ILLUSIONの3Dアダルトゲーム。 ピクシブ百科事典で見る · スカサハ
まずは歴史のお勉強。約八百年前にこの大陸は異大陸の軍勢に制圧され、支配された。
三百年前にこの暗黒時代を終わらせ、全土を統一した英雄が、クローディン・アスガード王。
クローディンは、アルトリウスの師匠であるとか。でも、クローディンが生きていたのは300年前のこと……。クローディンが長生きだったか、アルトリウスが長生きだったかのどっちかですね。
ここで取り出したるはゼスティリアの資料集。クローディン・アスガード王が全土を統一したのは、1300年前とのこと。つまり、ベルセリアはゼスティリアの1000年前の話ということになりますね。ゼスティリア時代から見ると、ベルセリア時代は「グレイスフル・アスガード」と呼ばれている時代のようです。
八百年前に支配された、というのは『パクス・メリオダス』と呼ばれる時代。メリオダス王は災禍の顕主でした。
また、クローディンは導師だったそうです。だから、アルトリウスはこのようなことを言ったんですね。クローディンも四属性の天族とともにあったのかもしれません。その頃に「導師」という名前がすでにあったのかは未知です。
ベルセリア買った方はゼスティリアの資料集を買うと更に楽しめると思いますので是非。
聖主の御座を目指す一行の前に立ちふさがった、風の聖隷。なんか見覚えのある顔に、聞き覚えのあるかっこいい曲。アイフリードのことを知っているようで、アイゼンと喧嘩になりそう。「なんでこうなるんだ!?」ってロクロウも言っていましたが、本当だよ。まさかアイゼンもまとめてボコることになるとは思っていなかったよ。
というわけで、Aランクの聖隷が4人揃ったことで、結界を破ることに成功!アイゼンは殴られた回数を一生覚えているという、案外根に持つタイプのようです。
あっ……ここは……どう見ても見覚えのあるラスダン……!!!
でも、ペンドラゴからアルトリウスの玉座って、ここまで近くはなかった気がするのですが……。地殻変動でも起きた……?
1000年後にラスダンになる聖主の御座ですが、今はまだ序盤なので長ったらしい仕掛けがあるわけでもなかったです。よかった。でも、カノヌシを祀るための施設だったのに、どうしてあんなに穢れてしまったんだろうか。
ゼスティリア資料集のアートボードを見るとまさしく聖主の御座です。楽しい。
いよいよアルトリウスと相対することになった一行だったが、アルトリウスとカノヌシの力はものすごいものであり、一切歯が立たなかった。更に、テレサ、オスカー、メルキオル、エレノアまで加勢。
あまりにも劣勢であったが、ライフィセットの「ベルベットに死んでほしくない」という気持ちが力となり……
カノヌシの力とライフィセットの力がぶつかり合い、一行は異世界へ飛ばされてしまう。ボロボロだったベルベットの身体は回復しており、ライフィセットが助けてくれたのだと知るが、ライフィセットは高熱を出しており、危険な状態。
何とかアイゼンと合流は出来たが、ここが「地脈」と呼ばれる場所であり、普段は出入りすることなど出来ないところであると知る。
地脈ってワード、ゼスティリアクロスでも出てきてたし、重要な事は間違いないですね……。
力を使い果たしたライフィセットが業魔になってしまえば、一行はここから出られなくなる。
ライフィセットを救うためには、聖隷を宿すことが出来る『器』が必要となる。ちなみに、アイゼンの器はいつも裏しか出ないコイン。訳ありなので死神しか器に出来ないようですが。
そこに、同じく地脈に飛ばされてしまったエレノアが現れ、自らを器とすることでライフィセットを救えるという。対魔士は自らの心身を”器”として聖霊を宿らせ、使役をしている。
……真名を与えるという点は導師と従士なのですが、自らを器にするという点では導師と主神(陪神)ですよね……。もしかして、ゼスティリア世界の天族が皆で真名を持っているのは、ベルセリア時代の時に聖隷の契約をしたから持っているのか……?と思ったのですが、それだと生まれたばかりのミクリオでも真名を持っているのはおかしいですよね……。『真名は誰かによってつけられる』ということだけど、誰によってつけられるのか……?
ライフィセットにつけた真名が気になります……。
そして、テレサはライフィセットに真名をつけなかったのでしょうか……?
説明好きお兄ちゃんかわいい!!!!ベルベットにこう言われて返答に詰まるお兄ちゃんかわいい!!!
おかげで自脈から脱出できた一行。一行が飛ばされてきたのは、地の聖主ウマシアが祀られている古代の地下聖殿。だから地の紋章がある。地脈と地の聖隷はやっぱり深いつながりがあるみたいですね。
ドラゴンになったアイゼンじゃなくて、聖隷のアイゼンとスレイに出会ってほしかった……公式……導師様……救いをください……
ベルベットと決着をつけるために待っていたエレノア。こんなことを言っているあたり、やはりエレノアは真面目可愛いポジションなのでは……?
エレノア強かった……。ですが勝ちは勝ちです。一騎打ちとなるといつも苦戦する下手プレイヤーは手を上げて!!はーーーーーーーい!!!!!(大声)
こうして、「負けたら従ってもらう」というベルベットとの約束を守るため……そして、ライフィセットを連れて来いというアルトリウスの特命により、、エレノアが一行に加わることに。エレノアはライフィセットの器なので、エレノアが壊れたらライフィセットが業魔化してしまう。扱いは丁寧に。
アルトリウスとカノヌシの力はあまりにも強大だったが、ここで折れるベルベットではない。まずはカノヌシの力を知るために、ライフィセットが持ちだした、古代語で書かれた本を解読することに。古代語の解読には、マギルゥの知人であるグリモワールという人物をあたることに。
スレイを呼びたい!!!!すごく!!!!スレイを!!!!!呼びたい!!!!絶対こういうの好きでしょ!!!
雪の街といい、広大な海といい、地脈とまつわる古代遺跡といい、古代語解読といい、なんでここにスレイがいないの……。1000年後だよ……
お兄ちゃんの説明タイム。
属性については、ゼスティリアでもミクリオとエドナの会話で明らかになっていましたね。ゼスティリアで説明されていたところでもちゃんと説明があるので、ベルセリアはゼスティリアやってない人でも楽しめると思うのですが、ゼスティリアやってたら何倍も楽しめますね。
ライフィセットに対して悪いことを吹きこませまいとするベルベットとエレノアが最強のお姉さんすぎて誰も勝てる気がしない。楽しい。ロクロウとアイゼンは過去に女性絡みで何があったのかが知りたい。
西南の地”アイルガンド領”に来てしまった一行は、バンエルティア号との合流を目指して港へ急ぐが、そこに立ちはだかったのは、ロクロウの兄で特等対魔士のシグレ。ムルジムを連れていたことにびっくり。
ロクロウにとって、シグレは業魔になってでも斬りたいと思っていた相手。だが、シグレはロクロウに「もっと強い剣を打ってもらえ」と再戦を提案する。
真打の”號嵐”を持つシグレ。ロクロウが持っている”號嵐”は影打。
號嵐に勝てる刀を打ちたい一心で数百年生き続けている業魔、クロガネに新しく小太刀を打ってもらい、シグレと再戦することに。頭を切っても生きてる業魔とは……
エレノアがここで「業魔にも情熱がある」という事を知って……。情熱って言われたら反射的に世界を照らす情熱が浮かんでしまうのは仕方ないよね?
真打と影打について、マギルゥが「ベルベットにとっての真打と影打はどっちなのか」とライフィセットのことを言っていましたが……。マギルゥ、普段はあのままテイフェスにぶっ込んでもおかしくないテンションですが、たまに核心をついた鋭いことを言うので見逃せないキャラです。でも、何だかんだでついてきてくれてるんですね。いつ裏切ってもおかしくないってベルベットも思ってるでしょうし、逆にそういうポジションを確立している強み。
逆にエレノアちゃんが裏切りキャラになってしまっていますね。味方ではなく、敵を裏切る方。アルトリウスからの特命であるため、他の退魔士からすればただの裏切り者にしか見えないし、ライフィセットの力で身体の制御を奪われ、シグレに攻撃してしまったので、とうとうヤバいポジションになってそう。でも、シグレを攻撃したことについてライフィセットをかばったので絶対いい子。ライフィセットとエレノアの関係もすごくいいなあ……。ベルベットとはまた違ったお姉ちゃんという感じ。
悪い顔になったと言われて褒められる主人公パーティってそうそうない気がする。
左手を捨てて自分を討とうとしたロクロウの、業魔ならではの強さに満足したシグレ。個人的には、シグレよりムルジムのほうが気になるぞ。どうなんだ。
私の中でエレノアちゃんが真面目お姉ちゃん可愛いというポジションになりつつある。かわいい。とてもかわいい。
そしてベルベットと女子の会話をしているのもかわいい。何だかんだで、エレノアの体を気遣ってくれるベルベット……。
お裁縫ができるそうなので、これは想像がはかどりますね……!!
