#ちはやふる#競技かるた#綾瀬千早#綿谷新#真島太一#大江奏#西田優征#駒野勉 ..
(Original)前から気になってた所ではありましたが、公開日に行くことができず先延ばしに…今回、雛人形展をやっているということで公開日を確認して初めて行くことができました。雛人形展では案内の方が丁寧にお雛様を紹介してくれましたが…ここにあるお雛様の殆どが江戸時代のもの!しかも保存状態がものすごく良い!公設の博物館では敵わないような質に本当に驚きました。建物は180年前の古民家。お雛様以外にもたくさんのお宝が色んな所に無造作に(笑)置かれてました。中に入るにも電話で連絡して開けてもらったりと、何かと手間はかかってしまいますが、中のものは満足いくものばかりでした。全然商売っ気がないところですが、これからもこののんびりしたペースで続けてもらえたらな、と思います。
アイドルマスター ミリオンライブ!-Celestial vivi-如月千早
(Original)大国魂神社の東側にあります。朱色のコンクリート柱が整然と立ち並び、一画には開放的な展示館があり、此方の由緒を説明しています。以下は府中市のホームページからの抜粋です。武蔵国(むさしのくに)の国府は、『和名類聚抄(わみょうるいじゅしょう)』に「多麻郡に在り」との記載があるものの、所在地は特定されていませんでした。江戸時代以降、五説が提起されていましたが、昭和50年以降の調査により、京所(きょうず)説の旧甲州街道に平行する2条の東西大溝と大國魂神社境内から確認された南北溝に囲まれた南北約300メートル、東西約200メートルの範囲が国衙(こくが)(=国府の中心にある役所区画)と判明しました。国衙(こくが)域内では、掘立柱(ほったてばしら)から礎石(そせき)建ち建物に変遷する大型建物跡や、瓦やセンの多量出土がみられます。センとは、漢字でツチ編に専門の「専」と書き、古代のレンガのことです。武蔵国(むさしのくに)21郡中19郡の郡名瓦やセンが出土しており、武蔵国(むさしのくに)の総力をあげた国衙(こくが)・国庁(こくちょう)(=国衙(こくが)のさらに中心にある中心区画)の造営の姿を現しているものと考えられます。国衙(こくが)の存続期間は、出土土器等から8世紀前半から10世紀後半までとみられ、他国の国府跡と共通性があります。さらに、国衙(こくが)域内において確認された溝により、東西・南北約100メートルの区画が推定され、この中から確認された大型建物跡2棟が国庁(こくちょう)の「正殿」に匹敵する国衙(こくが)中枢建物跡と考えられています。国衙(こくが)西側部分に相当する大國魂神社境内域と、上記国衙(こくが)中枢建物跡の保存箇所が指定範囲ですが、大型建物跡部分は整備され公開されています
(Original)府中本町駅の近く、映画「ちはやふる」の千早と太一が上った清水下小路の坂の上に鎮座する善明寺。小さいが綺麗に整備された境内は人も少なくとても落ち着きます。
Pさんって誰だよ 千早は皆勤賞だな くっ コブラかい ジャンプ力ぅ… ..
(Original)JR南武線と京王線の乗り換え駅である分倍河原駅。改札を出て、右手の陸橋を渡り、南口ロータリーのど真ん中に、新田義貞公の銅像があります。遥か昔に学んだ日本史や、NHK大河ドラマ「太平記」で覚えがあり、鎌倉幕府を滅亡させた武将との認識はあるものの、最終的には室町幕府を興した足利尊氏に隠れたイメージの新田義貞公。倒幕のための貴重な戦となる、分倍河原の戦い!この地で行われたのですね!分倍河原の戦いとは?鎌倉時代後期の元弘(げんこう)3年(1333年)5月、新田義貞は、上野国生品(こうずけのくにいくしな)神社(群馬県)にて鎌倉幕府を討幕すべく兵を挙げました。幕府軍を打ち破りながら南下した新田軍を、北条泰家率いる幕府軍が、分倍河原の地で迎え撃ちます。一時、幕府軍は新田軍を追い詰めるものの、最終的に新田軍が勝利をおさめます。そして、鎌倉幕府が滅亡へと向かっていくのです。(府中市ホームページより)案内板より抜粋します。この像は、新田義貞と北条泰家の軍勢が鎌倉幕府の興亡をかけて火花を散らした分倍河原合戦を題材に、武士の情熱と夢をモチーフとして制作したものである。元弘3年(1333)5月8日、上州生品神社の社前で鎌倉倒幕の旗を上げた新田義貞は、越後・甲斐・信濃の同族軍等を糾合、翌9日には利根川を渡って武蔵国へ入り、千寿王(後の足利義詮)と合流し一路鎌倉を目指して南下した。一方、幕府軍は入間川で新田軍を阻止するため北上、同月11日、両軍は小手指原で遭遇し合戦となった。合戦の勝敗は容易に決しないまま12日の久米川の合戦につづき新田軍有利の中で、幕府軍は陣立てのため急ぎ府中の分倍河原まで退いた。同月15日未明、新田軍は多摩川突破を目指して武蔵国府中を攻め分倍河原において大いに戦ったが、泰家率いる幕府軍の逆襲にあって大敗を喫し、堀兼まで敗走した。この時、新田軍の手によって武蔵国分寺の伽藍は灰燼に帰してしまったといわれている。その夜、堀兼まで後退した焦燥の義貞のもとに相模の三浦義勝らが相模の国人衆を引き連れて参陣した。幕府の本拠地である相模の国人衆の加勢に意を強くした義貞は、翌16日の未明に怒涛の如く分倍河原を急襲、前日の勝利におごり油断していた幕府軍は、武具を整える間もなく総崩れとなり、鎌倉の最後の防衛線である多摩川は一気に破られ分倍河原合戦は新田軍の大勝利に終わった。多摩川を越えて鎌倉に進撃した新田軍は、鎌倉で激しい市街戦を展開し、終に140年余り続いた鎌倉幕府を滅亡させたのである。こうした史実を通して市民の郷土史への理解を深めるとともに、これを後世に伝えるため、日本の中世史上重要な意義を持つ分倍河原合戦ゆかりのモニュメントを制作し、この地に設置するものである。制作は、我が国彫刻界の重鎭で文化功労者・日本芸術院会員の富永直樹先生、題字は、府中市長吉野和男の揮毫による。この「新田義貞公之像」が永くふるさと府中の歴史を伝え、市民の心に生きつづけることを願うものである。
右手を痛めてしまって左手しか使えない→スゲー時間がかかるのでんですが…。をアップした直後から、「おやおや、所詮は趣味でやっているブログですな┐(´ー`)┌ ヤレヤレ」「そんな理由で更新しないなんて、お里が知れますね ( ´_ゝ`) プッ」「こんなクソみたいなブログをわざわざ楽しみにしてくれる人がいるかもしれないのに、だな!( ゚д゚) 」なんて声が聞こえてきましてね…(なんだか疲れている文章)。スゲー悔しくなりつつも、確かにせっかく日々読んでくれている方へのも感じてしまったので、アッサリ塩味な感想をアップしておきますよ。
なんとなくを貼っておきますね↓
基本的にアメコミ原作の映画は観る主義だし、昨年観たが結構良くてライアン・レイノルズに好感を抱いていたし、R指定のアクションというのもということで、当然ながら鑑賞予定ではあったものの。なんて言うんですかね、ちょっとつまらない文章を書きますと、僕は例えば「とかとか、まま、いつか破綻するんじゃないの?」といった社会派気取りの文章は置いとくとしても(よく理解できてないし (ノ∀`) テヘ)。小企業で常に責任を問われながら毎日必死に働いている小市民の僕的には、とかとかとかとか、タイトルを見るだけでと敵意が湧く感じ…って、ごめんなさい、思いつきで書いてみただけなんですがー。まぁ、本作に関してはというか、「仕事が一段落したらの次に観よう」ぐらいの期待値でして。というね。
を貼っておきますね↓ こういう奴がこの世で一番憎い!ヽ(`Д´)ノ キィィィィッ!
