そこで、ネフェルタリ家が実はDの一族であることを明らかにします!
107巻収録の1083話から1086話において、コブラ王殺害の真相が明かされました。世界会議に参加していたコブラ王は、五老星たちと会談をおこないます。彼は自身の祖先にあたるネフェルタリ家の女王リリィや、世界中に散らばる「D」の名に関する情報を聞こうとしているようでした。五老星たちはコブラ王の疑問に答えようとしませんでしたが、そこに「」と呼ばれる謎の人物が登場。イムはそこで「Dの一族は世界政府と敵対していた者たち」、そして「リリィの失敗によりポーネグリフが世界中に散らばってしまった」と衝撃の事実を伝えます。イムの存在を始めとする機密情報を知ってしまったコブラ王は、口封じのため五老星たちに命を狙われることに。話を盗み聞きしていたサボに1度は助けられたものの、コブラ王はサボを逃がすため犠牲になることを選択します。つまり、コブラ王殺害の犯人はイムと五老星たちだったのです。
”Dの一族” や ”アラバスタの進むべき路” とはどういう事なのか?
イム様がそう話している最中、五老星達が銃を抜き、コブラ王は生きて広間から出る事は出来ないと覚悟する。
もはや命運は決まったも同然。彼が目の当たりにしたのは世界のタブーだったのです。そしては手紙の送り主を…彼女の本名を答えます。ネフェルタリ“D”リリィと。
そして今週判明したリリィが手紙に残した「ネフェルタリ・D・リリィ」という署名。
>これまでアラバスタ王国が安泰だったのは、少なくとも聖地マリージョアや天竜人の秘密、イムや国宝についてを後世に伝えない様にしたからだと考えていますが…
↑ここは気になりますよね!
伝えなかったのか伝えられなかったのか。
ネフェルタリ家が天竜人にならず地上に残った時、マリージョア側と何らかの約束があったのか。
やはりその当時のネフェルタリ家の王がカギを握ってる気がします…
何が明かされるか楽しみですね!
イム様はリリィ女王の行動は意図的だったか間違いだったかという答えはあるはずだといい、それを確かめる為に姿を現したという…
ネフェルタリ家はDの一族であることが107巻で明らかになっています
コブラ王が天竜人という存在を肯定するわけはないですから、ネフェルタリ家が最初の20人の一角でありながら天竜人にならずに地上に残った事は正しい判断だったと思う傍、何故そうしたのかは気になっていたでしょうし、リリィ女王がどうなったかも知りたかったから五老星にそれを質問したのだと思いますが、知りたい事の本命はDの意味だったはずです。
「・・・みろイガラム・・・ ビビに友達が出来た・・・ いずれ あの子がこのアラバスタを背負って立つために・・・ 一番大切なことだ・・・!!」
18巻163話【アラバスタ編】で、コブラがイガラムに言ったセリフ。砂砂団のリーダーをかけた決闘を行うビビとコーザ。物陰に隠れてコブラとイガラムが様子を見ていました。砂砂団の副リーダーに任命され、たくさんの仲間ができたビビを見て、コブラがイガラムに言います。
ワンピースの死亡キャラを一覧で確認したい人はこちらの記事をご覧ください
本当にネフェルタリ・D・リリィだとして…
800年前に起こった巨大な戦争でD側は敗北してないんじゃないですか?
何かまるで既成事実のように、ジョイボーイはDの王国の王様かDサイドNO1の戦士でそいつはイム様に800年前に敗れた。ってのが確定事項になってますけど、最初の20人の中にDがいたとしたらそこから考察し直す必要が出てきませんか?