「スカサハ」の曖昧さ回避記事。 ピクシブ百科事典で見る · シアリーズ
カノヌシについて古代語で書かれた本を、グリモワールというマギルゥの知人に解読してもらうために出港した一行だったが、バンエルティア号の船員が病気に襲われてしまい、。名前は「壊賊病」。人間にしか、更に海の上でしかかからないという病気で、ほうっておくとマギルゥの言葉のようにえげつないことになるらしい。
業魔病だの、壊賊病だの、ベルセリア世界の病気怖すぎる。
壊賊病を治すためにはを入手しなければならないため、一行は薬屋がある村、レニードへ。サレトーマって名前にもはやツッコミなんて不要なのではないだろうか。ベルセリアは過去テイルズのネタが本当にたくさんありますね。イリアーニュにルカレラチーズとか。ハーツからエクシリア2までのネタがわからないのが悔しいです。
ちなみにサレトーマの花については以下のとおり。
・むらさき色の花に、赤茶色の茎や葉っぱ
・花言葉は
・サレトーマはシュミが悪い(byライフィセット)
・ラズベリーの匂いだが、花びらはミントの数千倍のスパイシー液となり、葉や茎は超濃厚な牛タン味
・新人対魔士は入寮式後の歓迎会でサレトーマを飲むのが慣習
・使役聖隷に飲ませれば効能だけ吸収できるらしい
ここでまた歴史のお勉強。教科書(ゼスティリア資料集)によると、『調律の崩壊』とはアヴァロストの調律時代の崩壊を意味しているのかなと思います。だとしたら、『調律の崩壊』=『消失の時代』なので、ベルセリア時代からは1000年前。天族が人々の前から姿を消した時代だそうです。
『クローズド・ダーク』はベルセリア時代から見てみても何が起きたのかよくわかっていない。前にここで書いた、クローディン王の大陸再統一から50年前の話。
『大賢者マーリンの反乱』については教科書に載っていなかったのですが、マーリンとなると、これもアーサー王伝説なので、時期的には結構近めだったりするのでしょうか。
サレトーマの花が咲いているというワァーグ樹林に入った一行。なにやら見覚えの有り過ぎる紋章が。とりあえず写真撮るよね。
ベルセリアは地水火風の聖主が超重要になってきていますね……。ただ、聖寮は地水火風の聖主ではなくカノヌシを崇めるべきという考えのようですが。
業魔となってしまった昆虫クワブト(仮)のスキットが好きすぎる。クワガタ派のロクロウにカブト派のアイゼン。お兄ちゃん、最初はもっとクールキャラなのかと思っていたんだけど全然違ったというか、クールと言われたらクールなのかもだけど……想像よりずっと良いキャラしていた。
突如現れたザビーダ。ザビーダが持っていた銃は、かつてアイフリードが持っていた銃。
ザビーダは「手配聖隷」になっており、聖寮はザビーダを探しているという。あなた1000年前からそんなことしていたの……
アイフリードに、そう教わったアイゼン。んんん……お兄ちゃん……
アイゼンをスレイとミクリオに会わせたいとずっと思っていましたが、こう考えるとデゼルやサイモンとも会わせたいです……。
特等対魔士メルキオルがザビーダを捕らえるために罠を張っているという、聖寮の訓練施設ロウライネ。
かつては訓練施設だったんですね……。
1000年後、石碑が置かれる場所に捕らえられていたのはアイフリード。アイゼンは捕らえられているアイフリードが偽者だと暴くが、もう一つの罠には反応をしてしまい……。
その罠とは、傘を持った女の子。私のテンションがここでぶっちぎってってゼス厨大爆発だったのですが、出番はまだ先のようです。チラ見せで終わりかもしれないけど。
それにしてもアイゼンって肌白いよね……素晴らしい……
メルキオルが連れてきた聖隷3人が、メルキオル自身の手によって業魔になってしまう。聖隷の使われ方がえげつない……。そしてレジェンドワイバーン。ザビーダ関連のイベントでレジェンドワイバーンが出てくるとどうしても反応してしまう。
ベルベットたちはレジェンドワイバーンを殺す(喰らう)が、それにザビーダが激怒。
……1000年後は「殺すことで救える命もあるかもよ」と言い出すのに、こういう流儀を持っていたんですね……。いったい、この1000年間に何が……。
メルキオルの目的は、ジークフリートの術式。やっぱり、ゼスティリアでもベルセリアでも重要アイテムなのか……
ザビーダはもともと使役聖隷であり、アイフリードが持っていたジークフリートによって、意志を取り戻した聖隷なのだという。聖寮に捕まる直前に、アイフリードはザビーダにジークフリートを託していた。
だからこそ、ザビーダもアイフリード奪還のために動いていた。
ザビーダが使役聖隷って言うことにびっくりしたんですけど、そう考えたら、『導師』って、自分を使役していた敵側の存在じゃないの……。それなのに、1000年後には自分の意志で、『導師』に力を貸してくれるの……。
ザビーダがすごく好きになってきた……
更に今回のエピソードで、エドナもゼスティリア時代で1000歳以上ということが明らかになったわけですが……。だったらミクリオなんて坊やだよね……坊やどころか赤ちゃんレベルだよ……。
スレイのご先祖様かな?
だって聖隷のお友達も出来たし。
壊賊病も完治し、一行は当初の目的地であるサウスガンド領へ。
イズルトの街についた一行は、聞き込み中にオスカーとテレサを見かける。オスカーとテレサはただの姉と弟ではない気がするんですけど……。苗字も違うし。いや、だって互いに弟&姉に接する感じじゃ無いじゃん……!!
ライフィセットが「器」について、ベルベットから聞かれていました。ライフィセットがエレノアの身体の中に入っている時には、エレノアが見たり聞いたりしたことは分かる。でも、気持ちや考えていることまでは分からない。
契約した聖隷と人間、その辺の線引は大事みたいですね。
「”弟”を巡って二人の”姉”の対決じゃ」というマギルゥの言葉にと直球を返したライフィセット!!さすが!!!ライフィセットのそういうところ凄くいいよ!!!
グリモワールはノルミン聖隷。ちなみにノルミン聖隷は、他の聖隷と比べると自然を操る霊力は落ちるが、他者の力を引き出し、強化する能力に秀でている。パワー・ガ・ノルミン!
ただ、周りからは「凡霊」と呼ばれており、それが嫌で、みんな個性を出すのに必死とか。だからスキルシートに沿って、それぞれが力の特化を始めたのか……。フェニックスとか凡霊といえないほどに強かったけど!!!
そして一行は、古き信仰の村ハリアへ。ここは、水の聖主アメノチを信仰する村であったが、聖寮が聖殿パラミデスを接収してしまい、現在は聖寮の教えに従っている。
グリモ先生とライフィセットは、古代語で描かれた本の解読にかかる。この本は「古代アヴァロスト語」で書かれており、直感的な読み方が出来ないと解読できないのだとか。……なにやら、言語が沢山出てきましたね……。メリオダス文字といい、アヴァロスト語といい。聖隷(天族)が持つ真名はいったいどの言語なんだろう……。
本に書かれていたのは、かぞえ歌。とうとう出てきました、『穢れ』というワード。
忌み名って名前を言ってはいけないということですよね、だから「かの主」なんですよね。
カノヌシは地水火風の聖主と争い封印されたが、七つのカノヌシの口──喰魔が穢れを喰い、地脈経由で本体に送ることで復活する。そして、今まで聖寮が結界に捕らえていた謎の業魔は、喰魔なのではないか。
つまり、ベルベットが業魔を食わされていたのは、そういう目的があって……?
スキットでマギルゥの腰についている本について明かされましたが(どこまで本当かわからないけど)、ライフィセットの教育に良くないということだけは分かりました。マギルゥの服って、あの本がなければただの水着じゃないです?
ちなみにマギルゥの本の装丁はメリオダス王朝で流行した形だそうです。……まさか………
次の目的地は聖殿パラミデス。そろそろ中盤ぐらいだと思うので、楽しみです!
カノヌシのところとか、本当にスレイを連れて来たい……。古代アヴァロスト語についてグリモ先生から教わってほしい……
地脈点を探しに聖殿パラミデスまでやってきた一行。聖殿パラミデスは水の聖主アメノチを信仰するための聖殿であり、海の中にある。何故海の中にあるのかという話で初版を読んだお兄ちゃんがエレノアちゃんに論破されているのがどっちもかわいすぎた。説明好きお兄ちゃんに正答でガンガン攻めるエレノアちゃん。この2人のセットも良いなあ……。
というわけなので聖殿パラミデスは凄く水。聖杯の中を空にしたり、水を入れたりして進んでいくのですが……。ここに某水の天族を連れ込みたくて仕方ないです。ルーフェイはルーフェイでいろんな思い出があったり無かったりですが、背景キレイだよねルーフェイ。
スレイとミクリオに探検してほしいよ……
この地脈点にいた喰魔は、ハリア村の巫女の娘モアナちゃん。巫女であるマヒナは業魔になってしまっており、エレノアにとどめを刺され、モアナに喰われてしまう。モアナは聖寮によって、喰魔に変えられてしまった存在。(本人は「聖寮の人が強くしてくれた」って言っていたけど)だからマヒナさんは業魔化したのか……
モアナちゃんの格好が意外とエロいとか、とかいろいろ言いたいことはある。セミの抜け殻を採るオスカーくん可愛いよ。強く生きてくれ。
喰魔であるモアナちゃんを連れて、聖殿パラミデスを出た一行が見たものは、村人全員が業魔病に襲われたハリア村であった。
人が業魔になってしまう絡繰りについて人間に語ることは、聖隷の中では禁忌とされてきたのだが、ベルベットはもう人間じゃない。エレノアはこの世界について知りたい。そしてアイゼンが語り出す。
ここで「業魔病」なんて病気は存在せず、「穢れ」によって人がバケモノになるということが明かされました。まさしくゼスティリア……。穢れとは、。
ウェイストランドの人々は、本当に昔から穢れとともにあったんだ……。
聖寮はこの事実を知っているが、民衆がそんな事実に気づいたら大混乱になる。だから聖寮は、穢れによって人が業魔になるのは「業魔病」のせいだという嘘を広めた。
開門の日より前に業魔がいなかったのは、ただ単に見えなかっただけ。アルトリウスが儀式を行い、人間全体の霊応力が増幅されたために、業魔が業魔として見えるようになった。
穢れと業魔については、ゼスティリアの設定とほぼ同じ、と捉えて良いのかもしれないです。
ハリア村の村人が業魔化したのは、穢れを食べていた喰魔であるモアナを連れだしてしたことで、穢れが溢れてしまったせい。それでも歩みを止めないベルベットは、本当に最初から最後までぶれなさそうです。
「業魔となって、心も愛情も失った」とまで言っていたエレノアだったが……。
エレノアのああいう描き下ろしが出てくるなんて知らなかったし、こんなに苦労してきたんだって思うと、だから対魔士になったんだなあって……。でも、エレノアは対魔士になっただけじゃなくて、ちゃんと世界の真実から目を背けない強さを持っている。エレノアちゃんかわいいだけじゃなくて強い……。アスタリアで唯一エレノアちゃんだけが☆4なのは許されないと思うんですけど、☆4だから手に入れやすい……ぐぬぬ……
エレノアのコンパクトがこんなところで重要なキーアイテムになるとは……。
さて、カノヌシの力に適合してしまったものが喰魔となってしまい、喰魔を殺すと別の喰魔が生まれてしまうことが明らかに。つまり、この世界には必ず七体の喰魔がいる。しかし、喰魔に穢れを食べさせ続けると、カノヌシが覚醒してしまう。一行が行わなければならないことは、七体の喰魔を地脈点から引き剥がし、かつ殺さないでおくこと。
マジ最高なルルゥちゃんは本当に普通の子という感じであった。魔女じゃない。そして当の魔女はいきなり漫才やるとか言い出すし。ベルベットとマギルゥの漫才になっていない漫才がなんというか……すごく、ベルベットとマギルゥって感じだった……。
アルトリウスについてキレるベルベットのことをって言い訳するエレノアちゃん、だんだんベルベットのことわかってきた感じが良いね!!!