だがしかし! 愛聴しているラジオ番組の週刊映画時評コーナーの課題映画となったのでね、仕方ないなぁと適当にネットを検索してみたら、なんと今さらながらことに気付いたのです!∑(゚Д゚) ナンデスト! そうだ、そう言えば前にそんな情報を目にしていたはずなのに、最近ののデッドプール関連の情報は護身としてスルーしていたので、アタシったらすっかり忘れてた。次に彼女と劇場で会うのはだと思い込んでた。もうね、このことを思い出してからは、早く大画面でジーナ・カラーノの活躍を観たくて仕方ないと同時に、愛する彼女のことを忘れるというが許せなくて。お詫びとしてを切って劇場に行こうとするも、を考えるとそれも出来ず…(眉唾な文章)。唐突になんて無闇な敵意を燃やしながら、14日=を利用してに足を運んできたのでした。
撮影に使われたリュックが展示されてましたよ。
9番スクリーンはほぼ満席。人気あるのね~。
映画とは関係ありませんが、僕にという言葉を教えてくれた伊集院大門の画像を貼っておきますね(より)。
原題:Deadpool
2016/アメリカ 上映時間108分
監督:ティム・ミラー
製作:サイモン・キンバーグ、ライアン・レイノルズ、ローレン・シュラー・ドナー
製作総指揮:スタン・リー、ジョン・J・ケリー、ジョナサン・コマック・マーティン、アディッティア・スード、レット・リース、ポール・ワーニック
脚本:レット・リース、ポール・ワーニック
撮影:ケン・セング
美術:ショーン・ハワース
衣装:アンガス・ストラティー
編集:ジュリアン・クラーク
音楽:トム・ホルケンボルフ
視覚効果監修:ジョナサン・ロスバート
出演:ライアン・レイノルズ、モリーナ・バッカリン、エド・スクレイン、T・J・ミラー、ジーナ・カラーノ、ブリアナ・ヒルデブランド、ステファン・カピチッチ、レスリー・アガムズ、ジェド・リース、カラン・ソーニ
パンフレット:★★★★(720円/コラムと小ネタ解説が充実。、頑張ってるなぁ)
(あらすじ)
好き勝手に悪い奴らをこらしめ、金を稼ぐヒーロー気取りな生活を送っていた元傭兵のウェイド・ウイルソン(ライアン・レイノルズ)は、恋人ヴァネッサ(モリーナ・バッカリン)とも結婚を決意し、幸せの絶頂にいた矢先、ガンで余命宣告を受ける。謎の組織からガンを治せると誘われたウェイドは、そこで壮絶な人体実験を受け、驚異的な驚異的な治癒能力と不死の肉体を得るが、醜い身体に変えられてしまう。ウェイドは、赤いコスチュームを身にまとった「デッドプール」となり、人体実験を施したエイジャックス(エド・スクレイン)の行方を追う。(以上、より)
予告編はこんな感じ↓
なんとなくを貼っておきますね (^ε^) ウッフン
一応、雑にあらすじを書いておくと、恋人ヴァネッサにプロポーズした夜に倒れて末期ガンが発覚した元傭兵のウェイド・ウイルソンは、怪しい男の誘いに乗って研究所に行くと、変な注射を打たれる→ミュータント因子を発現させるためにハードな拷問を受けまして。をゲットしてなんとか脱出するも、全身が醜い状態になってしまったため、手作りコスチュームを着用して「デッドプール」と名乗るようになったウェイドは、実験を担当していたを捕まえて治療させることにしましてね。捕まえたエイジャックスに逃げられちゃったり、恋人がさらわれたりとあーだこーだあった挙げ句、ラストはの説教を無視してと、醜くなった素顔をヴァネッサにさらす→受け入れてもらって、めでたしめでたし。エンドクレジット後はのオマージュをやりながらことを言ってましたよ、確か。
せっかくラブラブだったのに、ウェイドったら末期ガンが発覚しちゃいまして。
っぽい男が治してくれるというので、話に乗りましてね。
こんな抗議をしながらエイジャックス(本名:フランシス)に変な注射をされると…。
ハードな拷問がスタート! で、醜くなっちゃったので、元に戻してもらうべく奮闘するのでした(結局、無理なんですが)。
ちなみにのラストはこんな感じでございます。
「ライアン・レイノルズが同じ役をでやってて~」とか「が失敗して~」とか「が話題になって~」といったネタに関してはパンフとかとかとかを読んでいただくとして。もうね、予想以上にというか。まず、僕はが大好きであり、さらに本作はということで、切断した人間の頭部を蹴り飛ばして攻撃したり、撃たれた敵が脳漿をまき散らして死んだり、一部内臓っぽいものがはみだしたりと、なかなか残酷なアクションが繰り広げられるのでね、 つーか、再生能力を活かした風の手首切断脱出とかも面白かったし、オマージュのフルチンバトルも愉快だったし、何よりも「殺す」「殺さない」的なのが非常に心地良かったです (´∀`) タノシー つーか、というのはかなり難しいと思うので、これが長編デビューというティム・ミラー監督はスゴいと思ったり。
「1ショット3キル」とか、最高じゃないですかぁ~(急に馴れ馴れしく)。
やなどでも繰り広げられていたカー(内)アクション、流行しそうですな(勝手なデマ)。
切断した頭部をシュート! やっぱり残酷なアクションっていいね!(o^-')b ナイス!
念のため、のフルチンバトルを貼っておきますね。当ブログを読む方は要チェックの作品ですぞ。
あと、デカくて強いマッチョキャラが大好きなのでし、“ちょっと今どきな女の子”系ミュータントの(ブリアナ・ヒルデブランド)も可愛かったし、デッドプールの古くからの友人であるウィーゼル(T・J・ミラー)の“身も蓋もない対応”の数々も笑っちゃいましたね~。デッドプールの恋人ヴァネッサを演じたモリーナ・バッカリンも魅力的で、彼女がをする場面はね、
純朴なロシアの若者・コロッサス。こういう「殺しちゃダメ」的なキャラがいると“殺すヒーロー”が的に引き立つんですよね。
ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド、ツンツンしてて可愛かったなぁ…(しみじみ)。
コイツの言うことがイチイチ酷くて、ツボに入りましたよ。
そして、でございます (^ε^) ウッフン では一番カッコ良く撮られていて、では一番キュートに撮られていて、では一番エロく撮られていたとするならば、今作はというか。恥ずかしながらエンジェル・ダストというキャラは知らなかったんですが(に出てきたを連想しちゃった)、本作の彼女ったら「の登場キャラを演じた」というよりは、クライマックスのコロッサスとの肉弾戦はとにかく素晴らしくて、永遠に観ていたいほどでしたよ…(遠い目)。
蝋マッチをくわえて登場! やだ、みたいで素敵… (´Д`;) ハァハァ
デッドプールに揶揄されたけど、スーパーヒーロー着地だってカッコイイのです。
そして、コロッサスに強烈なパンチをお見舞いだッ!
