「守りなさい????????ゆく世界に夜明けの旗をかかげ」…「ネフェルタリ・D・リリィ」(1085話)
3.一方で王族を失った20の国々では新たな王が選出され現在に至る。最初の20人の王達の名前は各国に残されていない。しかしアラバスタは王女リリィが天竜人になる事を拒みアラバスタに戻ったことで今のネフェルタリの名は祖国に残り続けている
だとすると、リリィ女王はイム様の敵だったこととなり、ポーネグリフを
これらの要素を鑑みると、イム様はアラバスタ出身であり、リリィと双子、である可能性はあるのではないだろうか。
つまり、ワンピース界で起きている ”空白の100年” や ”Dの一族” の謎を発端とした争いは、リリィ女王の計画したものとなります。
ひた隠しにしてきた過去の惨劇に結びつく【リリィ】というワードにイム様が反応
その手紙の送り主の名がネフェルタリ・D・リリィであることが明かされます。
イム様は、リリィ女王のミスが計画的なものではないかと疑念を持ち、その真意をコブラ王に確かめるために乱入したのです。
最後の仲間はビビか、(ビビはもう仲間なので)大穴でワポル急浮上か。
すなわち、アラバスタ王女リリィは、最初は「ある巨大な王国」と戦う「20人の王」の側にいたけれど、その思想に共感し、Dの意志を受け継ぐことを決意し、アラバスタ王国とその子孫に宛てた手紙に「ネフェルタリ・D・リリィ」と署名したのではないでしょうか。
800年前の「あの日のリリィのミス」が具体的にどんな行為か分かりませんが、結果的に世界中にポーネグリフが散らばってしまった。それを本当に単純なヒューマンミスなのか、実は裏で計画してたのではないかと訝しむイム様。
ネフェルタリ・リリィ (ねふぇるたりりりぃ)とは【ピクシブ百科事典】
コブラから「D」の名前が出たのは、描かれて無いだけでロビンから何か聞いたのか独自で調べたのかと思ったらリリィ女王の手紙の名前。フルネームは「ネフェルタリ・D・リリィ」で自分もまた隠れ「D」だったと。
そしてこの一部始終を見ることになったワポルは成り行きでビビも連れて逃亡開始。なるほど、モルガンズに匿われたのはこれが原因ですか。…政府にとっては荒れるな!
コブラ王が五老星に聞きたかった「リリィの行方」と“D”について
やはりカギとなるのは、リリィ王女の残した手紙ですよね。今回は差出人をイム様が気にしていましたが、読者としてはやはり内容が気になるところ。おのれ、五老星の誰かがうなり声など上げなければ、一節がまるまる聞けたところを!やっぱり沈みゆく世界にとかそういう感じなのでしょうか?それとも別のなにか…。
コブラはリリィ女王について五老星に問う・リリィ女王は800年前のアラバスタ国王で消息不明になった人物・ビビとリリィは似ている?
クローバー博士の見立てでは、「ある巨大な王国」が敗北を悟り未来へポーネグリフをバラ撒いたと。しかし、イム様の「あの日のリリィのミス」という言い方よ。1日で起きた大失態だそうです。
「7つの仮説」すべて繋がるリリィ女王の正体とは…【ワンピース】
心優しき王として、作中でも様々な活躍を見せてきたネフェルタリ・コブラ。世界政府の手で殺されてしまいましたが、彼の意志はサボがしっかりと引き継いでいます。おそらく、サボは何らかの手でビビやルフィとコンタクトをとり、コブラ王のメッセージを伝えるはず。今後の展開に注目していきましょう!
ついにイム様の名前が発覚!? サボとコブラが見た真実はアラバスタ女王のリリィなのか!? あのイム様がついに口を開く..
詳細不明ながら、ポーネグリフが散らばってしまったのはたった1日のリリィ女王のミス。それをただのミスなのか計画的だったのか断定できてなかったイム様である。
イムとネフェルタリ・リリィが全くの別人である事を示す10の根拠
1084話のリリィのシルエットを見る限り、ビビとそっくりなのはもはや明確と言っていい。そしての反応や、サボが既知の人間がに座っていたのを見たかのような言い回し、イム様自身がリリィを知っている事、イム様のベールのような服装、様々な要素がイム様とアラバスタとリリィとの深い繋がりを感じさせる。
動画概要▽ 1084話で初めて名前として出てきたネフェルタリ・リリィ!! それがイム様なのかどうなのかを二日に渡って徹底検証します!