血翅蝶からの「第一王子パーシバルを、国の手がとどかないところに連れて行く」という依頼を受けたベルベット達。喰魔を保護するためにも、王子を匿うためにもアジトが必要になり、一行が訪れたのは、監獄島タイタニア。監獄をアジトにする主人公ってなかなかいないのでは。しかも自分がそこに3年間も捕まっていたというのも……。
ホワイトかめにんに対するお客様の笑顔シリーズが凄く好きです。
監獄島では「蟲毒」と呼ばれる外法のせいで、対魔士が対抗しきれなくなり、業魔を喰らう(というより穢れを喰らう)ことでより凶悪になってしまった業魔が徘徊していた。それをぶっ潰せばここもアジトとして使える。
監獄島タイタニアも地脈点の一つ。ベルベットがここに囚われ、ずっと業魔を食わされ続けていたのは、カノヌシ覚醒のためであった。ベルベットが食らった業魔が人間に戻ったのは、ベルベットが穢れを喰らったから。まさしく、「苦しみも全部食べ尽くしてみせましょう」なので、やはりWhite Lightの歌詞って……。
まだまだ中盤のはずだけど、ここに来るまで色々あったなあ……街の港を焼きつくしたり、要塞をぶっ壊したり、闇のギルドと取引したり、導師を襲撃したり……
監獄島はアジトに相応しいと思うけど、地脈点がある場所に喰魔を置いていて大丈夫なのだろうか……?地脈点は本当に小さなスポットだから、そこに喰魔が足を踏み入れないと大丈夫、とかなのかな……。
パーシバルがローグレスから逃げ出したのは、パーシバルの親友であるグリフォンが喰魔になってしまい、捕らえられてしまったため。グリフォンが空を飛べないことだけは許せなかった。喰魔って人間じゃなくてもなれるんですね。それこそ昆虫だって、カノヌシの力に適合したら喰魔になってしまう。喰魔探し大変じゃね?
←バレバレなの可愛い
「喰魔の保護に協力する」という理由で悪人の世界に足を踏み入れるエレノア。
ベルセリア組は、自分たちが一つになるなんてありえないって皆が思っている(一番まともなライフィセットですらそう思っている)のに、「味方にすると強い」とか、「なんかよくわからないけど協力的っぽいから放っておいてる、でも非協力的になったら潰す」とか、そういう理由で手を組んでいるのが好きです。
いつまでも童心を忘れないお兄ちゃん。
秘密基地談義とか、これまたイズチ組を放り込みたいようなことを話している……
ライフィセットが感じた地脈点を探しに、海に出る一行。地脈点は海のど真ん中。そこで一行が取った手段は、釣り。こんなサブイベントのようなイベントで描き下ろし絵を2枚も用意してくるところにufoの本気を感じる。
ライフィセットの事をベルベットが「ラフィ」と呼んだことで、ライフィセットはご機嫌斜め。弟と同じように思われたくない、ってライフィセットが思い始めていることが……もう……
でもツノつけ始めたりメガネかけ始めたりしてあらぬ方向にぶっ飛んでいるライフィセット可愛い。
レジェンディア臭溢れるツボを見つけてドヤ顔で語り出すお兄ちゃんも最高に素敵。というか、あんな大きなツボを釣り上げるベルベットの力って……いったい……喰魔になったことで力が滅茶苦茶強くなった……?とりあえずロクロウやアイゼンと腕相撲してくれ。
ここにいるライフィセットはラフィではない。
ということなので人間のライフィセットとベルベットの組み合わせはラフィベル、聖隷のライフィセットとベルベットの組み合わせはフィーベルということでよろしいか?ベルセリア界の組み合わせの呼称の仕方がよくわからない。
ふと思ったのですが、ベルセリアで人気なCPっていったい何なんだろう……。NLでもGLでもBLでも。ベルセリア組、本当にまったくくっつきそうにないところが凄い。過去テイルズだと大抵誰かくっつくんじゃないかっていう王道CPがあったのに……。ゼスティリアもそうだったので、ゼスティリアとベルセリアはそういう路線なんだろうなあと。
誰かさんの手紙を発見したベルベット達。そしてツボのラッピングで「可愛い」とか言い出したアイゼンを見て、一行の好奇心は募るばかり(そして約2名ほどゲンコツを食らう)。
……これ、ゼスティリアクロス#8でちらっと出てた手紙なんだなあって思うと胸が苦しくなります……。
この辺のお兄ちゃん関連のスキットが面白いです。ロクロウが表しかないコインを用意したら、コインを食われたりコインが割れたり……。死神の呪い強すぎる。
地の聖隷は海に沈むとかいう新しい情報。属性などという宿命に負けたくなかったアイゼンは、水を克服するために特訓した。
「川で練習を始めたとたん、大洪水が発生し、
流れてきた土砂に飲み込まれた
湖に潜れば、藻草が突然増殖して全身に絡まり、
おぼれそうになった
そして、最後に飛び込んだ海では──
俺を中心にして、大渦巻が発生しやがった……」
という感じですね。
最終的に泳げるようにはなった(でも浮かべない?)というので努力が凄い。
ライフィセットに「どんな真名をエレノアからつけられたの」と尋ねたベルベットだったが、ライフィセットに拒否される。
真名とは、契約者以外の同性に教えることは「命がけの信頼」を表し、異性に教えることはもはや「愛の告白」に近いんだとか。
命がけの信頼ってなんだよ……なんであの2人が全く出てきてないところで脳天ぶん殴られなきゃいけないの……イズチ組好きに休みなんて無い……
次に一行が訪れたのは、開拓の街ストーンベリィ。ラストンベルになんとなく名前が似ている所が引っかかる。「ティンタジェル」とかっていう名前が出てきてるし。しかも、位置的にローグレス(後のペンドラゴ)に近いし……。
というか、今、これを書きながら教科書(ゼスティリア資料集)を見たら、ラストンベルでもストーンベリィでも「ラディッシュベル」っていうじゃがいも作ってるじゃん。
ゼスティリア時代の地図を見ながらベルセリアやるの楽しすぎる。
ベルセリアのシアリーズさんを塗り塗り。 ( ゚∀゚)o彡°おっぱい!おっぱい ..
いよいよレアボードが使えるようになりました!
このレアボードはノルミン族が作った地脈を滑る乗り物であり、一点もの。ノルミンが自らの名前(真名や通名ではない)を言うことで飛べるようになる。……ということで、ビエンフーの名前がとかいう超かっこいい名前だということが明らかに。フェニックスさんも名前と声かっこ良かったし。
アルディナ草原に出現するというドラゴンと出会った一行。膨大な穢れを持つドラゴンの事をアイゼンは「殺そうと」したが、そんなアイゼンを止めたのはザビーダ。。どうやら、このドラゴンは、もともとザビーダの知人の聖隷のようです。
聖隷が穢れに侵されると、最終的にドラゴンになってしまうという話がアイゼンによって明かされました。聖寮の対魔士は自らが器になり、更に聖隷の意識を奪うことでドラゴン化を防いでいるらしいです。
ライフィセットが「いつかはアイゼンや僕もドラゴンになっちゃうのかな」って言っていたのが辛すぎて辛すぎて………。
お兄ちゃんの顔と言ってることのギャップがたまらなさすぎる。あれだよね、お兄ちゃんって少年の心を忘れない系聖隷だよね。
ゼスティリアでエドナがスレイに対して「お兄ちゃんと(ちょっと)似てる」と言っていたことがあって、その意味が最近わかってきたような気がします……。
ちなみにイヌ派かネコ派かと言われたら「気まぐれでいて、甘える時の愛らしさが妹を思い出させるから」ネコ派だそうです。シスコン最高。
ベルベットのが説得力ありすぎる。
聖隷は本来、人の”祈り”を受けて、人や自然に”加護”をもたらす存在だった。聖隷は人間に祈ってもらうとすごい力が出るとか。
中にはアイゼンのように、加護が反転してしまったことで不幸をもたらしてしまうひねくれ者の聖隷もいるけれど。
カノヌシのことを対魔士は皆で崇めている。聖寮を聖主教会の内部組織にしたのは、人間の意識をカノヌシに向け、カノヌシを強くさせるためのものであった。
アイゼンが言うように、”純粋な意志や感情”が人間から聖隷に向けられると、聖隷は強くなる。……これってさ……ゼスティリア世界でもだいたい同じだろうし……。つまり、子供の頃から人間と一緒に成長してきて、人間からの真っ直ぐな思いを受け続けてきた天族がいたとしたら、その天族の力って相当強くなって、人間に加護をもたらすことが出来るってことだよね……
ベルセリア怖い。スレイとミクリオが全く出ないのに間接的に何回も殴られている。怖い。
ノースガンド領にある地脈点を求めて、再びヘラヴィーサにやってきた一行。このドMは何も変わっちゃいねえ。そういえばオスカーは前回、ベルベットがワンパンで沈めましたが、テレサは何処に行ったんでしょうか。
今、ベルベットを間違えてとタイピングしてしまったのですが、そんなことを本人の前で言おうものならリーサル・ペインは免れない気がするので黙っておこうと思います。
フォルディス遺跡の地脈点にいたのは、かつてはヘラヴィーサに住んでいたメディサという女性。業魔となってしまった娘ディアナが対魔士に殺されたため、聖寮を恨んでいるらしいが、メディサは世界の仕組みそのものを恨んでおり、カノヌシの力で世界を変えることを望んでいた。
とうとうこのワードも出てきました、。混乱と災厄を撒き散らす業の塊。「次回作は災禍の顕主が主人公だよ!」なんて、ゼスティリアプレイしてたときに言われていたら何一つその言葉の意味が理解できていなかったと思います。災禍の顕主と聞くとあのライオンが浮かびますが、いきなりブラコンお姉ちゃんが災禍の顕主グループに殴りこみをかけてきた感があります。むしろ、初代災禍の顕主がベルベット……?