サイズ的にはかなり向こうが上だから、必然的に応援したくなるんですよネ。折っちまえ、腕を!(粗暴なファン)
ロシア野郎の股間に渾身の一撃! もう子作りは諦めろ!
さて、ここから微妙な文章を書きますと、クライマックスのコロッサス戦ではというシーンがありまして。観客にはコロッサスの体が邪魔して彼女の乳が見えない状態だったんですけど…。スゴく複雑な気持ちになったというか、正直なところ、僕はホッとしてしまって。その直後、のです。
ジーナ・カラーノのポロリした片乳がコロッサスの手で隠れていた瞬間、ついホッとしてしまった僕は…。
思わず、この刃牙のような心境になったのでした(より)。
ライクに「ジーナ・カラーノの乳が見たいかー!ヽ(`Д´)」と聞かれたら、と即答する類の男だったのに、というのはどういう心理なのか? じゃあ、よく映画で乳を披露するペ・ドゥナのことは大切に思っていないのか? もう自分のことがわからなくなって、他のファンがどう感じたのか知りたくなって、ついツイッターでなんてアンケート調査をしてしまいましたけど(汗)、あの場面を見たジーナ・カラーノのファン心理は、下記の12項目のどれかに当てはまるのではないでしょうか↓
<喜ぶべき>
見えない方が映画として面白いよ
乳首の一線は守ってほしいよ
見えない方が想像できてエロいよ
自分好みの乳と違ったら切ないのでホッとしたよ
<悲しむべき>
見せた方が映画として面白かったよ
単純に見たかったよ
乳なんてどうってことないんだから見せれば良かったよ
むしろ両方ポロリしてほしかったよ
<どちらでもない>
どうせ全部CGだよ
ジーナ・カラーノには乳首がないかもしれないよ
オッパイは3つあってほしかったよ
見えようと見えまいと自分でコラをゲフンゲフン
こうやって分類してみれば、僕は今までずっと男として彼女を愛しているつもりでしたが、なぜか本作では“アイドルを応援するような目線”にもなってしまって、その2つの間で激しく葛藤した…って、
ここまで読んだ人の気持ちを代弁するを貼っておきますね↓
閑話休題。ここまでベタ褒めでしたけど、少し合わないところもあって。「ヒーローがを越えて話しかけてくるのはそんなに好みじゃないかも」とか「の2作目では娘はさらわれてないだろ」とか「あの世界の技術ならあのぐらいの醜さは治せそう」とか「エイジャックスは何をしたかったのか」とか思ったりしたんですが、一番の不満は他の女優さんではそういう風に思わないんですけど、彼女が拷問する役で登場した時は、と悲しい気持ちになったりもして…。一応、ラストの大爆発からコロッサスに救出されてたので、たぶん作られるだろう続編では正義側で活躍してくれないかしらん。
このシーンは好きなんですけどね。
こんな風にディスられたりして、ちょっとムカつきましたよ…。
そんなワケで、し、R-15のアクションは最高だったし、ジーナ・カラーノも堪能できたということで、 仕事が一段落して時間が作れたら今度は吹替版で観たいなぁと。本作が大ヒットしたということで、これからもっと“R-15指定のヒーロー映画”が作られてほしいと心から思っております。で、結局、ここまでの駄文を痛む右手も駆使して朝の6時までに書き上げたことでは果たせたと自画自賛しながらも、寝ないで行くことになったや日曜日のはちゃんと果たせるのだろうか。というか、スゲー右手が痛くなっちゃったので、僕もヒーリングファクターがほしい…ヒーリングファクターがほしいよぅ… (ノω・、)
僕が読んだデッドプール本で一番好きなのはこれ…って、そんなに読んでないんですけどね。
良さげなサントラを貼っておきますよ。
昨年観たライアン・レイノルズ主演作。結構好き。僕の感想は。
続編のことを考えると、これは読んどいた方が良いんでしょうな。
ジーナ・カラーノが好きになるキッカケとなったスティーブン・ソダーバーグ監督作。僕の感想は。
R-18の素敵なアクション映画と言えばこれですよね。僕の感想は。
千早」がトゥインクルスター衣装にて再登場! 2018-04-17 14:00
2016/日本 上映時間99分
監督・脚本:吉田恵輔
原作:古谷実
製作:由里敬三、藤岡修、藤島ジュリーK.
エグゼクティブプロデューサー:田中正、永田芳弘
企画:石田雄治
プロデューサー:有重陽一、小松重之
ラインプロデューサー:深津智男
撮影:志田貴之
照明:中西克之
録音:小黒健太郎
整音:石貝洋
美術・装飾:龍田哲児
衣装:加藤友美
ヘアメイク:加藤由紀
編集:鈴木真一
音楽:野村卓史
音響効果:勝亦さくら
音楽プロデューサー:和田亨
助監督:綾部真弥
アソシエイトプロデューサー:小出健
スクリプター:増子さおり
キャスティング:南谷夢
製作担当:竹上俊一
出演:森田剛、濱田岳、佐津川愛美、ムロツヨシ、駒木根隆介、山田真歩、大竹まこと
パンフレット:★★★(720円/コラムと折り返しの作りが良かった)
(あらすじ)
平凡な毎日に焦りを感じながら、ビルの清掃のパートタイマーとして働いている岡田(濱田岳)は、同僚の安藤(ムロツヨシ)から思いを寄せるカフェの店員ユカ(佐津川愛美)との恋のキューピッド役を頼まれる。ユカが働くカフェで、高校時代に過酷ないじめに遭っていた同級生の森田正一(森田剛)と再会する岡田だったが、ユカから彼女が森田にストーキングをされている事実を知らされる。(以上、より)
予告編はこんな感じ↓
吉田恵輔監督についてはで大好きになって以来、未見の作品はDVDで全部観たし、その後の劇場公開作はすべて足を運んでいるワケですけど、今作はパスしようと思ってて。いや、面白そうではあるんですが、なんかというか。の方も、愛読しながらも途中でイヤな気持ちになって連載を読まなくなっていたので、気になりつつもスルーしようと思っていたところ! ツイッターで相互フォローさせていただいている方々が口々に「マジでオススメ!m9`Д´) ビシッ」とリプやDMを送ってくる上に、愛聴しているラジオ番組の映画時評コーナーの課題作品になったということでね、しぶしぶに行ってきました。
5番スクリーン、そこそこ入ってました。
今回はさんのを聴きながら読んでいただけると幸いです↓
とりあえずお話を乱暴に書いておくと、夢も希望もない自分の人生に焦りを感じていた岡田は、同じ職場の先輩・安藤から可愛いカフェ店員ユカとの“恋のキューピッド”役を頼まれるものの、そのカフェで偶然出会った高校時代の同級生・森田と再会しまして。で、ユカに事情を聞いたら、なんと森田がストーキングしているらしいので、彼女を守るために安藤とカフェに通ったり、一緒に飲みに行ったり、安藤の代わりに彼女の気持ちを聞いてみたりしたら、なんと2人は安藤に隠れて付き合うことになり、なんだかんだあって彼女の家でセックスしたところ、それを外から森田が確認→ほとばしるほど不穏なムードで
趣味も生き甲斐もなく、ボンヤリ生きてきた男、岡田。
ふとしたキッカケから、同じ職場の先輩の安藤から恋の相談を受けましてね。
安藤はカフェ店員のユカに恋をしているんですけど、ユカは岡田に恋をする…という超羨ましい展開に。
デートでもんじゃ焼きを食べたりしてね。ここでの岡田の“なっちゃいない作り方”が愛らしくて憎い!(`Δ´;) ヌゥ
そして、とうとう彼女の家で初めてのキス→初めてのペッティング→初めてのセックスに至るんですが、しかし!