そうするとマリージョアにあった、巨大な麦わら帽子も意味合いが全く違ってくるんですよね。
あと、たまたまなのか、尾田先生が意図して描いてるのかは知らないけど、コブラとシャンクスの表情が少し似てるのも昔から気になってました。
Dはかつてイム様達の敵だった者だが今はその意味も失われた抜け殻である…
空白の100年について知りたがる者達が現れたのは全てリリィ女王に責任がある…
あの運命の日にリリィが間違えを犯さなければ今のように情報がばら撒かれるようなことは無かった…
しかし、リリィ女王は間違いではなく意図的にポーネグリフをばら撒いたのかも知れない…
世界政府、それを組織した19人→悪 ネフェルタリ家リリィ→被害者
その瞬間、に謎の黒い矢印が突き刺さります。しかし同時に影でこの状況を見ていたサボが“火拳”で五老星を攻撃!さらにそのまま駆け上がるように炎が向かっていく“王手飛車”でイムを狙いますが、真っ向から炎を食べしまいました。
ネフェルタリ家が悪、というミスリードの可能性はないんじゃないかと思います。
イム様、最初の20人に名前がっつり残ってるのか…それでいてリリィ女王のことをこの状況に至るまで「まだ計画的だと決まったわけじゃないから…ミスかもしれないから…」って思って巨大感情募らせていたってことは、イム様やっぱ不老手術受けた800年前の本人じゃないのか?
聖地マリージョアにてイム様と五老星により抹殺されたコブラ王は死の間際にアラバスタ王国が進むべき路を見つけたと言っていましたが…
コブラ王はイムとの会話で、リリィの本名がネフェルタリ・D・リリィだと明かしました。つまり、リリィやその子孫にあたるコブラ王たちは、世界政府と敵対していただったのです。また、コブラ王はサボを逃がす際に、「我々もDである」というルフィやビビへのメッセージを託していました。さらに、リリィの手紙に記された「ポーネグリフを守りなさい…く世界に夜明けの旗をかかげ(…部分は読み取り不可能)」という言葉をつぶやいています。このままコブラ王は死んでしまいますが、その意志はしっかりとサボに引き継がれました。その後、サボはマリージョアからの脱出に成功し、現在は革命軍に合流しています。コブラ王が話した手紙の内容は、今後サボの口から明かされるのではないでしょうか。
ビビも ”Dの一族”!コブラ王の伝言 ”アラバスタの進むべき路” とは?
「ネフェルタリ家第12代国王の名において・・・ お前ごときにこの砂の国はやれんなァ・・・」
22巻203話【アラバスタ編】で、コブラがクロコダイルに言ったセリフ。自分の命もろとも、クロコダイルを道連れにするため、聖殿を破壊したコブラが言いました。アラバスタと国民を守るためならば、命も惜しまない、コブラの強い覚悟が表れています。
Dの一族とは?ネフェルタリ家とは…※ネタバレ注意【ONE PIECE1085話】 ..
コブラ王は五老星に『嘘でもつけば助かるのか?』と尋ねますが、お前の運命はすでに決まっていると言われ、覚悟を決めて『ネフェルタリ・D・リリィ』であると明かす…
ネフェルタリ・D・コブラ アラバスタ王国第12代国王で,ビビの父親。「国とは人」と考えており,絶えず人民のこと.
「イガラムよ 権威とは衣の上から着るものだ ・・・だがここは風呂場 裸の王などいるものか 私は一人の父として この土地に住む民として心より 礼を言いたい どうもありがとう」
23巻213話【アラバスタ編】で、コブラが、麦わらの一味に言ったセリフ。大浴場で麦わらの一味と風呂を共にするコブラとイガラム。コブラは、この国を救ってくれたことを、頭を下げて感謝します。イガラムが、「王が人に頭など下げてはなりません・・・!!」と、苦言を呈すると、コブラはそれを否定して、改めて感謝の言葉を述べました。
ワンピース第1085話“ネフェルタリ・コブラ死す”感想・考察(その1)アラバスタ王女リリィは“Dの一族”だったという衝撃
そして今週判明した驚きの真実は、リリィの名が「ネフェルタリ・D・リリィ」であること。
【隠し名】その手紙にはネフェルタリ・“D”・リリィと記されていた!?