いつの時代も、導師と災禍の顕主は相対するものなのだろうか。
メディサとモアナの関係に思わず涙ぐむなど。モアナちゃんの中の人、誰なのかわからないですが、演技がすごいですね……。
カノヌシの古文書のかぞえ唄には2番があった。
「魔を照らす」って……あれだよね……どう考えてもあれだよね……?
ライフィセットが持ってきた古文書はここで終わり。原本があれば、カノヌシのことがさらに分かるのだが……。
次の地脈点はイーストガンド領。イーストガンド領はベルベットの故郷。
タリエシンはとにかく迷いますね……。階段が多くて、行き来するのは大変そうですが、個人的には1度行ってみたいです。というか、こういう場所で全力でおにごっこするゼスティリア組&ベルセリア組が見たい。レアボードは使用禁止。
は、ハイランド……!?し、沈んだ……!?ハイランドが沈んだ……?え、でも、これは、ゼスティリアの過去の話で……えっ……?
つまり何かがあって、ハイランドという名前が復活したということ……?ハイランドの首都レディレイクは湖の真ん中にある街、ということも引っかかる……。ハイランドは湖と大きな関係がありそうですね……。
ベルベットがかつて殺したはずのニコが、生きていることが判明する。ニコだけでなく、村の人々も皆生きていて、ラフィもこうして眠っている。「悪い予感がする」って皆が言っている中で、昔のように戻っていくベルベットを見ているのがなんだか……とてもつらくて……。そうなんだよなあ……災禍の顕主とか呼ばれ始めたけど、元は家族が大好きなお姉ちゃんだったんだよなあ……。
味がわからないはずの自分が、何故か味覚を持っている。イーストガンド領に行く途中、夢の中では味覚を持てていたように。
そこでベルベットは、この村の真実を知ることに……。まるでTOD2の夢の世界ですが、そんな甘い夢に逆らうことができる存在はどこにだっているんだね……。お姉ちゃん強い……。
地脈点である岬の祠にいた喰魔は、かつてニコが飼っていた犬であるオルとトロス(合わせてオルトロス)。あんなに臆病だったのにこんなになってしまって……。
かつてベルベットの家にあったカノヌシの古文書の原本は、夢の世界を創りだしたメルキオルによって奪われてしまったが、まだ、写本が残っていた。この写本は、かつてラフィが書き写したものであり、それを売ったお金で、ベルベットに櫛を買ってあげた。ここで活かされるのか、この写本……!
マギルゥの漫才シリーズが毎回面白い。キャラがめちゃくちゃ立ってる。今のところ見たのは「マギィ&ベル」、「ウィッチ&ボーイ」、「ビエンフーの主ーズ」ですが、どれも非常に残念で素晴らしい。やる気ないベルベットとか、マギルゥとの絆よりお客さんとの絆を優先したライフィセットとか、本気になっちゃうエレノアちゃんとか……
サブイベはとりあえずラスボスを倒してから色々と回ろうかと思っていたのですが、サブイベの内容も気になる……
ベルセリアだとスキットが豊富なので、ufoが沢山キャラを描き下ろしてくれているみたいなのが嬉しいです。ダイルはまだしもクロガネまで描き下ろされていたのが笑った。首ないじゃん!!!
スキットのカットインも豊富ですし、画面まるまる使う絵もありますしね。アバル村で、アイゼンがロクロウを腹パンしてる1枚絵が出てきて度肝を抜かれた。お兄ちゃん最高だよお兄ちゃん。唐突に腹パン決めるところとか最高だよ。
最後の喰魔がいる場所は、リオネル島という、エンドガンド領に位置する島。そこにいるのは喰魔ディースとオスカー。オスカーはメルキオルが新たに開発した決戦術式を身に着けているという。だが、その術は未完成であり、使えばオスカーの命の保証はない。
その術は聖隷の力を限界を超えて引き出す術であり、通常の聖隷術とは比較にならないぐらい絶大な威力を持つという。
対魔士を解任されたテレサは、オスカーを助けたいという一心でリオネル島へ向かっていたが、途中で壊賊病に罹ってしまったため、救難信号を出していた。ベルベットたちと手を組み、一時同行することに。
テレサ様も描き下ろされてて嬉しい。そしてライフィセットのためにクワガタとってあげてるの優しい……!!
エレノアちゃんがと言っていて成長を感じた……。そうだよね……
ライフィセットがまだ二号だった時代、何で本を読んでいたり外を出歩けたりしていたんだろうかと思っていたのですが、テレサはちゃんとそれに気づいていたんですね。ちなみに一号はそんな好奇心など全く無かったらしい。
オスカーを気絶させ、術を阻止できたテレサだったが、このまま喰魔を逃せばオスカーの失点になってしまう。そこでテレサは喰魔と融合し、ベルベット達に襲いかかってきた。テレサはカノヌシの力に適合できる素質があったとか。なんなんだろ、
テレサを倒した一行だったが、目覚めたオスカーがついに決戦術式を発動させる。
神依!!!そうだよ、導師が出てきたんだから神依だってあっておかしくなかったんだ!!!でも今まで神依なんて全く頭になかった!!そうか、神依はメルキオルが作り出した術式(まだ禁術扱い)だったのか……。
主人公が災禍の顕主だからですが、ゼスティリアで味方だったものを敵に回すとこうなるのかと震えるばかりです。導師といい、神依といい、ゼスティリア世界を救うキーポイントだったのもが、ことごとく敵になっている。神依を敵に回すとこうなるのか……。しかも神依相手の初戦が私のイチオシ神依の風神依だったもんだから余計に辛い。
だが、この神依はまだ未完成であり、一定時間を過ぎると融合した聖隷がドラゴン化してしまうらしい。故に、限界を超えた時、対魔士と聖隷を自壊させる術を組み込んでいる。ゼスティリア時代の神依は完成されていてよかった……あ、でも、ゼスティリア世界で完成されていた神依は、いろんな聖隷と対魔士が、言い方悪くすると実験体になったことで至ったもので……おおう……
そして、ベルベットはオスカーをテレサの目の前で喰い殺してしまう。アルトリウスがベルベットの目の前でライフィセットを殺したように。襲いかかってきたテレサも、ベルベットは……。
オスカーとテレサの最期、こんなことになってしまうのか……。やだよ……皆で阿波踊りしてる平和なベルセリアが見たい……
監獄島タイタニアが聖寮の襲撃を受け、一行はタイタニアに戻ることに。対魔士たちが神依をすでに使用しているのですが、それが地神依と水神依。ゼスティリアでサイモンの幻術と戦う時があって、そのときは水神依ってこんなに相手にしたくないのかって思っていたのですが、まさかベルセリアでも同じ気持ちを味わうとは。蒼穹の十二連のような多段ヒット攻撃がめんどい。
神依するとき、聖隷の真名を叫ぶ必要はないのでしょうか。
完全覚醒一歩手前のカノヌシがベルベット達の前に現れるが、カノヌシはラフィそのものの姿をしていた。えげつない……こういう展開になるのか……
カノヌシ覚醒に必要だったのは、穢れの量ではなく八つの質。食婪、傲慢、愛欲、逃避、利己、執着……そして、憎悪、絶望。ベルベットが持つ憎悪と絶望の穢れを喰らえば、カノヌシは完全覚醒し、この世界全ての”業”を沈めるという。つまり、この世界の人々全てが意思を奪われた聖隷のようになってしまうということ……?
……でも、ここまでしないと、人の穢れを完全になくすことは出来ない……。ゼスティリアでもそうでしたが、「穢れはなくならない」んですね……。
カノヌシの器となった地脈に呑み込まれた一行は、『大地の記憶』により、アルトリウスの過去を見せられることに。アルトリウスと結ばれたセリカは、業魔により、お腹の中の赤ちゃんともども殺されてしまう。だが、セリカのお腹の中の赤ちゃんが生贄となり、カノヌシが半ばの復活を果たした。そして、セリカはシアリーズとして……お腹の子はフィーとして転生した。シアリーズはベルベットの言動でなんとなく分かってたのですが、お腹の子も転生してたんだ……。シアリーズとフィーの絡みが見たかった……見たかったよ……
でも、フィーの外見年齢って多分ラフィと同じぐらいだと思いますが、どうしてこの外見で転生したんだろう。ミクリオの場合だと赤ちゃんが赤ちゃんのまま転生しましたし。生まれる前だったから、どこかでブレが生じたのかな。
セリカはシアリーズよりもライラに似ている気がしたのですが、関連はあるのでしょうか……。
半分復活しているカノヌシを完全復活させるためには、もう一人生け贄が必要。ラフィが生け贄になったのは、自ら望んでの事だった。ラフィは十二歳病(十二歳になると死んでしまう奇病)に罹っており、長くは生きられない。だから、こうして生け贄となった……わけなのですが、それをベルベットに隠していたというのが……。
様々な衝撃を前にして、完全に壊れてしまったベルベットをカノヌシは喰らおうとする。
……カノヌシを見た瞬間、シンフォニアのミトスが頭をよぎったのですが、カノヌシ……というか、ラフィのキャラデザって誰なんだろうか。ミトスは姉のために暴走する子でしたが……。
ベルセリアは家族関連について色々と描いている印象です。ベルベットとラフィ、アーサーについてはもちろんですが、オスカーとテレサ、ロクロウとシグレ、エレノアとお母さん、(血はつながってないけど)メディサとモアナ、アイゼンとエドナ……。
喰われかけたベルベットの手を掴んだライフィセットが叫ぶ。セリカの息子と考えると……ライフィセットはベルベットの甥っ子?