それを外から超イヤ~なムードで森田が見ていたのです!(´Д`;) イヤーン
ここのタイトルの出し方が超素晴らしいというのは置いとくとして、ここから実は、彼は高校時代ハードなイジメに遭っていて(みたいにウンコを食わされたりする)、卒業が近づいたころにその相手を拉致して殺してましてね。同じくイジメられていた男・和草(駒木根隆介)も暴行及び死体遺棄をしたため、ずっと森田に脅迫されて金をせびられていたんですけれども。婚約者の久美子(山田真歩)にそそのかされて、森田を殺そうとする→逆に2人とも撲殺されちゃって。森田は死体をアパートごと燃やすと、のでした。
の主人公が婚約者であるの主人公と一緒に森田を殺そうとするも。
女が役立たずだったので、アッサリ返り討ち。「アパートごと燃やす」という後先を考えない処理が怖い。
そこからは男女問わずにドンドン殺します。警官も頑張って殺してました。
なんて過去が明らかになる中、最終的には岡田のアパートを突き止めてユカをレイプ&岡田を殺そうとするも失敗。岡田のの後、すでに通報済みだった警察が来ちゃったので、岡田を人質にしながら奪った車を走らせたら、白い犬を連れた散歩中の老人が視界に入る→ですよ。右足を無惨に損壊した森田は意識が混濁していて、岡田を見て高校時代のことが状態なのか、「岡田くんにゲームを返さなきゃ」とか「おかあさーん、麦茶持ってきて!」とかなんて言ったりして(1つウソ)。その当時の様子が映し出されると、して終わるというね… (ノω・、) グスン
驚くほど躊躇無く人間を殺す森田でしたが…。
イジメられる前は良い子だった…超良い子だったんですYO!ヽ(TДT)ノ ウワァァァァン!
ううむ、いろいろと書きたいことはあるんですが、まずでしたよ。鑑賞後に原作漫画を全巻購入して久しぶりに読んだんですけど、スゲー上手に映画化したなぁと。なんて言うんですかね、原作漫画の方はなので、登場人物や話の流れをある程度踏襲しながらも、でして(安藤が撃たれるあたりからオリジナル展開)。本作は良くも悪くもに改変されていて、本当に原作が好きな人はイラッとする可能性もあるんですが、
安藤が森田を追ったり、病院で岡田を許す展開とかも、友情をクローズアップした良い改変だと思ったり。
ただ、原作漫画もしみじみ好き。この場面とかグッときましたよ… (´・ω・`)
というのは、同監督のやを思い出したりしましたが、撮影や画面の色調にも気を遣ったそうで、さすがだなぁと。それと、「人間の愚かしさ」をユニークかつ気まずく描くことに長けているのは相変わらずだとして、実にリアルかつ凄惨で僕好みのというか(2回目のリンク)、とビックリしましたよ。もうね、の主演2人の殺され方が超良い感じだったし(山田真歩さんが殴られながら失禁するあたりとか最悪!←誉め言葉)、刃物のサクサク感も愉快だったし、ホッペを撃つのも素敵だったし、ユカに服をかぶせての顔面パンチで鼻血が滲むのも良かったし…。今後はもっとこういう映画を撮ってほしいと強く思いましたね。
名優・駒木根隆介さんが容赦なく殴打される様子を観て…。
僕はこんな風に思った…って、ずいぶん偉そうですな(より)。
役者さんも良かった。ハッキリ言って、じゃないでしょうか。観る前に相互フォローさせていただいている方がの時のを引き合いに出していたのが納得できるほどの悪役振りというか。ただ、稲垣悟郎さんの場合は「もともとああいう人なんじゃないかな」感もあるワケですが(失礼な文章)、森田剛さんはジャニーズ事務所の所属タレントの中でも、さまざまな妨害や世間の風当たりにも負けずにを貫いてきた“信用できる男”。しかも、そりゃあ見た目だってカッコ良いのにさ、今作ではしっかりとオーラを消してところが恐ろしい。恥ずかしながら演技した姿を観たのは初めてですが(汗)、「スゴい役者だな」と認識した次第。
暴力的な場面だけでなく、サラッとウソをつく時の顔とか、そういう部分も怖かったです…。
濱田岳さんに関しては、で波瑠さんや倉科カナさんとペッティングしてた時点で妬ましかったのに、佐津川愛美さんにまで手を出すなんてさすがに許せないので、褒めるのは止めとくとして(酷い文章)。(しみじみ)。あと、ムロツヨシさんはいつも笑わせようとする感じが苦手なんですが、本作の演技はなんかちょうど良かったです。その他、の主演2人も頑張ってましたな。まぁ、基本的には褒めるところしかないんですが、ちょっとツッコミを入れるなら、警察官が襲われる展開自体は良いとしても、警視庁の警官が通報された場所に行ったまま姿を消したらとは思いました(無線で現着の報告とかするだろうし)。
佐津川愛美さんとこんなことになるなんて、濱田の野郎!(とばっちり)
まぁ、この展開は原作通りなんですけどね。
でね、この映画を観てなぜゲンナリしたかって、まず、僕の場合は森田ほどハードじゃなかったし、友だちの存在にも救われたし、他の不良の仲裁によって終わったから、なんだかんだとその後の人生をそれなりに謳歌できているけどさ、「ここまで酷い目に遭ってたら…」と考えると胸が苦しくて仕方ない。イヤなことを忘れるのは無理ですが、ということで、他の経験で薄めることは可能であり、腕の根性焼きだって薄くなって消えつつあるものの! とかとか、そりゃあ心が壊れますがな(森田が岡田の所業を忘れていたのは、もう心がそれどころじゃないからだと思う)。
スゲー切ないのが、森田がパチンコに勝った後に不良に絡まれてやられる展開で、自己評価が低くて「できることとできないこと」を自分なりにわかって諦めているから、殺人鬼のくせに「あいつらにやり返す」みたいなことにはならないんですよね。「死ぬ気になれば何でもできる」みたいなことを言われたって、って絶望している人には何も響かないというか。本作の森田の行動はクズ一色であって“決して許されない男”なのだけれども、を連想したりもして、こういうのって一歩間違えば自分だってそうなる可能性があるだけに、
あと、というか。が(特集はとで聴いてみて!)、よなぁと。唐突に娘・マナ子(仮名/4歳)の話を書くと、先日、一緒に公園に行ったら、マナ子に「ゴリラぁ~ (`∀´) ケケッ」なんて言ってくる5~6歳ぐらいの男の子がいて。マナ子ったらまだ人から悪意を受けるということに慣れていないせいか、「アタシ、ゴリラじゃないよ、マナ子だよ~ (´∀`しンモウ!」と遊んでもらってる風の返答をするんですけど、そのクソガキは「ゴリラぁぁぁぁ!(`∀´) ケケッ」とイヤな顔でしつこく絡んできて、マナ子はまた「ゴリラじゃないよ、マナ子だよ~ (´∀`しンモウ!」をリピートするという状況。その時、僕の脳裏に浮かんだのは「殺すか…」というフレーズであり、だいたい、こういうクソガキの親ってのは子どものことを全然見てないのでね(苦笑)、…って、通報されそうな文章を書いちゃいましたな、すみません (´∀`;) ウソウソ