リリィ女王の”手紙”に言及する前、「では”D”とは?」と五老星に尋ねているコブラ王。
このことから、リリィ女王の”手紙”では、です。
手紙には”D”の秘密などは記されていなかったものの、のではないでしょうか?
【ONE PIECE】 黒幕はカルー?!【イム様とリリィ①】
コブラ王の不幸を喜ばないワポルを意外に思われる読者も多いかもしれないが、アイツはああ見えて意外と知己に対しては寛容だったり、優しいところもあったりするのよね。
ヒルルクのような下賤の身、それもただの犯罪者に対しては冷淡でも、同じ王としてコブラにはある程度の敬意は持っていたのだろう。
あくまで奴なりに、ではあるが。
①コブラ王は死亡している②ネフェルタリ家の始祖リリィはDの一族③コブラ王は人徳がある人物
五老星にリリィ女王について尋ねたコブラ王は、何もわからないとの返答を受けると、に言及することに。
コブラ王によると、アラバスタ王国の王家には、800年前のとのこと。
国に残る古い書物にリリィ女王の名が残っていないにも関わらず、コブラ王が彼女の存在を把握していたのは、のではないでしょうか?
ワンピース第1085話“ネフェルタリ・コブラ死す”感想・考察(その1)アラバスタ王女リリィは“Dの一族”だったという衝撃
そしてワンピースの大きな謎である“D”についても言及。これまでコのセリフなどから神々の敵対者、すなわち政府の敵にあたる立場と思われていましたが、最初の20人であるリリィ王女にもその名前があることが判明しました。となると、Dの一味も政府に加担していたことになりますが…なぜこの存在がそこまで禁忌とされるかはまだわかりませんね。
【隠し名】その手紙にはネフェルタリ・“D”・リリィと記されていた!?
800年前の”最初の20人”の一人である、リリィ女王のことを知っている様子の五老星・イム様。
このことから、と考えることができます。
彼らは、”オペオペの実”の能力によるのかもしれません。
Imu cũng phát hiện ra Wapol đang theo dõi họ và Wapol đã bỏ chạy
イム様の方は…炎を食うわ、デカくなるわで五老星にも劣らない不気味さですが、やはり気になるのはその素性。王の反応やリリィ王女を呼び捨てにする辺り、おそらく800年前の人物と考えられるでしょう。やっぱりオペオペの能力で不老不死になったのでしょうか?
【ワンピース】コブラ「『”D”・リリィ』…」イム様「”D”…」
これまで執拗に警戒してきたDの名前。ルフィの名が手配書に掲載されるときも世間には隠されようとしていた。コブラとしてはリリィ女王からのメッセージの中で【D】について核心に迫るものがあったのだろう。
ネフェルタリ・ティティ 声優:??? アラバスタ王妃であり、コブラの亡き妻。 美しい面立ちや愛国心は娘であるビビにも受け継がれている。
各地に湧く「D」(イム様いわく抜け殻らしい)もリリィ女王の「大失態」が起因してるそうな。ポーネグリフが世界中に散らばってるのは「あの日のリリィのミス」でそうなってしまったらしい。本当にミスなのか計画的だったのか問い詰めるイム様であった。
第187回:五老星の正体 | グレッグ先生のSUPER「OP」講座!
誰もが認める名君だったネフェルタリ・コブラの死に、ネット上では「ネフェルタリ家に受け継がれてきたものを、しっかりとビビへと受け継ごうとする姿がかっこいい」「本当に素敵な国王だった」と、その死を悲しみながらも称賛する声が多々出ています。1085話のタイトルが「”ネフェルタリ・コブラ死す”」だったため、「実は生きていた」という展開ももうなさそうですが、彼の遺志を継いだビビがどう動くか要注目です。
リリィのその後は?|Real Sound|リアルサウンド ブック
これについてはまた別記事にて詳しく考察しさたいですが、もしかしたらCPや海軍の六式のルーツは神の騎士団にあったりするのかも?