フィーにとって、ベルベットはすごく大事な存在で……。もうね、こういうのはね、思いっきり言ってやらないといけないんだよね!!そうじゃないとお姉ちゃんは気づかないからね!!
アイゼンのって台詞がすごく好きだし、アイゼンがライフィセットを掴んで、ライフィセットがベルベットを掴んでいる構図も良い……。エレノアちゃんはロクロウに支えてもらっていたし……。なんだよ、ちゃんとベルセリアメンバーも互いに支えあっているじゃん……!!背中に銃を突き付けあって、共に戦っているというベルセリアメンバーすごくいいです……。
家族とともに過ごした暖かい日々がベルベットは好きだった。だが、あの日々を奪われたことが……アーサーとラフィが自分より世界を選んだことが悔しかった。だからベルベットは復讐をやり遂げる。最初から最後まで自分のために戦うベルベットは、まさしく「君が君らしく生きている」んだなあと。
あらすじでと書いてあったのが上手いなあと……。アバル村で平和に暮らしていたベルベットは、死んでしまった。その仇討ちというのがなんともベルベットらしい……。
マギルゥ・メーヴィンとかいう熱い本名。本名かどうかは確証が持てないですが、少なくとも「看取る者」と関係があることは間違いないですし、メルキオルの本名は「メルキオル・メーヴィン」ですし……。親子……?ゼスティリア世界の家族色々ありすぎでしょ……
年齢とか過去に何があったのかはぼかされていますが、メーヴィンの名を持つということは……。こういう、普段何考えてるかわからないキャラがいきなりかっこいいところ見せるとギャップ萌えしないわけがなかった。
そしてメルキオルのやってることがいろいろエグくて……。ベルセリアのマッドサイエンティスト枠。
ザビーダも介入してきたことで敗走したメーヴィンが、置いて行った一号。一号は誰が転生した存在なんだろうか。
そしてちゃっかりザビーダが来たのが色々とおもしろくて……。良いところに来てピンチを救ってくれるザビニキ。1000年後は半裸だのネギだの言われていじられることになりますが愛ゆえだよ。
ベルベットにずっと料理当番させているのですが、このタイミングで料理スキットが発生したので、お姉ちゃんの笑顔を見て泣きそうになるなど。決して折れないお姉ちゃん強い……。初代災禍の顕主はとんでもない強さだった。一度は折れそうになっても引き止めてくれた存在もいるしね。魔王炎撃破がここまで似合う存在もなかなかいない。
……さて、見覚えがあるどころかまんまあの場所だし音楽もそのままじゃねーかとツッコミを入れたくなるここ。カースランドはベルセリア時代からすでに存在していて、ザ・カリスはメルキオルが術によって作り出した場所だったんですね。
こんなこと言ってたけど来たことあったんじゃん!!!……いや、来たことがあったからこう言っていたのか……。
【エロ漫画】いつもクール系美人なクラスメイトにお金を渡して..
監獄島から抜けだしたベルベットたちが流れ着いた先は、港町ヘラヴィーサ。アルトリウスが居るという王都ローグレスを目指すはずだったのだが、船は壊れてしまってこのままではどこにもいけない。
ヘラヴィーサは一等退魔士のテレサが仕切っている街であり、そのせいで船を直してもらうはずだった商船組合は活動停止中。
最初の街に入る手段がという所がいかにもテイルズオブベルセリアという感じがして非常にクールです。
ここで街の人達と話をして、ちょっと気になった設定を上げてみます。
・「霊応力」とは、聖主カノヌシが与えた、聖隷を使役するための力である。一等退魔士と二等退魔士では霊応力に差があり、使役できる聖隷の数やレベルが違う
・一等退魔士は二等退魔士の指揮、民生や経済、聖主の祭祀を行っている。二等退魔士は主に前線担当
・業魔に通じる武器が流通しているのは、聖寮が聖隷に作らせた特殊な素材を民間に卸してくれているから
・業魔は「殺してやることが救い」
ゼスティリアとは「霊応力」に対するイメージが全然違いますね……。ゼスティリアだとそもそも、霊応力なんて言葉は一般には出回っていないでしょうけど。
殺してやることが救いだなんて聞くと胸が苦しくなります。遠い未来、その選択肢を選ばざるを得なかったとある青年がいてですね……。
とでも言わんばかりのキックで岩をぶっ壊していくベルベットちゃんマジベルベットちゃん。スレイも頑張ればキックで岩をぶっ壊せる……?エドナちゃんが逆に不機嫌になりそうです。
ベルベットちゃんごめんね……。でもブレイクソウルって結構バンバン使っちゃっていいみたいですね。神依の時も同じ事言ってた気がするよ。
商船組合の活動を再開させるため、密輸を行っていたという業魔ダイルをぶっ殺しに来た業魔お二人。男女二人なのにフラグが全然立たなさそうなのが逆に凄い。
だが、密輸を行っていたのはダイルではなく、商船組合そのもの。ダイルはすべての罪を背負わされただけ(密輸に関わってはいたけれど)。だから退魔士に殺されるぐらいなら最後にひと暴れして死んでやるという。何だこの世界観。ゼスティリア並みにディストピア感漂ってる。業魔が憑魔より意志を持っているから、本当に恨みでなにかやらかしそうですね。
ちょっと気になるワードが。「ベルベットが業魔を倒すと、業魔が人間に戻る」。でも、その人間は最終的に死んでしまっているわけなので、浄化とは違うようです。
業魔になると、あらゆる感覚が失われ始めてしまうという。ベルベットの場合は、味がしなくなる(血の味はする)。なんだ、その神子のような設定……。そのうち言葉も喋れなくなるとかなっちゃったらやだよ……
それでも料理はできるというベルベット。昔はセリカお姉ちゃん直伝のキッシュとか作ってたのに……しんどい……まだ序盤なのにこんな設定沢山持ってこられても辛い……
オスカーの左目が傷つけられているのを見て、テレサが激怒。マギルゥを使ってベルベットをおびき出そうとする。オスカーとテレサ、ベルベットに匹敵するぐらいのブラコン(シスコン)ですごい。ブラコンvsブラコン。だってベルベットもライフィセットの左目を傷つけられたとしたらそいつをぶっ殺しに行くぐらいはしそうだったよね。
そこでベルベットが取った作戦は、「自分とロクロウで退魔士をおびき寄せている間、ダイルがヘラヴィーサにある炎石を使って港を爆破、その隙に乗じて船を奪って逃走」。
テレサが使役している聖隷1号と2号……。そうか、そもそも名前なんて与えられないし、「モノ」としてしか扱われないんだよね……。
ベルセリア世界を縛り付けている、聖寮の「理」。何だか、ヴェスペリアを思い出したけど、ヴェスペリアより縛り付けられている感が強い気がする。
涙目退魔士エレノアちゃんも顔見せ。そして二号はベルベットがとっさに手を掴んだことで、いっしょについてきてしまった。ベルベットのって発言が何だか好きです。業魔は何でも食べるわけじゃないんだよ……!!
業魔って種類があるようで、ロクロウは「夜叉」。ベルベットは「喰魔」。業魔病の種類によって、どんな業魔になるのかが変わってくる……?でもベルベットの場合は降臨の日、あの祠の大きな力に飲み込まれて業魔になってしまったので、業魔病というわけではないし……。
ローグレスを目指していた一行だが、海賊に襲われて一旦陸へ。海賊はどうやら、ヘラヴィーサの港を潰したベルベット一行と協力を申し出るために襲ったらしい。そのまま進めば、『ヴォーティガンの海門』にベルベットたちは潰されていた。
お兄ちゃん、初っ端からとか言い出して全私がコントローラ投げそうになりました。
自らを「死神」としている、海賊団の副長アイゼン。だから、コインを投げても全部裏。そこでベルベットのこのセリフ。ベルベットから投げ返されたコインが表になっている演出、好きです……。
聖隷はもともと、人間同様に自我を持つ存在として、ずっとこの地で生きてきた。聖隷の存在を知覚できるのは、霊応力が強い一部の人間だけだったが、アルトリウスが行った儀式によって、並の人間たちにも見えるようになり、自我を奪われ、命令通りに動く道具にされてしまった。その行為に対して、「業魔に対抗するすべを得た」と人間は喜び、アルトリウスの奇跡として讃えた……とアイゼンは語る。アイゼンが喋ってるだけでなんか泣きそうになってしまうのはゼスティリアやってるから。仕方ない。
アルトリウスが行った行為は「聖隷が人間にも見えるようにする」。それだけだったらどれだけ良かったことか……。だって、それって、忘れないかぎり終わらない夢じゃん……。「業魔と対抗できる力を使うために、聖隷を見えるようにする」と、「共に仲良く暮らすために、天族を見えるようにする」。どれだけ深い溝がこの2つにはあるんだろう。聖隷にとっては、見えることになってしまったからこんなことになってしまったってことだし……。
聖隷という言葉は人間(アルトリウス?)がつけた名前なんだと思いますが、その名前がつけられる前は、何て呼ばれていたんだろう。それが「天族」だったりするのかな……。天族として生きていた種族が、降臨の日によって聖隷という存在に勝手にさせられて、でも最終的にはまた天族に戻るが、人間との接触を避けるようになる。という流れかな……?