クソガキを見た時の僕の気持ちを代弁するを貼っておきますね。
だがしかし! 僕はこうも思ったのです、と。今でこそ若干のフェミニスト風味をブログに漂わせることで一定数の女性読者を獲得している僕ですけど(一定数の女性読者がいなくなりそうな文章)、小さいころは女の子に酷いことを言ってましたよ。いや、覚えてはいないけど、女の子と仲良くすると仲間からバカにされる風潮が強かったから、絶対言ってたと思うのです。つーか、僕は自分が中学時代にイジメられたことについては被害者ヅラするくせに、間違いなくあるハズのは全然覚えてない。しかも、覚えていたとしても、その気まずさを背負って生きるかと言われたら、「もう昔の話だし… (・∀・;) アハハ」とお茶を濁すのではないか。本作の岡田がタチ悪いのは「我が身可愛さに森田を売ってイジメられる姿を見て追従笑いを浮かべていた」ことよりも、森田との再会時に「“裏切ったこと”を忘れていた」か「棚上げしていた」ことであり、一歩間違えば…どころか、こんなこといつだってやりそうな気がするだけに、
そんなワケで、”行き当たりばったりのクズ”という殺人鬼像が素晴らしかったし、いろいろと考えられている見事な作品ですが、 とは言え、僕も43歳の社会人なのでね(苦笑)、ゲンナリした場合の逃走経路はすでに準備済み。でを摂取してから、でを鑑賞することで、ですよ。寝る時も不意に森田のことを思い出して涙が出たりもしましたが、鈴木亮平さんの勇姿を思い浮かべることで熟睡できた…って、 まぁ、何はともあれ、非常に良い映画なので、暴力描写が大丈夫な人は観に行くと良いザンス。
鈴木亮平さんのこんな姿を思い浮かべながら寝た…って、それはそれでアウトなような。
おしまい (・ε・)
古谷実先生による原作漫画。しみじみします。
一番好きな吉田恵輔監督作はこれですかね。僕の感想は。
不穏な表紙の雑誌ですが、本作を特集している様子。
原題:Absolutely Anything
2015/イギリス 上映時間85分
監督・脚本:テリー・ジョーンズ
製作:ビル・ジョーンズ、ベン・ティムレット
製作総指揮:マイク・メダボイ、クリス・チェサー、ベン・ホワイト、マーク・サンデル、エドワード・シモンズ、ケント・ウォルウィン、ディーン・ゴールドバーグ、デビッド・ロジャース、ジェイソン・ギャレット、ジェレミー・マーテル
脚本:ギャビン・スコット
撮影:ピーター・ハナン
美術:ジェームズ・アシュソン
衣装:ジェームズ・アシュソン
編集:ジュリアン・ロッド
音楽:ジョージ・フェントン
出演:サイモン・ペッグ、ケイト・ベッキンセール、サンジーブ・バスカー、ロブ・リグル グラント、ロバート・バサースト、エディ・イザード、ジョアンナ・ラムレイ、マリアンヌ・オールダム、エマ・ピアソン、ミーラ・サイアル
声の出演:ジョン・クリーズ、テリー・ギリアム、エリック・アイドル、テリー・ジョーンズ、マイケル・ペイリン、ロビン・ウィリアムズ
パンフレット:★★(720円/内容は頑張ってるけど、値段の割に薄い。とにかく薄い)
(あらすじ)
銀河法の定めにより、エイリアンが滅亡を狙う地球の運命を預かることとなったイギリスの教師ニール(サイモン・ペッグ)。なんでも願いがかなうという能力を手に入れたニールだったが、愛犬のデニス(ロビン・ウィリアムズ)を話せるようにしたり、死者をゾンビとして復活させるなど、せっかくの能力をロクなことにしか使わず……。(以上、より)
予告編はこんな感じ↓
に関しては何の思い入れもないんですが、それなりにサイモン・ペッグが好きだし、なんかこういう軽いコメディが観たくなってしまって。でを利用して鑑賞してきました。と思ったり。ちなみに観たのは3番スクリーンでそれなりの入りでしたよ。
映画館のトイレの近くには「喋る犬デニス」がいたりして、前を通ると話しかけてきました。
僕の心を代弁するの一コマを貼っておきますね。
なんて聞くとあたりが思い出されるワケですが、まぁ、非常に良い感じの映画でしたよ。なんて言うんですかね、のような的な笑いが繰り広げられてて(死んだ人の復活を願うとゾンビになる感じ)、基本的には喋れるようになった犬デニスがまた超可愛くて、どちらかと言えば猫派の僕ですら犬が飼いたくなったほど!ヽ(ФДФ)ノ ニャー! その声をというのもしんみりしましたね…。オチを書いておくと、実はニールに超能力を与えた宇宙人は邪悪な存在ですべては戯れだった→地球を滅ぼそうとするものの、主人想いのデニスが力を譲り受けて→宇宙人たちは消滅して力も無くなりまして。ニールは傷つけてしまった隣人のキャサリン(ケイト・ベッキンセール)と仲直りして、犬に変えられたクズ野郎のグラント(ロブ・リグル)はそのまま生きることとなって、終わってました…よね、確か。
グラントによる“願いごとの強制”でこんな状態になるのもバカバカしくて良かったです。
つーかね、と。というのは、僕がこんな能力を手に入れていたら、もっと凄惨かつゴアな内容になるのは間違いなくて。いや、正直なところ、というかさ、グラントなんてさっさと殺せば済む話だし、もっと…とか…いろいろと満たせばいいじゃないですか…(いろいろと残念な文章)。そもそも僕らは物心がついた時からといったを何度も繰り返して生きてきただけに、どうしてもこの類の「願いが叶います」話を観ると、グラントなんてさっさと殺せば済む話だし…(2回目)。大体、なぜ「働かずに大金がもらえるようになりたい」という僕の願いはまったく叶う気配を見せないのか。宝くじを買わずとも宝くじが当たる方法はないのか。そんな、映画の感想と関係のない文章を垂れ流してしまったのは、日々の暮らしに疲れたみたい。なんでしょうな。おしまい。
モンティ・パイソン入門に最適な映画だそうです。観てみようかしらん。
大好きな映画。テリー・ジョーンズが脚本を書いてたんですな。
なんだ、デレマスか……いや、コブラじゃねーか! 千早は皆勤賞だな.
