットは次点といったところです。

総評としては左を消せて飛ばしたい方はエアロジェットおすすめです!右だけ意識すればOBなくなるのでラウンドが簡単になりました。

ここからはエアロジェットドライバーの各スペックをまとめています。

コブラの最新モデル『エアロジェット ドライバー』を紹介する。試打・計測用クラブ、および計測用ヘッドはロフト角10.5度、シャフトはメーカー純正『オリジナル スピーダーNX for COBRA(フレックスS)』仕様。掲載する数値はすべて実測値になる。

「エアロジェット」「エアロジェットMAX」はD1.5、「エアロジェットLS」はD2.5です。

コブラが開発した高度なエアロダイナミクスの技術は、その形状からもわかるように特に低スピンモデルの「エアロジェットLS」が最も空力に対応したモデルとなっており、高ヘッドスピードのゴルファーにより効果が発揮される。

スピンが少なすぎた場合はエアロジェットMAXの方を検討しましょう。

【ミタさん】
今回はコブラ「エアロジェット」シリーズの中で、最もやさしい位置付けの「エアロジェット 」です。

こちらはエアロジェット及びエアロジェットMAXに搭載されているオリジナルシャフトです。

Cobra(コブラ)
AEROJET(エアロジェット) ドライバー
/2023年3月発売モデル
【ロフト】
・9°
・10.5°
【シャフト/価格】
・SPEEDER NX for Cobra (S)(SR)先中調子 45.75″/¥86,900(税込)
・TOUR AD for Cobra (S)(SR)中調子 45.25″/¥86,900(税込)

エアロジェットMAXドライバーはノーマルがしんどかったときに試してほしいドライバーです。

ゴルフ雑記帳のまさです。今回はコブラの2023年モデル、「エアロジェットドライバー」の試打評価です。

これまでエアロジェットドライバーの評価やスペック、それぞれの違いをまとめてきました。

さて、4月に発売されたSBウェッジ。SBは“SNAKE BITE(スネークバイト)”の略で、文字通り「蛇のように噛む」ということでしょうか。

この「スネークバイト」と名付けられた超精密CNCミルドグルーブによるスピン性能がこのウェッジのオススメポイントのようですが、私が注目したのはソール形状とシャフト重量です。

特にオススメしたいのが、48度~52度の、いわゆるアプローチウェッジ(AW)付近のロフトのモデルです。

アイアンセットの別売りAWや、他のこの付近のロフトの単品ウェッジでは、ヒールを落としているモデルはあまり見たことがありません。

しかし、こちらのSBウェッジは、AW近辺のロフトのモデルでもヒールを少し落としてくれています。

つまり、AWでもフェースが開きやすいのです。

これが役に立つのが、最も難しいシチュエーションと言われている30~50ヤードくらいの中途半端な距離のバンカーショット。

クリーンに打つのは難しいし、AWやピッチングウェッジを開いてエクスプロージョンするのも難しい、ゴルフで最も難しいショットの一つですよね。

この高難度シチュエーションを少しやさしくしてくれるのが、SBウェッジのAWだと思いました。

そしてもう一つのおすすめポイントが、シャフト重量。

純正では、ダイナミックゴールドEXツアーイシューと、ダイナミックゴールド105から選べますが、この“105”というのがミソ。

ヘッドスピード40~42m/s近辺のプレイヤーのほとんどは、アイアンシャフトが90グラム前後の軽量スチールだと思います。

アイアンのフルショットは90グラム台でもいいけど、フルショットだけではなく、ランニングアプローチやピッチ&ランでも使うというAWには、少し重さが欲しいところです。

しかし、たいていの単品ウェッジのシャフトラインアップは、120グラム台の重量級シャフトと90グラム台の軽量級シャフトの2択になっていると思います。

つまり、アイアンセットが90グラム台のシャフトのゴルファーにとっては、90グラム台のアプローチウェッジは軽過ぎて、120グラム台のシャフトは重過ぎるのです。

なので、アイアンセットが90グラム台の軽量スチールシャフトを使っている人には、AWでこのダイナミックゴールド105はドンピシャの重さになるので、ものすごく個人的にオススメしたいです。

特に、ヘッドスピード40~42m/sくらいのゴルファーだと、50度のフルショットが95~100ヤードになるので、大変使いやすいと思います。

というわけで、MSD42的にヘッドスピード40~42m/sのゴルファーに大変おすすめしたい、コブラのエアロジェット MAX ドライバーとSBウェッジをセットでご紹介しました。

みなさまぜひお試しください。

おすすめポイントに当てはまる方は是非エアロジェットMAXドライバーの検討を!

前作LTDxシリーズも評価が高く、飛距離性能はかなり優れているのが最近のコブラなのだけど、さらに空力性能とボールスピードの向上を狙ったのが今作です。

コブラ「AEROJET エアロジェット」メンズ買うならゴルフパートナー

同社は「エアロジェット」ラインナップ全体で、エアロダイナミクスに『プログレッシブ(漸進的)アプローチ』と呼ぶものを採用している。「LS」モデル は、3モデルの中で最も空力特性に優れている。繰り返しになるが、「LS」はその効果を十分に享受できるヘッドスピードの速いゴルファー向けだ。

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コブラ「AEROJET(エアロジェット)」ドライバーは、エアロダイナミクス(空力)効果により初速アップを実現。