海賊のショップの名前がとてもぐっとくる。他にも「バークライト」だの「ケルヴィン」だの。「ケルヴィン」は雪の街だからそういう名前だったのかな。
また、アイゼンが持っているコインは異国の古代遺跡から発掘されたカーラーン金貨と呼ばれる貨幣で、『ラグナロック』第765章『ユグドラシル戦記』の女神マーテルと魔王ダオスが描かれているという。反応しない訳はなかった。
とうとう4人に!!このパーティ、。
なんてことだ……ただでさえゼスティリアで「人間が少ない」とか言われていたのにとうとう人間がいなくなってしまった……。
この中で一番男らしいのは?って考えた時、ベルベットも候補に上がるのはどうかと思う!!!
でも、ベルベットの髪はちゃんとまとまっているって説明文に書いてあったな……。櫛、ちゃんと使ってると良いな……。
服の傷は一体……ここからドラゴンの翼生えてきたりしないよね?
包丁を「贈り物に良さそう」と言っているアイゼンを見て「誰に贈るんだ!!!!!」と肩を掴んで揺さぶりそうになった。
シグレという、ロクロウの因縁の相手の名前も出てきましたが……。ロクロウが背負っているものもとんでもなく重そう。ベルセリア組は基本的にとても重い。だから、やってることがとても主人公らしいものではないのでしょうが。でも、その分世界観も重いしね……。
海門からバンエルティア号に飛び移る際、聖隷二号は落としてしまった羅針盤を拾うために一歩出遅れてしまい、業魔に弾き飛ばされてしまう。弾き飛ばされた二号をベルベットはととっさに呼び、彼の手を掴んで助けた。そうか、PVで見たのはこのシーンか……!!
二号の目に光が宿っていく=自我が少しずつ取り戻されていく。そしてベルベットは二号に、「ライフィセット」という名前をつけた。
聖隷のライフィセット、16歳ベルベットのアホ毛が移った感じがして非常に可愛いです。スキットでぴょこぴょこと凄く動いてるし。
人間のライフィセットと聖隷のライフィセットってどうやって呼び分ければ良いのかな……。人間の方は「ライフィセット」というよりは「ラフィ」って印象が強いですが。
アイゼンがもうライフィセットって呼んでるのが好き……!!
というわけで人間がいないこのパーティ、「ライフィセットと勝てる気がしない保護者組」という感じがします。保護者ごついなー!!
ベルセリアだとスキットが豊富なので、ufoが沢山キャラを描き下ろしてくれているみたいなのが嬉しいです。ダイルはまだしもクロガネまで描き下ろされていたのが笑った。首ないじゃん!!!
スキットのカットインも豊富ですし、画面まるまる使う絵もありますしね。アバル村で、アイゼンがロクロウを腹パンしてる1枚絵が出てきて度肝を抜かれた。お兄ちゃん最高だよお兄ちゃん。唐突に腹パン決めるところとか最高だよ。
最後の喰魔がいる場所は、リオネル島という、エンドガンド領に位置する島。そこにいるのは喰魔ディースとオスカー。オスカーはメルキオルが新たに開発した決戦術式を身に着けているという。だが、その術は未完成であり、使えばオスカーの命の保証はない。
その術は聖隷の力を限界を超えて引き出す術であり、通常の聖隷術とは比較にならないぐらい絶大な威力を持つという。
対魔士を解任されたテレサは、オスカーを助けたいという一心でリオネル島へ向かっていたが、途中で壊賊病に罹ってしまったため、救難信号を出していた。ベルベットたちと手を組み、一時同行することに。
テレサ様も描き下ろされてて嬉しい。そしてライフィセットのためにクワガタとってあげてるの優しい……!!
エレノアちゃんがと言っていて成長を感じた……。そうだよね……
ライフィセットがまだ二号だった時代、何で本を読んでいたり外を出歩けたりしていたんだろうかと思っていたのですが、テレサはちゃんとそれに気づいていたんですね。ちなみに一号はそんな好奇心など全く無かったらしい。
オスカーを気絶させ、術を阻止できたテレサだったが、このまま喰魔を逃せばオスカーの失点になってしまう。そこでテレサは喰魔と融合し、ベルベット達に襲いかかってきた。テレサはカノヌシの力に適合できる素質があったとか。なんなんだろ、
テレサを倒した一行だったが、目覚めたオスカーがついに決戦術式を発動させる。
神依!!!そうだよ、導師が出てきたんだから神依だってあっておかしくなかったんだ!!!でも今まで神依なんて全く頭になかった!!そうか、神依はメルキオルが作り出した術式(まだ禁術扱い)だったのか……。
主人公が災禍の顕主だからですが、ゼスティリアで味方だったものを敵に回すとこうなるのかと震えるばかりです。導師といい、神依といい、ゼスティリア世界を救うキーポイントだったのもが、ことごとく敵になっている。神依を敵に回すとこうなるのか……。しかも神依相手の初戦が私のイチオシ神依の風神依だったもんだから余計に辛い。
だが、この神依はまだ未完成であり、一定時間を過ぎると融合した聖隷がドラゴン化してしまうらしい。故に、限界を超えた時、対魔士と聖隷を自壊させる術を組み込んでいる。ゼスティリア時代の神依は完成されていてよかった……あ、でも、ゼスティリア世界で完成されていた神依は、いろんな聖隷と対魔士が、言い方悪くすると実験体になったことで至ったもので……おおう……
そして、ベルベットはオスカーをテレサの目の前で喰い殺してしまう。アルトリウスがベルベットの目の前でライフィセットを殺したように。襲いかかってきたテレサも、ベルベットは……。
オスカーとテレサの最期、こんなことになってしまうのか……。やだよ……皆で阿波踊りしてる平和なベルセリアが見たい……
監獄島タイタニアが聖寮の襲撃を受け、一行はタイタニアに戻ることに。対魔士たちが神依をすでに使用しているのですが、それが地神依と水神依。ゼスティリアでサイモンの幻術と戦う時があって、そのときは水神依ってこんなに相手にしたくないのかって思っていたのですが、まさかベルセリアでも同じ気持ちを味わうとは。蒼穹の十二連のような多段ヒット攻撃がめんどい。
神依するとき、聖隷の真名を叫ぶ必要はないのでしょうか。
完全覚醒一歩手前のカノヌシがベルベット達の前に現れるが、カノヌシはラフィそのものの姿をしていた。えげつない……こういう展開になるのか……
カノヌシ覚醒に必要だったのは、穢れの量ではなく八つの質。食婪、傲慢、愛欲、逃避、利己、執着……そして、憎悪、絶望。ベルベットが持つ憎悪と絶望の穢れを喰らえば、カノヌシは完全覚醒し、この世界全ての”業”を沈めるという。つまり、この世界の人々全てが意思を奪われた聖隷のようになってしまうということ……?
……でも、ここまでしないと、人の穢れを完全になくすことは出来ない……。ゼスティリアでもそうでしたが、「穢れはなくならない」んですね……。
カノヌシの器となった地脈に呑み込まれた一行は、『大地の記憶』により、アルトリウスの過去を見せられることに。アルトリウスと結ばれたセリカは、業魔により、お腹の中の赤ちゃんともども殺されてしまう。だが、セリカのお腹の中の赤ちゃんが生贄となり、カノヌシが半ばの復活を果たした。そして、セリカはシアリーズとして……お腹の子はフィーとして転生した。シアリーズはベルベットの言動でなんとなく分かってたのですが、お腹の子も転生してたんだ……。シアリーズとフィーの絡みが見たかった……見たかったよ……
でも、フィーの外見年齢って多分ラフィと同じぐらいだと思いますが、どうしてこの外見で転生したんだろう。ミクリオの場合だと赤ちゃんが赤ちゃんのまま転生しましたし。生まれる前だったから、どこかでブレが生じたのかな。
セリカはシアリーズよりもライラに似ている気がしたのですが、関連はあるのでしょうか……。
半分復活しているカノヌシを完全復活させるためには、もう一人生け贄が必要。ラフィが生け贄になったのは、自ら望んでの事だった。ラフィは十二歳病(十二歳になると死んでしまう奇病)に罹っており、長くは生きられない。だから、こうして生け贄となった……わけなのですが、それをベルベットに隠していたというのが……。
様々な衝撃を前にして、完全に壊れてしまったベルベットをカノヌシは喰らおうとする。
……カノヌシを見た瞬間、シンフォニアのミトスが頭をよぎったのですが、カノヌシ……というか、ラフィのキャラデザって誰なんだろうか。ミトスは姉のために暴走する子でしたが……。
ベルセリアは家族関連について色々と描いている印象です。ベルベットとラフィ、アーサーについてはもちろんですが、オスカーとテレサ、ロクロウとシグレ、エレノアとお母さん、(血はつながってないけど)メディサとモアナ、アイゼンとエドナ……。
喰われかけたベルベットの手を掴んだライフィセットが叫ぶ。セリカの息子と考えると……ライフィセットはベルベットの甥っ子?
フィーにとって、ベルベットはすごく大事な存在で……。もうね、こういうのはね、思いっきり言ってやらないといけないんだよね!!そうじゃないとお姉ちゃんは気づかないからね!!