愛聴しているラジオ番組をキッカケに親しくなった“プロリスナー”のさんが、昨年ぐらいからですかね、ずっと「お店を出す」なんて仰有ってまして。で、5月28日(土)、とうとう東京・練馬でが営業を始めたんですよ。
本人がデザインしたという素敵な看板を貼っておきますね。
最初は「土日営業の気軽な飲み屋」みたいな話だったから、ゴールデン街で知人がやってた1日店長みたいなものかと思って。近ごろは土日は仕事か家族サービス優先のため、営業を始めたとしても行く機会はあまりないかなぁなんて思っていたんですが、しかし。実際にオープンしてみれば平日もやっているとのこと。話を聞くと、友人に飲食業をずっとやっていた方がいて、その方と意気投合して、単なる趣味レベルではなくてんだそうで。平日だったら時間は作れるので、先週金曜日に足を運んで参りました。
お店の外観はこんな感じでございます。
場所は駅から徒歩3~5分ぐらいで、1本奥に入った路地にある感じ。まず、店構えがしっかりしていて驚いたんですが、中も非常に落ち着いた雰囲気だったりして。片手間感ゼロというか、なんですよ。しかも、店長がまた非常にであり(まぁ、プロだから当たり前なんだけど)、料理もスゲー美味いしさぁ…。予想外の展開に感心しながら(失礼な文章)、
まず、このお通しから美味しくて冷や汗が流れまして… (`Δ´;) ヌゥ
和風ピクルスもサッパリしてて、酒のツマミに
そして、かわもっちさんが作ったという燻製の3種盛。これが日本酒にマッチして最高なのです。
とにかく好みの味だったので、3種盛を! サバの燻製がジューシーで素敵。
“おまかせ3品”を頼んだら、1品目はアボガドの味噌漬けとクリームチーズの酒粕漬け。ちくしょう、酒が進みやがる!
2品目は、鶏の味噌漬け焼き。風味が良くてお肉が柔らかいのです (´∀`) ウフフ
途中で、あっさりモツ煮もオーダー。名前の通り、あっさりした味わいが良い感じ。
3品目は、クリームチーズの春巻き…だったと思う。ここら辺から酔っぱらっちゃって… (´∀`;) スミマセン
〆は炭水化物ということで、“本日のパスタ”の豚肉と旬野菜の醤油麹のパスタ。いや~、食った食った!
食べている時の僕は、まるで「テラさんの朝食を食べた満賀道雄」のようでしたよ(より)。
って、食事のことばかりですが、実はこのお店、でして(もちろん他のお酒も置いてありますがー)。僕はお酒の中で日本酒が一番美味いと思っているものの、かなり酔ってしまうのもあって、あえて4ヵ月~半年に一度の時でしか飲まないようにしていたんですけれども。まぁ、この店では解禁ということで、ツマミを摂取しながら店長さんがチョイスしてくれたものを飲み、21時ごろにサラリーマンとしての仕事を終えたかわもっちさんが来てからはかわもっちさんのオススメを飲みまくりまして。あまりにも美味しいから調子に乗って飲み比べとかもさせていただいたら、というね…。
飲んだ日本酒をgifにして貼っておきますね。
もうね、だったこともあり、僕は飲食店を立ち上げる行為を不安視しがちな男なんですが、かわもっちさんの話を聞いてみればちゃんと考えられているし、何よりもなのにのがスゴイ。“近所にあったら気軽に立ち寄って飲みたい店”であり、付き合いとかじゃなくて、普通に月イチで通いたくなりましたよ。かわもっちさんは大した男、ですな(知った風な口調で)。
平日は21時ごろからお店にやってくるかわもっちさんを貼っておきますね。
そんなワケで、ダラダラと駄文を書いちゃいましたが、興味のある方はぜひ足を運んでみてくださいな。ちなみに僕のイチオシはでございます。おしまい。
「一生、バンドしてくれる?」高1の春の終わり。羽丘女子学園では誰も彼もがバンドをしており、遅れて入学した愛音も早くクラスに馴染めるよう、急いでバンドメンバーを探す。そんな中、「羽丘の不思議ちゃん」である燈がまだバンドを組んでいないと知り、愛音はなんとなく声をかけるが・・・・・・。傷だらけで不格好な、私たちの音楽(叫び)。迷子でもいい、迷子でも進め。作品名BanGDream!It'sMyGO!!!!!放送形態TVアニメシリーズBanGDream!スケジュール2023年6月29日(木)~2023年9月14日(木)TOKYOMX・AT-Xほか話数全13話キャスト高松燈:羊宮妃那千早愛音:立石凛要楽奈:青木陽菜長崎そよ:小日向美香椎名立希:林鼓子高松燈の父親:宮田俊哉(Kis-My-Ft2)スタッフ原作:ブシロード監督:柿本広大シリーズ構成・脚本:綾奈ゆにこ脚本:綾奈ゆにこ 後藤みどり 小川ひとみ 和場明子 春日たにキャラクター原案:ひと和 植田和幸キャラクターデザイン:CraftEggアニメーションキャラクターデザイン:茶之原拓也 八森優香 ShinJosephCGスーパーバイザー:奥川尚弥モデリングディレクター:武内泰久 寺林寛リギングディレクター:矢代奈津子 柏木亨色彩設計:北川順子撮影監督:奥村大輔...
千早と太一が上った清水下小路の坂の上に鎮座する善明寺。小さいが綺麗に整備 ..
2016/日本 上映時間92分
監督・脚本:内藤瑛亮
脚本:松久育紀
製作:小松賢志、小玉滋彦、余田光隆、鈴木香織、鈴木仁行
プロデューサー:田坂公章、鈴木仁行
ラインプロデューサー:原田耕治
キャスティングプロデューサー:増田悟司
撮影:四宮秀俊
美術:安宅紀史、平野拓
照明:金子康博
録音:根本飛鳥
アクションコーディネート:舟山弘一
特殊造形:百武朋
スタイリスト:馬場恭子
ヘアメイク:池田真希
編集:大永昌弘
音楽:有田尚史
サウンドデザイン・整音:スズキマサヒロ
VFXプロデューサー:石澤智郁
チーフコンポジター:呉岳
助監督:星秀樹
制作主任:水野祐汰
出演:森川葵、小関裕太、中山龍也、三浦透子、大和田健介、遊馬萌弥、岡山天音、比嘉梨乃、菊池明明、長宗我部陽子、木下美咲、東根作寿英
パンフレット:の同項参照
(あらすじ)
翌年に控えた共学校への統合を見据え、男子高・泥打高校で合同合宿を行うこととなった、女子高・紫蘭高校の演劇部員。颯太(小関裕太)ら男子部員との出会いに期待と不安を抱きながら、泥打高校へ向かう山道を進んでいく小春(森川葵)たちは、崖の下で泥まみれになった観音像を見つける。男女合同による合宿がスタートするが、恐ろしく奇妙な出来事が次々と部員たちに襲いかかる。それらは昔から山の言い伝えである「ドロメ」の仕業であるということが明らかになっていく。(以上、より)
予告編はこんな感じ↓
もう6月なのに、超今さらながら3月公開作の感想をダラッと残しておきますよ。相互フォローさせていただいているグラビトン・ボルトさんにオススメされて気になったので、4月中旬、にてを利用して。続けて、この「女子篇」も観て来ました。
「女子篇」は6Fの広い方のスクリーンでの上映であり、エレベータ前にはドロメが置いてあるサービス振り。
6Fではグッズもいろいろ売られていたりして。
記事の切り抜きだってあるのです。
しかも…が販売中…だと!?
シネマート新宿のソフトは“巻き”がイマイチなことで有名ですが(失礼な文章)、味は結構イケる!(o^-')b ナイス!