コメントありがとうございます このよのさんさん
アラバスタ王国は20人の王達の1人でありながらポーネグリフを守っていて。初代鬼徹っぽい刀を持ってる五老星の1人はワノ国の出身の可能性がある。ポーネグリフはワノ国で作られた。こう考えると「ある王国」を滅ぼした20の王国って何?って感じなんですよね。
ドンキホーテ一族がトンタッタ族を連れて行かなかったのは、もう世界中の人々を奴隷として扱う立場になるからって事なんだと思うんですが…。このドンキホーテ一族も何やら色々とあるんですよね。ホーミングにコラソンだとかミョスガルド。
なかなか深い謎が隠れていそうですね!!
アラバスタ王国の国王ネフェルタリ・コブラ役はセンディル・ラママーシーに決定 ..
イム様が、ネフェルタリ・D・リリィって名前を聞いた時に、目線が下に落ちて悲しそうな表情にみえる…。リリィには味方でいて欲しかったのに、敵サイドに行くことを本人が選んでしまった😭?それをコブラの口から知ってしまった?(私は今イム様→リリィの片想い妄想をしています)
ネフェルタリ・D・ビビ アラバスタ王国王女で、現国王ネフェルタリ・コブラの娘。勇気と優しさに溢れ、こうと決めた.
コメントありがとうございます しゅうまつさん
コブラ王に至るまで代々何を受け継いで来ているかがポイントになりそうですよね。これまでアラバスタ王国が安泰だったのは、少なくとも聖地マリージョアや天竜人の秘密、イムや国宝についてを後世に伝えない様にしたからだと考えていますが… これは疑うべきかもですね。
ズバリ、イムの事だったのかもですね!?
五老星が「コブラ王も」面会を求めているって話してますので、コブラは何人か面会を求める中の1人って感じになってます。その上で危険視してますから。アラバスタの王が面会を求めて来るというのは気になったんでしょうね。
何が明かされるのか楽しみですね!!
「アラバスタ王国」の国王でビビの父親、ネフェルタリ・コブラ役発表! ..
イム様もコブラ王が一番知りたい事を察して抹殺する事を前提に、Dは我々の敵だったという答えを与えたわけですが、その答えはコブラ王の仮説を立証した事になり、コブラ王はアラバスタ王国が進むべき路が見えた…というところだと思いますが、その路とは具体的にどういうものだったのでしょうか?
ネフェルタリ家は最初からDではない 戦争を始めた王とリリィは別人である 途中から名前にDを付けた 弟にD ..
アラバスタ王国国王ネフェルタリ・コブラはイム様や五老星の攻撃を受け命を落としたと思われます
ONE PIECE | 第1085話『ネフェルタリ・コブラ死す』ネタバレ
西の村では友の盃を交わした麦わらの一味と巨人族達が大いに盛り上がっている。仕留めたばかりの逸品ヘラジカも振る舞われこれでもかというもてなし。(ヘラジカは凶暴で捕まえるのは困難。ハイルディンとスタンセンは相当頑張ったらしい)
しかしながらここまで人間族が歓迎されるのは稀。
陽界に来るまでに下層の冥界に達した時点で恐怖し後退りしてしまう。エルバフの洗礼をクリアした者のみ上層へやって来る様だ。図書館に残ってるチョッパー、居住権の手続きに向かうベガパンクとボニー、アダムに魅せられたフランキー、サウロと話し込んでいるロビンは参加していないが宴を各々に楽しんでいる。中でも魚人族は珍しくジンベエはかなり人気だ。
「ガルルルル!」 コブラ「夜明けの旗をかかげ……ネフェルタリ・D・リリィ…頼んだぞサボ君!生きのびろ」
管理人さんこんにちは😊
今回の件と関係があるかは分からないんですけど前からちょっと気になってることがありまして……
「虚の玉座」の周りに天竜人の先祖20人が残したという武器が刺さってますけど、その説明がある場面の絵をどう見ても武器は19本しか無いんですよね…
まあこれは天竜人にならなかったネフェルタリの分は無いって事でいいのかな、とは思うんですけどイム様のいる部屋に剣が1本描かれてるんです(確認してみてください)
無意味に描かれてるとは思えないし、もしあれがネフェルタリの分の武器だとしたら…どういう事になるんでしょうか?