アイゼンのって台詞がすごく好きだし、アイゼンがライフィセットを掴んで、ライフィセットがベルベットを掴んでいる構図も良い……。エレノアちゃんはロクロウに支えてもらっていたし……。なんだよ、ちゃんとベルセリアメンバーも互いに支えあっているじゃん……!!背中に銃を突き付けあって、共に戦っているというベルセリアメンバーすごくいいです……。
家族とともに過ごした暖かい日々がベルベットは好きだった。だが、あの日々を奪われたことが……アーサーとラフィが自分より世界を選んだことが悔しかった。だからベルベットは復讐をやり遂げる。最初から最後まで自分のために戦うベルベットは、まさしく「君が君らしく生きている」んだなあと。
あらすじでと書いてあったのが上手いなあと……。アバル村で平和に暮らしていたベルベットは、死んでしまった。その仇討ちというのがなんともベルベットらしい……。
マギルゥ・メーヴィンとかいう熱い本名。本名かどうかは確証が持てないですが、少なくとも「看取る者」と関係があることは間違いないですし、メルキオルの本名は「メルキオル・メーヴィン」ですし……。親子……?ゼスティリア世界の家族色々ありすぎでしょ……
年齢とか過去に何があったのかはぼかされていますが、メーヴィンの名を持つということは……。こういう、普段何考えてるかわからないキャラがいきなりかっこいいところ見せるとギャップ萌えしないわけがなかった。
そしてメルキオルのやってることがいろいろエグくて……。ベルセリアのマッドサイエンティスト枠。
ザビーダも介入してきたことで敗走したメーヴィンが、置いて行った一号。一号は誰が転生した存在なんだろうか。
そしてちゃっかりザビーダが来たのが色々とおもしろくて……。良いところに来てピンチを救ってくれるザビニキ。1000年後は半裸だのネギだの言われていじられることになりますが愛ゆえだよ。
ベルベットにずっと料理当番させているのですが、このタイミングで料理スキットが発生したので、お姉ちゃんの笑顔を見て泣きそうになるなど。決して折れないお姉ちゃん強い……。初代災禍の顕主はとんでもない強さだった。一度は折れそうになっても引き止めてくれた存在もいるしね。魔王炎撃破がここまで似合う存在もなかなかいない。
……さて、見覚えがあるどころかまんまあの場所だし音楽もそのままじゃねーかとツッコミを入れたくなるここ。カースランドはベルセリア時代からすでに存在していて、ザ・カリスはメルキオルが術によって作り出した場所だったんですね。
こんなこと言ってたけど来たことあったんじゃん!!!……いや、来たことがあったからこう言っていたのか……。
ベルセリアだとスキットが豊富なので、ufoが沢山キャラを描き下ろして ..
ザ・カリスの内部を進む一行。おお、若いザビーダだ……!!ちゃんと描き下ろしがあるんだ……!!
ベルセリアでこの世界に触れた人は(ザビーダも仲間になるんじゃないの?)って思っていそうですが、彼が本格的にプレイアブルキャラとして仲間になってくれるのは1000年後の話なのである。
聖隷一号に名前をつけてあげることになり、シルバくんという名前に。
ちなみにイチロウとはシグレの名前らしいのでロクロウに即却下されました。
カノヌシがこの世界の人々の穢れをなくしたら、カノヌシの力は消えて、人間はまた穢れを生み出すようになってしまう。
ならどうすればいいか……答えは、不死身のドラゴンが発する強力な穢れをずっと喰わせ続ければ良い。
だからカースランドではドラゴンがずっと囚われていたんだ……それこそ、1000年も……。ここのドラゴンは連れてこられた聖隷がドラゴンにさせられたとの事だったので、聖寮は本当に聖隷の事をものとしか見ていないんだなって思います……。こんな時代があったら、天族が人間との接触をだんだんなくしていったのも頷ける。
そういや、ベルセリアにもちゃんと裏ダンジョンがあるらしいですね……。下手プレイヤー頑張るよ……
スキットで気になったのは、聖隷の前世は必ずしも人間とは限らないということ。動物や鳥、魚の生まれ変わりということもあるらしいです。鳥の生まれ変わりだったら風、魚の生まれ変わりだったら水とか、前世によって属性が決まったりするのかな。
ザ・カリスから抜けだした一行だったが、追ってきたカノヌシの力により、シルバがドラゴン化してしまう。せっかく名前がついたのにこんなのって……!!
写真撮って後から色々と参考にしようとしていたのですが、もうこれはかぼちゃパンツが見えようが何も気にしてないですねエレノアちゃん!!
聖隷は。ちょっと納得してしまったけれど、いったい誰がこんなネーミングにしたのだろうか。アルトリウスがつけたのか……?
マギルゥとロクロウ、アイゼンが再び賭けをすることになり、ロクロウとアイゼンがベルベットが折れる方に賭けてしまっただめ、マギルゥはこっちに賭けるしかなくなった……という流れですが、基本なんでもどーでもよかったマギルゥのこういう一面が見られると何だかんだで絶対にこの旅楽しんでるだろって泣けてくる。
シアリーズ……セリカが転生して聖隷となった姿。
降臨の日の直後に、セリカの記憶がシアリーズに戻ったらしい。転生した聖隷には、極稀にこういうことがあるとか……。ミクリオにもそういうことがあるのかなって思ったら料理で火が使えないのもすごく頷けるから本当に辛い。
ということは、監獄島を訪れた時のシアリーズには、もうすでにセリカの記憶があったってことですよね。シアリーズはどんな思いで、監獄島を訪れたんだろう……。
メルキオルが連れていた業魔が一行を誘い出す。この業魔は、アイゼンがずっと探し続けていた海賊アイフリードその人。初めて出てきた時にアイゼンが反応してたから、やっぱりそうじゃないかなって思っていたけど……。
ちなみに、アイフリードが捕まったのはダーナ街道の南。メルキオルが術で追い詰めて捕らえたというので、「アイフリードの狩り場」という名前がついたそう。アイフリードの狩り場ってそういうことだったんだ……!!ゼスティリアで「アイフリード」って名前が出てきたのって、確か地名だけだったと思うので……。
ライフィセットの力で最後は人間の姿にもどったアイフリード……。ベルセリアのアイフリードは、良い意味ですごくバカなイメージが有ります。死神と一緒に旅して死にかけて、それでも楽しんだり……。そんなアイフリードが業魔になって、かつての仲間を傷つけるようになってしまって、挙げ句の果てにはライフィセットのことを人質に取って……。そんな状態から、アイゼンが「救った」。
……ゼスティリアやってる時だと、「殺すことが救い」って正直言うとよくわかっていなかったところがあったのですが、ベルセリアをやるとその意味がだんだんわかってくる気がします。その人の生き方を守るってことなんですよね……。
カノヌシの力によって、ローグレスの人々の感情が押さえつけられてしまう。これを「沈静化」という。そして、自らの穢れを自覚したものは、自ら命を絶ってしまう世界。理に支配される世界。恐ろしい世界だ……。テイルズの世界って終盤になるといろいろと危機に襲われますが、ベルセリア世界はとにかく怖い。人々が「個より全」のために生きている。穢れを押さえつけるにはこれしかないのかもしれないけど……。
エレノアちゃんの意志は本当に強い。
カノヌシの力を押さえつけるには、地水火風の四聖主を目覚めさせる必要がある。聖主を目覚めさせるにはカノヌシの時のように生け贄が必要となるが、その生け贄はベルベットが喰らったオスカー、テレサの魂で代用できる。
で、どうやって叩き起こすかというと、地脈の流れを利用する。地脈の流れは基本水平であるが、極稀に縦の流れがある。
力が地脈の底に潜っていく場所を「地脈浸点」、逆に奥底から力が吹き上がってくる場所が「地脈湧点」。地脈浸点はすでにアルトリウスに抑えられているが、地脈湧点であるキララウス火山はまだ抑えられていない。一行の目指す先はキララウス火山へ。
だから悩むなということ。ベルベットとエレノアの関係性、すごく好きになってきた……。立場は真逆なのにこの安定感。
キララウス火山の麓の町、メイルシオにやってきた一行。というベルベットの言葉により、町の人々はひとり残らず逃げ去ってしまう。この方が巻き込まずに済むというのだからやはりベルセリア組はアウトロー突っ走っている。序盤で港壊滅させるような集団だから仕方ないね。
オーロラの元で一行は各々の時間を過ごすことに。「兄バカと言え」とか言い出したアイゼンお兄ちゃん!!!エドナと仲良くしているスレイを見たら多分本気で殺しに来るから導師逃げて!!!
ゼス厨なので泣きそうになっていた。きっと千年後もそういう奴は出てくるよ……!!人と天族が仲良く暮らせる世界にしたいって言い出して世界を旅する奴がいるから……!!
エレノアちゃんの子孫って一体誰なんだろう。
もしも四聖主を叩き起こしてしまったらどうなるか。カノヌシが抑えつけていた意志が元に戻り、聖隷も意志を回復、多くの対魔士が力を失い、聖寮の管理体制は崩壊する。それだけでなく、数百年は地水火風の自然バランスが大混乱。異常な地殻変動、機構や海面の大変化に火山の爆発。噴火によって炎石が失われれば、火薬の製造が不可能になる。だからゼスティリア世界では火薬が無くなり、文明が衰退したんですね……。
マギルゥのこの一連のセリフがすごくぐっとくる。看取る者としてずっと生きてきたけど、そういう生き方が嫌になってメルキオルの元から去ったということでいいのかな。それにしても人間なのかすらはっきりしない。そうか、魔女か……
ufotable渾身のアニメのせいでベルベットがヒロイン、ライフィセットが主人公に見えてきた。
多分、ここがテイルズ世界で言う決戦前夜イベントなのだと思います。主人公(男)と幼馴染(男)がJourney's Endを背景に夢について語り合う決戦前夜イベントも好きですが、こっちの決戦前夜も良いなあ……。
すっごくベルセリア組らしい背中だ…
ロクロウはパーティメンバーの中でまともな方かとおもいきや全然まともじゃない。兄を倒すために業魔になってしまうほどには狂気を含んでいる。
クロガネが自分自身を刀にすることで、「クロガネ征嵐」となる。自分を刀にするってどういうことなんだろうか……どういう製法なんだ……
シグレ戦、どうやらロクロウを出していると、シグレの秘奥義を相殺してくれるらしい……?基本的にバトルに対しては全く余裕が無いタイプなので、ロクロウを出さなかったらどうなっていたかは検証していないです。
次回はメルキオルの魂を頂きに行きます。
シグレを喰らい、残りの魂はメルキオルのみ。
マギルゥの本名(昔の名)は。メルキオルの養女(元弟子)で、欠番の特等対魔士。メルキオルがマギルゥを破門したのは10年も前とのことだったので、マギルゥも外見年齢と実年齢が色々とごっちゃになってそう。聖隷も見かけ年齢と実年齢が全く違うからこの世界の人達ってだいたいそんな感じなのかもしれない。むしろゼスティリアでもベルセリアでも人間キャラより人間じゃないキャラのほうが多いので、年齢とかわりとどうでも良いのかもしれない。
半神依したメルキオルが一行の前に立ちふさがる。半神依……?まだ完全神依には至っていない…?