入場者特典のカードは同じでした。裏面を貼っておきますね。
最初にあらすじを雑に書き残しておくと、女子校の演劇部が、来年から統合することになっている男子校の演劇部と合同合宿を実施することになりまして。ところが、男子部員の中に、内気な女の子・小春(森川葵)を振った颯太(小関裕太)がいたから、 颯太を意識した小春がどんどん内向的になっていく中、妙な怪異も起きるようになってきて。先輩部員の陰口を聞いてしまったり、誤解から親友の実夏(三浦透子)に見放されたりして、小春の心も荒んでいくんですが、しかし。同僚教師・山岸(木下美咲)に振られて逆上→殺害した演劇部顧問・桐越(東根作寿英)のせいで妖怪ドロメが復活して人を襲い始めてパニックに陥っていると、颯太のという校内放送を聞いた→ドロメ化した部員たちをバットで殴打→泥を吐かせて人間に戻しまして。そのまま校庭に向かい、颯太たちと合流してドロメを集団リンチで破壊し、最後はも、ってムードで終わってましたよ、たぶん。
男子校との合同合宿に向かいながら、そこそこウキウキしている女子たち。
ところが、その中には小春を振った颯太がいたのです。
内向的な小春はほとばしるほどイジイジしてしまうんですけれども。
ドロメの呪いにより、ドロメ化した人間が襲ってきて、パニック状態に陥るというね。
だがしかし! 期せずして颯太の告白を聞いた小春は吹っ切って、金属バット無双!
颯太たちと合流してドロメ本体を集団リンチで倒すのでした (・ε・) スコシカワイソウ
で低予算感は味わっていたので、その部分は気にならなくなっていたんですけど、この「女子篇」を観たことでというか。女子同士の友情や確執など、を観ているだけではわからないことや、「あの時、女子たちはこんな目に遭ってたんだ!」と思わされることはあったものの、やっぱりなぁと(というか「男子篇」はと思う)。“鑑賞前の作品の情報はなるべくチェックしない姿勢”が仇となったというか、せめての監督インタビュー(って書いてあった)ぐらいは読んでも良かったかもしれぬと、少し後悔いたしました… (´・ω・`) ションボリ
が推奨するように「女子篇」から観るのがベスト。後悔先に立たず、ですな(なんとなく偉そうに)。
基本的には両方観ないとすべての謎が明かされないんですが(「男子篇」を観ないと颯太の母親の霊の関与はまったくわからない)、特に女子同士の友情や確執やキャッキャ描写などがなかなか良くて、脳天気なムードが漂っていた「男子篇」よりもドキドキさせられましたよ。まぁ、正直なところ、「女子篇」に「男子篇」の要素を足して、いろいろ削ぎ落としてと思わないような気がしないでもないけど、それはどうでも良いザンス。
この最後のシーンとか、男子と女子とで別のモノにわざわざ立ち向かわなくても良いんじゃないかしらん。
で、本作で何よりも素晴らしかったのがそれまでに「小春が颯汰に振られていたことを先輩の絢(比嘉梨乃)に感づかれて話してしまう→後から親友の実夏がそれを知り、『アタシには言ってくれないんだ… (・ε・し プー』とスネる→」というドラマを見せられて、すでに涙腺がユルユル状態だったんですが…。終盤、本格的なドロメ軍団の襲撃を受けると、実夏ったら「小春、逃げてー!(´Д`;し」とのです… (ノω・、) グスン それまで2人の仲良し振りを散々見せつけられている上に、まだ十代半ばの少女による自己犠牲が展開されるのだから、ここは目がもげるほどに泣いちゃいました。
三浦透子さん演じる実夏(赤いパーカーの方)がとにかくイイ子なのです… (iДi) ウェェェェェェ
さて、屋上に何とか逃げた小春ですけど、超内向的なキャラということで、出来ることはしかも、ここから過呼吸になられたりすると、娘が生まれてから女性キャラを優しい目で見る傾向が強くなった僕ですけど、「せっかく実夏が体を張って逃がしてくれたのにさぁ ( ゚д゚) ナンダソリャ」と、さすがにヤレヤレ感が漂ってきたりもして。この小娘、これから一体どうするのかと思いきや! という颯太の声をキッカケに、勇気を振り絞って立ち上がって、金属バットでドロメ軍団を屠るから
そう、それまでの小春のウジウジ振りはこの横移動ショットで見せるワケで、内藤監督の手腕にはマジで感心しましたよ。今年の映画で例えるとでのであり、この場面を観るだけでもと思います(って、僕はで観たし、そもそも劇場公開は終わってますがー)。
ここに来て過呼吸を発動してしまう小春。
僕はすっかりこの愚地親子のような雰囲気で観ていたんですが…。
なんと”不当な暴力に抗う顔”になって立ち上がった!Σ(゚д゚;) ナンデスト!
ちょっとのイコ・ウワイスの顔を思い出したりもして。
もう一度、金属バット無双時の画像を貼っておきますね。BGMはだッ!(これはウソ)
上記の場面を観た僕の気持ちを代弁するも貼っておきますね(より)。
ハッキリ言って、が流れる中で男子と女子が一緒にドロメをリンチするラストはそれほど乗れなかったんですが(「男子篇」も同じく。を意識したのかな?)、役者さんたちはみんな良かったし、 内藤監督はやっぱり上手いというか、スルーしたも観ておけば良かったかなぁと思ったり。興味がある人はレンタルとかで観ると良いけど、その時は
かなり残酷な内藤瑛亮監督作。僕の感想は。
7月に発売されるDVD。でも、どうせならを買いますよね。
8月にリリースされる内藤瑛亮監督作。レンタルされたら観ようかなぁ。
千早真央 瑠璃花夏 七彩はづき 一星慧 一輝翔琉 十碧れいや 七城雅 花 ..
2016/日本 上映時間92分
監督・脚本:内藤瑛亮
脚本:松久育紀
製作:小松賢志、小玉滋彦、余田光隆、鈴木香織、鈴木仁行
プロデューサー:田坂公章、鈴木仁行
ラインプロデューサー:原田耕治
キャスティングプロデューサー:増田悟司
撮影:四宮秀俊
美術:安宅紀史、平野拓
照明:金子康博
録音:根本飛鳥
アクションコーディネート:舟山弘一
特殊造形:百武朋
スタイリスト:馬場恭子
ヘアメイク:池田真希
編集:大永昌弘
音楽:有田尚史
サウンドデザイン・整音:スズキマサヒロ
VFXプロデューサー:石澤智郁
チーフコンポジター:呉岳
助監督:星秀樹
制作主任:水野祐汰
出演:小関裕太、森川葵、中山龍也、三浦透子、大和田健介、遊馬萌弥、岡山天音、比嘉梨乃、菊池明明、長宗我部陽子、木下美咲、東根作寿英
パンフレット:★★★(800円/割高感はあるけど、岡本敦史さんのコラムが良かった)
(あらすじ)
翌年に控えた共学校への統合を見据え、女子高・紫蘭高校を招いて合同合宿を行うこととなった山の上にある男子高・泥打高校の演劇部。女子部員との出会いに胸を膨らませる颯太(小関裕太)ら男子部員と小春(森川葵)ら女子部員たちによる男女合同合宿がスタートするが、恐ろしく奇妙な出来事が次々と部員たちに襲いかかる。やがて、それらは昔から山の言い伝えである「ドロメ」の仕業であるということが明らかになっていく。(以上、より)
予告編はこんな感じ↓
もう6月なのに、超今さらながら3月公開作の感想をダラッと残しておきますよ。内藤瑛亮監督はを観てから注目している方ではあるものの、タイミングや題材が合わなくてスルー気味だったんですけれども。相互フォローさせていただいているグラビトン・ボルトさんがオススメしてきたので、なんとなく気になってしまって。というのもユニークだし…。そんなワケで、4月中旬、にてを利用して、「女子篇」と勝手な2本立てで鑑賞しました。
など、割引企画がやってましたよ。
7階2番スクリーン前のロビーにはサイン入りポスターが飾られてまして。
入場者特典のカード。裏面は小関裕太さんだったり。
最初にあらすじを雑に書き残しておくと、来年から共学になる男子校の演劇部が、女子校の演劇部を招いて合同合宿を実施することになりまして。ところが、男子部員の颯太(小関裕太)が、昔、“子離れできない母親の霊(長宗我部陽子)”に怯えて振ってしまった女の子・小春(森川葵)が女子部員にいたから、さぁ、大変!Σ(゚д゚;) タイヘーン! 同僚教師・山岸(木下美咲)に振られて逆上→殺害した演劇部顧問・桐越(東根作寿英)のせいで妖怪ドロメが復活して人を襲い始める中、母親の霊も颯太を襲撃してきてドタバタするも、母親は気合いで、ドロメは集団リンチで倒して、颯太と小春は心が通じ合いまして。最後は巨大化した母親が現れるも、ってムードで終わってましたよ、確か。
女子校との合同合宿がスタートしてウキウキな男子たち。
そして、その中には颯太が振った小春がいたのです。
彼女を振った理由は、実は死んだ母親の霊が邪魔したからでしてね。
ドロメの呪いが降りかかると同時に母親も襲ってくるからスゲー面倒くさい話。
颯太ったらすっかり「のビンタを食らった」のようになっていたんですが、しかし!
親友の励ましにより毒親を打倒し、小春を助けに行きまして。
最終的にはみんなでこのドロメをリンチして、映画は終わるのでした (・ε・) スコシカワイソウ
まず、ちょっと失敗したなぁと思ったのが、なんて言うんですかね、別の理由でそれぞれ発生した“母親の霊が起こす怪異”と“ドロメの襲撃”が混ざるから、話がわかりづらい部分があったというか。颯太による種明かしの後はそれなりにスッキリするんですけど、「女子篇」を先に観てたらあまり混乱しないんだろうなぁと。一応、どっちから観てもOKという触れ込みではあるものの、で推奨しているように、だと思いました。もうね、なぜシネマート新宿はこの日の上映を「男子篇」→「女子篇」という順番にしたのか、担当者を小一時間問いつめたい気持ちでしたよ(面倒くさい観客)。
この通りだと思います。
で、ごめんなさい、のも、若干微妙に感じました。いや、僕は低予算映画でも“優しい目で観られるタイプ”ではありますが、本作はもう少し予算があるのかと思い込んでたので、画面から伝わってくる”安さ”がちょっとキツいなぁと。あと、僕は残酷描写が大好物なので、そういうシーンがないのも結構ガッカリしました。まぁ、作品全体を振り返れば“不要な要素”なんですけどねー(部員たちが誰も死なないのが本作の良いところでもあるので)。
ただ、です。男子も女子も役者さんたちが活き活きしていて、43歳のオッサンとしては、その“若さ”にほだされたというかね…(しみじみ)。パンフによるとのくだりはアドリブなんだそうですが、楽しそうで微笑ましかったし、そういうものがあること自体知らなかったので、実に新鮮でした。あと、「ドロメ」という妖怪の伝説や造形も良かったですね~。泥をぶつけると願いが叶うという「泥打観音」のエピソードはそうですが、説明する時のイラストも雰囲気があって嫌いじゃなかったですな。
このイラスト、良い感じでした。
自体は知ってましたが、まさかラップになっていたとは… (`Δ´;) ヌゥ
でも、僕がこの映画で一番グッときたのは、颯太の(中山龍也)でして。例えば、僕はゾンビ映画を観た時にだったりすると少しガッカリするんですが(世の中にはゾンビを扱った娯楽が大量に溢れているのに!)、本作の龍成は違うのです。颯太が霊が見えると知ればを引き合いに出すし、ドロメに襲われた人がドロメ化するのをを例に出して説明するし、のホラー映画マニアを連想したというか。「母親の霊には物理攻撃が通用するのでは?」と考えるあたりも非常にシンパシーを覚えたし(その直後に発覚するという雑な設定も愛してる)、
左が龍成。好感が持てるキャラでしたよ。
ということで、微妙に感じたところはありますけれども、 その後、2時間ほど近くの喫茶店にてノートPCで仕事をしてからんですが、それはまた別のお話。
内藤瑛亮監督作。僕の感想は。
7月に発売されるDVD。でも、どうせならを買いますよね。
イワシの稚魚を高知では「ドロメ」っていうそうな (゚⊿゚) ヘー
千早さんの服の隙間から見える空間に釘付けになるかもしれないPV
毎月の恒例として、僕が2016年6月公開で観たいと思っている映画を貼っておきますね↓
6/1
①
6/4
②
③
○
△
△
△
6/11
④
○
○
○
○
△
△
△
△
△
△
6/18
⑤
⑥
⑦
⑧
○
○
○
○
○
△
△
△
6/25
⑨
○
○
○
○
△
仕事が忙しい上に精神的余裕がないということで、まだ4月公開の観たい映画すら鑑賞できていない状況下で6月の話をするというのも微妙な気がするんですけれども! まぁ、毎月の恒例としてダラダラ書くと、6月は良さそうな映画が大量にありまして。その中でも厳選するのなら、一番期待しているのは、でございます (´∀`) ウフフ なるべく事前情報を入れないで観たいため、予告編すらチェックしていないんですが、あの白石晃士監督作ということで、絶対面白いんじゃないかと。僕の妄想では、だと思っていて。貞子と伽椰子が俊雄を奪い合う展開となり、その腕を両側から引っ張っている時、俊雄が「痛い!(´Д`;)」と言った瞬間に手を離したという、 すみません、僕は今、すごく疲れているのです…。
今月買ってある前売り券はこの3枚。ムダにしないように気をつけなきゃ。
の予告編↓ まだ観ていないのです。
つーか、今月は僕好みの邦画が目白押しな印象。森達也監督が佐村河内守さんに密着したドキュメンタリーは絶賛の声しかしないし、を観たら超怖いムードがムンムンの黒沢清監督作もかなり面白そう。の白石和彌監督がをモチーフに作ったというも見逃せないし…。あと、清水崇監督による4DX限定公開映画も気になるんだけど、時間が作れるかしらん (´・ω・`) ウーン
の予告編↓ 早く観たいですな~。
もちろん洋画も観たい作品はいろいろあって、もうに関しては「どうせ面白いんでしょ?┐(´ー`)┌ ヤレヤレ」感が強くて、ちょっと後回し(観ますけどね)。と僕が好きな要素まみれのはなるべく早く観たいなぁと。その他、前売り券を購入済みのキアヌ・リーブス主演×イーライ・ロス監督作はもちろんのこと、の続編も絶対足を運ぶ予定というね。
の予告編↓ こんな目に遭いたくないよぅ… ('A`) イヤーン
最後に名画座系を書いておくと、で6/04(土)~6/10(金)の&、6/11(土)~6/13(月)の、で6/18(土)のと6/25(土)のぐらいが気になりますかね。まぁ、高確率で観に行けないんですがー。以上、2016年6月公開で観たいと思っている映画の覚え書きでした。ではでは~。