穢れの拡大とカノヌシによる精神浄化は、太古から幾度も繰り返されてきた。それが、この世界の文明が何度も栄えては滅んだ理由。その無限ループを何とかするために、メルキオルたちはカノヌシの力を制御しようとした。それが神依であり、神依のためにジークフリートに使われている技術が必要だった。神依とジークフリートってそんな共通点があったんだ……。そもそもジークフリートって本当に謎ですね。マジで異大陸のものだったけど……。
マギルゥがメルキオルのスキを突き、ベルベットがメルキオルの魂を喰らい、四聖主を目覚めさせるために4つの魂を火口に打ち込む。
死者の目覚めもびっくりだよ。
聖主の御座に、開放された聖隷が。
聖寮は霊力を操作する術式を刻んだ”器”を神依の型とすることで、人と聖隷の力を完全に融合することに成功した。この神依の型を”神器”と呼ぶ。この風の聖隷が持っている弓は完成された神器。これがどういう経緯でガラハド遺跡に置かれることになるのか、そもそも弓の神器は他にあったのかどうかとか考えるだけで楽しい。
「人と聖隷の共存」のために、彼らは神器と神依の技術を後世に残すと言う。今の神依は、人が聖隷の力を一方的に使用するもの。だが、人と聖隷が互いの意志を認めあった上で発動することができれば、この世界に仇なす、災禍の顕主のような強大な力と戦うための切り札となる。それには試練が必要になるとも。はあ……(感嘆の溜息)
街の人達にも、聖隷をあんな風に扱ってはいけなかったと考えを改める人がいました。。それが聖隷。
ついにラスダン。四聖主がカノヌシを地脈から押し出し、空中神殿として結晶した。だからラスダンの名前が。「八頭竜」ってなんと読めば良いのでしょうか……「やずりゅう」?
ゼスティリアのラスダンがベルセリア世界でいう聖主の御座で、ベルセリアのラスダンが御座の上空。ラスダンらしくめちゃくちゃ迷う。敵も強いし……というのは、私がレベル低いまま(プレイ下手なくせに)特攻かけているからなのかもしれないですが!!レアボードあるからまだマシなのかもしれないし、まだ全部の部屋を回れていないのにラスボスのところまでたどり着いちゃったりとかしたけど!!
ついにイノーフボトルを買わなくて済むようになりました。ほんとうに便利ですね……。
今までも何回かブログで言ってきたことなのですが、ゼスティリアやってるとき、エンディングでスレイが自分の霊応力と引き換えにして何かを成し遂げて、結果的に世界は救われるけど霊応力は失われたからミクリオたちは見えなくなって、でもオレたちちゃんと繋がってるよな、って終わりだと思っていました。それがまさかベルセリアでだいたい同じことが起きるなんて想像していなかった……。アイゼンがこう話しているところで、ゼスティリアのことを思い出して……。スレイは霊応力を失わなくて本当に良かったです……。ミクリオがずっと見えなくなるなんてそんなひどいことを公式がやらないでくれて良かったです……
として私の中で名高いベルセリア組もとうとうここまで来ました。
まさしくベルベットたちも空を飛びたいから空を飛んだ、こうしたいと思ったからここまで来たんですね。の意味が凄くよく分かる……。
アルトリウス・カノヌシ戦。アルトリウスの秘奥義はまだしも、カノヌシの秘奥義は一撃がすごい……。ゼスティリアで言うと、神依していてようやく耐えられるか耐えられないかという感じ。
私が使用しているキャラですが基本はベルベットで、エレノアとロクロウをサブで使っている感じです。今までのテイルズでも術キャラって使ったことなかったので、近接キャラ愛用です。天族チェンジが全キャラで出来る感覚なのがありがたいですね。装備画面で武器が見れるようになっていたり、技選択の自由度が上がっていたり、ゼスティリアで問題視されていたところを着実に解消していったイメージ。
アルトリウスがついにカノヌシと神依。ベルベットから絶望を喰らうことはできないと判断したアルトリウスが、自らの絶望をカノヌシに喰わせる。
ラスボスが神依というところ、まさしくゼスティリアと真逆。。視点が違うと、物語もこんなに違う……。神依の全身タイツはここから始まった……?!
ただ、苦戦した度合いで言えばアルトリウス・カノヌシの方が苦戦しました。神依アルトリウスの技名がすごく、四属性の頂点という感じ。全部の技に無属性が入っているんですね。
ついにベルベットはアルトリウスを討つことに成功する。……本当に、最初から最後までこの目的のためにやり遂げたんだなって……。ベルベットの復讐はここに完遂した。
互いに互いを喰らい合えば、生きたままカノヌシを封印することが出来る。つまりカノヌシと共に眠りにつくということですか……?
ベルベットの最後のわがまま。ベルベットだけじゃなく、ベルセリアパーティは自分勝手な所がすごく好きです。互いに仲間意識があるわけでもないのに(一応少しは芽生えてはいる?)、ちゃんと仲間だって言うところも好き……
聖主となり、白銀の炎で世界中の穢れを消したライフィセット。業魔も全て人の姿に戻り(ロクロウとかいう例外もいるけど)、人間からは霊応力が失われ、そしてライフィセットは白く巨大な竜の姿になった。ライフィセットという名前ではなく、エレノアがつけてくれた真名で呼んでほしいと彼は言う。
「生きる者」──”ライフィセット”を古代語にした真名は、『マオテラス』。
……発売前から色々と予想はされていたけど、実際にそう言われるとカムランでの出来事が色々としんどすぎるし、ゼスティリアクリアしてからのOP画面でスレイとともに眠っているマオテラスの壁画が本当に……本当に……
眠りながら夢の中で色んな話をしていればいいなって思うんだ……ベルベットのことや旅をしたこととか……
テイルズのスタッフロールって毎回反則だと思うんですけど、ベルセリアのスタッフロールは本当に反則だった……。ゼスティリアのように今までの旅路が描かれているわけではなく、ベルベットとラフィが共に世界を旅したというifの世界(ベルベットの夢?)。アーサーとセリカの息子も無事に生まれて(成長してフィーと同じアホ毛が生えていて可愛い)、2人が旅に出て、一緒に旅をするわけではないけどマギルゥ、ロクロウ、アイゼン、エレノアとも出会っていて、ちゃんと聖隷が見えていて、でもアーサーはあんなことをしないでずっとアバルにいて……すごく優しい世界……。ベルベットが災禍の顕主にならなかった世界……。そんな世界だったらどんなに良かったんだろう……
最後にベルベットとラフィを後ろから見つめているフィーの絵……。あれは、ベルベットとラフィの夢を見守るフィーなのかなと思ったのですが、ベルベットの隣りにいるのはフィーではなくラフィなんだ……と切ない気持ちになったり。本当はそれがあるべき世界だったのかもしれないけど……。
エンディング後のアニメでは一行のその後が描かれていて、アイゼンが見えなくなっていた演出に泣きそうになっていました……。見えないけど、ちゃんと側にいる……。というか、アイゼンがいると死神の呪い全開ですから、海賊団のみんなもアイゼンがいるって分かるんだろうな。
というわけでシナリオはクリアまで行きましたが、今、凄くゼスティリアをプレイしたいです……。マオテラスのこととか、アルトリウスの玉座のこととかetc…。ゼスティリアをやっていると楽しさ倍増になると思います。でも、サブイベとか全力でスルーしていたので、そっちを回収するところから始めようと思います。難易度がヤバいと評判の裏ダンも……が、頑張る……!
テイルズオブベルセリア攻略終了1 (ベルベット、シアリーズ、ライフィセット) ..
マギルゥは、幼さ、老獪さが入り交じる不思議な魅力のあるキャラクターですが、当初は「幼い魔女っ子」だったとのこと。もしかしたら、最初は「誓約で寿命や成長スピードをいじっているので年齢と外見が一致しない」という指定があったのかも??それが年齢不詳っぽい印象になるよう変わったのかなあ。
シンフォニアだと、プレセア(28歳)みたいな感じか。
シアリーズからも別格と言われる程の実力を持つものの、登場する度に ..
Author:星流 絆
せいりゅう きずなと読みます。
twitter
⇒
たいていこっちにいます。フォローなどご自由に。
気軽にコメントなどどうぞ!
※コメントのお返しは数日経ってからのほうが多いです
※不快なコメントや明らかに記事の内容と関係ないコメントはこちらで判断して削除したり、承認しないことがあります
※プレイ日記等ではネタバレコメントは控えてもらえると助かります
拍手してくださるだけでとても嬉しいです。
亜人形態のときは全裸にボディペイントをしたような姿になるため エロい。
ちなみにこの時のベルベットの衣装は着替えるまでの短い間しか見られないので、ある意味レアかも。ステータス画面の立ち絵もちゃんと変わっているのが細かかったです。
テイルズ オブ ベルセリア(シアリーズ / セリカ・クラウ); ベルセルク無双(イバレラ); 世界樹の迷宮V 長き神話の果て
過去編は終わったものの、まだまだチュートリアル。まずは3年間着っぱなしでボロボロの服を着替えにいくのですが・・・。この時のベルベットの服の破け具合、横乳とか下乳とか色々とけしからんことに。でも、それに輪をかけてエロいのがチャット時のアニメ絵の二人!いいのか、テイルズでこんなにエロくて!?